仙台市議会 1998-09-17 平成10年第3回定例会(第6日目) 本文 1998-09-17
同じく都市計画費土地区画整理事業推進費は、地区内のJR長町機関区、東北ゴム、北日本電線の建築物移転補償費三十三億円ですが、特定の事業者を優遇するやり方で同意できません。
同じく都市計画費土地区画整理事業推進費は、地区内のJR長町機関区、東北ゴム、北日本電線の建築物移転補償費三十三億円ですが、特定の事業者を優遇するやり方で同意できません。
16: ◯長町都市整備事務所長 今回の補正に係る移転補償費ですけれども、今委員がおっしゃったように地区内に存在します機関区、それから東北ゴム、北日本電線等の移転補償費の一部に充てられます。
仙台市の整備延長は、共同溝及び電線類地中化事業による十一キロメートルを目標といたしております。 次に、泉ケ岳・芳の平りんご園跡地の利用についてのお尋ねでございますが、泉ケ岳一帯は、登山、スキー、キャンプなどのスポーツ、レクリエーションの場として、市民に大変親しまれている場所でございます。
繰り越しの主なものといたしましては、仙石線連続立体交差事業において、用地取得に難航したことなどによる四十億六千二百四十万円、電線類地中化事業において、支障物件の移転に時間を要したことによる四億九百二十一万円、このほか道路新設改良事業と都市計画街路事業において、用地取得の難航やそれに伴う工事着手のおくれなどで六十四億九千九百二十八万円、高砂中央公園整備事業において、他事業との競合による三億八千五百四十一万円等
仙石線のレールの幅と地下鉄の幅というのは、同じだというふうに思うんでありますけれども、それが電線から電気をとっているか、下にリニアの盤を敷くかというだけのことでありますので、私はそんなに大きな違いはないように思うんでありますが、あの仙石線というのは1時間に3本ぐらいしか乗り入れてこないわけでありますので、大大深度なんて言わないであのJRの下だけはあのレールをあの間だけ使えないのかどうか。
平成9年11月11日には、全員構成の一班編成で他都市視察を行い、まず名古屋市のライフライン耐震強化事業をメインテーマに視察し、具体的には災害対策本部情報センター整備、総合防災情報システム、地下鉄構造物の緊急耐震補強、水道施設の耐震強化、応急給水施設の整備、下水道施設の耐震強化、電線類地中化事業などについて調査いたしました。
最後の応援復旧訓練でありますが、これは実際電柱を立てたり、電線を張ったりといったような訓練を機動力を使って実践訓練をするというのが応援復旧訓練、この三つに当たります。こういう訓練が、全国大で年1回、東北電力管内全体で年1回、そして宮城支店管内で年2回、営業所単位では月に1回こういう訓練を行っております。
音楽堂と多目的広場になるところに東北ゴムの仮換地をしたり、北日本電線で仮換地などをやってしまっておいて、そこにつくっていくわけでしょう、これから。そういうものをいろいろ考えていけば、東北本線を高架にして工事が始まって進んでしまえば、そうなったときに買収というのは何年間かかるかわからないわけですね、はっきり言って。
78: ◯福島一恵委員 それでは、非常に基本的なことで申しわけないんですけれども、私も共同溝のことについていろいろ調べる前は共同溝と地中化電線事業の違いが余りよくわからなかったんですけれども、改めてちょっと基本的に共同溝と地中化電線事業はこう違いますよというのを簡潔にお答え願いたいと思います。
それから、今局長のお話に出ましたので、私もせっかくですから意見を述べさせていただきますが、今一番仙台市の都市景観を壊しているもの、また印象が悪いものは何だというふうに──突然聞いても、聞かれた方も困ると思いますが、この杜と景観のポスターにも写っておりますとおり、仙台市の都市景観を最もぶち壊しているのはこの電線なんですよ。この真ん中にも写っているでしょう。この彫刻のちょうど一番いいあたり。
で、第1節の都市の防災化、ここのところでは「道路・公園整備事業、電線類地中化事業、土地区画整理事業等地震・防火対策関連事業を幅広く捉え、それぞれの事業概要、実績、今後の計画を記載するなど内容の充実を図る」と、こうなっているんでありますが、実際にその内容の充実の問題が全然記述されておらない。このことですね。 それから16節の防災関連調査研究事業の推進。
次に、第百号議案仙台市道路占用料条例の一部を改正する条例に関しまして、「改正案の趣旨並びに平成九年度以降の収入見込み」について質疑があり、これに対しまして、「交通の円滑化、景観の整備、防災上の観点等からの電線類の地中化の促進及び固定資産評価額等の変更などを理由とした政令の改正に準拠し、今回改正するものである。
37: ◯公園課長 街路樹の選定でございますが──選ぶ方の選定ですが、樹種を選定するに当たりましては、本市の気候、特性、歩道の幅員、電線の有無、車の交通量など、植栽場所の条件及び枝の剪定に耐えるかどうかなどの樹木の特性を考慮しながら判断しております。
また、業務委託費といたしまして1600余万円であり、共同溝・電線地中化等整備検討調査等を実施しております。 また、もう一つに、都市拠点総合整備事業推進費といたしまして1億2700余万円となっております。内訳は、業務委託といたしまして、多目的広場基本設計、地域冷暖房調査、駅前広場等交通施設整備計画検討調査等を実施しております。
ただ、この間に電線類の地中化等がもっともっと促進されるという話になりますと、逆にふえる数値も少しは低くなるかなと考えております。 80: ◯福島一恵委員 具体的に例示していただければ幸いなんですけれども、今回、地中化、地下埋設の占用料が安くなると、恩恵を受ける企業というか業種というのはどういうものがあるのでしょうか、伺います。
すべての国は、伝統的公海自由のうち航行、上空飛行、海底電線等敷設の自由を従来どおりもち、漁業の自由など資源利用権を沿岸国のため失ったが、交通通信権は保持することとされた。」と、こういう内容です。読んだだけではなかなか頭に入りにくんでしょうけども。そのうち漁業権者である漁業組合からは漁業についての意見書を採択してほしいと、こういう内容です。
最大の武器はヘリコプターですが、問題はヘリコプターがおりられるのかという問題……、どう探すかというのが……、面積的にはかなりあるんだけれども、電線がやたら通っていると。その場合は、その周辺の電線を地中化して、それからある程度の規制を加えておくとか……。
携帯電話は電線がありませんから、いつでもどこでも通じる、電気さえ充電できればどこでも使えるという特性があるわけで、現在この携帯電話の加入率は、パソコンと同じで日本は非常に低いんですね。シンガポールでさえ16%というのに日本はたったの3%、消費税並みです。 こういう状態でございますが、たしか秋口から通話料、加入料とも物すごく安くなると聞いています。
電線が切れまして水道局からいただいている水道水は出るものの、農村の方あるいはまた水道が普及していないところは大抵ホームポンプに頼っていた。自宅の井戸水、それに頼ってきたわけですね。ところが、電線が切れてしまうと電気がつきませんし、水が揚がりません。 それで、宮城沖地震のときもそうでしたけれども、このときに活躍した。
なお、宮城県沖地震を教訓に、電気、通信、ガス、水道等のライフラインを守るため、共同溝事業、電線類地中化事業についても積極的に進めておるところでございます。 次に、防災空間としての道路整備についてでございますが、平成六年度末の都市計画道路の整備率は五一・二%になる見込みでございます。