仙台市議会 1992-02-28 平成4年第1回定例会(第3日目) 本文 1992-02-28
職安に聞いたところでは、知的労働のパート、例えば経理事務のパートでは時給で千四百円ぐらいまで払われているようでありますから、それを上回るような給与設定にすることも考慮すべきであると思います。現実、災害補償の関係などの理由で、ヘルパーの方が対象世帯を訪問する場合、バスの使用しか認めていないようでありますが、バス路線の関係で、時間的にロスが生まれており、買い物を頼まれたときには苦労するとのことです。
職安に聞いたところでは、知的労働のパート、例えば経理事務のパートでは時給で千四百円ぐらいまで払われているようでありますから、それを上回るような給与設定にすることも考慮すべきであると思います。現実、災害補償の関係などの理由で、ヘルパーの方が対象世帯を訪問する場合、バスの使用しか認めていないようでありますが、バス路線の関係で、時間的にロスが生まれており、買い物を頼まれたときには苦労するとのことです。
それで、仙台職安管内でございますと1.42ということの実雇用率でございまして、障害者の雇用数が1,522名でございます。 142: ◯熊谷善夫委員 やはり、もっとパーセントが上がるように、行政としてもいろんな施策をお願いしたいと思いますが、これから行われる努力について教えていただきたいと思います。仙台市自体はどうですか、市役所の職員というか……。
それから、荒町と茂庭でございますが、既に何度か荒町につきましては、地元の動きが報道されてございまして、おととしから既に東北財務局との土地の折衝も始まっているわけでございまして、職安の跡地という土地が2つに割れて、中途半端な形で残っておりまして、その間をサンドイッチのような形で小学校の通路がございますので、その辺をまとめた形で、何か公共性のある利用が考えられないかということを住民の方々が大変なエネルギー