仙台市議会 2003-08-29 地域経済活性化調査特別委員会 本文 2003-08-29
特に、職安なんかに行ってみると、45歳以上はほとんどないと。限度が45歳で切ってあると。それで、何でもいいから仕事したいんだけどないというね、物すごく嘆きの声が聞こえてきて、私も知り合いなんかにもいろいろ電話しているんだけど、その給与たるや、もうほんとに安くなっているなという感じを実感するんだね。それだけ、仕事の量が足りないということは間違いないことなんではないかなと。
特に、職安なんかに行ってみると、45歳以上はほとんどないと。限度が45歳で切ってあると。それで、何でもいいから仕事したいんだけどないというね、物すごく嘆きの声が聞こえてきて、私も知り合いなんかにもいろいろ電話しているんだけど、その給与たるや、もうほんとに安くなっているなという感じを実感するんだね。それだけ、仕事の量が足りないということは間違いないことなんではないかなと。
高機能自閉症の方々の青年期のグループを継続的にフォローさせていただいておりますが、皆さん、職安などに行かれてもなかなか仕事が見つからないと。あとは、一たん職についても、やはり人間関係がうまくいかなくてすぐやめさせられるといいますか、そのような状況であるということは十分承知しております。
40: ◯障害企画課長 まず、市内の障害者の雇用状況につきましては、仙台職安管内の雇用率は1.5%となっておりまして、法定雇用率の1.8%を下回っている状況にあります。 それから、離職の状況等については、統計的にとっているものはございません。
特に今年度中にというのは、高校生の来春の新規就業者が3人に1人という非常に低い状況になっておりますので、ぜひ職安、ハローワークとか、今までも既存のそうしたところではいろいろ調査を行ったりしているとは思うんですが、この推進室か、あるいは対策本部のどこになるのか、従来の勤労市民課か教育局かわかりませんけれども、各高校の進路指導、あるいは就職担当の先生方がどのようなことで困っていて、どういう状況なのか、そういったことも
まず、本市内の障害者の雇用状況についてでございますけれども、仙台職安管内の民間企業におきましては、平成十二年度の数字で申し上げますと、雇用率が一・五〇、雇用者数が二千百五十名ということで、ここ数年横ばいの状態で推移をいたしておりますが、法定雇用率、一・八でございますけれども、依然これを達成していない現状でございます。
10: ◯福島一恵委員 市民局に勤労市民課というセクションがありまして、そこで従来はこういった県やそれから労働局、それから職安──ハローワークなどとの連携をしていたようですけれども、今後はせっかくこういう対策室ができましたので、情報がスムーズに来て行動も積極的に進むような形になるのかなと思うんですけれども、市民局の勤労市民課との連携も含めて、ぜひこうした取り組みを積極的に行っていただきたいと思うんですけれども
せめて、荒町市民センターの休館日に職安跡地の市民センターの駐車場を商店街振興組合に開放してほしいとの要望を上げておりますが、イベントがあるときだけと特定されて、一向に前進していません。決算年度においてはどのような努力がなされていたでしょうか、明らかにしてほしいと思います。既に、職安が移転して十年以上も過ぎているわけですから、広くいって、地域社会に貢献する使用を認めてもいいのではないでしょうか。
まず、(1)の就労支援相談事業でありますけれども、これは平成11年度と12年度の実績が対比されているんですけれども、一見して平成11年度に比べて、電話相談も面接相談も職安相談も採用数も、すべてにおいて大変な数字なんです。相談件数も、電話相談は10倍近くになっていますし、面接相談の方も20倍ですか。
大方の方々は、そういった厳しい経済情勢の中で働いているという、また、再就職なくて中高年の雇用の先がなくて、大変に職安の方は満杯状態だと皆さんも聞いてらっしゃると思いますが、そういうことも踏まえながら、ぜひどうすべきなのか、社会に範を垂れる公僕として、また、公僕が終わった後でも社会に範を垂れるべきものと僕は思いますので、その辺も含めて検討していただきたいなということを要望して終わります。
また、「委託先任せではなく、市としても失業者の相談窓口を設けるなど、市民に対して事業内容を知らせることが大切であり、職安や委託先と連携をして、市の責任で雇用確保という市民の要望にこたえるべきと思うが、どう考えるか。」という質疑があり、これに対しまして、「雇用の相談については、ハローワークなどとも連携をしながら、役所の中にも常時窓口を開設している。
委託先任せというのではなくて、市の窓口に、この事業で働きたい、失業者の相談窓口を設ける、このようなことも大変大事と思いますし、あと職安とか委託先と連携をとって、市の責任で雇用確保という市民の要望にこたえていくことも大切と思いますが、いかがお考えでしょうか。
例えば職安等に対してですね。そのあたりについては調査が漏れているのではないかと思うんですが、そのあたりはつかんでおられますか。 25: ◯社会課長 今回の調査では、いわゆるアンケート用紙みたいなものをお配りして回答していただくという方法ではなくて、私どもの職員がいろいろなお話をする中で項目に調査員の判断で丸をするというような形をとらせていただきました。
ハローワーク──昔の職安、朝、あのかいわいの混雑はすさまじいものがあります。交通渋滞のお話もきのうかなんかありましたけれども、大変なものがあります。また、来春、高校を卒業して就職を希望されている方々の内定率は、全国的に見ましても、仙台経済圏は非常に低いわけであります。
例えば、平成9年度と10年度の職安におけます求職者の数と、就労者の数を申し述べたいと思うんですが、平成9年度は554名が求職で251名が就職したという状況でございます。半数弱が就職したという状況でございますが、平成10年度におきましては、675名の求職者に対しまして223名の就職ということで、相当就職者の状況が少なくなっているということもございます。
全国的な実雇用率は着実に上昇してきていますが、仙台職安管内の雇用率は下がっています。また、法定雇用率未達成企業の割合はますます増加しています。知的障害者にも同じような傾向が見られるのであります。 平成九年の法改正により、算定基礎に知的障害者も加わり、障害者雇用のより一層の充実が求められるようになりました。
その荒町にあった職安の前で見たことのないような光景を見ました。また巷間、失業してしまったとか就職難だとか、いまだに貸し渋りで困っているとか、あるいは今私どもはこの統一地方選挙に向かって準備に入らんとしているわけでありますが、「選挙どころじゃないよ、この不景気の中で」という市井の声をよく耳にいたします。
今のイズミティのあたりではなかったかなと思うんですけれども、今考えてみると市の行政──商業は副都心として盛んに機能していますけれども、行政機能が区役所ということであるんですけれども、そのほかにやっぱり国の出先とか、例えば法務局の分局とか、職安の出先とか、そういうものもあればよかったなというふうに今感じています。
次に、就業支援のための職安分室の誘致等についてでございますけれども、今回女性センターが持つ特徴的な機能といたしまして、女性の就職や再就職、あるいは起業に向けた女性の社会参画を積極的にサポートする育成・支援機能を持つこととして考えており、この機能の中で職業安定所やレディス・ハローワーク等とも連携を図りながら、職業相談、情報提供、そして各種講座によるさまざまな支援を展開することによりまして、その具体的なあり
130: ◯岩崎武宏委員 今、職安を通じて云々というお話がありましたけれども、実はきのうきょうになるわけですけれども、今回宮城県で知的障害者の職業的自立に関する調査を行う専門委員会から、調査の結果がまとまったということで報告書が出てまいりました。当局も当然この資料を入手され、ごらんになっていると思いますけれども、この調査結果を今どのように認識なさっておられますか。
なお、平成元年からの仙台職安管内の率でございますが、平成元年が1.42%、2年度が1.42%と同じでございまして、平成3年度が1.43と上がっているところでございます。 31: ◯岡征男委員 民間の雇用率は、法定の雇用率を下回っていることは、毎年下回っているわけでありますけれども、明らかであります。