仙台市議会 1993-05-11 都市環境整備調査特別委員会 表紙 1993-05-11
───────────────┨ ┃ 事 務 局 職 員 │ 議事課長ほか関係職員 ┃ ┠───────────┼───────────────────────────┨ ┃ 説 明 員 │ 別紙出席者名簿のとおり ┃ ┠───────────┼───────────────────────────┨ ┃ 会議に付した事件 │ 水害防止対策
───────────────┨ ┃ 事 務 局 職 員 │ 議事課長ほか関係職員 ┃ ┠───────────┼───────────────────────────┨ ┃ 説 明 員 │ 別紙出席者名簿のとおり ┃ ┠───────────┼───────────────────────────┨ ┃ 会議に付した事件 │ 水害防止対策
東部地域の下流地域は、水害になると汚水処理が全部入るわけです。水害のときに自転車で回りましたが、平成2年のときなどは、ミートプラントやいろいろなところの汚水が全部上がって、あの地域の各企業は大変な被害があったわけです。大きく重い移動のできないパルプのロールは、一たん水をかぶったらパーであります。
幸いにも、消防署の巡回警戒中の消防車に発見されまして、応急措置をして事なきを得たわけでありますけども、火災とか水害については「119番」というのは定着してるんですけども、風の害については何かこの定着していないんじゃないかと、どこに通報したらいいかですね。 その辺ですね、区役所や支所の、災害のあった場合どういうふうな連絡の体制とっているのか、それをお聞きします。
203: ◯経済局長 戦時中の水害防止のために堤防がつくられ、取り残された地域ということで、国にも買い上げてもらえないという地域を含めての河川敷内の畑地、あるいは水田も若干ありますけれども、それは五、六百ヘクタールあると。
次に、都市内水害の問題は、近年の集中豪雨時に典型的なように、市民生活に多大な影響を及ぼしつつあります。本市においては、下水と雨水の分流方式の整備や河川の整備など、そのための具体的な取り組みがなされてきているところであります。そもそもこの雨水の問題は、地下への浸透率の著しい低下が大きな要因となっていることは言うまでもありません。
また、都市排水につきましては、長期的視点に立った恒久的な雨水排水施設の整備や、都市小河川の整備などを図るとともに、区ごとの水害パトロールの強化などに努めてまいります。 公共下水道の整備につきましては、引き続き事業認可区域内の平成七年度の汚水整備率一〇〇%達成を目指した事業の推進に努めるとともに、新たな計画区域の拡大を図ってまいります。
ところが、やっぱりここの水害などに至るまでは、上流部の方からの相当な雨量が結果としてここに集まって水害になっていると。要するに、内水ですから、そういうことを考えた場合にこれは最低限やらなければならない排水施設の対策と、それから集まった水をいかにして吐き出すか。
それにつけても、災害はいつやってくるかわからないということでございまして、都市水害あるいは水防に対する対応策はどのようになされたのか。また、平成3年度の決算を踏まえ、どのような施策を考えてまいるおつもりか、ひとつお尋ねをしたいと思います。
147: ◯佐藤嘉郎委員 雨水排水の対策に対してもいろいろ検討をなさったと思いますが、例えばあの市営住宅の団地は、もともと水害を受けやすい地帯であります。それゆえに、現在でもじめじめした住宅もあるわけでございますが、地形的にはどうしてもあそこに水が寄っていくという地形であります。
73: ◯経済局長 水害でただ補助金だけかというような──それから、それに強い農業をつくっていくべきだというような御質問でございますけれども、災害対策の補助金──補助金といいますか、結局は補助金になるわけでございますけれども、対象者が農家でございますから、3,500万ほどで、来年の水稲の種子確保のための事業。
当委員会におきましては、水害防止対策に関する諸施設の整備及び自然環境保全に対しての調査を行っておりますが、委員の皆様方には、これら都市環境整備のための諸施策に対しまして、日ごろから御指導、御協力を賜り、厚く御礼を申し上げる次第でございます。 本日は、本市のケヤキ街路樹の保護状況について御報告を申し上げさせていただきます。
第百十七号議案平成三年度仙台市下水道事業会計決算認定に関する件においては、下水道使用料の未収入の状況と取り扱いについて、私道に係る下水道の整備について、汚泥処理施設の整備について、不明水対策について、都市水害対策について。
4: ◯橋本亮委員 私、社会党の橋本でございますが、下水道問題、都市水害対策問題、交通バス問題の3点につきまして、市長の御所見をお伺いしたいと思います。 下水道の問題につきましては、市長初め、皆さん方の御努力によりまして、本市の下水道の整備は着々と進んでおるわけでございます。
これらの数字を見れば、少しの雨でも都市に水害が発生するのは当然のことであります。自然から緑がなくなるということは、環境の悪化に拍車をかけておるわけですが、緑と水がなければ、この地球上では生物が生存することができないことは、すべての人々が御承知のはずでありますが、現在も緑の破壊が続いていることは、人間がみずからの墓穴を掘っているような気がしてなりません。
1: 都市環境整備調査特別委員会 平成4年7月16日(木) 午後1時~ 調査特別委員会室 1.開会 2.欠席委員 3.当局出席者 藤堂助役、企画局長、環境局長、都市整備局長、建設局長、下水道局長ほか関係職 員 4.協議 (1)あいさつ (藤堂助役) (2)水害防止対策について ア.資料説明 (下水道局長) ・広瀬川第2雨水幹線及び梅田川第1雨水幹線の建設
当委員会におきましては、水害防止対策に関する諸施設の整備及び自然環境保全対策についての調査を行うものでございますが、本年度も引き続きよろしく申し上げます。なお、関係部局の一部について変更がございまして、本年度から経済局にかわりまして環境局が出席しております。この点を含めましてよろしくお願いを申し上げます。 本日は、本市の水害防止対策と緑の概況などの2点について御報告を申し上げます。
初めに、昨年七月三十一日開催の委員会においては、藤堂助役から、「昨年の一連の大雨は、仙台市東部を中心として浸水被害をもたらしたが、平成二年十一月には庁内に都市水害対策検討委員会を設置し、仙台市の水害対策ついて全庁的に対応を検討してきたところである。
次に、第百七号議案工事請負契約の締結に関する件に関しまして、まず、「ポンプ設置計画の概要」について質疑があり、これに対しまして、「当初計画では一台だけの計画であったが、水害や市街地の進展を考え、二千ミリのポンプを四台設置する計画を持った。平成四年度で三台目のポンプを設置し、残りの一台については平成七年度に設置する予定である。三基のポンプの設置により、毎秒二十六・四トンの揚水能力がある。」
65: ◯下水道局長 6月20日の土曜日の交通混雑の問題でございますが、工事自体の説明という御質問ございますので、まずこの点からお話申し上げますと、この工事は、御案内のように、昭和61年の8月5日の大水害があったわけでございますが、そのときに市立病院前、それから北目町のガード下、これが大きな浸水被害を受けたという状況もございまして、62年から東北地方建設局と協議をいたしまして、現在清水小路、それから
しかし、昭和61年の8月5日の水害を見てみますと、やはり必ずしもそうはいかない。さらに、中田地区自体の市街地の進展も、これは見過ごすわけにいかない。こういうことで、ポンプの設置台数というものをもう少しふやそうということで、今お尋ねのように2,000ミリのポンプを4台設置の計画を持ったわけでございます。