仙台市議会 1991-06-21 平成3年第2回定例会〔 都市環境整備調査特別委員会設置要綱 〕 1991-06-21
(調 査) 第三 委員会は、第一の目的達成のため、水害防止対策に関する諸施設の整備及び自然環境保全対策について調査を行う。 (調査期間及び閉会中の調査) 第四 委員会は、調査終了まで閉会中も継続して調査を行う。...
(調 査) 第三 委員会は、第一の目的達成のため、水害防止対策に関する諸施設の整備及び自然環境保全対策について調査を行う。 (調査期間及び閉会中の調査) 第四 委員会は、調査終了まで閉会中も継続して調査を行う。...
1つは、ゴルフ場の問題、それから2点目は、先ごろ御報告ございました都市水害対策検討結果報告について、3番目は、本会議でも、私どもの同僚議員が御質問申し上げたところでございますが、ちびっこ広場の問題、この3点でございますので、よろしくお願いしたいと思います。
57: ◯神谷一委員 第1点の地盤の安定ですが、これは特に仙台の東部地域、これは大体田園地帯で似たような地盤ということで、非常に水害の問題なんかも関連して、いろいろ問題が出てくる、あるいは、地盤沈下問題が東部工業地帯に出てると、こういう状況があるわけですね。
西暦二〇〇〇年を目標に、インテリジェント・コスモス構想の実現、道路及び交通対策、水害対策、そして各種の施設整備というハード面の整備、また経済活性化対策、観光対策、福祉対策、市民文化対策などというソフト面の整備。いずれにしても、これらの整備がなされるのには、相当な資金、時間、そしてノーハウなどが必要であります。
81: ◯消防局長 消防局からは3点の資料を差し上げてございますが、ひとつ3番目の都市水害対策検討結果報告について、概略簡単に説明させていただきたいと存じます。 都市水害対策検討委員会検討結果について御説明申し上げます。 初めにハードに関する事項について御説明申し上げます。
そして、水害の多発している地域については、平成三年度から計画的に改善を図るということで、平成七年度までの第七次下水道整備五ヵ年計画の中で、雨水整備事業費として五百億円程度を考えている。さらに、新しい雨水計画に基づく費用は、合流式改善で約四百億円かかると考えている。いずれにしても、効率的、効果的に整備を進めていきたい。」という答弁がありました。
今後の対応としては、地盤沈下が進行するなどの悪影響から、水害が頻発するという社会問題が発生していることでもあるので、揚水を継続することが適当でない事情が生じたときは、協議して覚書を変更又は廃止するという規定に基づいて、見直しの対象にする必要があるのではないかと考えているので、関係者と協議をしていきたいと考えている。」という答弁がありました。
内水はんらん水害について、その対策をお伺いいたします。十一月五日の河北新報夕刊には、宮城野区扇町と日の出町の水害のことを「降れば水害何とかして」という見出しで九月の台風十九号以来三度目の水害を報じています。十一月二十一日の建設水道委員会では、排水対策として一時間当たり四十五ミリから五十二ミリまで排水能力をアップすることが報告されました。私は、仙台管区気象台で三回の雨量を調べてみました。
まず、水害対策についてお尋ねいたします。ここ数年、仙台市は、下水道対策、雨水対策に力を入れてこられたことは周知の事実であります。都市の発展にとって基本をなすものは、道路と下水であり、また治水であることは論をまちません。しかし、ことしの秋は、再三大雨に見舞われ、仙台市内の各地で床上浸水が頻発し、市民生活に大きな影響を与えました。