気仙沼市議会 2014-06-25 平成26年第62回定例会(第5日) 本文 開催日: 2014年06月25日
市長は、今般の施政方針演説において、平成27年度までの5年間を集中復興期間としており、現在のところ復興交付金も5年間とされておりますと述べました。この復興交付金を5年間とするという考え方は、総理大臣の発言なのか、財務大臣なのか誰が言っている発言を引用したのでしょうか。
市長は、今般の施政方針演説において、平成27年度までの5年間を集中復興期間としており、現在のところ復興交付金も5年間とされておりますと述べました。この復興交付金を5年間とするという考え方は、総理大臣の発言なのか、財務大臣なのか誰が言っている発言を引用したのでしょうか。
図書館は誰もが利用しやすく居心地のよい空間を求めてつくるというふうに市長の施政方針演説の中にはありました。知のゆりかごということで、大変心地のよい言葉の響きの中で、この知のゆりかごというのはきっと知識の宝庫である、本の中に埋もれながら静粛な中で本と過ごす空間、これが知のゆりかご、居心地のよい空間なのかなと私は勝手に解釈をしました。
設備の内容についてもいろいろあったのでございますけれども、市長の施政方針演説の中で、災害避難所としての機能を果たせなかったということが1つ、それから地域づくりのさらなる推進を図るためにはぜひこの施設は必要であるということでの説明でありました。
湊、渡波地区の防災緑地について、市長は多重防御施設、そして津波の減災機能としての役割があり、市民が安心して住宅再建できるよう用地取得に取り組む旨の施政方針演説をされました。そのとき、宮脇昭横浜国立大学名誉教授の提唱する森の防潮堤構想は大変参考になるのではないかと考えますが、この考えに対する見解を伺います。 第2に、避難誘導表示板についてです。その早期設置と内容の工夫について伺います。
18日に1時間にも及ぶ施政方針演説が行われました。基本姿勢、4つの柱を軸としてさまざまな施策の展開を述べられています。共感するところと、果たして実現するのだろうかと思うところ、それぞれあるわけですが、まずは新年度のスタートとなるものであります。昨年と比べて、若干ボリューム感に欠けるように思いますが、それは復興が進んだあかしと理解をいたします。
市長は、今回の施政方針演説で、自転車対策を今日的な都市の課題と捉え、組織体制の強化による、より効果的な施策展開や、ルール遵守とマナー改善に向け、取り組みを本格化すると述べておりましたが、今後の取り組みについての決意を伺います。 昨年十二月の第四回定例会で、議員提案による空き家等の適正管理に関する条例を可決しました。これを受けて、新年度予算では四百万円ほどの予算が計上されました。
それで、もう一つお伺いしたいのは、市長の施政方針演説の中でも、今回被災した方に対する窓口負担金について免除する措置が示されました。
まず最初に、市長の施政方針演説の中から質問させていただきます。 震災から丸三年がたとうとしています。震災復興計画も残すところ二年となり、これからの二年は仕上げのための最重要な時期となります。他の被災地は十年の復興計画を策定するところが多かった中にあって、一日でも早く被災者の皆さんが自立していっていただきたいと、五年の復興計画を策定した仙台市の先見性を高く評価するものです。
回 定例会 平成26年石巻市議会第1回定例会会議録(第1号) 議事日程第1号 平成26年2月18日(火曜日)午後1時開会 第1 会議録署名議員の指名 第2 会期の決定 第3 施政方針演説
それから2月28日に、安倍総理が施政方針演説で「世界最先端の加速器技術への挑戦」に言及しております。「世界初のメタンハイドレート産出試験、そして世界最先端の加速器技術への挑戦など、日本は先端分野において世界のイノベーションを牽引しています」と、こういうふうな発言をしておるわけであります。
それで、災害発生の1週間前、市長は市議会の施政方針演説で、右顧左べんしない政治を信条とすることを訴えました。私は、あの演説を聞いて大きな危惧を抱いていた。潰れるのではないかという話です。思ったのです。その危険性が、今その姿勢が改めて現実味を帯びてきているというふうに確信をするところでございます。
それに安倍総理大臣施政方針演説、平成25年3月1日朝日新聞を引用いたしますが、「被災者の皆さんの強い自立心と復興の加速化、仮設住宅暮らしの長期化による、先の見えない不安。お年寄りの方からは、「時間がない」という悲痛なお話も伺いました。「どんなに小さくてもいいから、自分の家に住みたい」。今懸命に生きる人たちに、復興を加速することで応えていかねばなりません。
市長の施政方針演説にもありましたように、本年は復旧期から再生期へ移行を図る重要な年です。復興住宅や集団移転事業のようにハード面は目で確認できる一方で、制度や人材育成などソフト面での進捗はなかなか体感できない。だからこそ議論によって可視化、見える化していかなければならないとの考えのもと、本日は大綱2点、復興における子育て政策について、復興に向けた提案型職員の育成についてお伺いします。
なお、この質疑の答弁を通して、施政方針演説がその立場であることを確認させていただきたいと存じます。 質疑の第2は、被災市民の暮らしに心を寄せる市政をです。(1)、分断された過去と現在(コミュニティーの分断)。被災地とは、日常と非日常が混在する地域なのだということを今改めて思います。過去と現在とが、そして現在と未来とが切断されたことが被災なのだということを改めて今思います。
今こそこの目標に向かって復旧、復興に進むことが大切だと考え、過日市長が訴えた施政方針演説に対して復興を加速させていかなければならないとの考えのもと、会派新世紀クラブを代表し、大綱8点の質疑をいたします。 まず、大綱1点目、復興基本計画(復旧期から再生期への転換判断)についてです。市長が施政方針で強く訴えていたとおり、本年は復興基本計画において復旧期から再生期へ転換する重要な年です。
回 定例会 平成25年石巻市議会第1回定例会会議録(第1号) 議事日程第1号 平成25年2月26日(火曜日)午後1時開会 第1 会議録署名議員の指名 第2 会期の決定 第3 施政方針演説
本定例会の施政方針演説を聞いても、今、このことについての施策や方途は網羅されているが、将来については、ついぞ語られているというふうには聞き取れないのであります。 本年夏に市長選挙を控え、この時期ゆえの配慮なのか、全く先行きを語ろうとしていない。一体全体、奥山市長は、このまち仙台の将来像をどのように思い描いているのか。どのような居心地のよい満足社会に市民を連れていこうとするのか。
たしか小泉総理大臣の時代でしたか、小泉総理大臣は施政方針演説の中で、待機児童をゼロにすると大見えを切っていたのを懐かしく思いますが、残念ながら、待機児童が減るどころか、逆にふえているこの現象をどう感じているのでしょうか。 ただし、民にできることは民に任せるという考え方には同感です。
同地域における水族館建設は、奥山市長就任間もなくのとき目玉の事業であり、予算計上、施政方針演説にも記載されたにもかかわらず、頓挫、施政方針を書き直しをし、予算削除という仙台市政前代未聞の事態を招いたことがありました。にもかかわらず、自来これらの件につきまして、議会に何らの報告もありませんでした。
183: ◯大泉鉄之助委員 当委員会が決算を審査しておりますこの平成23年度は、市長が第1回定例会冒頭、施政方針演説において、新しい基本構想、基本計画のスタートの年であり、未来へと希望をつなぐ変革元年と位置づけた年度でありました。