仙台市議会 1992-12-04 平成4年第4回定例会(第5日目) 本文 1992-12-04
また、国土幹線としての在来線として、新幹線と直接または間接に接続する主要幹線鉄道として助成を受けられないものだろうか。研究、また国への働きかけをしていただきたいものであります。駅ホームの改善から複線化まで、今後、自治体としてどうかかわっていったらよいのか、自治省の検討会の検討を見ながら鋭意取り組んでいただきたいと思うものであります。 次に、仙台国際センターについて、お尋ねいたします。
また、国土幹線としての在来線として、新幹線と直接または間接に接続する主要幹線鉄道として助成を受けられないものだろうか。研究、また国への働きかけをしていただきたいものであります。駅ホームの改善から複線化まで、今後、自治体としてどうかかわっていったらよいのか、自治省の検討会の検討を見ながら鋭意取り組んでいただきたいと思うものであります。 次に、仙台国際センターについて、お尋ねいたします。
どのくらいの利用者が見込めるかとか、どのくらいの収益があるかということはわからないわけですけれども、今、仙台と福島の間を新幹線で行くと、所要時間24分でございますが、料金は3,510円ということです。一方、在来線で行くと、1,260円なんですが、所要時間は1時間20分ぐらいかかる。
次に、仙山線については、これまで新駅設置やスピードアップなどに努めてきましたが、今後に向けての課題は複線化の実現であり、通勤通学の利便性の向上はもとより、西部地域の振興、この七月に開通された山形新幹線との結節の強化などにつながるものであり、ぜひともこの十年以内に実現に努めてもらいたいと考えますが、いかがでしょうか。 道路網の整備について。
また、「新幹線下の地下部分について、現在、JRと協議中とのことだが、いつごろ協議が終了し、工事を進めていくのか。」という質疑があり、これに対して、「現在は補強部分のくいの間を真っすぐ抜ける計画で事業を進めているが、東西軸という新しい状況の中で、レールをちょっとずらすことが可能なのか、いろいろな角度から検討をし、JRとも協議をしており、一、二カ月はかかると思う。」という答弁がありました。
また、東北本線、新幹線によりまして、東西両地区が分断されておりまして、長町駅西側と連絡する道路が元寺小路郡山線、1本であるということから、大変東西交通が不便であるという状況にあります。5)の公共交通施設でございますが、JR長町駅あるいは地下鉄長町駅を抱えまして、鉄道交通施設は整備されておりますけれども、東口から各駅に直接アプローチができませんで、大変不便な状況にあるわけでございます。
127: ◯柿沼敏万委員 今のお話ですと、長町駅東口というところでございますけれども、重ねての確認でございますけれども、国道の4号線の東側、つまりJRの新幹線の長町の裏側にございますね、その下との境から国道4号線沿いの間も含まれるとお聞きしたのですが、南北のことになりますと、今のお話ですと広瀬川といいますと、それにかかわる東側といいますか、広瀬橋のところまで含まれるという意味に受けとめるわけですけれども
去年の6月に新幹線が東京乗り入れになりまして、新幹線を利用して仙台市内行きのキップで作並駅まで乗車できる特色があるわけです。私の友人が、仙台市内行きで作並まで行ける、そして、大都市の中で本当に湯量の多い温泉があるということはすばらしいんだ、私も行ってみたいなというふうなことも言っています。
ところで、宮城野区の場合は、在来線としてJR東北本線、JR仙石線があり、二路線とも新幹線導入以来、都市内鉄道として重要な路線として位置づけられ、今後もますます需要が増すものと思われます。
観光課の資料によりますと、観光客の推移、平成三年はまだ推計のようではありますが、旧仙台地区九百八十一万九千人、泉地区五十九万四千人、宮城地区二百六十七万九千人、秋保地区二百十六万八千人と出ており、平成二年と比べると、七夕祭りが雨天により影響を受け平成二年より約六十万人少なかったが、東北新幹線東京乗り入れや国際定期便就航により、約三%観光客は増加をしたと分析しているようであります。
広域的な交通環境の整備につきましては、仙台空港や仙台港の機能拡充を初め、東北横断自動車道酒田線や仙台東道路の早期完成、さらには東北新幹線の全線開通などを促進するとともに、地域高規格道路や国県道の整備などについて、積極的な対応を図ってまいる考えであります。 次に、豊かで活力ある都市づくりについてであります。
その中で、この南側に面する緑は、保存緑地として指定をして守ってきておりましたし、皆様御存じのように、新幹線で仙台市域に入ってくるときに、一番最初に見る緑の固まりがこの大年寺、言ってみれば、緑の岬のような形態でもございましたので、何とかここを公園として整備をしたいという考え方は持っておりましたけども、この墓地が、実は問題だったわけでございます。
321: ◯都市整備局長 新幹線の下の所の補強部分で、軌道が通れるような補強しているスパンは、3スパンと記憶しております。南北線の穴の部分は一つだけございまして、一つといいますと2車線が入れる空間は確保しておるというふうに記憶しております。
船で来る方あるいは飛行機で仙台空港を利用されて来る方、新幹線を利用されて来る方が、どのような形になっているのか、ちょっと御所見をお伺いいたします。 274: ◯経済局長 ホテル関係について申し上げます。確かに、仙台市の中ではホテルは十分ということではないと我々は判断しております。大きな会議や何かですと、ホテルを相当宿泊のために主催者側がいろいろ御苦労なされるという事実もございます。
本市は、政令指定都市になってはや三年、本年六月には待望の新幹線東京駅乗り入れも実現し、均衡ある国土の形成上からも、また東北ブロックの発展をリードする上からも、ますます重要な地位を占めつつあります。さらに、仙台市は四全総を受けて策定された東北開発促進計画の中でも、新たに山形、福島、福島県原町、古川、石巻を圏域とする仙台広域都市圏構想の中心として位置づけられております。
それから、資料3でございますけれども、例年の七夕まつりでございますが、今年は東京新幹線乗り入れと仙台商工会議所創立100周年記念というような副題で実施されます。
さらに、新幹線駅舎直下を補強している部分があり、二駅にした場合、東西を縦断する箇所がなくなるのではないかということもある。」との答弁がありました。また、「東西線における整備手法の違いにより、収支はどのように変わるのか。」
特に、本年は、東北新幹線が東京駅乗り入れをするということでもあり、その記念事業を計画しておりますのを初め、観光物産展など、各種の観光キャンペーンはもとよりでございますが、過去二回開催をいたしまして、大変好評を博しました仙台の夕べのようなイペントを通じまして、内外に向けて杜の都仙台の魅力を積極的にセールスしてまいりたいと考えておるところでございます。
一方、広域的な交通に関しましては、空港、港湾の機能拡充を初め、新幹線や高規格幹線道路の整備などを促進し、本市の拠点性を高めてまいる所存であります。 鉄軌道系交通網の整備につきましては、平成四年度の開業を目指し、地下鉄南北線の八乙女駅から(仮称)泉中央駅までの建設を進めるとともに、それ以北へのさらなる延伸についての調査、検討を行ってまいります。
域内諸都市は、御承知のように東北新幹線、JRの在来各線に新しいミニ新幹線構想もございまして、骨格交通体系がだんだんと形成されつつございますし、自動車道につきましては、東北自動車道、現在建設中の横断道酒田線、将来常磐三陸あるいは東北中央の各自動車道計画がございまして、これらが整備をされてまいりますと仙台を中心に各主要都市が結ばれることになりますので、こうした交通体糸の整備を急ぐ必要があるというふうに考