仙台市議会 1996-06-17 平成8年第2回定例会(第4日目) 本文 1996-06-17
仙台観光のシンボルとして、恐らく新幹線からも見えるであろう艮櫓ができるのを、多くの市民が待ち望んでいると思います。市街を一望する観光スポットとして、大いにPRできるのではないかと思います。昨年、このことについては私も質問させていただきましたので、仙台開府四百年記念事業の一環として評価するものであります。 私は、この復元に当たり次のように考えます。
仙台観光のシンボルとして、恐らく新幹線からも見えるであろう艮櫓ができるのを、多くの市民が待ち望んでいると思います。市街を一望する観光スポットとして、大いにPRできるのではないかと思います。昨年、このことについては私も質問させていただきましたので、仙台開府四百年記念事業の一環として評価するものであります。 私は、この復元に当たり次のように考えます。
ケーブルテレビは、例えばNTTの回線に比べ三けたぐらいのスピードの違いがあり、乗り物に例えて言えば、かごと新幹線と言ってもいいでしょう。スピードのみならず、NTT回線では料金体系が時間の従量制ですが、ケーブルテレビでは月額幾らの定額制ですから、そのコストの差は比較にならないほど安くなるのであります。ここにも、冒頭に触れました官の過剰介入が国の発展を阻害している例が証明されるのであります。
最後に、開催地が絞られる可能性もあり、日本国内においても一層招致合戦が激化するのではないかと予想されますが、選手、観客の移動に関しては、仙台-ソウル定期便の就航を初めとする海外への玄関口、仙台国際空港があることや、新幹線が利用できるなど、宮城・仙台の優位性を国内外に大きくアピールし、また地元の大きな盛り上がりをつくり熱意を示すことなど、本格的に、そしてこれまで以上に積極的に取り組むべきと考えますが、
この最終報告は、新首都の規模は人口六十万人、九千ヘクタールが必要であり、その圏域は数万ヘクタールと想定するとともに、新首都の選定基準として東京から六十キロから三百キロ離れ、新幹線で二時間程度で行ける地域、新首都から四十分程度で到達できる場所に国際空港を増設する、広大な土地を迅速、円滑に取得できることなど、九項目を挙げて提言しています。
その際に駅前広場をつくったりあるいはそれを改良いたしましてペデストリアンデッキを建設したり、あるいは新幹線にあわせまして再開発事業を行ったり、地下鉄をつくる際には地下の連絡通路をつくったとか、いろいろ総合的な整備事業をやってきております。
52: ◯都市整備局長 これについては当然東北本線、新幹線の下を貫通いたします。その場合の位置につきましては、JRとこれまでいろいろ協議もしてきましたけれども、さらに協議を予定しまして、駅の直下というふうに現在固まっておる、決まっておるわけでございませんけれども、いずれ仙台駅を中心とする幅の中で貫通するという計画になると思います。 53: ◯佐藤正昭委員 わかりました。
また新幹線が走っていない場合には、急行等の料金を基準として算出し補助しております。 243: ◯大槻正俊委員 それでは、宿泊費については、2分の1のみの補助というふうになっていますが、これについてはなぜなんでしょうか。 244: ◯指導課長 ただいま御発言のとおり、宿泊費の補助は2分の1になっております。
新幹線の駅舎ビルの荷重を受ける、それから在来線での工事では起電停止、そういったものの時間的な制約がございますので、言ってみれば、新幹線の駅舎や在来線路の荷重を受けながら、限られた空間での作業というようなことになりますので、普通の一般の土木工事に比べますと、時間と労力が非常にかかるというものが特徴的かと思われます。 それから、最後には、先ほども申し上げましたように、用地買収の関係がございます。
皆様新幹線がいっぱい並んでいるのを見たことがあるかと思うんですが、例えば九州の方では博多から8.5キロのところにあります博多南駅、ここまでの区間を新幹線の回送電車を利用しまして、運賃とそれから特急料金を含めた料金をお客様からいただいて、そしてそこまでの区間回送電車を走らせてお客さまを輸送していると。
私は前から、例えばもし仙台駅に新幹線で着いた方が初めて地下鉄に乗るという目で見た場合に、あの案内板は十分でしょうかということを申し上げてきました。それで、当局の御努力があって随分充実した案内板になって、とにかく何とか地下鉄まではたどり着けるような感じになってきたわけであります。
東北大学の西澤潤一総長は、アメリカにもヨーロッパにも近く、また新幹線、港、空港が三つともそろっている好条件のところはほかになく、ぜひ仙台に八本の滑走路を備えたハブ空港をと訴えておられますが、国に対する働きかけや調査などについて、今までの本市の取り組みには余り熱意が感じられません。いかがお考えでしょうか、市長の御所見をお伺いいたします。 第二に、情報化に対する取り組みについてであります。
さらに、交通網の整備促進は、新幹線、高速自動車道や空港、港湾と直結する主要幹線及びアクセス道路等の懸案の課題についても、速やかな対応が求められております。 諸課題が山積しているのでありますが、そこでお尋ねいたします。それらの課題についての調査、研究等は、どの程度の進捗状況にあるのでございましょうか。また、構想及び施策の取り組みについてはどのようにお考えでしょうか。
しかしながら,今度の災害を見る時,震度7の直下型地震は従来安全とされていた高速道路や新幹線などの高架線を倒壊させ,一瞬にして都市機能を広域的に麻痺させた。ここに,震度5~6の海底プレート型地震を想定した本市の地震対策を抜本的に見直す必要が生じた。
しかしながら、このたびの災害を見る時、震度七の直下型地震は従来安全とさ れていた高速道路や新幹線などの高架線を倒壊させ、一瞬にして都市機能を広域 的に麻痺させた。ここに、震度五ないし六の海底プレート型地震を想定した本市 の地震対策を抜本的に見直す必要が生じた。
88: ◯都市整備局長 自治省通達の趣旨でございますが、昭和62年3月3日付自治省通達は、地財法24条2項により、寄附金等の支出の制限される法人等から日本国有鉄道が除かれまして、新たに日本国有鉄道清算事業団及び新幹線鉄道保有機構が追加されたものでございます。
つい三、四日前、視覚障害者の結婚式が市内のホテルでありまして、東京の方からだと思うんですけれども、2頭、新幹線に乗ってきて、結婚式が無事に済んで帰っていった。それはニュースに出たんですけれども。実は、今までの話は、盲導犬を育成する側とか使用する方の側とか、そういった面からのお話なのですが、実は、大切なことは市民の側の受け入れの態勢なんですね。
そのためには、学校、病院、老人ホーム、保育所、こうした公共施設、また新幹線、鉄道、高速道路、地下鉄、高層ビル、こういう重要な構造物については、震度7を想定した耐震基準で見直す必要があるのではないかと思いますけれども、この点どうでしょうか。
この地震は、マグニチュード七・二の直下型で、新幹線や高速道路、近代ビルの崩壊、一般家屋の倒壊等により、死者は五千四百余人という多くのとうとい人命が奪われましたが、報道によると、その七割が瓦れきと化した建物によるものでありました。
それから、残りの二つの施設の地区外移転でございますけれども、レールセンター、これはロングレールを製作するところでございまして、新幹線の利府の車両基地がございますけれども、こちらの方に移転していただくということについて基本的に合意ができております。なお、その際の区画整理事業での移転補償費等々については、今後詳しいことを定めていくというような運びになっております。
それから、最近は交通アクセス等の整備がされまして、よく我々も新幹線等を利用して、東京とか盛岡とかに出ていく場合がございます。この場合、これは行政の範囲内ではないかもしれませんが、仙台駅にタクシーの乗降場、それから自家用車で行った場合の乗降する場所がございます。その場所の、車道と歩道の段差のスロープ化が一つもされておりません。