大崎市議会 2020-09-30 09月30日-05号
スクールサポートスタッフにつきましては、新型コロナウイルス感染症対策における学校環境支援の一環として、純増する教員の業務をサポートし、教師が子供たちの学びの保障に専念できるよう、市内全ての小中学校に各1名の配置を進めているところでございます。
スクールサポートスタッフにつきましては、新型コロナウイルス感染症対策における学校環境支援の一環として、純増する教員の業務をサポートし、教師が子供たちの学びの保障に専念できるよう、市内全ての小中学校に各1名の配置を進めているところでございます。
私は、当時、義務教育課に勤務しておりましたが、策定当初は教員の忙しさに加え、また新たな取組を行うのかといった不安の声もあったのも事実でございます。
したがって、医師が必要と認めた場合には、症状の有無にかかわらず、PCR等検査を実施できる体制を作る必要があるとともに、医療従事者や介護従事者、保育士や幼稚園教諭、学校教員をはじめとするエッセンシャル・ワーカーらの優先的なPCR等検査を実施することも必要である。 今年の3月には新型コロナウイルス検査拡充法案が国会に提出され、医師が必要と認めた検査を迅速に実施できるよう求めている。
さらに、教員による見守りを強化し、児童・生徒の言動を注視し声がけをしたり、スクールカウンセラー等による面談を行ったりするなど、心のケアに努めております。 現時点では、学校内における防止対策への理解から、通常生活における密に対する不安の訴えは少ないものと認識しております。学校外の行事に対する不安につきましても、これまでの取組を一層進めてまいります。
各学年3クラス、3学年で9クラス以上の学校に、教員がきちっと配置できるわけですよね。それでなければ学習の効果というか、代わりの先生が、専門の資格を持っていない先生が、よそに教えに行ったりするわけですよね。
それから、議員が報道等のことでお話があったことについてですが、これは我々の間では服を着たまま泳ぐ着衣泳と呼んでおりまして、昨年まではプールが使えたことから恐らく多くの学校で、私も小学校の教員が長かったんですが、必ず毎年子供たちに服をつけさせたままプールに入って、水着を着て泳ぐのとどこが違うのかということについては体験的に子供たちに学ばせたという記憶があります。
255: ◎教育長(小山 淳君) もちろん学校に元気に登校してほしいという願いは、全ての教員が持っているものと思っております。ただ、その子供たち、あるいは保護者の方の現状の理解がなかなか追いついていないケースも、それは中にはあるんだろうと思っておりますので、そういう部分を、やはり本市においてきちんと。
タブレット端末は、教員用を含め約850台導入し、小・中学生に1人1台配備する計画である。高校受験を控えた中学3年生を優先し、10月頃に小学3年生から中学2年生、来年度に小学1年生、2年生に配る予定である。 また、教員は、操作や活用方法の研修を重ね、保護者向けに説明動画を制作するなどの準備を進めているという報道がありました。
教員の負担についてでありますが、参加者から、教師塾が充実していたので、回数を増やしてほしいという意見も出されております。今年度は、放課後に研修を行うため、授業を終えてから参加できると、参加しやすくするということで、開始時間を少し遅くしたり、内容を検討し教員の負担感にも配慮しながら、より参加しやすい研修会となるよう努めております。
イの教員研修会の実施ということで、外部の講師を招聘したと書いてあるんですけれども、この中身についてもう少し詳しくお聞きしたいということと、学力向上のための共通理解を図ることができたということだったので、その成果についてもう少し詳しくお願いいたします。
教育分野における感染症対策につきましては、小中学校で教室内の換気、消毒、トイレ清掃及び児童生徒の検温確認など教員の業務増大への対応として、各学校1名のスクールサポートスタッフの配置を進めており、9月4日現在で14校に配置しております。また、教育支援員の増員につきましては、24名の追加採用を行っております。
ただ、今度は、より多くの時間、使おうと思えば毎時間でもということになりますが、それが可能になっていくということで、さらにその活用の方法については、どの教員も上手にふさわしい場面で使っていくことができるという、その使い方に関する研修は、まさに小野議員さんおっしゃるとおり、非常に大事になっていくのだろうというふうに思っています。 加えて使わない授業の大事さというのも増していくと思っています。
若い教員、年配の教員、それから理系が得意な教員、文系、そうですよね、年齢、年代だけではなくて、得手、不得手ありますから、そこも乗り越えていかなくてはいけない。もう普通の文房具だよと、授業するときの道具だよというふうにしていかなくてはいけないのだと思うのです。
◆26番(山口荘一郎議員) 消毒とか、そういう付け焼き刃の対策もあるのでしょうけれども、統合に向けて保護者と両校の教員たちがいろいろ準備を進めて、地域の方々の理解活動も大分してきた部分があります。
確保するため、医療機器の更新等を行い、気仙沼市立病院による歯科巡回診療を実施する体制を整備する大島地区歯科医療体制確保事業として392万6,000円、本庁の各課が所管している庁用車を効率的に運行・管理するため、台数の削減を図るとともに、一部の作業用車両を除き、既存リース車両を含め、共用車として一元管理する庁用車の一元管理に関する経費として770万3,000円、新型コロナウイルス感染症対応分として、教員
◆14番(櫻井政文) 納入物品、それぞれ1から6まであって、パソコンによる性能1から4まであるのですけれども、例えばOSはみんな一緒なのですけれども、形状とかCPUとメインメモリがそれぞれ違っているのですけれども、例えば児童用と教員用でこういう理由があるから違うのだとかという、その辺のちょっと説明をお願いします。 ○議長(大橋博之) 教育総務課長。
授業を単独で行うことは想定されていないことから、年齢制限でありますとか性別、それから教員免許状の取得等の有無については、こちらとしては教員免許状を取得していただいた方のほうが効果的だなとは思っておりますが、今回の制度上は教員免許状の取得の要件は特にございません。
また、学校休業中の各学校の家庭学習の統一的な取組についてというお尋ねもございまして、そのことに関しましては学校のそれぞれの教科の進度に差があったことや、教員の指導の特性にそれぞれの児童生徒が慣れている点もあり、臨時休業中はそれぞれの教員の手作りによるプリントや補助教材のワークブックを活用した取組が中心となりました。
政府も第2次補正予算で教員増を盛り込んでおりますけれども、3,100人というたったこれだけなのです。そうすると、高校は入っていません。そして全校の小中学校に10校に1人という、そういう程度の、政府が出した状況なのです。 それで、提言はこんなふうに言っているのですね。要するに潜在的な人材のプールがある。結局、元教員です。そういう人たちが大体60歳代で約10万人がいるのだというふうに分析をしています。
そして、学校、教員、先生方にもその勤務時間がかなり過度になってくると思われます。 そういった観点から見て、児童生徒も一生懸命頑張るかと思います。ただ、教員が頑張るにしても、やはり人間、生身の人間でございますので、その辺で限界があるかと思います。そういった中で、教員をお辞めになる先生もあるのではないかなというふうに、私は今心配しているような状況でございます。