仙台市議会 1991-03-04 平成3年第1回定例会(第5日目) 本文 1991-03-04
また、建設省のパイロット実験ですが、これは釜房ダムの管理事務所が行っておりまして、間欠式空気揚水筒によりまして、湖水の曝気循環を行っておるものでございまして、現在六基設置されております。このほか、川崎町における公共下水道の整備などもありまして、昭和六十年度以降、カビ臭は全く発生しておりません。安定した状態を維持しております。
また、建設省のパイロット実験ですが、これは釜房ダムの管理事務所が行っておりまして、間欠式空気揚水筒によりまして、湖水の曝気循環を行っておるものでございまして、現在六基設置されております。このほか、川崎町における公共下水道の整備などもありまして、昭和六十年度以降、カビ臭は全く発生しておりません。安定した状態を維持しております。
今回、建設省におきましては、平成記念事業の推進ということを聞き及んでおります。ぜひとも指定を受けるよう運動をし、より以上の事業展開を望むものであります。二十一世紀を担う子供のための緑豊かな活動の場としての子供のもり公園、大変魅力的かつ夢の多い事業と思われますが、具体的な場所をとこと考え、その構想はいかがなものか、お伺いいたします。
一方、運輸省では建設省道路局長に次のような依頼をしております。「路線バスに係る停留所施設における上屋の設置促進について。貴職におかれましては、常日ごろバス輸送の改善に対し理解と協力をいただき、感謝いたしております。運輸省としては、バス輸送改善対策の一環としてバス利用しやすいものとするため、停留所施設における上屋の設置を促進しているところでございます。
もちろん、これは建設省の直轄事業でありますが、四十五号線の拡幅は、必然的に都市計画街路南小泉川内線におけるガス局庁舎前から新寺小路福室線との交差点までの改良、さらに梅田川の改修、JR貨物線の橋脚の改良とも関連する問題であります。四十五号線が広くなっても、そこから出入りする坂下交差点の改良及び拡幅がなければ、交通の安全は確保できません。
それぞれ副都心については情報化未来都市構想とか、インテリジェント・コスモス構想あるいは新都市拠点整備事業とか、国の機関、すなわち通産省、郵政省、建設省、自治省等の構想を県、市一体となって具体化する方向で特色ある都市基盤づくりをする考え方のようであります。