大崎市議会 2024-03-05 03月05日-05号
それとあと、クールダウンのスペースについては、あの図面を見る限りでは特にそういった場所がないような気がするのですけれども、当初、鳴子中学校が普通学級7クラスで40人とすると280人くらい入ることを前提にして造っているので、180人くらいの子供たちなので十分入ることは入ると思うのですけれども、そういった特別な部屋というのですか、クールダウンするような部屋、そういったものについてはあまり余裕がないような
それとあと、クールダウンのスペースについては、あの図面を見る限りでは特にそういった場所がないような気がするのですけれども、当初、鳴子中学校が普通学級7クラスで40人とすると280人くらい入ることを前提にして造っているので、180人くらいの子供たちなので十分入ることは入ると思うのですけれども、そういった特別な部屋というのですか、クールダウンするような部屋、そういったものについてはあまり余裕がないような
教育支援員については、学校の統廃合や配慮を要する児童生徒を考慮した配置と認識しておりますが、通常学級に在籍し、特に配慮を必要とする児童生徒が増加傾向であり、各学校からの配置希望人数に対し全く応えられていない現状であります。
近年、学校現場においては、憂慮すべき現状として小学校で離席を繰り返すなど発達障害が疑われる児童の増加、中学校では不登校やひきこもり生徒の増加の一途、小中学校ともにゲーム依存、メディア漬け、昼夜逆転の児童生徒の増加、特別支援学級在籍児童生徒数の増加など、学校を取り巻く環境が年々複雑化傾向にあります。また、特別支援学級においては、学級数の増加とともに教員不足、教員のスキルアップが求められております。
平成24年3月に大崎市学校教育環境整備指針が策定され、少人数の学校や複式学級を持つ学校などを対象に、地域性に配慮しながら学校再編、統合が進んでいると理解しております。そうした中、現在、学校統合の方向が示されました松山地域の下伊場野小学校学区の方々から種々の相談や情報提供が求められます。そこでお伺いいたします。
◆15番(相澤久義君) 一般の人から見れば支援学校はさほど興味を持っている人は少ないと思いますけれども、今、市内の特別支援学級の生徒もかなり多く増えているようです。また、支援学校の児童生徒も私の息子たちのときは110名程度でずっと推移していましたが、今、今年4月の児童生徒は200人、教師も120人ということで、送迎のバスが12台だそうです。
◆15番(相澤久義君) それでは、障害児福祉サービスの扶助費の中で、大崎市の教育ということで毎年頂いているのですけれども、その児童生徒数、支援学級の小学校、中学校、児童で手帳の交付を受けているのは令和4年、5年、何人くらいいるのかお聞かせください。 ○副議長(佐藤講英君) 大石高齢障がい福祉課長。
可能な限り、図書館の利用がしっかりと進められるよう環境を整備したいと考えておりますし、それに併せて各学級における学級文庫の充実、そして、あとは図書館との連携なども含めながら、読書環境を整備してまいりたいと考えているところでございます。 ○議長(関武徳君) 佐藤弘樹議員。
少人数学級の現状について、国が定めた上限以下の人数で構成される小中学校の学級のことですが、義務教育標準法により、1959年度に上限50人と定められ、64年度に45人、80年度に40人と引き下げられてきた。2011年度にも同法が改正され、小学1年生の1学級の人数上限がさらに35人と引き下げられた。
日常的に掲示等、振り返りをしただけでなく、振り返りしたことをまた振り返れるような取組を今後も各学級の中でしていただけると理解をいたしました。ありがとうございます。
また、各学校においては通常学級に在籍をする児童生徒に対しましても、チェックリスト等を活用しまして、教員が客観的な視点で児童生徒の特性を把握しております。その結果、学習面や生活面で配慮が必要な場合については校内でアセスメントを行い、適切な支援について協議し、個々に応じた支援計画を立てた上で、合理的な配慮を行っているところであります。 次に、大綱5点目の公民館の在り方についてお答えをいたします。
また、通常学級に在籍し、発達障害等の個別の支援を要する児童生徒に対して、個々に応じた指導や支援を行う場として、通級指導教室を市内では22校に設置し、計37名の担当者が指導に当たっております。 そのほかにも、学校教育課と子育て支援課が連携しまして、研修会や教育相談等の情報を市内全ての教育、保育施設に周知することで、それらの情報が各施設を通じ、就学前の保護者の皆様にも確実に届くよう依頼しております。
特別支援学級を設置する小学校へのエアコン設置工事費の追加理由について、まずお伺いいたします。 ○副議長(佐藤講英君) 小野寺教育部参事。 ◎教育委員会教育部参事(小野寺晴紀君) お答えいたします。 特別支援学級の増設に伴いまして空調設備の追加が必要になった小学校の教室に、新たに空調設備、エアコンを含めてでございますが、設置するものでございます。
2項小学校費は、1目学校管理費で、小学校管理経費に特別支援学級の増加に伴い必要となりますエアコン設置の工事費として674万3,000円を追加し、3項中学校費は、1目学校管理費で、中学校管理経費に鳴子中学校のエアコン改修の工事費として533万5,000円を追加するものであります。 5項社会教育費は、3目図書館費で、施設管理運営経費に図書購入費として100万円を追加するものであります。
特に、特別支援学級の児童生徒などは、タブレット学習で視覚で捉えた学習効果が期待できるというところですとか、複式学級につきましては、授業でのタブレット端末を活用した形で、片や各学年、子供たち混在していますので、片やタブレット学習でサポートしながら、こちらでは授業を受けるというような形でのハイブリッド的な部分の活用も期待しての導入でございました。
議員御質問のとおり、中学校3校において学び支援教室を設置しまして、専属配置された学級担任を中心としてコーディネーターや支援員を加えた複数体制によるきめ細かい支援を行っております。その他の学校につきましては、いわゆる別室での対応をしております。悩みを抱える児童生徒の登校状況に合わせて、教員や養護教諭などが丁寧に寄り添いながら対応するとともに、個に応じた学習支援の体制を整えております。
◎教育委員会教育部参事(田中政弘君) まず、今、議員から御指摘いただいた学校の実情について、これまでも残念ながら学級閉鎖等々になる場合には、最終的には教育委員会の判断で行っておりますので、その際、学校のほうには学びの保障についてタブレット等を活用しながら指導してほしい旨を伝えておりました。
備えるべき衛生設備等については、国のコロナ関連補助金等を活用し、各学校の要望を踏まえ、これまで網戸の設置、水道レバーの改修、登校時の検温で使用するサーモカメラ、非接触型検温計や、各学級で使用する加湿器の設置などを行ってまいりました。また、消毒液やペーパータオル、給食を配膳する際に使用する使い捨て手袋などの消耗品の供与と補充も併せて行っております。
その統廃合の説明の折に、教育長は、学校の適正規模の学級の確保が統合の一つの基準、それを基に統合を進めるとお話ししています。 合併前のお話ですが、古川地域の幼稚園は中心部に幼稚園があり、その周辺部には公立の幼稚園が小学校単位に設置されていました。
中学校ですと、例えばある学級が学級閉鎖になってしまった場合に先生が1人で授業をして、それをライブで配信するということもございましたし、何名かの子供が休んでいるといったときには、その授業の様子をライブ配信をしながら、子供たちに自分で学んでもらっていたという例がございます。もちろん、そうしますと、学校のほうも場合によっては、特別な時間割を組んで指導しているというような状況のほうがございました。
日々の支援事例としては、学級担任が定期的に家庭訪問を実施し、児童生徒の理解に努めながら、関係づくりや学習支援などを行っているほか、中学校3校におきましては、学び支援教室を設置しまして、生徒の希望等に応じた学習支援や社会性を高めるソーシャルスキルトレーニングを行うなど自発的な学級復帰を含めた社会生活への適応を促しております。