気仙沼市議会 2021-09-17 令和3年第119回定例会(第4日) 本文 開催日: 2021年09月17日
また、感染がいつ収束するか見通しが立たない中でありますから、義務教育環境整備計画は一時凍結して、児童・生徒が適切な距離を取れる少人数学級を確保すべきときではないでしょうか。 感染症病床を持つ市立病院は今、医療逼迫状態なのでしょうか。市立病院での入院や手術の延期が伝わってきます。
また、感染がいつ収束するか見通しが立たない中でありますから、義務教育環境整備計画は一時凍結して、児童・生徒が適切な距離を取れる少人数学級を確保すべきときではないでしょうか。 感染症病床を持つ市立病院は今、医療逼迫状態なのでしょうか。市立病院での入院や手術の延期が伝わってきます。
このうち、1)教育環境については、急速な少子化の進行により児童数・学級数が減少していることから、義務教育環境整備計画を基に施設の統合を進め、学校規模及び配置の適正化を図ることとし、49ページに記載のとおり施設の改修等による児童生徒の安全確保や統合による児童生徒の通学手段の確保、統廃合施設の利活用などの対策を講じるなど、教育環境の充実に努めるとしております。
古川西部地区の4つの小学校のうち、2つの小学校で複式学級となっており、これらの問題の解消とともに、古川西中学校を合わせた形の本市初の義務教育学校の設立も大きな目標としております。
それで、栗原市はこのほかにも、教育面でも35人学級、これからは25人学級を目指すと。市長が替わったから。そして、学校給食も無料化すると、今後、9月議会か何かに出すかもしれないので、そういうほうに進んでいくと。ますます大崎市は遅れてしまうので、ぜひソフト面で、子育て中心のまちづくりを目指して頑張ってもらいたいと。
3点目、令和4年度から段階的に実施する35人学級の検討状況についてお伺いいたします。施設のハード面については教室が十分確保できるのか、また、ソフト面においては教職員の配置等についても今後確保していかなければならないと考えますが、御所見をお伺いいたします。 4点目、前段の相澤議員からも質問がございましたが、部活動の地域移行に向けた地域組織づくり、外部指導者の人材確保の現状についてお伺いいたします。
見直しの中で大事なことは、新型コロナウイルスとの闘いが余儀なくされている現状では、小学校では20人以下学級を目標とする考えを持つ覚悟が求められているのではないでしょうか。いかがでしょうか。 また、水梨小学校が半ば強制的に統合されて2年になります。私は、今地域から学校が消えることが地域づくりにとって致命的であることを肌で感じています。
統合が決まってから取り組んできた学校行事や授業の連携を、統合にかかわらず進めたり、複式学級解消や35人学級実現のために市独自に教員を配置したりする考えはありませんか。部活動の在り方についての検討状況と併せて説明してください。
新年度になりましてから転校でありますとか転入、それから指定校変更等によりまして、今年度、普通学級が増加いたしました。それに伴い、そのプロジェクターの追加整備を行うものでございます。対象校といたしましては、古川第四小学校に1台、古川東中学校に3台、三本木中学校に1台ということの整備を考えております。
この絵本については、鳴瀬未来中学校区の小中学校3校に配付をし、防災講話、これは全校集会であったり、クラスごとの学級活動の時間であったりしますけれども、防災講話の中で紹介するなどの活用をしております。 先般佐藤 善文さんから、「おさとうやま」の絵本200冊に加えて、英語版30冊を寄贈いただきましたので、今後市内各小中学校に配付をし、活用することとしております。
次にお伺いしたいのは、教育局ですけれども、今、4月下旬は授業参観、学級懇談会、PTA総会があって、やる場所、やらない小中学校が出てくるんですが、教育局ではやるやらないを校長判断に任せていますが、どこがやっているかというのは把握していますか。 109: ◯教育指導課長 仙台市内の小中学校の授業参観、学級懇談、学年総会、こちらの実施状況につきましては、把握はしていないところでございます。
また、定員の半分ほどしか出願されない状況なので、30人学級を導入するなど、市独自の学校運営はできないかとの質疑があり、文部科学省の高等学校設置基準では1学級の生徒数は40人以下と定められているため、それを逸脱して特別な編成をすることは難しい旨、答弁がありました。
また、理解が十分でない児童・生徒に対しては、学級担任等の補助を行う学習指導員の協力や放課後の個別指導等により、学習の遅れが生じないようきめ細やかな対応を図ってまいります。
この4つを数値化をしておるんですが、このデータに基づいた指導に関しましては、各学校、各学級における一人一人の児童・生徒の状況に応じた働きかけが大変重要であるというふうに考えております。 今年度の調査結果から本市の状況を見ますと、非認知能力に関しましては特に自己効力感に課題があるということが分かっております。
非認知能力、中でも子供たちが落ち着いて過ごすことができる学級づくりや児童・生徒の興味・関心が学力に大きく関係しているという考えは、以前から学校現場で一般的に言われてきたことであります。 しかし、何をもってよい学級と言うのか。その判断基準は個人によって異なり、教員の価値観や能力に大きく左右されてしまうという実態がございました。
その主な内容ですが、新型コロナウイルス感染症対応分として、換気及び空調設備を整備し、ワクチン接種等、利用者の安心・安全で快適な利用環境を確保する唐桑保健福祉センター(保健センター室)空調設備整備事業として3,715万4,000円、小・中学校における感染症対策等に必要な物品を購入する感染症対策等の学校教育活動継続支援事業として2,040万円、学級数の増加に伴い、空調設備未設置の普通教室に空調設備を整備
一つ最近急に心配になったのは、この将来構想実施計画に載っております中に、1学年3学級規模の学校、気仙沼で言うと本吉響と向洋高校ですが、在籍生徒数が収容定員の3分の2未満となった場合は、学級減を検討すると。3学級を2学級にしますよと。2学級になってから減っていくと、そこはもう募集停止ですよという厳しいルールがあります。
少人数学級の拡充に関する御意見をいただいてございます。少人数学級につきましては、この間、国より小学校における学級編制の標準につきまして、35人以下学級の拡充方針が示されてございますことから、本市といたしましても確実に進めていきたいと考えてございます。 本編の45ページに、小学校での35人以下学級の拡充につきまして、取組方針を修正、追記しているところでございます。
次に、35人学級の意義と課題についてお伺いいたします。 私は昨年6月の定例会で少人数学級について一般質問をいたしました。 去る2月2日、政府は35人学級の法案を閣議決定いたしました。令和3年度は、現在の加配での35人学級とし、その後、学年ごとに順次引き下げ、令和7年度には全学年を35人学級にするとしております。上限の一律引下げは約40年ぶりとのことであります。
それでは、3番目の公立小学校35人学級移行対応を問うということでございます。国は、全公立小学校全学年で、2021年度から5年間で35人学級に移行することを決定しました。本通常国会に予算とともに学級人数上限義務標準法改正を法案提出予定、これもう可決されると思うのですが、与党多数により可決の見通しであると。眼目は、教育効果の向上でありますが、問題、課題がないわけではないと。