気仙沼市議会 2021-02-18 令和3年第116回定例会(第4日) 本文 開催日: 2021年02月18日
次に、幼稚園・保育所と学童保育の在り方については、気仙沼市児童福祉施設等再編整備計画において、公立幼稚園と保育所を統合し、認定こども園化を検討することとしており、今後、唐桑地域と本吉地域において進めてまいります。 なお、学童保育については、令和3年度より教育委員会の所管といたします。
次に、幼稚園・保育所と学童保育の在り方については、気仙沼市児童福祉施設等再編整備計画において、公立幼稚園と保育所を統合し、認定こども園化を検討することとしており、今後、唐桑地域と本吉地域において進めてまいります。 なお、学童保育については、令和3年度より教育委員会の所管といたします。
また、公立刈田綜合病院は、みやぎ県南中核病院との連携を推進しながら経営健全化を目指し、地域医療の充実を図ります。 国民健康保険事業の効率的運営は、被保険者が減少する中での「保険料水準の統一化」などの課題に関する協議を、県や県内他市町村とともに継続して行います。
それでは、3番目の公立小学校35人学級移行対応を問うということでございます。国は、全公立小学校全学年で、2021年度から5年間で35人学級に移行することを決定しました。本通常国会に予算とともに学級人数上限義務標準法改正を法案提出予定、これもう可決されると思うのですが、与党多数により可決の見通しであると。眼目は、教育効果の向上でありますが、問題、課題がないわけではないと。
学校は基本的には対面授業というのは私も存じているわけですけれども、愛知県あるいは福岡市で公立中学校で放送されていた中で、熊本地震のときに子供の学びを守るというふうな形の特集のテレビでやっていまして、そのときに生徒のほうにいろんなインタビューをしたのです。そうしたときに、生徒のほうから話としては、オンライン授業だと1対1で集中ができるというふうなことを話しされていました。また、復習ができる。
次に、災害復旧費では、文教施設災害復旧費の公立学校施設災害復旧費に、浜市小学校として使用した仮設校舎の解体撤去を含む借上料として781万8,000円を計上しております。 ○議長(大橋博之) 市長、1時間になりますので、このまま継続するのであれば、また休憩を入れてもよいかと思いますが、市長のお考えを。 ◎市長(渥美巖) 一般会計だけやりますか、最初に。 ○議長(大橋博之) 継続します。
することなども余儀なくされて、診療報酬が増額されるかもしれませんが、病院の経営がそれだけ著しく悪化していくと見込まれるのですけれども、資金がなくなれば、医療機関といえども倒産する危機もありますし、使命感と法的な強制力だけに頼っていくことは今後不可能になっていくのですが、そういった減収してしまう分をきちんと補填して、民間病院でも今後受入れをどんどん進めていけるように取り組むべきだと思うのですけれども、公立病院
この感染症対応の経験から明らかになったことは、感染症病床や集中治療室の大幅な不足や、それらを中心的に担っている公立・公的病院の重要性、医師、看護師、介護職員の人員不足、保健所の不足問題などです。 これらの諸問題の背景には、90年代後半から続いてきた医療、介護、福祉など社会保障費の抑制策や公衆衛生施策の縮減があります。
しかし、名前の公表は控えるとの説明でありましたが、石巻市立病院は公立病院として、市民の生命と健康を守ることが使命であります。PCR検査の対象病院であれば、市民の安全、安心な日常生活を守るためにも石巻市立病院名を公表し、一人でも多くを検査し、感染を終息すべきと思います。
そして、来年4月開校予定を含めますと全国で14校、そのうち公立の学校が6校あります。学校教育という枠の中で、自由度が高い学校づくりができるのに、どうして不登校特例校が少ないのか、不思議でなりません。ぜひ本市で宮城県初の不登校特例校をつくることを県に要望していただきたいのですが、いかがですか。
11月11日のテレビ番組で萩生田文部科学大臣は、公立小中学校の少人数学級に関し、「思い切って1クラス30人を目指したい」と前向きな発言をしています。特にコロナ禍によって、教育環境の在り方は少人数が求められているのではないでしょうか。GIGAスクール構想と少人数化について、教育長の所感を求めます。
そういう他所の大学との連携ももちろん大事でございますが、ただ石巻広域圏には石巻専修大学をはじめとしまして10の公立学校と1つの私立学校と、ウェルネスですけれども、これだけたくさんの学校があるわけですので、地域のことを一番知っている地域学校との連携によって、例えば特産品の開発とかそういったものもちょっと図ったらいかがかなと思うのですが、実際石巻専修大学ですと水産業者と一緒にサバだしラーメンとか、宮城水産高校
これは、市外の児童を白石市の公立保育園で受け入れる広域入所の場合、公定価格単価に基づく給付費が児童の住所地から本市に支払われることから、広域入所の3名分の受託事業収入を計上するものです。 次に歳出についてご説明いたします。 なお、特定財源のあるものにつきましては、歳出の説明に併せてご説明いたします。 20、21ページをお開き願います。
なお、公立保育施設につきましても、感染防止関連用品を配備し、感染防止に努めております。 PCR検査を行う地域外来・検査センターにつきましては、各医師会の御協力を得て、10月12日に設置し運営しております。 大崎保健所管内の医療機関において検査が必要と判断された発熱患者に対し、センターにて唾液検体を採取し検査を実施しております。12月4日までの検査人数は79名となりました。
なお、入学者選抜手数料等の免除の取扱いにつきましては、県内公立高等学校において統一を図る必要がありますことから、公立高等学校を設置している宮城県及び仙台市と同じ取扱いとしております。 以上でございます。よろしく御審議賜りますようお願い申し上げます。 ○議長(大森秀一議員) これより質疑に入ります。質疑はありませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(大森秀一議員) 質疑なしと認めます。
この新型コロナ禍では子供たちの安全・安心を確保するという強い使命感を持って、児童福祉施設などで職務に従事されている職員皆様もおり、仙台市では児童養護施設、児童館、児童クラブ、保育所、認定こども園などを対象に、公立、私立を問わず慰労金支給を決定しましたが、本市における所見を伺います。
次に、令和元年度石巻市病院事業会計では、石巻市新公立病院改革プランにおける目標数値との乖離とその対応策について質疑があり、目標数値に到達しない要因は、患者数の伸びが小さいことによるものであり、対策としては今年度は院内で現状分析を行ったほか、本年7月、改善のためのワーキンググループを設置し、患者数の増加に向けた様々な検討を行っている旨、答弁がありました。
それから、令和元年度の市政の運営において、最も特筆すべき問題は、当局から市民への説明不足により端を発した、白石第一幼稚園休園に係る請願署名、スパッシュランドしろいし休館に係る署名活動、公立刈田綜合病院の整形外科の存続を求める署名活動と公設民営化が挙げられます。新聞紙上で、それらのことが取り上げられ、多くの市民の方々は不安と不信感に満ちた日々を送ることになりました。
公立刈田綜合病院という大きな課題につきましても、繰り返しになりますが任期中の責務を全力で果たしてまいりたいと考えております。
公立病院としてリーダーシップを発揮し、発熱外来の開設に尽力すべきと思います。 9月11日のNHKニュースで、宮城県では発熱外来を県内全域に設置する方針を示しています。地方自治は、市民の安心、安全が第一でございます。 改めて病院局長と市長に伺います。県と連携し、医師会の協力もお願いして、市民と50院もある病院が安心して医療に従事できるよう、発熱外来診察室を石巻市に設置すべきです。いかがでしょうか。