石巻市議会 2021-03-15 03月15日-一般質問-09号
人間は、一人では生きていけない社会的動物と言われており、地域の構成員である一人一人が自己の尊厳を保持しながら、能力に応じて自立し、能力を超える部分について互いに支え合う社会を目指し、地域の中で人、物、金、思いが循環し、相互に支え、支えられる関係が地域共生社会であると思います。
人間は、一人では生きていけない社会的動物と言われており、地域の構成員である一人一人が自己の尊厳を保持しながら、能力に応じて自立し、能力を超える部分について互いに支え合う社会を目指し、地域の中で人、物、金、思いが循環し、相互に支え、支えられる関係が地域共生社会であると思います。
本市におきまして、放課後子ども教室に児童が参加することで、地域住民等が企画する様々な活動が体験でき、社会性、自主性、創造性等の豊かな人間性が育まれることを期待し、実施しているところでございますが、現在のところ3か所でのみの実施となっておりますことから、まずはこの教室の開催箇所を増やすことと併せまして、放課後児童クラブとの一体的な連携ができないか、今後福祉部と協議をしてまいりたいと考えております。
初めに、市長就任時に公約された多くの事項に手をつけられなかったことの思いについてでありますが、私は市長就任当初、本市の将来を見据え、自然やエネルギー等の地球環境に配慮し、全ての人に優しい多様性のある社会の実現を目指し、「ほっとする市民のためのやさしい市政」、「このまち大好き人間を育むまちづくり」、「太陽のまち、自然を活かした産業づくり」、「いのちの大切さ最優先のまちづくり」の4つを柱とする35項目の
農業は、人間の生命を維持するための食料を生産する最も重要な産業の一つであるとともに、経済活動の基盤をなす基幹産業であります。さらに、豊かな自然環境を守り、緑を育てることにより、地球温暖化の抑制と豪雨などの自然災害の緩和にも大きく貢献しております。しかし、第2次、第3次産業等と比べると労働生産性が低く、いわゆる3Kに属する職業として敬遠されていることも事実であります。
これまで誰一人も置き去りにすることなく、心の復興、人間の復興を成し遂げるまで戦い続ける覚悟で取り組んでまいりました。これから次の10年は、被災地の創生に取り組む10年、そしてまた多様化する被災者一人一人の悩みと被災地の課題の解決へ全力で取り組む10年と決意をしております。 市長に昨日、この大会で発表された公明党の宮城県本部の10年史を贈呈させていただきました。
山田市長の市長としての政治手法、良識についてということで、(1)として常識は「一般の人間が当然わきまえているべき事柄や判断」ですが、良識は「常識よりも知的で高度な判断が加わったもの」ということを踏まえて質問いたします。 山田市長は1月13日、地方自治法に違反してまで刈田病院の指定管理を可能にする条例の専決処分を強硬に進めました。
急激な社会環境の変化の中で、生涯学習における「リカレント教育」、職業能力の向上や人間性を豊かにするための社会人の再教育への視点については、本市はどのようにお考えになっているのか、お尋ねをいたします。 37 ◯小川正人議長 山田市長。
225: ◯子供相談支援センター所長 高校生の年代に人間関係のトラブルや学業不振、家庭環境の変化等による不登校あるいは退学となる場合があり、そのことにより社会や他者との関わりが希薄になると、その後の自立した生活や就労の困難さが増すのではないかと捉えております。
SOSミニレターの活用も含めた相談しやすい環境づくりや人間関係づくり、協働的な学習づくりが、人権学習の気仙沼モデルともなり得るものと考えております。
144: ◎9番(秋山善治郎君) 政府の見解を示されましたけれども、核の抑止力という考え方は、いざとなったときは原爆を使いますという、非人間的なその原爆を使う、繰り返すという立場を持っているわけでありますから、少なくても私たち非核平和都市宣言を取っている立場としては、その核兵器を使うということについては、今回国際条約としてもしっかりと否定された非合法の兵器になったわけでありますから
そのときに、被災者の立場に立った復興構想として東京商科大学の福田徳三教授から提起されたのが人間の復興論です。この創造的復興論と人間の復興論は、大災害のたびに問題となりました。心のケアだけでなく、被災者一人一人が人間らしい生活、生きがいを感じる生活を再生することが今後の復興にとって重要だと考えます。また、復興格差についても分析しなければなりません。10年は節目であっても完結ではありません。
だから第一印象、ファーストコンタクトでいい人間関係をいかに得られるかということが大切になってきていると思うんです。
食料安全保障からすれば人間が長らく生き延びるのには自然生態系に逆らわず、それに適応する農業政策への転換を大崎市が全国自治体の先駆けとして行動、その心をいつも持っていらっしゃる伊藤市長、どうでありましょうか。 最後、大綱達成の道筋として市の職員体制を、SDGs志向の業務を推進するとすれば、まず大崎市ならではの人材の育成と専門職員の育成であります。産業経済部、農林振興課から始めてはいかがでしょうか。
令和2年9月に策定をされた大崎市人財育成基本方針では、目指す職員の資質としてコミュニケーション能力、コンプライアンス意識、向上心、自ら考える姿勢などの人間力を重視するとあります。この基本方針を踏まえ、いわゆる官僚制の逆機能に陥らないための対策や考えについて御所見をお伺いいたします。 大綱5、教育行政と学校跡地活用策についてお伺いいたします。
野球大好き人間なのです。そんなことで私も非常に親しくはしているのですよ。
一人一人が1人の人間として大切にされる社会を目指し、男女共同参画学習会などの啓発事業や相談体制の充実を図るなど、男女共同参画に関する施策を総合的かつ計画的に推進してまいります。 放射性物質に汚染された農林業系廃棄物の処理について申し上げます。 農林業系廃棄物の処理方法につきましては、昨年7月15日から一般ごみとの混焼による焼却処理を実施しております。
今佐藤議員おっしゃったとおり、新学習指導要領、これは小学校で本格スタートして中学校でも始まりますけれども、その中でまさに今言われているのはアクティブ・ラーニング、対話的で主体的な深い学びということなのですけれども、それの実現にはやっぱり習熟度に応じた学びであったり、それからつまずきの解消と意欲を高める学びであったりとか、それから子供同士の関わりを大事にした社会性、人間性を養う学びであったり、これが個別最適
◆13番(櫻井政文) ちょっとあれですね、この提案は早過ぎたような感じが、ご回答いただきまして、早過ぎた感じかなと思いましたが、私もよく教育問題に関してスマホの使い過ぎ懸念を大分言っている人間なので、何だと、櫻井はちょっと反対のことを何か勧めているのか、提案しているのかという、もしかして思われたかもしれません。確かにゲーム依存症とか、そういうのは非常に心配するところであります。
ただ、どうしても何か同じ内容に聞こえてしまうというか、人間のどうしても習慣的なものがあるのかなと思います。確かに1月末から2月に切り替わるときに、あっ、ちょっと文言が変わったなというようなことを私も感じたのですけれども、コロナ1年間ありますので、その間でやっぱり耳慣れてきてしまうという部分があって、そういう形でなってしまっているのかなと思います。
102ページ中段、4、事業計画の概要、(1)管理業務の内容、1)運営方針につきましては、八瀬地域の郷土文化の保存と継承を図り、併せて人間性豊かな地域社会の形成に資するため適正な施設の管理運営を行うとともに、地域振興の活性化に努めることとしております。2)職員の配置計画については、管理人1人を配置するものであります。そのほかの項目は記載のとおりであります。