仙台市議会 2011-02-18 平成23年第1回定例会(第2日目) 本文 2011-02-18
最近、ニュースで目にした中に、さいたま市においてノーマライゼーション条例の制定といったものがありました。
最近、ニュースで目にした中に、さいたま市においてノーマライゼーション条例の制定といったものがありました。
次に、障害者福祉については、ノーマライゼーションの理念に基づき、自立した生活と積極的な社会参加を支援するため、平成24年度から同26年度までの第3期障害福祉計画を策定し、地域における日中活動サービスの充実や、グループホーム等の整備を促進するとともに、相談支援事業の強化に努めてまいります。
障害児保育事業は、障害児と一般の児童がともに育ち合う環境づくりの推進を目的に実施しており、ノーマライゼーションやインクルージョンの観点からも、また、障害児とともに育ち合う一般の児童の人格形成の上でも重要な役割を果たしております。 本市では障害児保育に先駆的に取り組み、これまで受け入れ児童の年齢や対象の拡大、保育体制の整備など、事業の拡充に取り組んできたところでございます。
62: ◯障害者支援課長 精神障害者地域社会交流促進事業についてでございますけれども、精神疾患と精神障害に対しましてはノーマライゼーションを阻む負のイメージというものが依然として市民の方の中に存在しているというふうな状況にあるかと思います。
そういう意味では、私は、ノーマライゼーションという部分では、どの地域にあってもどこにいてもみんな一緒にという部分、そして御家族にとっては本当に一人の子供さん、そして一人の命という部分で考えれば、大切な大切な命であります。
この地域の不名誉な悪循環を断つために、どの民間企業よりもあらゆる面で恵まれた環境にある市役所が辛うじてクリアしている法定雇用率に満足することなく、民間企業への模範となるような使命と目標を持ち、ノーマライゼーション社会への新たな挑戦をしていくべきと考えます。 その新たな方策として、ジョブコーチの支援を提案するものであります。
これも沼倉啓介議員に委員長をお願いしております、平成19年に策定した白石市障害者基本計画には、基本理念としてノーマライゼーション、リハビリテーション、基本方針として障害福祉サービス等の提供体制の強化、地域支援体制の強化、早期療育・教育の充実、保健・医療の充実、就労・雇用の促進、生活環境の整備を掲げているところであり、この計画を受け、第2期の障害福祉計画もつくられているものと思っております。
◆21番(水澤冨士江議員) 市全体としては満たしていると、市長部局と分けた場合にこういう結果が出たということでありますけれども、ノーマライゼーションが叫ばれていますし、やはりこういうことは市が率先してやっていっていただきたいなというふうに要望を申し上げておきます。
その意味で、担当職員の皆さんはもっと積極的に現場に出向き、さまざまな施設のニーズをつかみ、新しい感覚を取り入れるなど、名実ともにノーマライゼーション精神に沿った政策を立案し、その実現に向け取り組むべきと考えますが、いかがか伺います。 次に、第百三十二号議案道路占用料条例の一部を改正する条例について伺います。
◎植松守総務部長 現在の障害者の雇用者数が19人と、全体の中で2.32%ということですけれども、法定雇用率はクリアはしておりますけれども、今ユニクロの事例、それからブリヂストンの事例ということで、積極的にそういう障害者の方を社会の中でノーマライゼーションの精神のもとに雇用しているという考え方ですので、これについて私どものほうでも、平成18年、平成19年は別枠として採用していますけれども、今後そういう
我が国の福祉政策が個人の尊厳を守るのと同時に、利用者に対する各種の福祉的サービスが行政による措置から本人と事業者の契約へと変化し、社会的なノーマライゼーションの気運の高まりなどから平成十二年に導入されたものであります。 今日の我が国は、高齢者の比率が高まるのと同時に、認知症高齢者の数の増加が現実のものとなっております。
これらは団体のみならず障害をお持ちの方々と常にノーマライゼーションの精神で、地域社会でもそれを受け入れるということが非常に大切であるというふうに思ってございますので、行政は行政としてその地域社会に全体として受け入れられる体制づくり、それから各それぞれの社会福祉協議会なり、それぞれの施設におきましても、その需要にこたえるといいますか、新たな製品というか、そういうところについても常に心がけていただきながら
これは古川市時代に旧北宮城ナショナルの跡地を買って、27年度まで債務負担行為の中で今その支払いをやっていますけれども、あそこは市民会館が近くにある、いろいろな通行もあるということで、多くの社会的な交流できる、いろいろな方の目に触れられる、そういう意味では町の中にある障害者の施設、ノーマライゼーションという一つの精神からしても、ある面では非常に適切な場所かなというふうに思います。
しかし、平成19年度より障害者自立支援法やノーマライゼーションの理念等に基づき、行政が開催する講習会等のあり方を見直し、障害を持つ方々や支援する団体等が開催する多様な社会参加活動等に対し補助金を交付する社会参加促進事業費補助金制度を創設したところであり、要望等があれば補助金の活用による必要な支援を行ってまいりたいと考えております。
その後、障害者福祉制度の充実やノーマライゼーションの意識の浸透により、社会参加率は増してきていると認識しております。市内の身体障害者手帳所持者は、平成18年度末で1,466人、18年度末で1,466人が平成20年度末には1,550人となっており、制度の普及等も相まって、年々増加をたどっている現状です。それを踏まえ、障害福祉の充実は、子育て支援等とあわせ、重要課題として取り組んでまいりました。
市長も御存じのように、ノーマライゼーションという言葉があります。この言葉は、五十年前、一九六〇年代に北欧諸国から始まった社会福祉の理念の一つであり、障害者と健常者とは、お互いが特別に区別されることなく、社会生活をともにすることが正常なことであり、本来望ましい姿であるとする考え方であります。
2の基本理念・基本方針でございますが、いずれも現計画を踏襲することといたしており、基本理念につきましては完全参加と平等、ノーマライゼーション、リハビリテーションを掲げております。 基本方針につきましては、一つは障害者等の自己決定と自己選択の尊重です。
この請願の主たる願意は、ノーマライゼーション社会実現に向けて努力している本市における障害児保育のさらなる充実を求めることにある。本市では、市内3カ所の市立保育所において、中程度の障害を持つ児童を17名保育している。
市民一人一人が障害のことや障害のある人について正しく理解し、行動できる力を身につけていくことは本市の障害者計画、障害福祉計画の基本目標にも位置づけられており、またノーマライゼーションの理念からもこれらの交流事業等に対しましては、本市といたしましても必要な支援を行ってまいりたいと考えております。
ではなくて、私どものほうで出させていただきましたノーマライゼーションということで、本来は健常者も障害児も一緒になって、そういった壁を取り外して、希望するとおりいけばよろしいのでしょうけれども、まだまだそこまでいかないと。