仙台市議会 2002-10-23 少子化・子育て調査特別委員会 本文 2002-10-23
15: ◯生涯学習課長 教育局におきましては、一番大きいのはジュニアリーダーの育成というのが一つあるかと存じております。現在の中高校生をあわせますと、大体300から400ぐらいいらっしゃいますけれども、そういった皆さんに関しまして、まず第1番目には、初級研修でございますとか、中級研修、上級研修、こういったものを市民センター、あるいは教育委員会で実施いたしておるところでございます。
15: ◯生涯学習課長 教育局におきましては、一番大きいのはジュニアリーダーの育成というのが一つあるかと存じております。現在の中高校生をあわせますと、大体300から400ぐらいいらっしゃいますけれども、そういった皆さんに関しまして、まず第1番目には、初級研修でございますとか、中級研修、上級研修、こういったものを市民センター、あるいは教育委員会で実施いたしておるところでございます。
私はもっとそういうところを柔軟に発想を切りかえて、例えば児童館ボランティア制度というようなものを設置して、育児ノイローゼ、そういうふうに育児に悩んでいる若いお母さんたちの話し相手とか、相談相手になってくれるようなベテランママさんのそういうボランティアとか、あるいは子供たちの遊び相手になってくれるジュニアリーダーみたいなボランティアとか、あるいは子供たちに何か教えてくれる近くのお年寄りでもいいじゃないですか
具体的には、第2、第4土曜日を中心に、子供たちを集めまして天体観測とかたこづくり、草木染め等の体験型の講座を開催したり、あとはインリーダーやジュニアリーダーの育成、支援等を行うものでございます。
2番目が、ジュニアリーダー研修等の実施でございます。ジュニアリーダーは、地域の子供会のリーダー、もしくはさまざまな子供たちの活動を支援する中高校生のグループでございまして、そうしたジュニアリーダーの支援、助言、育成等を市民センター及び生涯学習課の方で担当しております。研修の実態といたしましては、インリーダー研修が55回でこれを各市民センターで地区ごとに実施しております。
また、昨日もお話がございましたが、ジュニアリーダーについて、関係局で調整を行っているところでございます。 11年度につきましては、大変厳しいさまざまな状況がございますけれども、調整機能とか組織のあり方という面で多面的に検討したいということで考えております。
さて、冒頭に国の審議会の状況について紹介をいたしましたが、その中での遊びの重要性、異年齢集団への参加は、子供会、育成会の活動の中で達成できると考えますし、子供会、育成会と密接に連携して子供たちをリードするキーマンこそジュニアリーダーであると思うのであります。ジュニアリーダーの育成は教育局で実施している事業と聞いております。
52: ◯生涯学習課長 教育委員会に関する決算額といたしましては、ジュニアリーダー研修費及びインリーダー研修費がございまして、合計で456万5000円となってございます。 53: ◯阿達孝治委員 この資料の中で、行政は、市民局、健康福祉局、それから教育局の連携が望ましいというふうに、新体制の強化を図るように具体的に書かれております。
それからジュニアリーダーとかといういろいろな青少年の健全育成事業についていっぱいやっているんですけれども、虫眼鏡で見るよりも小さいから報告しないのかなと思って見ていたんですけれども、でも私は今からの仙台市、日本を考えた場合、子供たちの教育についてはもう少し仙台市は力を入れてやった方がいいのではないのかなと思いますので、それらについては……。
150: ◯中央市民センター館長 この青少年健全育成事業という大項目でくくっておりますが、中項目的なくくりで申しますと、青年教室であるとかあるいはインリーダー研修、ジュニアリーダー研修、子供広場、あるいは創作教室ということで事業内容を組んでおります。
9: ◯青少年課長 泉区の子ども会におきましては、100%の育成会の組織率になっていますけれども、ジュニアリーダーの研修の実施とか、ふるさと祭りへの参加、各小学校区ごとの小学生を対象にしたインリーダーの研修、広報誌の発行などを独自の活動としてやっております。
当然ながら、この方々は市民センターにおきますジュニアリーダー、インリーダーの養成事業とか、日常的に学校と市民センターのいわゆる学社連携事業の橋渡し役として活躍しておりますので、今後考えられますマイスクールプラン21の実施に当たりましても、学校と地域の橋渡しとしての役割を私どもは期待しております。
特に、学校と市民センターがじかに対話をするというケースは確かにないわけでございますが、地域にあります市民センターのサイドでは、こういう嘱託社教主事を市民センターの活動の中に取り入れまして、いじめ問題にも大変深いかかわりを持ってくると思われます子供会のインリーダーの養成でありますとか、ジュニアリーダーの研修、それから親子ふれあい教室の実施などにつきましても、教員である社教主事の研究協議会にお世話になっているということでございまして
本市といたしましても、これまで、地域におけるボランティア活動の促進やジュニアリーダーあるいはインリーダーの養成を実施するなど、青少年の社会参加を促進する施策を実施してまいりましたが、今後さらに方策を検討してまいりたいと、かように考えております。
次に、青少年の社会参加に関するお尋ねでございますが、青少年が地域社会の活動に参加することは、さまざまな人々との交流を通し心豊かな人間として成長する上で有意義なものと考えておりまして、具体的には地域ボランティア活動の促進やインリーダー、ジュニアリーダーの養成など、青少年の社会参加の推進に努めているところでございます。
また、社会教育の場におきましては、学校と連携をとりながら、市民センターにおいて子供会のインリーダー、ジュニアリーダーの養成、さらには中高校生を対象にした老人介護の講座などを実施しておりまして、今後ともその充実に努めてまいりたいと、このように考えております。