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  1. 仙台市議会 2009-05-21
    都市整備建設協議会 本文 2009-05-21


    取得元: 仙台市議会公式サイト
    最終取得日: 2021-07-24
    1:                 ※協議会の概要                             開会 午後1時56分                             閉会 午後2時29分 ◯委員長  それでは、引き続き協議会を開会いたします。  建設局より報告願います。 2: ◯道路管理課長  それでは、資料2に基づきまして、仙台市駐車場案内システム運用停止につきまして御報告を申し上げます。  まず、システムの概要についてでございますけれども、公共や民間の駐車場の位置、混雑状況等電光掲示式案内板に表示いたしまして、駐車場への車両のスムーズな誘導や車両の入庫待ちによる渋滞を緩和する目的で、平成12年度より運用を始めたものでございます。案内板は、道路の附属施設といたしまして仙台市と国が整備いたしまして、本市の中心部に111基、うち92基が仙台市、19基が国で設置し、公共駐車場を含む29駐車場が本システムに参加しておるところでございます。  次に、運用停止の理由でございますけれども、最近はカーナビゲーションインターネットの普及などIT関連の急速な進展と空き地を利用したいわゆるコインパーキング、100円パーキングなどが増加してございまして、容易に駐車場を見つけることができる環境になってきております。  このようなことから、案内板の利用が低下していること、システムに加入している駐車場利用実態調査を行わせていただいたわけですけれども、休日やイベントの開催日においても満車になっている駐車場は少なく、駐車場を探して走行する車や入庫待ちによる混雑が減少していること、昨今の経済情勢から参加駐車場にとってシステム運用負担金が重いものとなってきておりまして、平成12年度の運用開始時に57参加していただいた駐車場が現在は29に減少してきております。  今後ともこの傾向は続くものと予想してございまして、その分本市の負担増が見込まれること、現在システムに参加している駐車場からの情報は、1.5ギガヘルツの周波数帯を利用いたしまして無線でコントロールセンターに集約しておるところでございますけれども、このたび総務省の周波数割り当て計画の一部が改正されまして、現在このシステムで利用している周波数帯につきましては本年度いっぱい、平成22年3月31日までしか使用できないということとなりました。この周波数帯の変更をするということになりますと、現在のシステムの再構築が必要となってまいりますので、これらに多額の費用が必要となること。これらが運用停止に至った理由でございます。  また、運用停止の時期につきましては、本年6月30日にいたしたいと考えております。  なお、運用停止や時期などにつきましては、事前に参加駐車場などで組織する仙台市駐車場案内システム運営協議会で合意をいただいているところでございます。  最後になりますけれども、現在の案内板につきましては、道路案内や公共的な施設の案内板などに転用できるよう十分検討し、有効活用に努めた上で、どうしても利用できないものにつきましては年次計画を策定の上撤去いたしたいと考えております。報告については以上でございます。 3: ◯委員長  ただいまの報告に対しまして質問等はございませんか。 4: ◯嵯峨サダ子委員  私もこれは唐突な御報告なので、どうしてかなと最初は思ったんですけれども、まず平成12年度から運用を開始したということなんですけれども、これが整備費用が当初幾らかかったのか、国も市もそれぞれお示しください。 5: ◯道路管理課長  当初の整備費でございますけれども、国、市合わせて合計で13億2000万円、内訳といたしましては、本市分が10億7000万円、これには国庫補助が3億7000万円入ってございますけれども、国の事業費が2億8000万円ということになってございます。 6: ◯嵯峨サダ子委員  それから、現在の運用費用システムの運用、それからさまざまなメンテナンスも含めて、運用費用がどれぐらいかかっていて、市負担分、それから駐車場経営者負担分がどれくらいなのか、全体像がちょっと見えるように御説明ください。 7: ◯道路管理課長  運用費用でございますけれども、一応平成20年度の決算見込みで申し上げたいと思います。  一つは、電気使用料が約140万円、回線使用料が480万円、電波利用料が96万円、それからシステム案内板含めた施設の保守管理料が1100万円、合計約1850万円となってございます。  参加駐車場負担金でございますけれども、これについては個別の駐車場名称を案内表示する数で負担額が変わりますけれども、下は年額6万1000円、上は8万2000円ということになってございます。
    8: ◯嵯峨サダ子委員  4番目の国の無線周波数割り当て計画が変更すると。この部分がかなり大きいのかなというふうな感じもしますんですが、これはどうしても変更ができないという決定事項なんでしょうか。確認したいと思います。 9: ◯道路管理課長  この割り当て計画の一部変更につきましては、もう既に決定して通知が来てございまして、一応お伺いしているところでは、今の携帯電話の大容量を転送するための周波数帯として利用するというふうに伺ってございます。 10: ◯嵯峨サダ子委員  それから、この案内板そのもの耐用年数とかもやはりあるかと思うんですけれども、この点はもう約10年近くたっていますので、その点はどうなんですか。どれぐらいの耐用年数があるものなのか。 11: ◯道路管理課長  案内板電源部分につきましては、コンデンサー等かなり熱を発しますので、一般的には5年ぐらいが耐用年数というふうに言われていますけれども、委員御指摘のとおり9年以上使っていますので、今定期的な点検の際にも、これから使い続けるとすれば早目に電源部については交換をしていただかないといつダウンするかわからないというふうな状況でございます。  それで、これは概算の概算でございますけれども、案内板については当然特注品でございますので、電源部についても市販のものでは対応できないので、交換すれば特注と。例えば1枚に電源部が4カ所入っているんですけれども、それ1枚で50万円といたしましても、本市の設置枚数が約100枚なので、それだけで約5000万円程度かかるのかなというふうには考えてございます。 12: ◯嵯峨サダ子委員  それで、6月30日で運用を停止するということで、駐車場案内システム運営協議会で合意を得たということなんですが、これを見る限り運用主体といいますか、運用する側の都合で停止するというふうにしか読み取れないんです。  実際利用者の側の利便性とか意見だとか、そういったものは全然このペーパーからは読み取れないんですけれども、そういう利用者意見反映ですとか、そういったものはどのように運用停止に反映しているんでしょうか。 13: ◯道路管理課長  利用者の声の反映だと思いますけれども、一応資料に紙面の関係で載せていなくてまことに申しわけございませんが、実は平成19年8月19日に参画駐車場に入庫なさった車のドライバーの方に聞き取り調査をしてございまして、サンプル数は2,468名から御意見をいただいております。  それの内容を大まかに申し上げますと、システム案内板を知っている方は約82%ございました。しかし、駐車場をどういう形で決めているかという問いに対しては、利用する駐車場を自宅を出発する前にインターネットで自分の目的地に近い駐車場をまず決めてきている人、それから走行中にカーナビゲーションで自分の目的地に近い駐車場を何カ所か決めてきている人、さらには駐車場事業者が沿道に出している看板を見てこの駐車場を利用しましたという方が80%を超えております。  それで、どうして駐車場案内板マーク表示を利用なさらないんですかという問いにつきましては、一応先ほども申し上げましたけれども、自分の行きたい駐車場に行けば、今は昔みたいに満車状態駐車場が余りなくて、自分の目的地に近い駐車場に入庫できるので、案内板のマークを見て移動したりというふうなところは行っていないという結果が出てございます。 14: ◯嵯峨サダ子委員  それで、運用停止の時期がもう1カ月とちょっとしかありませんので、これを市民にどういった形で周知をしていくのかということが大事だと思うんですが、どんなふうに周知をされていかれるのか伺います。 15: ◯道路管理課長  周知の方法でございますけれども、この駐車場案内システムについては、中心街の駐車場すべてが加入しているわけではございません。約100を超える駐車場のうち現在はもう29カ所しか参加していないんで、スポットで情報をお知らせする形になろうかなというふうに考えていまして、一つはホームページでお知らせをしたいと。あとは、その参画駐車場そのものにポスター、チラシをやはり配付をしてお知らせをしていきたいというふうに考えてございます。 16: ◯委員長  ほかに質問等はございませんか。              〔「なし」と呼ぶ者あり〕 17: ◯委員長  なければ、以上で報告事項関係を終了いたします。  この際、当局から報告を受けた事項以外で皆様から何か発言等がございましたら、お願いいたします。 18: ◯野田譲委員  委員会もきょうで1年の任期が終わりかなと思いまして、今まで国分町交番の隣の駐輪場の問題をこの委員会でも随分指摘をさせていただいてきたのかなと思っておりますし、予算委員会でも御指摘をさせていただきました。4月1日から料金が有料化になってスタートしていますけれども、この経緯は私自身も非常に思い入れが強いものですから、今回は若干この質疑をさせていただきたいと思います。  まさに全国的に見渡しても、ああいう繁華街の中にあれだけの規模の駐輪場があるのは仙台だけ。そして、全国見渡せば、駅周辺、そういうところにあの規模の駐輪場は設置されている。そして、その稼働率は非常に高いわけであって、仙台の元鍛治丁公園駐輪場は今まで無料でやってきましたけれども、なかなか登録者数もふえず、また、毎日の利用数に至っても伸び率が余り高くないというような指摘をさせていただきました。担当課長とも何度となく打ち合わせをしながら、どういう状況かと聞きながらきょうこの席で質疑をするんでありますけれども、本当に御苦労されているなと、そして、いろいろな取り組みをしているんだなということも感じております。  この不法駐輪の撤去対策、いろいろと時間を変えたりしてやっていることは、この委員会でも報告されたり、いろいろしております。しかしながら、その中で1年間に撤去費用が1億円以上もかかるということも見逃せないところでありまして、やはり、あそこの駐車場だけじゃないですけれども、1年間に撤去費用が1億円というのは非常に無駄だなと思うところもあるし、でも、これは少しでも撤去をして不法駐輪をしている方に意識づけをさせるためには必要なんだという思いもあろうかと思います。しかし、これを黙って、はい、そうですかとは言える状態じゃない今の財政厳しい折でありますから、これを少しでも減らすぐらいの努力がやはり必要かなと思います。  当初の予定では稼働率90%で、採算がとれるのは何十年後になるのかなという試算もされたことと思いますけれども、有料化になって私も視察をさせてもらっても、もちろん担当部署でも視察をされて、お話としてその台数も聞かせていただきました。なかなか苦労されています。  しかし、これはできた限り、やはり少しでも多くの方に利用してもらう、これが大切なんでありまして、このままの仙台の地下に埋めている駐輪場が今の現状の利用者だけで運営されていくのは、やはり忍びない。やはり、少しでも多くの方に周知徹底をしていただいて、やはりこれはいいものだと思ってもらわなければいけないわけでありまして、その周知徹底不足も若干あるのかなという気がいたしますし、また、年度がわりで一度登録された方が転居されたりして、そこを利用されない方も若干名いるんだろうと思います。  4月、そして5月の中旬までのデータも見せてもらいましたが、本当にこれから、予算のときに言ったように、やはり全庁を挙げて取り組んでもらいたいなと。やはり、担当部署だけではなかなか難しいと、そして一緒に取り組んできた上司がこの場所だからとか、そういうような発言をするんでは、担当で一生懸命やっている人が気の毒でならないんです。  ですから、やはり局長以下、そして市長以下、幹部の方々も、やはりいろいろ知恵を出し合いながら、どういう方法で利用者をふやせるのか、登録者をふやせるのか、そういうようなお考えをこれから進んできたと思うんですけれども、どこまでそういう御検討をされてきたか、まずお伺いをさせていただきたいと思います。 19: ◯建設局長  委員御指摘のとおり、元鍛冶丁公園駐輪場が整備されて以来、担当の方は大変な努力を重ねてきております。これは私が4月にかわってきてからその話を十分データとともに見せていただきましたし、私自身も元鍛冶丁公園駐輪場システムがどういうものなのか、使ってみるとどういう手間がかかって、利用する方にとってどういうものなのかといったものも実際に体験をいたしました。  あと、時間をずらしての撤去作業、国分町地区は特に飲食店が多いという特殊な場所でございますので、多少酔った方とか、そういった方も自転車を利用されるというような特殊な状況もございます。そういったことがございまして、大変に一般的な違法駐輪対策とはまた一味違う対策が必要な場所であろうかなというふうに思ってございます。  委員御指摘のように、一担当課あるいは一担当部、一担当局でこういった不法駐輪対策あるいは自転車を適正に使っていただく、あるいは有効に使っていただくという面で、一局だけではなかなか推進しがたい部分もあるということを受けまして、我々も今どのような体制がいいかを考えまして、自転車の適正な利用にかかわる庁内関係部局の連携といったものが重要であろうという認識に立っておりまして、放置自転車対策のほかに自転車利用のルールを周知徹底をする広報ですとか教育、それから走行環境の改善、あるいはもっと自転車を有効に利用するためということで、庁内に連絡会を設置しまして全庁的な取り組みを進めていくことといたしました。去る19日には笠原副市長を会長にした連絡会の第1回の会議を開催したところでございます。  今後、この連絡会をつくって、それだけで問題が解決するわけではございません。いろいろな課題がございますので、こういった連絡会も使いながら、我々も撤去の作業を見ておりますと、なかなか取り締まりだけではマナーが改善をしないということがございます。これはもう小さいころからの教育なり、マナーの徹底といいますか、そういった部分も大切だろうということで、そういった部分も含めて全庁的に協力を得ながら、今後も息長く不法駐輪対策に取り組んでまいりたいと考えております。 20: ◯野田譲委員  19日に連絡会議がスタートしたということでありますけれども、局長が言うように、やはりそういう会をつくったから解決するわけではないと私も思っておりますし、やはり意識づけが非常に大事なのかなという気がいたします。これは不法駐輪にかかわらず、倫理的な問題も非常に今の世の中欠けているところも多いわけでありますから、そういう意味で少しでも多くの方に周知徹底をしっかりと取り組んでいただくようにとり進めていただきたいなと思います。  まさに、高い費用をかけて市民にきちんと説明責任を果たすためには、やはり稼働率を上げて、これだけやっているんだと、それで収入も得ているんだというところをしっかり市民に説明できるようにしていただきたいと思います。  この件については以上で、もう1点。これは公園野球場蒲生公園野球場がありますね。あれは6面ぐらいあるんでしょうか。その中の5面、6面、きちんと整備をしていただいたようでありまして、私もその現場を見に行き、そしてまた、そこで利用団体がこのシーズンでありますから大会を催していて、そして役員の方ともお話をさせてもらいながら、新しくできて本当に助かっていますと、しかしこういう面がちょっとおかしいんですというような御指摘をいただきまして、先日ちょうど会派の方で局長以下数人、先ほどの駐輪場問題でおいでいただいたんで、その点もお話をさせてもらって、こういう現状なんだろうけれども、この辺ちょっと調査、視察をしていただけませんかというお話をして、きょうは改めてそのお願いした件を御説明に来ていただきました。ですから、局長に至っても、担当者、私の質疑でお話しすることは十分理解していることと思っておりますので。  野球場という基本的なグラウンドをつくるのに対して、数年前にも私はこの都市整備建設委員会にいたものでありますから、そういうグラウンド野球場にかかわらず、サッカー場に至っても陸上競技場に至っても、専門家の方々、また利用団体等々の意見、いろいろなルール的なもの、そういうものを含めてお聞きになりながらつくったらよろしいんじゃないでしょうかという質問もさせてもらっておりました。  しかし、ここ数年見てきた中で、最近蒲生公園野球場が手をつけられて、きれいにはなったんでありますけれども、野球を理解している方はわかってもらえると思うんですが、グラウンドの中は大体は土でできているんです。公園野球場。仙台市には結構あるんです。元気フィールドとかと違って、もう少し小型版のだれでもが使える公園野球場。このグラウンドの中に側溝とか、そしてバックネットを支える足元のコンクリートがグラウンドの中に出ているような状態なんです。それを御視察いただいたからわかると思いますけれども、プレーをしている方々に至っては、その場所はやはりファールグラウンドであります。ファールボールが飛んできたり、そういうときにスライディングをしたり、そこでつまずいたりしてけがをするような現状なんでありますけれども、やはり安全性が保たれてはいないなという御指摘をいただきました。  そういう中で視察をしてもらって、そこだけじゃないんです。いろいろこれから仙台市の中でそういう公園、野球場なりサッカー場なり、つくる際にはやはり利用団体ときちんとすり合わせなどをしながら、望まれるような球場をつくるべきではないかと私は思っているんです。  今回、その部分を仮にまた手直しをかけなければいけないと思うんです。そうすることによって、またお金がかかるんです。ですから、一番スタートの設計のときから、やはりそういう方々との連携をとりながら、利用団体が、もちろんプレーする方が、ああ、こういうものをつくってもらって本当に仙台市に感謝すると言われるような、二度手間にならないような取り組みが必要だと思うんですけれども、いかがですか。 21: ◯建設局長  私もたまたまその蒲生の球場、6面あるんですが、特に第5、第6というソフトボール用のやや小さ目の球場でございますけれども、実際きれいにはさせていただいているというふうに見えました。  ただ、先ほどお話あったように、プレーヤーの方が一生懸命ファールボールをとりにいかれたりするときに、やはりつまずいたり、ぶつかったりということで危険かなというような部分も見受けられました。おっしゃるとおり、我々としましてもそういった施設面の整備に当たっては、従来どおりだからいいとか、前あったと同じような構造だからいいんじゃないかというような安易なことに走ってはいけないなというふうに感じた部分はございます。  そういうことを踏まえて、我々の反省としましても、これまでやってこなかったというわけではないとは思うんですけれども、今後整備なり改修なり補修をするという際には、利用する方々、専門家の方の意見を十分酌み取った上でそういった整備、補修、改修といったものを進めていきたいというふうに思ってございます。 22: ◯野田譲委員  ぜひそういう方向で、私からいえば、やはり無駄に税金を使ってほしくないと。きちんと整備してもらっているのは利用団体も理解しているんです。ですから、今回のようにせっかくつくってもらったけれども、これは直してもらわなければいけないと、安全性の面で欠けていると、そういう意味では、これからいろいろまた検証されるでしょうけれども、手をかければまたお金がかかると。そういうところを一から皆様も意識の中で最小限に、きちんと喜ばれて、また無駄のない施設づくりに取り組んでいただきたいなと思いますので、今後同じようなことのないようにぜひ取り組んでいただきたいと思います。  また、元気フィールドも非常に市民からも喜ばれている球場だと思うし、仙台でようやく市民球場ができたと。これについても1点だけ、グラウンドに立ってみたことはあるかと思うんですけれども、プレーヤーがやっているときにあの4号バイパスの車が走っているのが外野のフェンスから目に入る。これがプレーヤーからやはり指摘をされているところなんで、それも1点頭に入れてちょっと取り組んでもらえればと思います。 23: ◯委員長  ほかに発言等はございませんか。              〔「なし」と呼ぶ者あり〕 24: ◯委員長  なければ、これをもって協議会を閉会いたしますが、今後特別の事情がなければ、今の任期中の中ではきょうが最後の委員会になる予定ですので、一つの区切りとして正副委員長からあいさつをさせていただきたいと思います。               〔委員長あいさつ〕               〔副委員長あいさつ〕 25: ◯委員長  以上で、協議会を閉会いたします。...