名張市議会 2019-06-13 06月13日-01号
衛生費は、救急輪番の分担割合変更に伴い、負担金を追加するほか、風疹の感染拡大防止のための抗体検査を推奨するための経費を追加するなど、306万3,000円を増額しております。
衛生費は、救急輪番の分担割合変更に伴い、負担金を追加するほか、風疹の感染拡大防止のための抗体検査を推奨するための経費を追加するなど、306万3,000円を増額しております。
議案第53号 令和元年度桑名市一般会計補正予算(第2号)につきましては、風疹感染拡大防止のため、追加的対策として、抗体保有率の低い世代の男性を対象として実施する抗体検査、予防接種に係る費用を計上いたしました。
歳出補正の主な内容ですが、物件費では、全体で1億5,403万7,000円を増額していますが、主なものとしまして、団体営ため池等整備事業で国の補助認証によるため池氾濫解析・ハザードマップ作成業務委託料7,626万1,000円のほか、橋梁塗膜補修事業で、PCB含有調査業務委託料2,400万円、予防接種業務経費で、風疹抗体検査委託料1,431万7,000円などを計上しています。
また、感染症予防の推進といたしまして、風疹に関する国の追加対策により、本年度から3カ年に限り、風疹の予防接種がなかった年代の男性が定期予防接種の対象者となったことから、来月上旬には、風疹の抗体検査及び予防接種が無料で受けられるクーポン券を対象者へ送付してまいります。
「妊娠を希望する女性、妊婦の配偶者等が対象者となる風しんワクチン接種費用助成金事業であるが、高校生や若い女性にとって対象がわかりづらいのではないか」との質疑に対し、「生まれてくる子どもへの影響を予防することを第一に考えているので、対象者として妊娠を希望する女性で風疹抗体価の低い人としている」との答弁。
議案第85号平成30年度津市一般会計補正予算(第11号)は、同補正予算(第10号)を追加提出後、国の平成30年度補正予算(第1号)によるブロック塀・冷房設備対応臨時特例交付金の追加配分により、さらに補助内示を受けたこと、また、国の平成30年度補正予算(第2号)により、風疹に関する追加的対策を実施することなどから予算編成を行ったもので、1億1,591万8,000円の増額補正であります。
政府は39歳から53歳かな、風疹か何か知らんけど、やっぱり年齢的に35歳から大体50歳ぐらいかな、その間の全職員を対象に風疹関係の抗体検査、やっぱり市民と接触するのやで、どういうふうになっておるのか、一遍、状況等を教えてよ。 ○今岡翔平委員長 山本部長。
主な支出は感染症予防経費、予防接種業務経費で、定期予防接種、A類疾病、B類疾病業務委託料、緊急風疹予防接種業務委託料、合わせて1,905万円を増額しています。 160、161ページをごらんください。第6款農林業費、第1項農業費、第7目畜産業費では、目全体で1億8,939万円を増額していますが、特定財源の国県支出金は地方創生拠点整備交付金、地方債は畜産振興事業費に充当する市債です。
そうしましたら、もう一つ前の風疹の感染予防についてということでございます。 こちらも感染病ということでございますが、感染予防というところで、来年度では、この31年度の予算案の中にも風疹予防接種費用ということで、1億6,800万ということで計上されているというところでございます。こちらは風疹の予防接種費用ということかと思いますが、こちらに関しての目的、その辺をお聞かせください。
○委員(近森正利君) 265ページの風疹抗体検査委託料なんですけども、これは国の政策でやろうとしているものです。これはまず昨年首都圏中心に風疹患者が急増して、2017年度の約31倍まで拡大したと。それを受けて風疹はインフルエンザよりも蔓延リスクが2から3倍も高い、ウイルス性の感染症であると。
風疹の抗体検査が陰性であった男性に対して、予防接種を行うことで、風疹の感染拡大防止を図る事業。 子宮頸がんにおいては、細胞診及びHPV検査の併用検診を行うことで、がんになる前の前がん病変の段階における発見、乳がんにおいては、個別検診の対象者を拡大し、受診機会の充実を図ることで、女性特有のがんの早期発見を図る事業。
3点目の質問は、風疹の予防接種についてでございます。 昨年12月議会でも質問させていただきましたが、国の2018年度第2次補正予算で風疹対策が盛り込まれ、2019年度予算案も含め、現在39歳から56歳、1962年4月2日生まれの方から1979年4月1日生まれの男性を対象に、2021年度末までの約3年間、抗体検査と予防接種が原則無料となります。
今回の補正予算は、国の平成31年度当初予算に計上されていますプレミアム付商品券発行事業及び成人男性に対する風疹追加的対策について事業概要が判明したことから早急に対応するため2月定例会中に追加議案として上程させていただくものでございます。 補正予算書の1ページをお願いいたします。
「風疹に関する事業」につきましては、その感染力の強さから、連日、メディア等でも報道されております。妊娠初期に感染した場合、耳や目、心臓などに障がいを残す先天性風疹症候群のリスクが高まります。これまで限定的な接種となっていることから、予防接種を行っていない年代の男性において抗体保有率が低く、また、30代から50代の男性を中心に風疹患者が発生している現状がございます。
次に、大きな2番目としまして、風疹・はしか対策についてお聞きをいたします。 2013年にも都心部で風疹が大流行しましたが、そのとき心配になったのが、妊娠を希望される女性にとって風疹がとても怖い病気であることでした。
また定期予防接種として、高齢者を対象とした肺炎球菌ワクチンや、新たに風疹ワクチンの予防制度がなかった39歳から56歳の男性を対象に風疹の抗体検査及び予防接種を実施し、疾病予防と早期発見・治療の推進を図ってまいります。
これは、風疹の拡大防止及び先天性風しん症候群の発生予防を行うため、妊娠を希望する女性及びその家族等に対して、予防接種費用の一部を助成するものでございます。 次に、100ページをお願いします。 目5母子保健推進費では、1、子育て世代包括支援事業として2,939万3,000円を計上しております。
昨年風疹が全国的に流行したことを踏まえ、妊娠を希望する女性と配偶者などに対し、風疹ワクチンの接種費用を助成します。 松阪市民病院では、耐用年数を経過したエックス線血管造影装置などの医療機器の更新を図り、質の高い医療サービスの提供に努めます。
(2)予防接種について、1)風疹予防接種について。 風疹は、妊婦が感染すると赤ちゃんが難聴や心臓病、白内障などになって生まれる可能性があります。全国的にも感染が拡大している風疹について、厚生労働省は、定期予防接種の機会がなかった現在39歳から56歳の男性を対象に、2019年度から21年度末までの3年間、原則無料でワクチン接種を実施する方針が発表されました。
今、全国的な風疹がはやっているということで、国のほうでも何か無料で予防接種をというような何か動きがあると思うんですけど、今亀山の中で何か動きがあるのかどうか、その点についてお伺いをしたいと思います。 ○福沢美由紀委員長 井分健康福祉部長。 ○井分健康福祉部長(兼)福祉事務所長 担当課長よりご答弁申し上げます。 ○福沢美由紀委員長 小森長寿健康課長。