菰野町議会 2018-12-11 平成30年第4回定例会(第3日目12月11日)
昨年1年間の風疹患者は、93人でありましたが、ことしは約20倍に上っています。11月7日時点で集計されました患者数は、計1,884人です。 風疹は、ワクチン接種で予防できるとされていますが、日本では感染が繰り返すのはなぜですか。効果的な予防対策についてお伺いをいたします。
昨年1年間の風疹患者は、93人でありましたが、ことしは約20倍に上っています。11月7日時点で集計されました患者数は、計1,884人です。 風疹は、ワクチン接種で予防できるとされていますが、日本では感染が繰り返すのはなぜですか。効果的な予防対策についてお伺いをいたします。
松阪市で定期接種以外の法定外で助成をしているというのは、麻疹・風疹のワクチンに関してですが、これは麻疹・風疹というのが2回定期接種の中で受けていただくということでございます。
3点目の質問は、風疹予防接種についてでございます。 ことしの風疹患者数が首都圏を中心に2,000人を超え、今後も感染拡大が懸念されていることについて、特に妊娠初期に感染すると胎児に影響が及ぶ可能性があることから、予防接種を受けやすくし、抗体保有者をふやす取り組みを強化するよう、国において今年度の第2次補正予算案で要望が出されました。
(1)風疹に対するいなべ市の認識は。 (2)風疹抗体検査に対する状況は。 (3)風疹ワクチン接種助成事業の現状は。 以上です。どうぞよろしくお願いいたします。 ○議長(林 正男君) 健康こども部長、佐野謙二君。 ○健康こども部長(佐野謙二君) それでは、(1)風疹に対するいなべ市の認識について、健康こども部から答弁申し上げます。
(1)風疹に対するいなべ市の認識は。 (2)風疹抗体検査に対する状況は。 (3)風疹ワクチン接種助成事業の現状は。 以上です。どうぞよろしくお願いいたします。 ○議長(林 正男君) 健康こども部長、佐野謙二君。 ○健康こども部長(佐野謙二君) それでは、(1)風疹に対するいなべ市の認識について、健康こども部から答弁申し上げます。
30歳から50歳代の男性に風疹抗体検査の無料実施を国から示されようとしていますが、これを機に予防接種助成の対象を広げてはどうかというお伺いです。 ことしの風疹の流行に歯どめをかけるために、厚生労働省は30歳から50歳代の男性に、風疹抗体検査の費用を実質無料化する方針を決めました。年度内から全国の30歳から50歳代男性全体に対象者を拡大し、自治体に補助を設けるよう促しているところです。
それでは、子育てするなら四日市に求められる、事情を抱えた子どもや保護者への配慮(1)でございまして、妊娠、風疹抗体検査周知と風疹ワクチン助成につきまして質問をさせていただきます。 皆さんご存じと思いますけれども、全国的に風疹の流行が問題となっております。
に求められる、 事情を抱えた子どもや保護者への配慮 (1)妊娠…風疹抗体検査周知と風疹ワクチン助成について (2)保育園・幼稚園…病児保育の充実(利用手続き簡素化・ 利用対象拡大・楠地区認定こども園)について (3)小学校・中学校…色覚特性対応チョークの早期導入について 04 森 康哲 政友クラブ
まず、1点目は成人後の麻疹、風疹、おたふく風邪などの接種の助成をについてお尋ねします。 はしかと言えば、昔、子どもがかかった病気と思われる方も多くいると思います。ところが、ことしの春に、沖縄県で旅行者から広がったケースは愛知に飛び火をし、二、三日前にテレビで現在、名古屋市で25人かかっているとか、こんな報道もされておりました。
2目の支出済み額と同額で、主なものは予防接種法に基づく定期予防接種費用として乳幼児・児童・生徒などのA類疾病に係る定期予防接種業務委託料1億5,822万3,988円で、高齢者のインフルエンザなどのB類疾病に係る定期予防接種業務委託料6,376万7,012円、任意予防接種費用として乳幼児インフルエンザ予防接種業務委託料787万9,500円、高齢者肺炎球菌ワクチン接種業務委託料58万8,000円、緊急風疹予防接種業務委託料
第2目の支出済み額と同額で、主なものは予防接種法に基づく定期予防接種費用として乳幼児、児童生徒などのA類疾病に係る定期予防接種業務委託料1億5,251万1,616円で、高齢者のインフルエンザなどのB類疾病に係る定期予防接種業務委託料6,598万1,088円、任意予防接種費用として、乳幼児インフルエンザ予防接種業務委託料796万500円、高齢者肺炎球菌ワクチン接種業務委託料118万5,000円、緊急風疹予防接種業務委託料
次に、過去10年で追加されました予防接種の種類と本数、またメーカーと製品名でございますが、まず平成18年4月に開始しました2回接種、麻疹・風疹混合ワクチン、これは北里第一三共ワクチン株式会社のはしか・風疹混合ワクチン「北里第一三共」、武田薬品工業株式会社の乾燥弱毒生麻疹・風疹混合ワクチン「タケダ」、一般財団法人阪大微生物病研究会の「ミールビック」の3種類がございます。
予防接種法に基づく定期接種には、小児を対象とした、ヒブ感染症、小児肺炎球菌、ジフテリア・百日せき・破傷風・ポリオを含む四種混合ワクチン、BCG、麻疹・風疹混合、水痘、日本脳炎、子宮頸がん予防などの12の疾病を防ぐための予防接種と、高齢者を対象とした、季節性インフルエンザ及び肺炎球菌の2つの予防接種があり、計14疾病に対する予防接種が定められており、これらを実施をしております。
就学前に接種していただく乳幼児の定期予防接種は、現在、ヒブ、小児用肺炎球菌、四種混合、BCG、麻疹・風疹混合、水ぼうそう、日本脳炎の7種類、合計20回分でございます。これらの予防接種につきましては、提出された出生届に基づき個人通知をしておるところでございます。
同じ年齢の対象者のほとんどが接種しておりますMRワクチン,いわゆる麻疹・風疹混合ワクチンには及びませんが,当該疾病の防止に有効であると推測されております。 水痘やムンプスワクチンの費用助成状況につきましては,初回接種対象者である1歳以上2歳未満の申請件数は,平成25年度の状況でございますが,水痘が1,561件で,ムンプスが2歳児の136件を含め1,477件でございました。
予防接種法による予防接種には、A類疾病とB類疾病がございまして、A類疾病にはBCG、ポリオ、百日せき、ジフテリア、破傷風、麻疹、風疹、日本脳炎、子宮頸がん、ヒブ、小児用肺炎球菌と平成26年10月1日から追加となりました水痘、いわゆる水ぼうそうがございます。B類疾病としましては、高齢者インフルエンザと平成26年10月1日から追加となった高齢者用肺炎球菌がございます。
第2目の支出済み額と同額で、主なものは予防接種法に基づく定期予防接種費用として乳幼児、児童生徒などのA類疾病に係る定期予防接種業務委託料1億5,929万954円で、高齢者のインフルエンザなどのB類疾病に係る定期予防接種業務委託料6,540万3,399円、任意予防接種費用として、乳幼児インフルエンザ予防接種業務委託料878万5,500円、高齢者肺炎球菌ワクチン接種業務委託料241万8,000円、緊急風疹予防接種業務委託料
その中で、げいのうわんぱーくなんかは小学6年生までが来るんですけれども、春から始めまして、今、夏終わりかけのところなんですが、今から冬場、インフルエンザが蔓延するとか、例えば子供たちのはしかが蔓延するころとか、風疹がある、いろんな病気がたくさん来ます。そのあたりで、そこが病気の温床にならないようにするためにどのように対応していくかというのは何か考えていらっしゃいますか。
いなべ市の定期接種のうちA類といたしましては、DPT-IPV(ジフテリア、百日せき、破傷風、急性灰白髄炎(ポリオ)の4種混合)、それからMR(麻疹、風疹の2種混合)、日本脳炎、BCG、Hib感染症、小児肺炎球菌感染症、ヒトパピローマウイルス感染症(子宮頸がん)、水痘(水ぼうそう)が主なものでございますが、これらのバリエーション、3週混合とか単抗原のワクチンもございます。
いなべ市の定期接種のうちA類といたしましては、DPT-IPV(ジフテリア、百日せき、破傷風、急性灰白髄炎(ポリオ)の4種混合)、それからMR(麻疹、風疹の2種混合)、日本脳炎、BCG、Hib感染症、小児肺炎球菌感染症、ヒトパピローマウイルス感染症(子宮頸がん)、水痘(水ぼうそう)が主なものでございますが、これらのバリエーション、3週混合とか単抗原のワクチンもございます。