松阪市議会 2016-12-02 12月02日-03号
また、重要文化財をたくさん抱えてみえます。約2000点ぐらいの重要文化財の書物等がございますが、それを収蔵する倉庫そのものもかなり古くなってきているという状況でございます。その辺のことを聞いておりまして、20年後このままでいいのかというところを考えますと、やはりその辺のものは建てかえていかなくてはならないのではないかということを思って、今回の配置計画の中でも検討の一つとして考えてはおります。
また、重要文化財をたくさん抱えてみえます。約2000点ぐらいの重要文化財の書物等がございますが、それを収蔵する倉庫そのものもかなり古くなってきているという状況でございます。その辺のことを聞いておりまして、20年後このままでいいのかというところを考えますと、やはりその辺のものは建てかえていかなくてはならないのではないかということを思って、今回の配置計画の中でも検討の一つとして考えてはおります。
それが今回、特に近年、先ほども説明をさせていただいたとおり、我々の旧長谷川邸が重要文化財になるなど、そしてまた松坂城跡も全国的に注目を集めているなど、さまざまに松阪市はこうした歴史文化に関するものが注目を集めておるところでございます。そして、いわゆる地域振興事業、さまざまな形でこれから我々はやっていかなくてはなりません。
だから、人命という分では心配ないんだろうと思うんですが、ある面、例えば文化財、重要文化財、そういうものが火災によって焼失した場合、世界に1つしかないものが焼失するという、これはもう取り戻すことができないということも考えますと、やはりそういった対策は市としてしていくべきではないかと思います。
文化財保存事業費は、文化財案内板設置等の経費のほか、国指定重要文化財諸戸家住宅、諸戸氏庭園の大規模改修等に要する補助費等でございます。 文化事業開催費は、七里の渡し・伊勢国一の鳥居建て替えに伴う実行委員会への補助金でございます。 次の文化財保護事業費、文化財保護審議会運営費は、審議会に係る経費でございます。
細目番号676では重要文化財建造物俳聖殿にかかります防犯・防災施設の整備工事2,121万6,714円のほか、26年度からの繰越明許費といたしまして、422万2,000円を計上いたしております。 326ページで第3目同和教育費の支出済額が2,778万9,775円で細目番号438では社会同和教育指導員6人の報酬、保険料などでございます。
また,第6学年の学習内容の1つ目として,我が国の歴史上の主な事象の記述がございまして,その内容の取り扱いにおきましては,地域の実態を生かし,歴史的事象に対する関心や理解を深める観点から自分たちの住む県や市が指定している重要文化財などを取り上げることも1つの方法であることなどが示されております。
さらに、四日市港については、この4月から、ポートビル展望展示室の開館時間の延長や、レストランや喫茶店、コンビニといった集客施設の立地が可能となるような分区条例の改正も行いましたので、漫画ゴルゴ13の舞台にもなった末広橋梁、潮吹き防波堤といった四日市港の近代化産業遺産、あるいは国の重要文化財を生かした観光振興につなげていきたいと思っております。
また,文化財保護法に基づく重要文化財についても景観資源になり得るものであり,3で文化財保護法等に基づく重要文化財等の指定等として景観計画に位置づけさせていただきました。 次に,何度も申しわけございませんが,資料1の計画の変更についての3ページ目になります。5)地域の魅力的な景観空間の創造策の再構築というところでございます。
旧長谷川邸の問題と土地利用計画のことですけれども、5月20日に旧長谷川邸の重要文化財の指定答申がございました。かねてからいずれ国レベルの文化財指定があるだろうと言ってきたわけですけれども、随分予測より早い時期の決定だと思います。
保存地区を特徴づける核的施設の整備といたしましては、国指定重要文化財であります関地蔵院本堂その他の修復でございますとか、関まちなみ資料館並びに関宿旅籠玉屋歴史資料館の開館、さらには百六里庭、西の追分、地蔵町、木崎3カ所におきます関宿散策拠点施設の整備、市の指定有形文化財であります旧田中家住宅や旧落合家などの整備も進めてきたところでございます。
一方で、芭蕉さん顕彰の象徴的な建物であり、国の重要文化財である俳聖殿及び門は、防災面で脆弱な状況となっています。貴重な財産を次世代に継承すべく、平成27年度から国、県の補助を受け整備を進めており、平成28年秋の完成を目指します。
1,800年前からの古墳、飛鳥、奈良、平安、鎌倉、室町、戦国、江戸時代と続き、現代に至る時間の中で醸成された数々の名所旧跡、そこかしこに点在する国宝、重要文化財が、地域活性化、まちづくりに大いに貢献しております。近年、その駅を取り巻く地下鉄、バス、タクシー等の交通網の充実、商工会議所を含めた地域関係者の意気込みも違います。さまざまな価値の要因が積み重なっているのです。私はうらやましい限りです。
○8番(生中正嗣君) やはり400年の歴史があるこの上野天神祭、特にこのだんじり巡行ですね、これは御承知のように国の指定重要文化財であります。これが先ほども言われましたようにユネスコ無形文化遺産に登録されれば、これは上野地区だけの行事ではなくやっぱり伊賀市の宝であり三重県のもとより国のやはり遺産であると、そのように思っております。
長谷川家もいろいろ曲折ありましたけれども、市指定から一挙に今県指定になりまして、いずれ近い将来、国の重要文化財指定というのも当然視野に入っているものだと私は思っています。こういう変動、大きな前進がありました。
この公園を含む地域は、河川の雄大な景観と国の重要文化財であります六華苑、諸戸氏庭園や七里の渡跡など、歴史的資産が集まる本市にとって非常に価値の高い地域であります。桑名七里の渡し公園が整備され、周辺施設などと一体となった利活用がなされることで、観光振興や交流が活性化し本市の魅力がさらに高まるとともに、その魅力を広く情報発信できる場になるものと考えております。
文化財保存事業費は、文化財案内板設置等の経費のほか、国指定重要文化財の諸戸家住宅、諸戸氏庭園の大規模改修等に関する補助費等でございます。埋蔵文化財発掘調査費は、発掘調査等を行いました63件に要した臨時的任用職員の賃金、測量等の経費でございます。 2、文化事業開催費につきましては、市民展、市民芸術文化祭等の開催経費でございます。
また、文化庁においては、文化遺産を生かしました地域活性化事業や国の重要文化財等保存整備費補助金等があり、その他文化庁の支援事業があり、県の支援事業や、また市町単独事業、また民間資金、基金等を活用した事業なども活用できることとなっております。
○公益財団法人芭蕉翁顕彰会副会長(宮田正一君) なかなか痛いところをおつきになってるんですけども、私ら今の顕彰会、一番、僕は柘植なんで、合併したんで委員をさせてもらってるんですけども、今の古い記念館で惜しいと思うのが、せっかく持ってるいろんな重要文化財とか、たくさん持ってるんです、旧上野市時代からお買い集めいただいたものとか。そういうのがすごくあるのに展示すらできないような今の施設なんです。
「旧長谷川邸は、いずれ国の重要文化財に指定されるという方向性を持ち、長期的な視点で、観光交流拠点や景観整備とも連動した基礎的な中身をつくっておくべきだと思うがどうか」との質疑に対し、「景観審議会と文化財保護審議会及び長谷川家文化財専門委員会とを兼ねておられる方もあるので、統一した意見も出していただいている。行政としても観光、都市計画など関係部局で一緒になって進めていきたいと考えている」との答弁。
特に定信の絵画の中で大幅な作品で「達磨図」や国の重要文化財であります「公余探勝図」など、なかなか鑑賞できない出品がたくさんございます。市民の皆さんにも御堪能いただけるのではないかと思っております。定信の絵画は非常に書と比べまして残っていない状況でございます。全体として今回7割程度、20点を今回紹介できればと思っております。