松阪市議会 2018-06-19 06月19日-01号
現在、建物は国において重要文化財旧長谷川家住宅として、土地は三重県において史跡及び名勝長谷川氏旧宅として、それぞれ指定されております。
現在、建物は国において重要文化財旧長谷川家住宅として、土地は三重県において史跡及び名勝長谷川氏旧宅として、それぞれ指定されております。
しかも、その延寿院は東大寺のゲジでもございますし、そこにございます石の灯籠は鎌倉時代からございまして国の重要文化財にもなっておりますので、そういったところを教育のところでももちろんなんですけれども、どのようにまたつなげていただけるのか、教育の部分から、また観光の部分からもお答えいただけたらと思います。
第5項社会教育費、第2目文化財保護費の文化財保存経費では、重要文化財猪田神社本殿の檜皮屋根葺きかえなどの保存修理事業に対する補助金93万4,000円を計上しています。 16、17ページをごらんください。
現在、伊勢市に現存する歴史的建造物として、賓日館、金剛證寺本堂、神宮祭主職舎の3つの建造物が国指定重要文化財に登録されております。
なお、近年頻発する地震や火災から文化財を守るために、重要文化財大村神社宝殿や町井家住宅主屋・書院に対し、防災設備設置や保守点検に対して、国、県とともに補助金を交付したいと考えます。また、川東の三重県指定文化財建造物、春日神社拝殿の解体修理事業については、本年度に引き続き実施します。 次に7つの分野別計画について、4つプロジェクトの中で述べた事業以外の主なものを順次述べます。
結局、長谷川家は国の重要文化財になりましたけど、この動きから見て8年かかっているわけ。さっき、これから検討するんだとおっしゃっていますけれども、これひとつ見たって、20年なんてすぐたつわけですよ。だから、毎回毎回こういったものというのは検討していかないかんけれども、今のは非常に抽象的な話なんですね。
次に、文化財保存事業費1,828万2,973円は、石取祭保存伝承委員会等に係る経費のほか、国指定重要文化財諸戸家住宅、諸戸氏庭園の大規模改修等に関する補助等でございます。文化事業開催費180万3,000円は、石取祭がユネスコに登録されたことによる啓発事業に要した経費でございます。財源はふるさと応援基金でございます。
細目番号676文化財建造物防災施設整備事業は、27年度から実施しております重要文化財俳聖殿の防犯・防災設備の整備として、本年度分は放水銃、炎探知機、防犯カメラの設置などの整備に係る施設改修工事費が主なもので、繰越明許費分と合わせて6,577万4,299円を支出したものです。
この中には、例えば和館建具の画家さん、三谷有信さんの作品が障子や木製の戸にあしらわれてあったりだとか、建物そのものも大江新太郎さんという方が設計されて建築しておりまして、この方はほかにも明治神宮の宝物殿であったりだとか二見の賓日館を建設されて、それぞれ重要文化財になっております。
文化の振興では、平成28年7月に重要文化財(建造物)に指定された旧長谷川邸を中心に、「国指定重要文化財 旧長谷川家住宅を読み解く」と題した講座や、長谷川家とかかわりの深い裏千家の協力によるシンポジウム「松阪商人と茶の湯」など、松阪の歴史や文化を題材とした松阪歴史文化塾を開催し、歴史的な視点から、まちの魅力や文化財保護の意義などについて再認識してもらえるよう努めました。
先ほどもちょっと申し上げましたが、これは非常に大型の建物でございまして、また国の重要文化財であります、観菩提寺の正月堂とほぼ同等か、それよりも古いかもしれない。天正伊賀の乱で織田信長からの焼き討ちを免れたという建物というようなことで、三重県内でも最古級の建物の一つであるというようなことで、国の指定になってもおかしくないというようなものでございます。
近年は、それらの中から重要文化財に指定するなどもございまして、文化財としての認識が進んできているところでもございますけれども、議員がご指摘されました鉄道遺産につきましても、この近代化遺産の一つということでございます。 亀山市は鉄道のまちとも評されるとおり、市内には数多くの鉄道遺産があるところでございます。
松阪市と北海道において、松浦武四郎を中心に据えたさまざまな事業の実施を予定しておりますが、これらのことを契機として、北海道みんなの日である7月17日を松阪市においては松浦武四郎記念館の入館料を無料として、当日は限定で重要文化財に指定された松浦武四郎関係資料1505点の中から、道名、国名、郡の名前といった選定に関する資料を特別に展示するなどして、松浦武四郎を顕彰してまいりたいと考えております。
桑名市には、総合リゾート施設の長島リゾート、重要文化財の六華苑、ユネスコ文化遺産に登録された石取祭など、多くの観光資源を有しています。これらの観光資源を生かし、関係団体と連携、協力し、外から訪れる観光客に市内でお金を使ってもらう方法を考える必要があると考えますが、そこで、1)誘客を中心とした地域活性化策について、2)観光資源を活かし公民連携手法を用いた事業展開についてをお伺いします。
また、昨年7月には旧長谷川邸も重要文化財という指定もいただきました。私どもは今度、今29年度の予算で観光の交流施設建設の予算も上げさせていただいています。そこで、ハードの施設ももちろん必要ですが、一番大事なのは、多分これは議場の皆さん方も同じ思いだと思いますけれども、人づくりの話だと思います。やはり文化財というもの、文化というものをきちんと来ていただいた皆さん方にお伝えをする。
ようやく、重要文化財の指定などの問題にかかわる文化財行政が進んでいく中、文化行政を市長部局に移管することで進むことが、答弁で示されなかった。
菰野町内には、国指定特別天然記念物のニホンカモシカ、天然記念物の田光のシデコブシ、重要文化財、木造十一面観音像、登録文化財の水雲閣、県指定の奥郷の寒椿、史跡としては千種城址等、さまざまな文化財がございます。 本来ならもっと多くの文化財があるということですが、戦国の世の戦乱で破壊されたものが多いとお聞きしました。 さて、今回は菰野町指定の文化財についてお聞きします。
この世界遺産に登録される以前に、既にこの美術館というのは国の重要文化財に指定されておりますが、坂倉が設計いたしました東京の国際文化会館というのもございますが、これも国の登録文化財というふうになっております。歴史的には大変新しい50年、60年というようなスパンのものでありますけれども、そのモダニズム建築として既に評価・保存される時代に入ってきております。
まず、日本遺産とは、文化庁がこれまで国宝、重要文化財、史跡、名勝、無形文化財、民俗文化財のように点として指定してきました遺産から、地域に点在するさまざまな遺産を面として活用し、発信するために認定を進めている事業でございます。