津市議会 2004-03-16 03月16日-05号
JR東海紀勢本線は本市におきましても通勤・通学をはじめ買い物客、旅行客など多くの方々に利用されており、市民生活及び地域活性化には不可欠な公共輸送機関でございます。特に通勤・通学の時間帯には満員になっているということもしばしば見受けられ、その必要性の高さを示しております。また、シャープが亀山・関テクノヒルズへ進出したことにより、とりわけ亀山多気間の利用者増が見込まれているところでございます。
JR東海紀勢本線は本市におきましても通勤・通学をはじめ買い物客、旅行客など多くの方々に利用されており、市民生活及び地域活性化には不可欠な公共輸送機関でございます。特に通勤・通学の時間帯には満員になっているということもしばしば見受けられ、その必要性の高さを示しております。また、シャープが亀山・関テクノヒルズへ進出したことにより、とりわけ亀山多気間の利用者増が見込まれているところでございます。
JR紀勢本線一身田駅のすぐ南側に位置しておりまして、地元の方々の御協力もあって、やっと近年の道路拡幅とともに踏み切りも拡幅がなされた箇所でございます。拡幅により道路条件がよくなった反面、朝の通勤時間帯につきましては、通学の生徒とともに車両通行量もかなり増加したようでございます。
報告第29号から報告第32号までの専決処分の報告につきましては、公園管理の瑕疵による損害賠償の額の決定でありまして、事故の概要について申し上げますと、去る4月24日、一之坪公園内のポプラが根の腐食のため、公共自転車専用置場及びJR紀勢本線上に倒れたもので、自転車2台及び電話線を破損するとともに、貨物列車を16分間不時停止させたものであります。
それから、JRの鉄道網の整備促進につきまして、三重県鉄道網整備促進期成同盟並びに紀勢本線部会によりまして、JR東海に対しまして新型車両の導入とか、あるいは時間短縮、増便、乗りかえ時間の改善等によります利便性の向上、快速みえ号の紀勢本線への導入、三瀬谷松阪駅間の運行本数の維持など、多数の要望を行ってきておるところでございまして、今後も引き続きJR東海に対しまして要望を行っていきたいと、こういうふうに考
東西の連絡道路の経過につきましては、当初の事業計画では、この事業区域とそれから鉄道を挟みまして西の区域との交通、これを円滑化するために、JR紀勢本線を陸橋によって越える跨線道路橋というものを計画したものでありました。
次に、関連基盤といたしまして、まずアクセス道路の整備でありますが、中勢バイパスの河芸工区約4.1キロにつきましては、昨年当初より志登茂川、JR紀勢本線の橋梁工事が進められておりますが、本年3月からはサイエンスシティに隣接する区域の道路工事にも着手されまして、残っておりました用地もおおむね買収を終えましたことから、平成12年、サイエンスシティの分譲開始にあわせた供用開始に向けまして工事が進められております
拡大をしていく場所につきまして、市街化区域との隣接地でありますとか、それから上位計画に位置づけられておる箇所への配分とか、そういったようなものを考えながら検討したのでございまして、その結果、提案をいたしておりますのが、一身田の上津部田の三重県総合文化センターの北側の部分、それから高茶屋小森町のJR紀勢本線の東側、そういったようなところ、それから津インターチェンジ周辺の新市街地、ほかにもございますけれども
五六川河川改修に伴う実施設計等委託料にかかわる工事の進捗状況と安濃川水辺空間整備工事の内容についてただしたところ、五六川については、準用部分の延長1,390メートルのうち、第1期事業として430メートルを7年度中の完了を目途に現在進めており、残る960メートルを第2期事業として8年度から実施していきたい、また安濃川水辺空間整備事業については、修景護岸工を塔世橋西側左岸側並びに丸之内養正町地内のJR紀勢本線右岸側
伊勢鉄道は、昭和62年、三重県が主体に第三セクターとして開業しているわけでございますが、JR関西本線河原田駅から紀勢本線津駅まで22.3キロを営業線としており、四日市、鈴鹿市、河芸町、津市の3市1町を縦断しているわけでございます。
この主なものといたしまして、職員の給与改定等に伴う人件費の調整による減及びJR紀勢本線軌道横断工事ほかの負担金の減等によるものであります。
〔建設部長 錦 金則君 登壇〕 ◎建設部長(錦金則君) 旧165号の踏み切りの高架化につきまして、県が具体化に向けた検討に入ったのかと御質問でございますが、JR紀勢本線踏み切りを原因といたしまする旧165号の交通渋滞につきましては、かねてから久居市方面と本市を結ぶ幹線道路でありながら、慢性的かつ憂慮すべき状況を呈しており、本市のみならず、久居市からもその改善を望む声が随分以前から上がっておりまして、
鉄道による交通アクセスとして、最寄りの駅といたしましては、近鉄では白塚駅、それから紀勢本線では一身田駅、御指摘いただいております伊勢鉄道につきましては、河芸駅へ約3キロの位置にありますことから、これらの鉄道の利用も重要であると思われます。
したがいまして、道路の構造基準を満たすことができませんので、JR紀勢本線、伊勢鉄道、そういったところをU字型の高架道路で立体交差をいたしまして円滑化を図っていきたい、こんなふうに考えておるところであります。 次に、丸の内の問題であります。 いろいろと御所見をいただきました。
けまして、本格的な事業展開の年度と考えておりまして、具体的には、農地の整理や開発行為の申請など諸手続を進めてまいりますほか、河芸町及び国県の関係機関との調整も必要になってまいりますことから、河芸町さんの御負担もいただきながら、中勢北部サイエンスシティ整備構想推進協議会におきまして、公園緑地の整備基本計画の作成を初め、第三セクターにて建設運営を考えております中核施設の整備計画や、広域的な交通手段となる紀勢本線
まず1点目の都市計画道路安東贄崎線につきましては、市西部の優良住宅地と市中心部を最短距離で結ぶ幹線道路として、県道豊里久居線の交差点より南へ近鉄名古屋線、紀勢本線及び鳥居町を高架橋で、さらに安濃川を橋梁でまたぎ、県道津芸濃大山田線の交差点までの間、事業認可延長525メートル、幅員12.8から25メートルで、昭和60年8月27日に事業認可を受け、昭和60年度より事業に着手してまいりました。