伊勢市議会 2000-09-25 09月25日-03号
ところが、伊勢市は祖先崇敬の念の深いところでございますので、やはり遠方へお参りに行くのは時間もかかるということで、当初予定したように新墓からやすらぎ公園の方へ墓を求めて動いていただく方が、予定よりも全く少なかったわけでございます。したがいまして、計画どおり進みませんために22億円ほどの債務が発生しました。
ところが、伊勢市は祖先崇敬の念の深いところでございますので、やはり遠方へお参りに行くのは時間もかかるということで、当初予定したように新墓からやすらぎ公園の方へ墓を求めて動いていただく方が、予定よりも全く少なかったわけでございます。したがいまして、計画どおり進みませんために22億円ほどの債務が発生しました。
高齢社会を迎えるに当たり、親を大切にする心、祖先を大切にする心、そういう心を教えながら前向きに取り組んでいくならば、福祉、在宅介護なども容易に解決できる問題ではなかろうかと、私思うんです。教育こそは、何度も何度も何度も言いますけれども、教育こそが世界を救う、日本を救うんだと私は信じてやみません。よろしくお願いいたします。終わります。
そして、家庭での大切なことは、先ほどもお話しございましたように、親子の愛情、そして子が親を慕い、そして祖父母や祖先を敬うと、こういうことが人間生活、また人としてのあり方としての基盤ではなかろうかと思っております。
文化財は、言うまでもなく祖先が我々に残してくれたこの偉大な遺産を、いまに生きる私たちがどのように後世に伝えていくか重要な問題でございます。また、文化財は多くの市民に安らぎを与えるものと思っているところでございます。さて、ここで文化財の指定についてを質問させていただきます。
申す必要はございませんが、市史の編さんというのは、私たちの祖先が歩んできた時代とかその背景、また当時の生活実態を基にして、進められてきた政治や行政の動き、民衆の考え、また対応などを詳細に記録、保存することが、将来に向かって飛躍する上の貴重な基盤になる、また指針になるものでございます。
ある自然保護運動家は、日本の自然破壊の大部分は、この三十数年の間に行われた、大部分が大企業の利潤追求のためだ、1,000年、2,000年と自然の中で暮らしてきた祖先の営みを我々の世代で無にしてしまっていいのだろうか、子孫に残すべき本当の遺産は、自然そのものではないだろうかと言っていますが、まことに同感であります。 さてそこで、津市で数少ない豊かな緑の地域です。
第二の疑問は、天皇家の祖先である天照大神をなぜ、天皇家の本拠である大和の地から遠く離れた伊勢の地に祭り、しかも天皇家とは直接に関係のない豊受神を外宮として、内宮と言われる天照大神と並べてとうとんでいるのかともあります。 この二つの疑問に関しまして、七世紀の天賦天皇のころには、天照大神を祭る神社が伊勢にあったことが、「日本書紀」やその他の資料からほぼ間違いないと判断されております。
私たちの祖先は、自然のそんな水をできるだけ土につなぎとめ、なだめて、洪水による水害を防ぎ、日照りによる干ばつをしのいできました。 しかし、ここわずか二十数年の間に、私たちは、汚れた水、降った雨を自分たちの生活圏の外に出すようになり、上水道の使用量が生活の文化度をあらわしていると思うような錯覚に陥ってしまったのです。水の循環があって初めて人間は生存できるのです。
環境は、祖先から譲り受けたものでなく、子孫から預かったものである。この先人の言葉の心を実現するためには、アセスメントの法制化、条例化が必要であります。アセス法は先進国では今や常識であり、開発による環境破壊を防ぐための最低の手段と言ってもいいのではないでしょうか。
それから、私一番危惧しますのは、サイエンスの場合、5年という限られた期間ですので、かなりの方が賛同をしていただいておりますか、しかし、案外不在池本というんですか、遠方へ行ってみえる方かもし山なり畑を持ってみえた方で連絡がとれなかったり、またそういう方がえてして、ちょっと言い方は悪いかわかりませんが、地価の多少でもいい方へとか、そういうことでされてなかなか話し合いがつかなかったり、またもう一つは、祖先伝来
そこで、行政、市民が一体となりまして、前向きに、祖先からはぐくんできた文化を再発見して、文化振興に取り組んでいこうとする気迫が必要と考えております。この心構えこそが、市の文化向上、活性化へのエネルギーであると信じ、地域の特性を生かした多様な文化振興を進めてまいりたいと、市民一体となって取り組んでいきたいと考えております。
今から1700年以上前に、既に私たちの祖先が、水を大切にする極めて高度な仕組みを持っていたことは、今水問題で悩む我々にとって大切な示唆を与えているのではないでしょうか。 ともすると、文化が進み生活が豊かになると、水の使用量が増加する、これが当然のように考えられます。