四日市市議会 2020-02-07 令和2年2月定例月議会(第7日) 本文
さらに、国の補正予算第1号の総合経済対策として、国から交付金の採択内示があったことから、令和2年度当初予算に計上した水産物供給基盤機能保全事業費、防災・安全社会資本整備交付金事業費、小学校の大規模改修事業費などについて、令和元年度に前倒しするための増額補正を行うとともに、小中学校への校内LAN構築に係る教育情報通信システム運営費の増額補正や、未就学児等交通安全対策に係る防災・安全社会資本整備交付金事業費
さらに、国の補正予算第1号の総合経済対策として、国から交付金の採択内示があったことから、令和2年度当初予算に計上した水産物供給基盤機能保全事業費、防災・安全社会資本整備交付金事業費、小学校の大規模改修事業費などについて、令和元年度に前倒しするための増額補正を行うとともに、小中学校への校内LAN構築に係る教育情報通信システム運営費の増額補正や、未就学児等交通安全対策に係る防災・安全社会資本整備交付金事業費
第6款農林水産業費は、土地改良事業費や水産物供給基盤機能保全事業費などの増額補正、人件費の減額補正であります。 第7款商工費は、人件費の減額補正であります。 第8款土木費は、急傾斜地災害緊急対策事業負担金の増額補正、準用河川改修事業費などの減額補正であります。 第9款消防費は、危険物保安技術審査委託費や人件費の増額補正であります。
次に、水産業振興費のうち、水産物資源対策事業費につきましては、毎年漁業組合が取り組まれる魚介類放流やハマグリ、ノリの人工採苗事業に対する助成金でございます。 次に、漁業経営近代化促進事業費につきましては、漁業者の資本装備の高度化、近代化に必要な資本融資に対し利子補給をしたものでございます。
水産物とか海産物とか濃縮されますから。 だから、そういう面も非常に気をつけていただきたい。そうすると、食べるものが、海のものが食べられなくなるのかなと、ちょっと心配もしてしまいますけど。要は、ありとあらゆる子供たちが食べるものを我々は心配して、気をつけて、食材を選んでいかないかんなというような趣旨なんですけれども。
また、第2表、地方債補正について、委員から、地域水産物供給基盤整備事業の限度額が補正前と補正後に大きな差が生じた理由はとの質疑があり、執行部から、当初、平成31年度予算で計上していた漁港のしゅんせつ工事並びに物揚場工事について、国の平成30年度の補正予算で事業採択されたことにより、平成30年度予算として計上したことによる重複分の減額であるとの答弁がありました。
取り組みといたしましては、地域の生産者や教育委員会、関係機関等と連携をいたしまして、田植えや稲刈り、野菜の収穫など、農業体験を通じて、子供たちが食育を学ぶ環境づくりへの取り組みでありますとか、市内農産物、水産物の学校給食への食材提供を行っているところでございます。提供している食材につきましては、イチゴ、蓮台寺柿、青ネギ、黒ノリでございます。 以上です。 ○議長(中山裕司君) 楠木議員。
◎産業観光部参事(成川誠君) 議員がイメージされているマルシェに合うかどうかということはございますが、大手企業の社員食堂の一角をお借りいたしまして、昼食の時間帯を中心に市内産の農産物や水産物を展示販売することでPRを行っていきたいと考えております。 ○議長(中山裕司君) 久保議員。
歳入については、分担金及び負担金は、県営ため池等整備事業分担金の減、国庫支出金は、学校教育施設整備事業費補助金の減、プレミアム付商品券事務費及び事業費補助金の計上、県支出金は、水産物供給基盤機能保全事業補助金の減、繰入金は、財政調整基金繰入金の減、市債は、農業生産基盤整備事業債、地域水産物供給基盤整備事業債及び学校教育施設整備事業債の減であります。
歳入については、地方交付税は、普通交付税の追加交付による増、分担金及び負担金は、県営ため池等整備事業分担金の増、国庫支出金はプレミアムつき商品券事務費補助金、学校教育施設整備事業費補助金などの計上、防災・安全交付金の増、県支出金は、地籍調査事業費負担金及び水産物供給基盤機能保全事業補助金の増、繰入金は、財政調整基金繰入金の増、市債は、地域水産物供給基盤整備事業債、学校教育施設整備事業債などの増であります
とりわけ大きな予算になったのが水産物資源対策事業費362万8,000円、もう一つが漁業経営近代化促進事業費69万9,000円、それから、水産多面的機能発揮対策事業負担金というのがありますよね。たまたま今シーズンのノリに関しては伊勢湾全体が不漁で、桑名漁連、特に伊曽島漁協ですけれども、恐らく3月末までに例年の2割に達するかどうかという状況なんですよね。
次に、2点目ですが、桑名にさまざまな農林水産物の特産物がございます。とりわけ冬の味覚と言えばナバナとノリになります。ナバナは例年並みの収穫高、一方それに対してノリのほうは伊勢湾全域で不漁で、1月末でも収穫高が1割に満たないということです。2月、3月末で終わるころにやっと2割に達するかどうかということをお聞きいたしました。ぜひ何とかこれも自然の恵み、自然の力で回復することを祈っております。
項3水産業費、目3漁港管理費では、1の3、水産物供給基盤機能保全事業として1億2,400万円を計上しております。これは、村松漁港の航路しゅんせつのほか、大淀漁港、豊北漁港及び松下漁港の防波堤等の保全に要する経費を計上したものでございます。 次に、120ページをお願いします。 款7商工費、項1商工費、目2商工業振興費では、2、中小企業振興対策事業として9,155万6,000円を計上しております。
│代表取締役 中組勇次 │ 200│ 200│ ├───────────────┼─────────────┼──────┼───────────┤ │青果物仲卸協同組合 │代表取締役 竹野和幸 │ 400│ 400│ ├───────────────┼─────────────┼──────┼───────────┤ │水産物仲卸協同組合
次に、水産業振興費460万9,549円中、水産物資源対策事業費330万5,000円につきましては、毎年漁業組合が取り組まれている魚介類放流やハマグリ、ノリの人工採苗事業に対する助成金でございます。 漁業経営近代化促進事業費64万1,909円につきましては、漁業者の資本装備の高度化、近代化に必要な資本融資に対し利子補給をしたものでございます。
同様の独自事業はほかの自治体にも見られ、学校給食等地産地消推進事業、あるいは農林水産物利用増加支援などの名目で、学校給食においておかずの食材に地元農林水産物の使用品目をふやす経費、及び農林水産物を使用したおかず1品をふやす経費として、一定の上限を設けて実施している事例があります。これらの事業を伊勢市でもさらに充実させ、給食費の負担軽減の一助とする考えはないかということです。
翌年度繰越額1億3,349万665円は繰越明許費で、農業費の県営事業負担金、水産業費の水産物供給基盤機能保全事業ほか3件でございます。繰り越しの理由は、事業主体である三重県の事業繰り越しに伴うものなどでございます。 なお、不用額4,528万2,783円を生じましたが、これは主に項1農業費の3,689万5,554円が不用額となったものでございます。
◎農林水産部長(上田典廣君) GAPにつきましては、今もう議員からそれぞれ説明していただきましたので省略させていただきますが、GAPの推進について、本市としましても、食の安全・安心が示され、消費者が安心して購入し食することができる津市産農林水産物のPRとブランド化の推進につながることから、農林水産部の担当職員においてもJGAP指導員の資格を取得し、GAPへの取り組みについて県JAと連携し、普及啓発を
生産者に活力と希望を、消費者には安心や郷土愛を育んでもらうことを目的に、本市では、生産されている魅力ある農林水産物の知名度やブランド力の向上と、消費拡大による1次産業の活性化に向けて、本市の特徴的な農林水産物の中から、地域性や生産性、消費者等の認知度など、調査結果をもとに、梨やキャベツ、小女子やずいき、杉など13品目を津ぶっことして設定し、周知を図ってきました。
◎農林水産部長(上田典廣君) コウナゴの禁漁と今後の見込みについてでございますけれども、コウナゴは、津市自慢の農林水産物である津ぶっこ13品の一つで、伊勢湾に春の訪れを告げる魚として、主に3月から4月にかけて白塚漁港で水揚げされる市の特産物であります。これは皆さんも御存じのとおりでございますが。