津市議会 2018-03-12 03月12日-02号
この中から、まず農林水産物利用促進事業につきましては、昨年、平成29年6月議会でも質問させていただきました際には、津市のブランド化推進品目とされております津ぶっこ13品を初め、津市の魅力ある農林水産物の利用促進をつ乃めぐみというキャラクターを活用してのPR活動が展開されているとのことでございました。
この中から、まず農林水産物利用促進事業につきましては、昨年、平成29年6月議会でも質問させていただきました際には、津市のブランド化推進品目とされております津ぶっこ13品を初め、津市の魅力ある農林水産物の利用促進をつ乃めぐみというキャラクターを活用してのPR活動が展開されているとのことでございました。
項3水産業費、目3漁港管理費では、1の(3)水産物供給基盤機能保全事業1億1,000万円を計上しております。これは、松下漁港の防波堤保全工事のほか、村松漁港及び大淀漁港の航路しゅんせつを行うものでございます。 次に、119ページをお願いします。 款7商工費、項1商工費、目1商工総務費では、4の(1)中小企業災害復旧資金利子補給補助金として800万円を計上しております。
補正の主な内容は、国の平成29年度一般会計補正予算に伴い、国庫補助金の追加交付を受けた水産物供給基盤機能保全事業費や準用河川改修事業費について、増額補正を行うとともに、平成30年度当初予算に計上した四日市あすなろう鉄道線運行事業費や泊山小学校の大規模改修事業について、平成29年度に前倒しして計上するほか、本年度の予算執行において実績見込みに合わせた事業費の精算や入札差金等によって不用が見込まれる事業費
そしてまた、このような農作物あるいは水産物が収穫できなくなった、そういった農業者、漁業者の生業再建に向けてどのように支援をしていくのか、このことについてどのように考えていただいているのか、御説明をいただきたいと思います。 この場からの質問は以上でございますけれども、後ほどまた再質問をお願いすることになると思いますので、どうぞよろしくお願いいたします。 ○議長(西山則夫君) 市長。
地域で生産された農林水産物を地域で消費する、通称地産地消でございますが、津市では、それを津産津消の取り組みとして推進しておりまして、津まつりや毎年11月に開催している農林水産まつり等で、生産者が直接消費者に販売する取り組みや、津まつり、JA等が行う各種イベントにおいて、津市産農林水産物PRキャラクター、つ乃めぐみを活用したPRの実施、県立久居農林高等学校生活デザイン科の生徒による学校給食のレシピの作成
具体的にこの施設は、地場産業として地域産品の加工品や農林水産物を販売することで交流を図っております。現状では、農産物の販売は年々増加傾向にあります。平成28年度では、売上額が1億1500万円を、地場産品の売り上げも3000万円を超えております。また、これら出荷登録者は300人を超える状況となっております。
次に、歳出の農林水産業費についてでは、委員から、農村交流等支援事業の負担金に関し、当初予算と決算額の乖離について質疑があり、執行部から、地産地消食の再発見フェアについて当初予算に計上したが、来客数の減少に伴い、イベント開催よりも農林水産物を直接販売できるようなPR力のあるものに変えたほうがよいとの意見があったことから、イベント運営を協議している農林水産物利用促進協議会において開催中止を決定し、減額補正
次に、備考欄、水産業振興費428万4,149円中、水産物資源対策事業費281万4,000円につきましては、毎年、漁業組合が取り組まれております魚貝類放流やハマグリ、ノリの人工採苗事業に対する助成金でございます。漁業経営近代化促進事業費78万4,185円につきましては、漁業者の資本装備の高度化、近代化に必要な資本融資に対し利子補給したものでございます。
翌年度繰越額1億2,193万4,979円は繰越明許費で、農業費の県営事業負担金、農道整備事業、水産業費の水産物供給基盤機能保全事業外2件でございます。繰り越しの主な理由は、事業主体である三重県の事業繰り越しに伴うものや国2次補正による対応のため年度内に完了できなかったことによるものなどでございます。
次に、議案第62号松阪市過疎地域自立促進特別措置に係る固定資産税の特例に関する条例の一部改正についてでありますが、「過疎地域内において生産された農林水産物などを店舗において主に当該過疎地域以外の地域の者に販売するとは具体的にどういうことか」との質疑に対し、「例えば道の駅のような店舗で過疎地域以外の方を対象に販売することである」との答弁があり、採決の結果、挙手全員、原案どおり可決すべきものと決定いたしました
津市の農林水産物利用促進の取り組みについて。 昨日、豊田議員からも津市の農業を心配される御質問もございました。私のほうからは、農林水産物の利用促進としてお伺いをさせていただきます。 津市は、御存じのとおり、山あり海あり、また田畑におきましても地域ごとに特色のある土質によりまして、地域の特性を生かした多種多様な農林水産物が生産されております。
また、つ乃めぐみなどのPRキャラクターを活用したプロモーションビデオを作成し、ホームページやSNSでの公開に加え、農林水産業の関係機関や関係事業者、教育機関等にその映像のDVDを配付し、市内産農林水産物の魅力を発信するとともに、広報津の裏表紙などでも農業・農産物の魅力発信を行っております。
第1条は、対象業種である製造の事業、情報通信技術利用事業、旅館業のうち情報通信技術利用事業を削除し、農林水産物等販売業を追加するものでございます。 なお、業種の変更のみであり、課税免除の期間など内容の変更はございません。 最後に附則でございますが、第1項で施行期日を、第2項で経過措置を規定するものでございます。 以上、議案3件の提案理由の説明とさせていただきます。
アサリは松阪を代表する水産物であり、品質にはこだわって努力されているので御理解いただきたい」との答弁がありました。 商工費に関しまして、「商工団体補助金の上限額は」との質疑に対し、「要綱に従い算定しているが、経営改善普及事業費から三重県の補助金を差し引いた額の2分の1と、経営改善普及事業費以外の商工振興のための一般事業費の3分の1である」との答弁。
また、今月3日に特産松阪牛が農林水産省による特定農林水産物の名称保護に関する地理的表示、いわゆるGI、ジオグラフィカル・インディケーションでございますが、これに登録されたことを景気に、松阪牛の生産量、出荷量とも県内2位である本市が、兵庫県産もと牛の導入に対し、1頭当たり7万円、また共進会本選出品に対し1頭当たり3万5,000円を助成し、特産松阪牛の生産体制を支援することで、松阪牛の産地津市としてその
水産業振興費、水産物資源対策事業費80万円の減額は、今年度、ハマグリの稚貝が産卵しなかったことにより、団体への補助金を精査したものでございます。漁港管理費79万1,000円の減額のうち、漁港管理事業費9万円の減額は、電気使用料の執行見込み額の精査によるものでございます。漁港整備事業費70万1,000円の減額は、伊曽島漁港の整備工事などの入札差金でございます。
199: 農林水産課長(丹羽孝至) これで、その2団体と答弁させていただきまして、赤須賀、伊曽島なんて言ってしまいましたが、済みません、ちょっと訂正のほうをお願いしたいんですが、2団体とも県の、一つが三重県漁港漁場協会という県の協会と、あと三重県水産物消費拡大促進協議会というところへ、それぞれ2団体出していると。
そして、なおかつ地域の農林水産物、それを食育の推進の中心に置くというふうなことでありますので、まず菰野町としては、先ほど言われました健康福祉課、それから子ども家庭課、それから教育課、それから観光産業課、このようなメンバーでネットワーク会議をもっております。
◎農林水産部長(森谷実徳君) コウナゴは津市自慢の農林水産物である津ぶっこ13品の一つで、伊勢湾に春の訪れを告げる魚として、主に3月から4月にかけて白塚漁港で水揚げされる特産物であり、津市の水産業にとって重要な資源です。ところが、本年2月28日に、三重県と愛知県の水産研究所が調査したところ、網にかかったコウナゴの稚魚がごくわずかであり、昨年に引き続き2年連続の禁漁となりました。
市の主要水産物でありますアサリ、ノリ等の安定的な生産振興に取り組まれているわけでございますが、新年度においてはどのような工夫をされまして、地産地消対策も含め、どのように育成策を推進していこうとされているのか、お伺いいたします。 ◎農林水産担当理事(竹岡和也君) 近年のアサリの減少は、全国的なものとなっております。伊勢湾においてもその漁獲量は激減しております。