桑名市議会 2023-01-01 令和5年1月臨時会(第1号) 本文
先ほど申し上げたとおり、事業用地は傾斜地のため、造成の際、切土し、大量の土砂が発生し、搬出されることが想定されます。 令和3年7月、静岡県熱海市伊豆山で発生した土石流災害が記憶に新しいですけれども、土地の所有者が条例に基づく届出以上の高さで盛土し、不適切に残置放置された結果、27名もの貴い命が失われる惨事となりました。それに当たっては行政の対応も課題になりました。
先ほど申し上げたとおり、事業用地は傾斜地のため、造成の際、切土し、大量の土砂が発生し、搬出されることが想定されます。 令和3年7月、静岡県熱海市伊豆山で発生した土石流災害が記憶に新しいですけれども、土地の所有者が条例に基づく届出以上の高さで盛土し、不適切に残置放置された結果、27名もの貴い命が失われる惨事となりました。それに当たっては行政の対応も課題になりました。
そこで、市といたしましては、適切な維持管理に努めるべく、地方債を利用した緊急浚渫推進事業にて、令和2年度から令和6年度までの間、5か年にて、市管理河川におきまして、水が流れる断面を確保すべく、堆積した土砂などを撤去する、しゅんせつを実施しているところでございます。
次に、2)長島運動公園の野球場とサッカー場の維持管理についてでございますが、長島運動公園は木曽川河川敷にあるため、大雨による増水でグラウンドまで越水し、川の土砂が堆積するたびに著しくグラウンドの状況が悪化してしまいます。
そして、宇賀西ヶ窪用水路、そして新町の横谷用水路、丹生川中の下井水の3か所につきましては、令和4年9月の豪雨で水路の上流部で発生した土砂崩れによりまして、流出した土砂が水路内に堆積しました。その水路の機能が著しく低下したために、堆積土砂の撤去を行い復旧したいということでございます。 農林商工部からは以上でございます。 ○議長(小川幹則君) 建設部長、梶 正弘君。
そして、宇賀西ヶ窪用水路、そして新町の横谷用水路、丹生川中の下井水の3か所につきましては、令和4年9月の豪雨で水路の上流部で発生した土砂崩れによりまして、流出した土砂が水路内に堆積しました。その水路の機能が著しく低下したために、堆積土砂の撤去を行い復旧したいということでございます。 農林商工部からは以上でございます。 ○議長(小川幹則君) 建設部長、梶 正弘君。
毎年予算をつけていただき、プールの造成はしていただいていますが、長年の土砂堆積により川底が上がってしまったようです。造成に加え、土砂の除去まで行うと、予算が大幅にオーバーしてしまうので致し方ないことだと思います。 また、浅くなったということで、ある意味、小さいお子さんでも安心して遊べるというメリットはありますが、半面、以前の深さを望む声も多くあります。
このほか、排水機能の保持を図るため、城南排水機場及び野代排水機場の整備補修に係る費用を計上いたしましたほか、市内6か所の排水機場の遊水池における堆積土砂の撤去事業を県営事業として行うため、これに伴う市負担金を計上いたしました。
それに伴いまして、梅林公園の実梅の南側も土石流の土砂を一部入れかけているところがあるんですが、そこをちゃんと造成させていただいて、そこに移転をさせていただこうと思います。面積は約1ヘクタールで、盛土に1万立米かかると思います。もともとしゅんせつ土砂をここに持ってきていただいたとこですから、そこに新たな堆肥の加工場を造らせていただこうと思います。堆肥化処理施設の造成工事でございます。
それに伴いまして、梅林公園の実梅の南側も土石流の土砂を一部入れかけているところがあるんですが、そこをちゃんと造成させていただいて、そこに移転をさせていただこうと思います。面積は約1ヘクタールで、盛土に1万立米かかると思います。もともとしゅんせつ土砂をここに持ってきていただいたとこですから、そこに新たな堆肥の加工場を造らせていただこうと思います。堆肥化処理施設の造成工事でございます。
次に、落ち葉が側溝にたまり、雨水などが流れない状況への対応でございますが、強風の後や落ち葉の季節には、側溝に設置してありますスクリーンに落ち葉がたまり、雨水などが流れにくい状況や、このほか、大雨により周辺からの土砂が側溝にたまり、雨水が流れにくい状況がございます。このような場合は、道路管理者や水路管理者が、側溝の通水機能を確保するため落ち葉や土砂の撤去などを行っております。
ハザードマップの取り組みについては、本市においても、津波、洪水、内水、土砂災害 など様々な災害に関するハザードマップをそれぞれ作成しており、これらのハザードマッ プを活用した情報発信や、これらのハザードマップを活用した防災訓練等を各地区で実施 できるような取り組みが求められる。
次に、説明欄、道路施設維持補修費579万2,000円は、今年7月の豪雨で市道側溝に土砂が流入したことによる土砂撤去や、破損した側溝の修繕等の費用、また、今年6月に発生した道路側溝用グレーチングの盗難により、現場の安全確保を早急に図る必要があり、同等のグレーチングを購入し、設置するための費用でございます。財源は一般財源でございます。
国土強靱化推進事業費の緊急浚渫推進事業費は、河川に堆積した土砂の撤去に要した費用でございます。 一般事務費は、伊勢湾台風記念館や蟠龍櫓の施設管理に係る委託料や光熱水費などでございます。 国土強靱化推進事業費(明許繰越分)の緊急浚渫推進事業費は、河川に堆積した土砂の撤去に要した費用でございます。 次に、目2.河川管理費につきまして御説明いたします。
今回配付いたしました保存版ハザードマップは、令和2年度に高潮浸水想定区域図が三重県より公表されたこと、また土砂災害警戒区域が前回平成31年3月発行のハザードマップの配付後に新たに指定されるなど、多くの被害想定が追加、更新されてきたことから作成したものです。
議員からは、雨水排水が調整池に流入するまでに途中の道路側溝や集水ますに土砂が堆積しているのでは、との御指摘でございますが、現在、地域の側溝や集水ますといった道路施設につきましては市職員のパトロールによる維持管理を行っており、日常的な清掃などにつきましては、地元自治会に御協力をお願いし、機能維持に努めているところでございます。
土地開発公社の先行取得という方式ですが、近隣では、もうほぼ土地開発公社は解散してなくなってるんですが、いなべ市は、土地開発公社を有効利用させていただいて、下陸もそうですが、土地開発公社で土地を買って、しゅんせつ土砂、県の土砂を入れて、更地にしていただいて、また有効利用をという方法も取らせていただいております。
土地開発公社の先行取得という方式ですが、近隣では、もうほぼ土地開発公社は解散してなくなってるんですが、いなべ市は、土地開発公社を有効利用させていただいて、下陸もそうですが、土地開発公社で土地を買って、しゅんせつ土砂、県の土砂を入れて、更地にしていただいて、また有効利用をという方法も取らせていただいております。
農業水利施設につきましては、取水のための用水路、ため池、頭首工、取水ゲート、排水のための排水路、排水機場等、様々な施設がございますが、用・排水路とも、老朽化や土砂の堆積等で機能が低下をし、適切な農業用水の管理に支障が出るといった課題がございます。こうしたことに対しましては、地元からの要望等に応じ、材料支給や修繕工事、改修工事を行っているところでございます。
①豪雨時に学校のグラウンドの土砂や雨が近隣住宅地に流れ出す事態が発生しているが、その対応と点検・対策状況はどうか。 ②下校時に豪雨が発生した場合の対処方法を生徒に指導しているのか。 ③線状降水帯発生予想時に学校内で何らかの特別な対応をしているのか。 ④豪雨により下校を遅らせた場合、見守り隊など関係者に連絡はしているか。 以上、よろしくお願いします。