いなべ市議会 2022-09-07 令和 4年第3回定例会(第2日 9月 7日)
①豪雨時に学校のグラウンドの土砂や雨が近隣住宅地に流れ出す事態が発生しているが、その対応と点検・対策状況はどうか。 ②下校時に豪雨が発生した場合の対処方法を生徒に指導しているのか。 ③線状降水帯発生予想時に学校内で何らかの特別な対応をしているのか。 ④豪雨により下校を遅らせた場合、見守り隊など関係者に連絡はしているか。 以上、よろしくお願いします。
①豪雨時に学校のグラウンドの土砂や雨が近隣住宅地に流れ出す事態が発生しているが、その対応と点検・対策状況はどうか。 ②下校時に豪雨が発生した場合の対処方法を生徒に指導しているのか。 ③線状降水帯発生予想時に学校内で何らかの特別な対応をしているのか。 ④豪雨により下校を遅らせた場合、見守り隊など関係者に連絡はしているか。 以上、よろしくお願いします。
①豪雨時に学校のグラウンドの土砂や雨が近隣住宅地に流れ出す事態が発生しているが、その対応と点検・対策状況はどうか。 ②下校時に豪雨が発生した場合の対処方法を生徒に指導しているのか。 ③線状降水帯発生予想時に学校内で何らかの特別な対応をしているのか。 ④豪雨により下校を遅らせた場合、見守り隊など関係者に連絡はしているか。 以上、よろしくお願いします。
次に、災害復旧費では、7月の豪雨により沢地川と並走する市道沢地川線の路肩法面が洗堀され崩壊いたしましたほか、市道古野ゴルフ場線の法面から土砂が流失いたしましたことから、これらに対する災害復旧工事を行うための費用を計上いたしました。 続きまして、歳入の主なものについて御説明申し上げます。
それと道路災害防止対策事業の5,800万円につきましては、先ほどの緊急自然災害防止対策事業債を活用いたしまして、員弁町地内の市道二之郭中二之郭上線舗装工事、それと北勢町地内の市道十第116号線、それと十第12号線の土砂災害防止対策、それと南金井4区87号線の路肩の修理を行いたいと思っております。
それと道路災害防止対策事業の5,800万円につきましては、先ほどの緊急自然災害防止対策事業債を活用いたしまして、員弁町地内の市道二之郭中二之郭上線舗装工事、それと北勢町地内の市道十第116号線、それと十第12号線の土砂災害防止対策、それと南金井4区87号線の路肩の修理を行いたいと思っております。
議員からは、特に浸水想定エリアや土砂災害想定エリアに該当する地区でコミュニティータイムラインの作成を積極的に働きかけることに加え、例えば、モデル地区を選定して、行政、地域、有識者が一体となってコミュニティータイムラインの作成に取り組むことができないかとのご提案をいただきました。
次に、例えば多度の小・中一貫校建設予定地を含む北側の多度川斜面は、急傾斜地の崩壊が危惧される土砂災害警戒区域に、また、さらにその一部は学校建築物に損壊が生じ、住民、小学生に著しい被害が生じるおそれがある区域に指定されていますが、南海トラフ大地震を勘案すれば、当然のことながら、仮に造成が行われるとすると同時にその対策工事が必須条件となりますが、全く無計画に命を守ることを無視して進めるのでしょうか。
運び込まれた土砂の量はどれだけですか。また、ダンプトラックの積載量に置き換えると何台分ですか。 令和4年度に工事を終了予定と伺っておりますが、地元から、どのような運動公園をどのようにつくられるのかよく尋ねられますが、そういった計画がちょっと分かりませんので、お教えいただきたいなと思っております。そこで、1)施設整備について、施設の利用計画などをお示しください。
初めに、1)市管理河川等の浚渫を問うにつきましては、気候変動に伴う豪雨の頻発化、激甚化を見据え、河道内の堆積土砂や樹木等による流下断面の阻害による甚大な被害を未然に防止するため、市が管理する準用河川や普通河川を対象に令和2年度から令和6年度までの5か年計画を立てて緊急浚渫推進事業債を活用し、堆積土砂の撤去などを進めております。
そこで私は、優先度の高い住民について確実に計画作成される仕組みづくりが必要であり、まずは、浸水想定エリアや土砂災害想定エリアに居住されている独居世帯や、高齢者のみの世帯等、優先度の高い住民がどの程度おられ、そのうち個別避難計画が未作成の要支援者はどれだけいるのか、早期の把握に努めるべきではないかと指摘をいたしました。
また、過去に大きな災害をもたらした活断層等も存在することから、地震、津波、洪水、高潮、土砂災害といった多様な災害に備える必要があると考えております。 何より防災・減災対策につきましては、特にソフト面での公助の取組、その強化が必要不可欠であると考えております。
あと、ガスや水道の供給停止、これの原因は何かというと、陥没だとか土砂災害が主な要因になります。 浸水の原因というのは大きく言うと二つあって、一つは河川の氾濫あるいは越水、そしてもう一つは、都市部においてはマンホールの逆流、エアピストンとか、こういったものが主な理由になってきます。
一番下の下陸の2億5,800万円余でございますが、これはいなべ総合病院の川を挟んだ南側、下陸というところに治田の残土を県事業という形でしゅんせつ土砂を持ってきていただいて、そこを残土処分場という形での買取りを、売却ですね、市が買い取らせていただいたという案件でございます。 それが主な案件でございます。
一番下の下陸の2億5,800万円余でございますが、これはいなべ総合病院の川を挟んだ南側、下陸というところに治田の残土を県事業という形でしゅんせつ土砂を持ってきていただいて、そこを残土処分場という形での買取りを、売却ですね、市が買い取らせていただいたという案件でございます。 それが主な案件でございます。
気候危機や食糧危機が叫ばれる現在、ため池や水利施設などとともに、土砂流出を防ぐ、こうした水田の保水機能が大切になっています。 水田の多面的な機能は、6兆8,000億円にも上ると試算されています。 水の流失を防ぐ水田ダムの公益的機能だけでも、10アール当たり、年額3万9,000円に相当するという試算もあります。
大きな2点目、土砂災害での危険箇所についてでございます。 昨年7月3日、記録的な大雨の影響により、静岡県熱海市伊豆山地区で大規模な土砂災害が発生しました。皆さんも御存じのとおりでございます。 当時、土砂の崩落地点から二、三十メートルほど離れた場所にメガソーラー施設があったことから、SNS上では、メガソーラーが土砂災害の原因ではないかといった憶測が飛び交いました。
○市長(日沖 靖君) 河川のしゅんせつというのは、川底の土砂や岩石をさらって取り組むということなんですが、それだけでは駄目なんです。だから計画的に取り組むと言ったほうがよければ、修繕計画に基づき、護岸工事も含めてしゅんせつを実施していきます。 以上です。 ○議長(小川幹則君) 衣笠民子君。 ○14番(衣笠民子君) 以上で代表質問を終わります。
○市長(日沖 靖君) 河川のしゅんせつというのは、川底の土砂や岩石をさらって取り組むということなんですが、それだけでは駄目なんです。だから計画的に取り組むと言ったほうがよければ、修繕計画に基づき、護岸工事も含めてしゅんせつを実施していきます。 以上です。 ○議長(小川幹則君) 衣笠民子君。 ○14番(衣笠民子君) 以上で代表質問を終わります。
昨年7月に発生した静岡県熱海市の土砂災害現場におきましては、報道等でドローンによる映像が映し出されておりましたが、ドローンを活用することで、2次災害のおそれがある場合にも空から見た映像により、現場を俯瞰的に捉えることが可能となり、スムーズな消防活動につなげるために有効であると私自身も強く感じたところであります。
まず一つ目が、市内事業者が七里の渡しと宮の渡しを往復するための十分な船を所有しておらず、事業実施における採算性に課題があったということ、二つ目に、国道23号より北側の揖斐川は、土砂の堆積により水深が浅く、観光船のような大きな船の出入りが困難な状況にあるということ、最後に、仮に七里の渡しと宮の渡しの間で定期的に観光船の運航がされた場合、漁業等に影響が出ることが予想されるということでございます。