名張市議会 2020-09-23 09月23日-07号
市立病院での、新型コロナウイルス感染患者の協力医療機関として、患者受入れ及び診察に必要な医療機器、備品の購入に要する経費4,020万7,000円が計上されました。これは第3波に備えるものであります。これから冬に向けて、風邪やインフルエンザの流行を踏まえて国、県は、発熱がある患者を診察して、インフルエンザと新型コロナウイルス感染症の検査を同時にする医療機関を求めています。
市立病院での、新型コロナウイルス感染患者の協力医療機関として、患者受入れ及び診察に必要な医療機器、備品の購入に要する経費4,020万7,000円が計上されました。これは第3波に備えるものであります。これから冬に向けて、風邪やインフルエンザの流行を踏まえて国、県は、発熱がある患者を診察して、インフルエンザと新型コロナウイルス感染症の検査を同時にする医療機関を求めています。
次に、款3.市債、項1.市債、目1.病院債の病院事業債3億5,110万円につきましては、BC棟解体工事関連工事費と医療機器備品を整備するために借り入れました病院事業債分でございます。 以上、歳入合計は、一番下にありますように、8億9,672万8,407円でございます。 続きまして、歳出について御説明申し上げます。310、311ページをお願いいたします。
総合市民病院については医師の確保、地域包括ケア病棟開設、小児外来開設、医療機器の更新などを行いまして、安心で信頼できる医療の提供を行うことができるようになったと思っております。 移住交流ですけども、これは平成29年、2017年度から移住コンシェルジュを窓口に配したことによりまして、結果、県内最多の移住の実績を得ることができました。
開業医ではできない検査、手術、入院などのこの高度医療機能を果たすためにも、やはり中長期的展望の下に、医師や看護師の確保でございますとか、やはり高額な医療機器の導入、こういったものを不可欠でございますので、そのためにもやはり安定した病院経営が必要と考えているところでございます。
よく日本のケースで上がってますのは、この病床数と医療機器が世界中でトップランクは日本なんです。ここで人口1,000人当たりの病床が日本がトップ、2位がドイツ、フランス、イタリア、米国、英国、カナダ。日本が断トツにCTですとかMRIとか、これが圧倒的に台数が多い。他方、医師と看護師は、今度は逆転するんですね。イタリア、英国、カナダ、米国、ドイツ、フランス、日本と一番悪いのが日本なんですよ。
お話しいただきました医療機器でございます。毎年、私ども各診療科の医師、そして手術室でありますとか病棟、放射線科など各部門ございますので、それぞれから必要なものを要望を聞き取っております。院内に設置しております備品診療材料購入委員会というのがございまして、ここで優先度を検討しながら計画的な購入に努めてるところでございます。
主な内容としましては、新型コロナウイルス感染症疑い患者等を受け入れた際に使用する血液浄化装置であるとか嚥下内視鏡等の医療機器のほかに、現在院内感染の防止ということで入院患者の面会制限等を行わさせていただいてございます。当然、面会制限をさせていただいておりますので、入院されてる患者さんの面会にお越しいただいた方もなかなか患者様に会えないという状況になってございます。
第5項国・県補助金4113万2000円は、県補助金でございまして、新型コロナウイルス感染症への対応として緊急的に整備する医療機器等の資産購入費に係る補助金で、補助率は10分の10でございます。
次に、衛生費では、予防費で乳幼児インフルエンザ予防接種無料化に要する経費を計上するほか、新型コロナウイルス感染症対応の協力医療機関として患者受入れ及び診療に必要な医療機器購入等に係る経費について、病院事業会計繰出金で4,020万7,000円を追加しております。
また、有名な芸能人がお亡くなりになられた件で、皆様、よく耳にされるようなECMOと呼ばれる血液の循環や呼吸の機能を代替する医療機器、心臓なり肺の代わりをする装置でございます。ECMOについても、当院では準備をいたしておりまして、こちらのほうも状況に応じて使用することを想定しておるところでございます。
一方、収益的支出では、給与費が医療従事者の確保を図ったことなどにより増加、経費が医療機器導入に伴う保守委託料の増などにより増加、減価償却費が前年度の化学療法室等の拡充や3テスラMRI装置等の導入により増加したことで、費用の増加が収益の増加を上回り、当年度純損益は赤字を計上しました。
そして、医療機器も崩壊寸前、そういうことが各地で起きました。この地域においても、民間病院はコロナ患者を受け入れられないと答弁がありました。だからこそ、公的施設が大事であること、このことを再認識して地域医療構想も再考すべきだ、見直すべきだの声が全国で上がっています。そして、介護現場でもさまざまな基礎疾患を持つ高齢者が利用をしていること。
さらにさまざまな例えば医療機器、これは大変高いです。そういう機器の購入時期にどうも来ているようでございます。だからそういうところに助成をしていくとか、そういうことも考えられるというふうに思います。 いずれにしましても、積極的に地域医療を支えていく中心でございますので、支援を強化していただきますようにお願いいたします。
そういった意味で、それぞれ医師の確保、これがまず第一だと思いますし、あと医師だけでは駄目でございますので、看護師の確保、併せて診療医療機器といいますのも日進月歩でどんどん新しいものが出てまいります。そういったものも中長期的に何を整備していくべきかというのはございます。
東京都にある病院がこれを作っている医療機器のメーカーとタイアップして、この中でPCR検査をされているという記事です。 その次、行きます。 新型コロナ、越えた山ですけど、これは左側のところに、4月1日、その次が4月11日、三つ目のやつが4月16日、これが一番高いですよね。グラフの中でですね。それで、ずっと行って最後が5月24日になっています。 その次、行きます。
昨日も三木議員の質問の中でも、医療機器の購入というような、前向きな形が答弁されております。 ただ、使っていただくためのという意味合いも含めて、7対1看護のための看護師を確保すること、50人のところ、56人の応募はあるとは聞いておりますが、四日市看護医療大学の看護学生の力は非常に大きいんだと聞いております。
次に、今後、コロナが第2波、3波、続けて来るというように予想できるんですが、例えば感染症病床で対応できないほど患者が増えた場合の対応、また当院の入院患者の受入れスタッフの体制、今後の医療機器の導入についての説明をお願いします。
また、資本的収入につきましては、一般会計出資金及び一般会計補助金を増額し、資本的支出につきましては、オンライン診療等で使用する医療機器を購入するための器械備品費を増額いたしております。 以上が、今回先議をお願いする一般会計補正予算及び特別会計補正予算並びに企業会計補正予算の主な内容でございます。
次に、下段の事業名、繰出金、説明欄、病院事業780万円の増額につきましては、病院事業において、新型コロナウイルス感染症対策として屋外に感染症対策用のテントの設置、医療機器として人工呼吸器、ポータブル酸素飽和度測定器の購入、診療材料としてフェースシールド、防護服等を購入するための経費として、病院事業会計に繰り出すものです。 次に、14、15ページをご覧ください。
また、企業会計では、病院事業会計は産婦人科病棟の整備に係る実施設計業務委託料や管理設備の改修工事費、医療機器等の購入費用、看護専門学校の施設改修工事費であります。