109件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

亀山市議会 2017-03-06 平成29年 3月定例会(第2日 3月 6日)

また、議員ご指摘の平成23年3月11日に起こりました東日本大震災につきましては、東北地方太平洋沖地震と、それに伴って発生した津波及びその後の余震により引き起こされた大規模地震であったと考えておるものでございます。  このようなことから、内陸部に位置し、津波の影響が少ない亀山市において、従来の知見の範囲において施設の耐震性確保できているものと考えたところでございます。  

伊賀市議会 2017-02-20 平成29年第 1回定例会(第2日 2月20日)

昨年でございますけれども、真新しい情報、それ以後も余震が続いているという、こういう状況も聞かせていただいております。熊本地震があったときに、私も九州におったわけなんですけども、帰ってきてからテレビを見ておりますと、減災対策に活動している自衛官の姿というのがテレビの中で放映されておりました。あれ、というふうに思ったのは、テレビのどの場面を見ても中部方面隊の活動の足跡がないということでした。

川越町議会 2016-12-16 平成28年第4回定例会(第2日12月16日)

そして、11月に発生した福島県沖を震源とする地震は、東日本大震災余震であり、震災後5年を経過してなお余震が起こり得ることを、改めて自然災害の恐ろしさ、災害想定の難しさを痛感したところでございます。  地震の印象が強く残っている1年ではございましたけれども、8月に開催されましたリオオリンピックでは史上最多41個のメダルを獲得するとともに、その活躍は日本中に勇気と感動を与えてくれました。

松阪市議会 2016-12-02 12月02日-03号

第1回目の発災で転げなくても、余震でその後避難しているところに転んできたと。場合によっては2次災害になるという意味でも非常に危惧する部分がありまして、11月の頭ぐらいから私、十数カ所現場確認してきました。

松阪市議会 2016-10-07 10月07日-06号

そうすると、電源を切ってなかった、あるいはブレーカーを落としていなかったところの壊れていない機器が、例えば暖房器具ですとまた保温を開始して、その後の地震のとき、あるいはその後の余震等々で暖房器具の上に洗濯物とか、あるいは書類関係が落ちて火災発生するという事例が、火災原因の60%あったと。今回の東日本大震災においても、ちょっと書画カメラを見ていただいたほうがいいかもしれません。 

菰野町議会 2016-09-13 平成28年第3回定例会(第5日目 9月13日)

また、先月末には、震度5弱を熊本地方で観測するなど、連日のように余震が続いており、回数にして2,000回を超え、予断を許さない状況が続いています。  住民の心身の状態悪化が大変心配されます。  今月5日には、熊本市が熊本地震による震災関連死として、死因が老衰の例を初めて認定しました。  

伊賀市議会 2016-09-09 平成28年第 5回定例会(第3日 9月 9日)

もう1点は、本震余震の場合、熊本がそうです。本震よりも余震のときに被害がどんと、一旦戻って、家屋が崩壊して犠牲者がふえたと、こういう問題があって、避難所もまず災害が起きた場合、避難所もまず点検しやないかんという。それから避難所へ入る、使うという、こういうマニュアルになっておる。そうしたら、項目いろいろあるんです。修正した計画に。

桑名市議会 2016-06-20 平成28年第2回定例会(第2号) 本文 開催日:2016-06-20

どこで災害があるかないかはちょっとわかりませんけど、やはりそうなると私たち健常者でも余震の起こる2カ月以上避難所生活するということは結構大変なことだと私は思っております。  そこの中で、高齢者、障害のある方は特に何倍も大変なことだと思います。まず一番最初に、相談員配置とか、社会福祉士介護福祉士、ホームヘルパーなど、全ての人の配置をすんとできる状況をつくらなければだめだと私は思っております。

鈴鹿市議会 2016-06-17 平成28年 6月定例会(第5日 6月17日)

さきの熊本地方では,本震震災後,誰もが経験をしたことがない余震が1,500回以上も続き,避難住民をさらに脅かしました。私どもはあらゆる教訓を胸に秘め,いつ来るかわからない東南海地震への減災研究には決して怠らず,日々努力する責務があります。過去の震災全体を,全てを見ても,生命の根源でもある飲料水確保が一番に重要視されております。  

川越町議会 2016-06-16 平成28年第2回定例会(第2日 6月16日)

熊本地震では、最大震度7の大きな揺れが2回発生し、余震においても1,500回を超えるなど改めて災害の恐ろしさ、被害想定の難しさを目の当たりにいたしました。地震だけではなく、ゲリラ豪雨による被害全国各地発生をしております。また、7月以降は台風による風水害も危惧をされているところでございます。  そういったことからも、先日6月12日に川越町水防訓練を実施をいたしました。

鈴鹿市議会 2016-06-16 平成28年 6月定例会(第4日 6月16日)

また,被災された皆様,今なお避難所生活を強いられている方々に,心よりお見舞い申し上げ,打ち続く余震の終息と一日も早い復旧復興を御祈念いたします。  我が国は,世界的にも自然災害大国と言われるように,地震津波台風豪雨土砂災害,火山,豪雪などさまざまな災害に見舞われます。このほど地震調査委員会では,全国地震予測地図を公表いたしました。

菰野町議会 2016-06-15 平成28年第2回定例会(第4日目 6月15日)

今回の熊本地震では多くの住民プライバシーを求め、あるいは絶え間なく襲ってくる本震余震から建物内での生活に不安を感じ、車やテントでの避難を選択されたようであります。ただ同時に、テント泊では長引く雨に対応できないこと、また車中泊エコノミー症候群が発症し、死亡事故発生したとの報道があり危険性も浮き彫りになりました。行政としてどう対応するのかお伺いします。  

亀山市議会 2016-06-14 平成28年 6月定例会(第3日 6月14日)

平成23年、24年、25年、26年と、23年が、診断数が180件、補強事業が25件、24年が、診断事業が200件、補強事業が45件、平成25年になりますと、診断数が130件、耐震補強事業が30件、26年になりますと、耐震事業が24件になるわけですか、27年度は23件、まあまあ平均してあると思うんですけれども、これについて、熊本のほうは前震本震余震震度7クラスが3回来ております。

桑名市議会 2016-06-14 平成28年第2回定例会(第1号) 本文 開催日:2016-06-14

今も余震が続く被災地では、全国各地から支援の手が差し伸べられておりますが、多くの住民方々避難を余儀なくされておられるなど、復興にはまだまださまざまな支援が必要とされており、長期間を要するものと思われます。今後も、関係機関などから被災地状況情報収集に努め、被災された方々に対して、私たちにできることは何かをきちんと把握し、適切な支援を検討し、対応してまいります。  

伊賀市議会 2016-06-10 平成28年第 3回定例会(第2日 6月10日)

死者は995名、うち伊賀上野付近死者は625名、負傷者994名、家屋倒壊2,270戸、蔵倒壊306件、その後の余震も同年の7月10日2時ごろまでは規模が大きいものであったと記されております。  また、伊賀市には、頓宮断層、南北に分布する活断層があります。こういったものも伊賀市としてありますので、今回の熊本地震他人ごとではございません。  

川越町議会 2016-06-07 平成28年第2回定例会(第1日 6月 7日)

御存じのように、熊本県を中心に4月14日、その後余震も続き、2,000回以上になっている。きのうも何か震度3があったとか聞いておりますけども、大きな地震震度7、6に対応するような当町としても施策が必要じゃないかなと思います。熊本地震の被災された皆さんに心よりお見舞い申し上げますとともに、早い復興を祈念するところでございますが、質問に入らせていただきます。  

伊賀市議会 2016-03-09 平成28年第 1回定例会(第2日 3月 9日)

次に、避難をしていただきまして、台風などがやり過ごした後、あるいは震災などで余震が落ちつきまして、指定避難所となっております建物建物の周辺の安全が確認された上で使用が可能であれば避難所として開設できるかどうかを検討するという考え方でございます。  避難所の安心・安全の確保は、防災行政にとりまして極めて重要な課題でございます。