52件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

鈴鹿市議会 2011-03-04 平成23年 3月定例会(第3日 3月 4日)

このような状況の中,三重鬼株式会社では,学校給食から排出される廃食油有価物として引き受け,飲食店などからの回収分も合わせまして,会社敷地内へバイオディーゼル燃料製造施設を建設しようと計画をし,農林水産省のバイオ燃料を対象とした原料の調達から燃料供給まで,地域関係者が一体となった取り組みを支援しておりますバイオ燃料地域利用モデル実証事業に応募をし,平成21年5月に,地域計画申請書を提出し,6

鈴鹿市議会 2009-09-10 平成21年 9月定例会(第5日 9月10日)

先日の8月28日の中日新聞,スズカ亀山版に,廃食油からバイオ燃料精製,「鈴鹿に普及地域協議会が発足」というふうなタイトルで,この中身はといいますと,飲食店廃食油からバイオ燃料精製し,ディーゼルエンジンのトラックの燃料活用する,三重バイオ燃料普及地域協議会設立総会が前日の27日,神戸コミュニティセンターであったと。3年後には年間60キロリットルの廃食油を資源化する。

伊賀市議会 2009-06-04 平成21年第 5回定例会(第1日 6月 4日)

精製したバイオ燃料は、環境に優しい農業を実践するために農業機械などに使用する計画ですが、菜の花プロジェクトに参加してくださる農家や営農組織に提供させていただきたいと考えております。原料となる廃食油は、ご家庭から出されるものに加え、当面市内給食センターや小・中学校、保育所市民病院などに協力いただいて収集してまいります。

四日市市議会 2009-03-04 平成21年3月定例会(第4日) 本文

そこで、今回提案するのは、22世紀の環境ビッグビジネスと言われているバイオ燃料開発普及についてであります。これまでもトウモロコシやサトウキビなどの穀物類が用いられることが多かったわけですが、バイオ燃料への需要が増大したことで食料価格高騰という弊害をもたらし、各国で問題になったことも事実です。  そこで、今、将来性が期待され、注目を集めているのが藻を原料とするバイオ燃料です。

四日市市議会 2009-03-02 平成21年3月定例会(第2日) 本文

むしろ、今、医師不足によるたらい回しが大きな社会問題になっている、そういった医療体制の充実や、地球温暖化CO2削減などの環境対策、そして、将来に向けての投資として、環境にかかわる新しい産業、例えばバイオ燃料研究開発など、そういった対策費に回すべきではないか、こういった声を多く聞くところであります。  

伊賀市議会 2009-02-20 平成21年第 2回定例会(第4日 2月20日)

世界食糧自給は、人口増加バイオ燃料拡大により需要増加する一方、異常気象の頻発により中・長期的に逼迫するおそれが強まっております。  国内農業食糧供給力については、農地面積が減少する一方で、耕作放棄地は年々増加しております。また、土地利用型農業を中心に担い手の育成や後継者確保が十分進んでいない中で、農業従事者高齢者も進んでおります。

名張市議会 2008-09-11 09月11日-03号

市長が以前の定例会でご答弁されましたが、わらを使ったバイオ燃料にこの飼料米わらを使うのはいかがでしょうか。 どちらにしても、外国の値段に左右されない飼料燃料確保につながる可能性があります。市長の所見をお伺いいたしたいと思います。 人口減少問題についてお聞きします。 昭和22年、昭和23年生まれの方々が還暦を迎え、いよいよ団塊の世代が定年を迎えようとしています。

桑名市議会 2008-09-11 平成20年第3回定例会(第3号) 本文 開催日:2008-09-11

原油高騰から原油に頼らず植物からバイオ燃料へと変換する研究がなされており、多くの穀物バイオ燃料へと変わっていきます。その分食料が減りますし、さきにも述べましたように、世界的には中国やインドなど新興国の人口増経済発展食料需要拡大が予想されています。  一方、地球規模気候変動で今後の生産には不透明感が漂い、食料危機が目の前に来ているのではないかと思われます。

鈴鹿市議会 2008-09-08 平成20年 9月定例会(第2日 9月 8日)

業者に引き取られた廃食油は,さらに別の廃油業者飼料やペンキ,潤滑油工業油バイオ燃料などとして製品化していると伺っております。  このようなことから,廃食油の廃棄につきましては,納入価格とは無関係なため,議員が御提案のように,バイオマスディーゼル燃料として使用するために回収されるのであれば,私どもといたしましては,いつでも提供できるものと考えております。  

伊勢市議会 2008-07-01 07月01日-03号

また、食料自給率39%と先進国の中では極めて低い数字であり、原油高騰バイオ燃料増加に伴います食料価格の全般的な高騰もございます。さらに食品の不正表示など食に対する安全・安心への市民の目は一段と厳しくなり、三重県におきましても、過日、食の安全・安心確保に関する条例を制定し、食の安全・安心確保に関する施策を総合的に推進することとされました。 

伊勢市議会 2008-06-30 06月30日-02号

穀物バイオ燃料に使われるなど食材高騰が報道されております。中学校給食については限られた食費の中で子供たちの必要な栄養を満たし、また、楽しくおいしく食べられることが求められていますが、食材高騰が続くと現行の給食費の中でそれができるのか心配しております。給食費の値上げも含め、食材高騰における学校給食への影響と対策についてお聞かせください。 

伊賀市議会 2008-06-12 平成20年第6回定例会(第2日 6月12日)

でいきますと2万2,000円ということになりまして、これらの制度をうまく活用していただいて、しかも菜種を収穫をして油をとって、給食その他、地消、地域で消費をしていただいて、廃油を回収するシステムを確立して廃油BDFをこさえて、それをまた燃料として使っていくと、こういう循環のモデルをつくっていくことによって、これが大きく育っていけば企業化になっていくし、今日、地球環境の問題もありますし、日本がこういうバイオ燃料

亀山市議会 2008-06-11 平成20年 6月定例会(第4日 6月11日)

2点目の質問と申しますのは、バイオ燃料開発研究施設進出計画及び亀山市の対応についての質問とさせていただきます。  近年、大気中のCO2(二酸化炭素)をふやさないカーボンニュートラルなものであることから、温室効果ガス排出抑制地球温暖化を防止する上で有効と位置づけられておりますバイオマス利活用によるバイオ燃料に関する期待が高まってきております。

鈴鹿市議会 2008-06-09 平成20年 6月定例会(第2日 6月 9日)

国際的には中国経済の急成長,アメリカのバイオ燃料増産政策地球温暖化の進行による農業生産変動が重なって,食糧争奪戦拡大を続けております。  アフリカの飢餓は,より深刻になりつつあります。カロリー換算自給率39%,先進国最低日本にとって食糧不足は対岸の火事ではございません。小麦価格高騰で,即席めんやパンが再び値上げされ,店頭からバターが姿を消していく。

亀山市議会 2008-06-01 平成20年6月定例会一般質問一覧

幼稚園教育委員会などへの要求、抗議などの状況問題解決施策について 3 今年の全国学力調査について  19年度の学力調査と比較して考えられたことは 4 外国人就学率について  当市の現状把握は、就学率の向上への重要性は 4 前田耕一市民クラブ) 1 地球温暖化防止対策地域推進計画策定事業について  ① 推進計画策定の経過と今後の推移について  ② バイオ燃料

伊賀市議会 2008-03-05 平成20年第3回定例会(第2日 3月 5日)

現在、地球環境の問題と原油高騰からバイオ燃料利用世界各国日本各地で取り組まれて、研究されております。廃食油利用したバイオ燃料につきましては、我が国では何年も前から開発され、既に廃食油エステル化燃料として販売もされ、事業化もされ始めております。インターネット検索をしますと、バイオ燃料システムとして販売されております。製造技術も確立され、製造装置一式も販売されておるのが現状でございます。

四日市市議会 2008-03-04 平成20年3月定例会(第4日) 本文

このことに関しましては、昨年の6月議会でございますけども、小林議員のほうから、BDFバイオディーゼル燃料ということでご質問を賜りまして、環境部長のほうから、バイオ燃料を含むバイオマス活用につきましては、現在の温暖化地域計画のほうに盛り込んでいきたいと、そんなふうにご答弁申し上げたところでございます。