松阪市議会 2008-02-29 02月29日-02号
このことにつきましては、やはりそのバイオエネルギーの精製方法等につきましても先進地の研修も行い、近い将来におきましては軽油対応の公用車にそのようなバイオ燃料が推進できればということだろうと、そのように考えております。 メタンガスのことも述べられましたんですけども、これは今考えてることでございますけども、第二清掃工場の更新をさしていただきます。
このことにつきましては、やはりそのバイオエネルギーの精製方法等につきましても先進地の研修も行い、近い将来におきましては軽油対応の公用車にそのようなバイオ燃料が推進できればということだろうと、そのように考えております。 メタンガスのことも述べられましたんですけども、これは今考えてることでございますけども、第二清掃工場の更新をさしていただきます。
今の部長さんのお答え、伊賀市産業ビジョンアクションプラン、P34で、バイオディーゼルやバイオエタノール、それから木質バイオ燃料についての報告がされておりまして、それからちょっとご質問させていただいたところでございますので、よろしくお願いを申し上げます。
特に計画の具現化という意味では、今申し上げました菜の花プロジェクトの事業に関しましては今現在の考え方では20年度から21年度で、これは三重大学と連携いたしまして搾油プラントといいますか、及びそれとバイオ燃料製造の実験プラント的なものを設置してまいりたいと、こういうことでの計画を進めておるわけでございます。
加えてバイオ燃料の原料としての利用により需要が増大し、飼料となる穀物価格が高騰し、畜産農家の経営を圧迫しております。農水省生産局の本年6月発表では、養鶏農家は採卵及び肉用鶏を飼育する農家数は6200戸、飼育羽数は2億4060万3000羽に達しております。配合飼料価格も四半期で1トン5万円から5万3000円値上がりが見込まれ、先行きも不透明として危機感が高まってきております。
また、余分なことかわかりませんが、最近、マスコミをにぎわしておるバイオ燃料にいたしましても、実際はアマゾンの熱帯雨林を猛烈な勢いで破壊しているということを含めて、トウモロコシ等を栽培するために猛烈な勢いで破壊しているなど、世界の環境問題に非常に悪影響を及ぼしている例もありまして、すべてうまくいかないのがこの環境施策でございます。 では、質問に入らせていただきます。
この中では、議員ご指摘のバイオ燃料を含むバイオマスの利用も有効な施策の一つであり、この地域推進計画の中で盛り込みたいというふうに考えておるところでございます。 ご質問のバイオディーゼル燃料でございますが、てんぷら油等廃食用油からの精製に係る設備も比較的小規模で済むことから、大量に排出をされる事業所を有する自治体や企業、NPO等により、試行も現実に行われております。
ですから、よしんば毎日の話、どのぐらいの採算ベースになるのか、今後の研究課題だと思いますが、例えば菜の花を40パーセント、菜種を40パーセントの耕作できないところを全部に全国それこそ植えていって、バイオ燃料をつくるというようなことになれば、これは循環をしていく話にもなります。
エタノール生産政策についてでございますが、アルコールの中の1つであるエタノールは、地球温暖化の原因とされております排出ガス削減させるために化石燃料にかわり植物からつくられるバイオ燃料であります。昨年12月、国内で初めて米からつくられたものであり、最も生産余力のある米に大きな期待が持たれております。
したがって、こういうことがきっかかりとなりまして、今日、産学官の連携をとってこの地域での、まあ言ってみれば三重大学で研究をするような、例えば、この地域の間伐材を活用しながらこれをバイオ燃料ですか、こういうふうにする研究とか、そういったことに将来この地域で地域の資源を活用しながら研究をすると、今回の話はそういうイメージでございまして、これは間伐材だけの話だけではございません。
◆議員(藤島幸子) この廃食油に関してなんですけども、今この石油の高騰ということもありますけども、それだけじゃなくて、この化石燃料に頼らないエネルギーの確保というか、そういうことで、アメリカ大統領もことしの初めに自動車へのバイオ燃料利用拡大を言っています。EUでも、2030年までのバイオマス利用計画を発表しています。
そしてもう一つ、これは三つ目のバイオ燃料ということで、以前に私が学生の時に茨城の内原という所でカントリーエレベーターのオペレーターの研修センターがありました。そこへちょっと視察に行ったことがあるんですが、そのときにまだ全国でも数カ所しか米の乾かす、鵜川原のミルク沿いにあるカントリーエレベーターなんですが、全国でも数カ所しかできていない時代に、既に菰野町が取り組んでおったですね。
ごらんになった方もみえると思いますが、番組では下水からバイオガスと呼ばれるメタンガスやごみの償却から出る熱、電力の供給など、バイオ燃料の普及に力を入れている現状が紹介されていました。私は、下水からメタンガスが取り出せることに、またそのガスを家庭用の燃料として利用されていることに感心するやら驚くやらした次第です。町内には下水処理施設が2カ所と火力発電所が立地しており、しかも隣接しております。