52件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

松阪市議会 2008-02-29 02月29日-02号

このことにつきましては、やはりそのバイオエネルギー精製方法等につきましても先進地の研修も行い、近い将来におきましては軽油対応公用車にそのようなバイオ燃料が推進できればということだろうと、そのように考えております。 メタンガスのことも述べられましたんですけども、これは今考えてることでございますけども、第二清掃工場の更新をさしていただきます。

伊賀市議会 2007-09-13 平成19年第7回定例会(第4日 9月13日)

特に計画具現化という意味では、今申し上げました菜の花プロジェクト事業に関しましては今現在の考え方では20年度から21年度で、これは三重大学と連携いたしまして搾油プラントといいますか、及びそれとバイオ燃料製造の実験プラント的なものを設置してまいりたいと、こういうことでの計画を進めておるわけでございます。  

松阪市議会 2007-06-29 06月29日-04号

加えてバイオ燃料の原料としての利用により需要が増大し、飼料となる穀物価格が高騰し、畜産農家の経営を圧迫しております。農水省生産局の本年6月発表では、養鶏農家は採卵及び肉用鶏を飼育する農家数は6200戸、飼育羽数は2億4060万3000羽に達しております。配合飼料価格も四半期で1トン5万円から5万3000円値上がりが見込まれ、先行きも不透明として危機感が高まってきております。

桑名市議会 2007-06-22 平成19年第2回定例会(第4号) 本文 開催日:2007-06-22

また、余分なことかわかりませんが、最近、マスコミをにぎわしておるバイオ燃料にいたしましても、実際はアマゾンの熱帯雨林を猛烈な勢いで破壊しているということを含めて、トウモロコシ等を栽培するために猛烈な勢いで破壊しているなど、世界の環境問題に非常に悪影響を及ぼしている例もありまして、すべてうまくいかないのがこの環境施策でございます。  では、質問に入らせていただきます。  

四日市市議会 2007-06-04 平成19年6月定例会(第4日) 本文

この中では、議員ご指摘のバイオ燃料を含むバイオマス利用も有効な施策一つであり、この地域推進計画の中で盛り込みたいというふうに考えておるところでございます。  ご質問バイオディーゼル燃料でございますが、てんぷら油等廃食用油からの精製に係る設備も比較的小規模で済むことから、大量に排出をされる事業所を有する自治体や企業、NPO等により、試行も現実に行われております。

伊賀市議会 2006-12-13 平成18年第7回定例会(第4日12月13日)

したがって、こういうことがきっかかりとなりまして、今日、産学官の連携をとってこの地域での、まあ言ってみれば三重大学研究をするような、例えば、この地域間伐材を活用しながらこれをバイオ燃料ですか、こういうふうにする研究とか、そういったことに将来この地域地域の資源を活用しながら研究をすると、今回の話はそういうイメージでございまして、これは間伐材だけの話だけではございません。

名張市議会 2006-12-13 12月13日-05号

議員藤島幸子) この廃食油に関してなんですけども、今この石油の高騰ということもありますけども、それだけじゃなくて、この化石燃料に頼らないエネルギーの確保というか、そういうことで、アメリカ大統領もことしの初めに自動車へのバイオ燃料利用拡大を言っています。EUでも、2030年までのバイオマス利用計画を発表しています。

菰野町議会 2006-09-08 平成18年第3回定例会(第2日目 9月 8日)

そしてもう一つ、これは三つ目バイオ燃料ということで、以前に私が学生の時に茨城の内原という所でカントリーエレベーターのオペレーターの研修センターがありました。そこへちょっと視察に行ったことがあるんですが、そのときにまだ全国でも数カ所しか米の乾かす、鵜川原ミルク沿いにあるカントリーエレベーターなんですが、全国でも数カ所しかできていない時代に、既に菰野町が取り組んでおったですね。

川越町議会 2005-06-10 平成17年第2回定例会(第1日 6月10日)

ごらんになった方もみえると思いますが、番組では下水からバイオガスと呼ばれるメタンガスやごみの償却から出る熱、電力の供給など、バイオ燃料の普及に力を入れている現状が紹介されていました。私は、下水からメタンガスが取り出せることに、またそのガス家庭用燃料として利用されていることに感心するやら驚くやらした次第です。町内には下水処理施設が2カ所と火力発電所が立地しており、しかも隣接しております。