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  1. 鈴鹿市議会 2016-12-19
    平成28年広報広聴会議(12月19日)


    取得元: 鈴鹿市議会公式サイト
    最終取得日: 2023-04-08
    平成28年広報聴会議(12月19日)             広報聴会議会議録   1 日 時   平成28年12月19日(月) 2 場 所   第1委員会室 3 出席者   議  長  後藤 光雄   副議長   宮木  健         議  員  石田 秀三   議  員  中西 大輔         議  員  藤浪 清司   議  員  野間 芳実         議  員  大西 克美   議  員  板倉  操         議  員  薮田 啓介 4 欠席者   なし 5 事務局   事務局長                田辺 克己         議事課長                亀井 正俊         書記                  中条  裕         書記                  加藤 瑞生         書記                  美濃部 敬 6 会議に付した事件  1 2月20日発行の第195号 市議会だよりについて  2 議会報告会について   (1)改善協議について
      (2)今後の議会報告会について  3 議会中継録画配信モバイル化について  4 その他   (1)次回の広報聴会議の開催について   (2)その他           ――――――――――――――――              午前11時30分開会 ○後藤議長  では皆さんおそろいですので,これより広報聴会議を開会いたします。  事項書に基づき進めさせていただきます。  まず,事項1,2月20日発行の第195号市議会だよりについてですが,今回の号については,12月定例会内容を中心にお伝えするものですが,全16ページ中,表紙裏表紙を除いた14ページのうち,一般質問が25名みえますので,6ページ強を必要とすると,残りのページは8ページ弱となります。そこに載せる記事について,御検討いただきたいと思います。  その点につきまして,事務局より説明をお願いします。 ○中条書記  今回の2月20日発行の195号市議会だよりについてですが,今回は,表裏表紙一般質問記事以外の記事についてですが,12月定例会で議決されました議案内容について,あと12月定例会で議決された請願内容について,あと12月定例会委員会審査状況について,12月定例会議決一覧議員個人別表決態度等,12月定例会の主な討論内容について,各常任委員会からの提言について,10月に開催した議会報告会の概要,あと2月後半から3月の会議日程の件を記事といたしたいと思います。  今回の一般質問が,25名の方が一般質問を行ったということもあるんですけども,今回は議案数も少なかったこともありますので,この後の討論の数によってもレイアウトは多少変わってきますが,今回は16ページのままで発行をさせていただきたいと思います。  以上でございます。 ○後藤議長  説明は終わりました。ただいまの点について御意見等ございましたら,御発言願います。 ○中西議員  掲載内容案のことでなんですけど,上2つ議案内容ではなくて,議案審議内容ですよね。だから,議案内容説明議案がどんな中身ですよという内容というのは,それは行政が行うべきことで,委員会ではどういう審議がありましたよと審議内容というふうに考えていただいたほうがいいのかなと思いますので,それを1点と,それに合わせて,やはり読み手としても見出しがやっぱり必要になってくるんじゃないかなと思いますので,見出し検討をお願いしたいということがあります。  それと,表裏表紙ところで,御意見くださいが,これがまだ議会だよりに対して御意見くださいというふうになっていませんでしたか。このあたりところ,議会だよりに対して御意見くださいというふうになってるのであれば,それは議会だよりではなくて,市議会に御意見くださいというふうに切りかえたほうがいいと思います。  とりあえず以上で。 ○亀井議事課長  まず1点目の議案内容ところですけれども,これは従前,どういう議案かということをここに記載していたかと思います。それで,審議内容という部分については,例えば委員会審査状況で,委員会でどういう質疑があったか,それから,討論でどういうことがあったかという,従前は,そういうふうな議会だよりの内容になっておったということで,議案内容あるいは請願内容ということであったかと思いますので,その点も1つございます。  それから,御意見くださいに関しましても,これもかなり以前から議会だよりの発行についての御意見をくださいということになっておりました。議会に対しての御意見ということであれば,それは一度また御協議をいただいて,その上でそういったような内容にするかどうかというのは,また御検討いただければというふうに考えます。 ○中西議員  議案内容を書くんですけど,やっぱりそこに審議がどういうふうな,委員会のほうに書いてあるのは委員会のほうということなんですが,読んでる人としては,この内容に対してどういう審議,話し合いがあった,意見があったというのがつながっていないと読みづらいと思うんで,そこは検討課題かなと思います。  議会だよりのこの件については,今,突然言ったわけではなくて,実は,数年前からずっと言っていることなんですけれども,議会だよりに意見くださいと書いてあっても読んでる方は,多分,議会だよりの編集意見があるわけではなくて,議会に対して何か相談事をしたいというふうなニュアンスで書いていないとなかなか出てこないんじゃないかなと思いますので,ここは議会に御意見くださいというふうな内容に切りかえる時期ではないかと思います。  以上です。 ○後藤議長  皆さん意見を伺いたいと思うんですが,まず,わかりやすいところで議会だよりについての御意見を募集している表現をしていますが,議会についてという文言を入れるか,切りかえるかということを中西議員発言されたんですが,いかがでしょうか。 ○藤浪議員  正式にはどういう表現になっているか,今わかりますか。 ○野間議員  今,中西議員が言われた,例えば議案審議についてということで,そういう書き方をした場合は,どういう形になるのかですよね。例えば何々委員会でのどうのこうのという,要するにレイアウトが変わってくるのかなという,そうすると例えば委員会での審査状況についてという部分がちょっと変わってくるのかなという部分もあるもんで,その辺はレイアウト的にどうなるのかなというのがわかれば,別にそっちのほうが読みやすいのであればそうしてもいいのかなというふうに思いますけど。 ○後藤議長  野間議員から議案内容なのか,議案審議内容なのかというのと,その審査状況との兼ね合いの見出しつけ方を含めて発言がありました。 ○亀井議事課長  おっしゃるように今,現状としては,先ほど説明させていただいたように,議案がどういう議案であるか,それに対して委員会でどういう審議がされた,それに対してどういう討論があって採決の結果どうなったかという,それがそれぞれごとに分かれておると。それを1つにまとめようとするとレイアウトをどうするか,それと必ずしもそれぞれの議案に対してそういうふうなことでまとめられるものかどうかという部分もあって,直ちに今,今回から変えるというのは,ちょっと難しい部分があるのかなというふうには思います。  それと,先ほど藤浪議員からおっしゃっていただいた部分でございますけれども,今,掲載しておりますのは,「みなさんのご意見をお寄せください」ということで,「市議会だよりに対するあなたのご意見・ご提案・ご要望をお聞かせください。今後の市議会だより発行の参考にさせていただきます。」というふうにさせていただいております。  議会に対しての御意見ということになりますと,場合によっては,それに対するお答えというようなこともあわせて考える必要があるかなというところは出てくると思います。 ○後藤議長  議会だよりについての御意見をお寄せくださいという表現についての御意見をいただきたいと思うんですが。 ○野間議員  議会ホームページがあるやないですか。その中で,例えば議会に対する意見をというようなとことは,ホームページでも出とるんかな。皆さん意見の受け皿をどこへ持っていくかという部分も,どこでPRするかという部分もあるのかなと思うんやけど,どうなんやろ。                〔資料配付〕 ○後藤議長  今,配っていただいた議会だよりの「みなさんにご意見をお寄せください」の下に「ホームページをご覧ください」とありますよね。でもこれはホームページのアドレスですから,メールアドレスまでは。メールホームページから寄せられるんでしたっけ。 ○亀井議事課長  こちらにありますメールアドレス,こちらのほうであれば可能にはなります。 ○後藤議長  上にあるわ。はい,そうですね。 ○藤浪議員  それであれば,上は議会だよりに対する御意見要望ということで,下の「ホームページをご覧ください」のところに1つ議会に対する御意見もお寄せくださいと入れればいいんじゃないですかね,ホームページの中で。 ○石田議員  私もそういう意味でこういうふうに御意見をと言うんやったら,市議会だより及び議会に対するというふうにどちらにも意見を言ってもらえるような書き方でどうですかなと思って。 ○薮田議員  今の石田議員の御意見に私も賛同ですけど,これは一緒にしてしまってもええのかなというふうな,レイアウトの関係があるとは思いますが,一緒にしとけばホームページのほうも両方載るわけですので,わざわざ2つに分ける必要もないかなというふうに思たんですが。 ○後藤議長  中西議員のおっしゃった趣旨は,つまり議会だよりだけではなくて,議会にもということだと思いますので,その件については,皆さん多分,異論はないと思います。 ○中西議員  皆さんで今,お話しいただいたように,今,薮田議員がおっしゃったように2つに分かれている必要も余りないのかなというふうなところで,すっきりするようにやっぱり考え直したほうがいいと思います。文章を1つにまとめて,それで本来であればホームページのURLであるとかメールであるとか,このあたりが本当はまとまって見やすいようにあったら,もう少しレイアウトも変わるかなというのがあるので,そのあたりところは,こちらとしてはそういうふうにしたほうがいいんじゃないかということで意見を出させていただいて,最終,議会だよりの編集会議のほうで考えていただければなと思います。  以上です。 ○後藤議長  広報広聴のことですので,皆さん意見も聞くのも大事ですので,ここは一緒にぜひホームページをごらんいただいて,議会だよりであったり,議会の活動について御意見をいただけるような表記の仕方を工夫していただくということでよろしいでしょうか。             〔「はい」と呼ぶ者あり〕 ○後藤議長  もう1つ提案のほうの,最初に言った3つ見出し検討というのは含まれると思いますので,議案内容についてというのと審査状況についてというのと審議内容について,これは時間的に多分,非常に難しいという事務局からの意見がありました。例えば,これ過去のやつ見てもあれですから,今回のまとめたところで,もし中西議員提案するようなまとめ方にするとどういうまとめ方ができるのかという,それこそ対比しないと非常に今,説明だけではわかりにくいのかなという気はしているんですけどいかがでしょうか。皆さんに御意見いただきたいのですが。提案としては,読み手が,要するにわかりやすい報告を出してほしいということだと思うんですが。 ○中西議員  お手元の資料をあけてもらって3ページのところですよね。3ページのところで,これは内容を書いてあるんですけど,これの中身がこっちを見ないとわからないというのは,多分,読んでいる人にはわかりにくいと思うんです。だから,地域福祉委員会の鈴鹿市福祉医療費等助成に関する条例の一部改正であれば,この内容としては,中学生通院分まで助成対象になりましたということがメーンですよね。それに対して,議会の中の議論の中では,やはりこういうことで,子供に対しての福祉対象拡大されることはよいことであるという議論があって全員賛成しましたというふうなことがここに書いてあるほうがわかりやすいですね。それで見出しとしては,中学生まで助成対象拡大とかと書いてあるほうが読む人はわかりやすいんじゃないかなということを今言わせていただいているところです。 ○藤浪議員  今の中西議員のあれでいくと単純にレイアウトだけの問題なると思うんで,できるんじゃないかと思うんですけど。例えば2ページと5ページをくっつけて,予算内容予算決算委員会審議内容1つにして,それぞれの単独で委員会でやっている審査については,それぞれそのままくっつければできるのかなと思うんですけれど,そんなに難しくはないと思います。 ○後藤議長  ほかに御意見どうでしょうか。 ○大西議員  非常に見やすくなりました。今までより非常に内容編集委員方々が頑張ってくれとるなと思います。また編集委員方々と相談して,いろいろレイアウトなりやってもらったらどうですか,見やすくなるように,わかりやすくなるように。 ○後藤議長  今,藤浪議員がおっしゃったように,2ページの次に5ページが来れば非常に並び方だけであれですね。3ページの次に4ページを載せるということですね,並び方を変えるということですね。その辺の変更はできると思いますが。  ほかに何か御意見はありますか。 ○薮田議員  今,議長提案された形でええんやないかなと思います。見出しをつけるとかそういうのに関しては,確かに徐々に改良をしていく必要はあると思いますけど,とりあえず順番の入れかえである程度対処できるかなと。わかりやすい内容にしていくということで,別紙1に書いてある定例会委員会審査状況についてというのを請願の上に持ってくるようなイメージでいけば,大体いけるんやないかなと思いますけども。 ○亀井議事課長  見出し部分ですけれども,こちらにつきましてどういった見出しをつけていくかということにつきましては,それぞれ議案に対して各議員さんのいろいろなお考え等々あると思いますので,それについてはどの議案に対してどういう見出しをつけるのかということについては,この広報聴会議あるいは議会だより編集会議,そういった場で協議いただいた上で見出しをつけていくというような整理をお願いしたいなというふうに。事務局のほうで,その議案に対しての見出しということになってまいりますと,中西議員がおっしゃるような形の目を引くような見出しというのはなかなか難しい部分がございますので,そこらについては,この議案についてどういう方向での見出しという,方向性というようなものを協議していただいた上で編集のほうにかかるというふうな,そういう流れがお願いできればなというふうに思います。 ○中西議員  なので,一義的には本来であれば所管のそれぞれの委員長,副委員長ところで,ここのこの議案についての論点はこういうことだったよねというところで,一言でやっていただく。それをこの広報聴会議で確認していただく。また各派代表者会議でもいいんですけど,そういうふうにして,それを議会だより編集会議に持っていってはめ込んで,構成自体は基本的には議会だより編集会議皆さんもされることなので,それをまた意見として持ち帰って使っていくということでいいと思うんです。ですから,一義的には委員長,副委員長審議内容について,ここだよねというふうなところで,委員さんと合意もとっていくとかそういうふうな手順でいいのかなと思います。事務局としてする作業じゃなくて,あくまで議会がする作業になっていくということになると思いますので。  以上です。 ○後藤議長  今の発言に御意見ございませんか。 ○板倉議員  今,流れとしては,そういうふうでいいのかなというふうに思います。やっぱり,例えば財産取得というのは,一般的に言ってもそれは非常に行政用語だったりとかするので,そこでもほかの,センセーショナルではないんだけど,もう少し一般的に使われてる言葉でしたら,その下に議案内容が書いてあるわけだから,そういうふうなことでやるのはとてもよいと思うんですが,やっぱり余り砕け過ぎていいのかとか,そうじゃないのかというのもあるので,やっぱり私もそういう意味でほかの議会だよりを読んでいなかったので,そういう研究もしながら,流れとしては今の中西議員流れでいいのかなと思います。 ○藤浪議員  財産取得の件が出ました。財産取得見出しになってますけども,そうじゃなくてその下の説明文の,例えばサーバー等ハードウエア一式,例えばこれが何のためにするのという部分だけを入れればいいのかなと,わかりやすくなって。  あと委員会のものについては,それぞれの議員意見が反映される可能性もありますので,そのあたりは各議員個人意見じゃなくて,その部分だけ配慮が必要になるのかなとは思います。 ○後藤議長  おっしゃることは非常によくわかるんですが,財産取得とか条例の一部改正だとか条例制定だとか,行政の分け方での分類ですよね。そこの扱いが難しいと言えば難しいなと思うんです。その辺は本当に全員の意見を聞いていくのと,例えばサーバー等とかは,その下の高圧水電解式パッケージ水素ステーションというのは写真があるので,ぱっとわかるんですけど,それは写真がないと全く何のことやろなとわからないですし。 ○中西議員  難しく考えなくても,一般質問の大項目をつける感覚でやっていただいたらいいと思います。これだったら今の燃料電池用の充電というか設備購入というのが,この財産取得議案第63号ですよね。それが1番ですよね。それって何なのと見ていくとというふうにあるのが普通の流れなので,そういう見出しつけ方であれば議員さん個人に,議員それぞれの考えは余り入ってこないので,あくまで中身が一目でぱっと見てわかるようにするというのが重要です。だから,福祉医療費等助成に関する条例の一部改正中学生まで通院助成対象拡大というのが,これはどなたがどの立場であっても同じことだけれども,内容がぱっと見てわかって,中を読んでいただけるようにするというのでいいんじゃないかなと私は思います。 ○後藤議長  私が言いたかったのは,財産取得だとか医療費助成だとか,行政用語もどっかに分類として入れてといてほしい,あったほうがいいんじゃないかなということもあったので,その辺の表現の仕方を編集会議ところになりますか,そこでしっかりと話し合ったいただくということですね。読みやすくしていただくのと,でもやっぱりある程度,議会のそういう用語とかも伝えていくということ,両方含めていただけたらと思いますが。 ○大西議員  3ページのところを見てみて,今の話を聞いていて内容を書くということがあったんやけど,例えば今言うとる中学校までの通院拡大しようとするものですというところへアンダーラインを引くとかというふうにすると,それで間に合うのかなと。幼稚園ところも長太幼稚園を廃止し,箕田幼稚園に統合しようとするものですというところをアンダーラインで強調するとか,そういう持っていき方をすれば目立ってくるのかなと。改めて書く必要はないのかなというような感じはするんですけども,いかがですか。これを使うとするとやね。それを見れば,医療費中学校まで拡大になることなんやなとすぐわかるんでね,書いてあるんで。結局どっかに言葉は書いてあるわけやね,この中に。だから,そこを強調してラインを引くとかというようなことをしてくると,見とる人はすぐわかるのかなというふうに思いますけどね。意見として。 ○板倉議員  大もとに戻ると,前の松阪市の議会だよりがここに見本として来て,全体的に市民が手にとっていただけるような,それから1ページ開いたら自分たちの身近なことが議会議論されているみたい,すごい抽象的な言い方ですけど,そういうふうな見やすくて,議会が何をしているのかをお届けするみたのは根本にあったと思うんです。だから,その一端として中西議員が今回のことについては,そういうふうにおっしゃったんじゃないかなというふうに私は理解したんですけども,この進め方をどうしたらいいのかみたいなですよね。だから,要するに編集会議にもう少し任せて見やすくしたり,それから市民が身近な議会だよりとして手にとっていただけるようなものは,どういうふうなものがあるんだろうかというふうなことを議論していただければ,この議論も含めてお渡しして,広報聴会議議論を含めてお渡しして少し議論をしていただいたらどうなのかなと思いますが,どうですか。ここできょうはこうだこうだと言っていても進まないと思うので。 ○薮田議員  先ほども議長言われたように,3ページのやつでいうたら,財産取得を小っちゃい字にしてしもて,サーバー等ハードウエア一式取得というのを大きいのにする。そういうやり方もあろうかと思いますので,同じような考え方でいけば議案第48号についても,条例行政用語でこういうふうに書いてあります,そやけどもこの上に中学生通院まで医療補助拡大というタイトルをつければええだけのことやから,それは編集会議のほうへそういう方向でお願いしますというふうに申し送っていただいたらどうですか。 ○後藤議長  ここに編集会議を仕切っていただく副議長がおみえですので,そういう形で送らせていただいて,今回の議会だよりについてのまとめ方を一回,編集委員一緒検討していただいて,取り組んでいただくということでよろしいでしょうか。             〔「はい」と呼ぶ者あり〕 ○宮木議長  ちょっと話が違うんですけど,みんなの御意見をお寄せくださいとかホームページをごらんくださいのところに市報はたしか入っとったQRコード,これ入れられへんのでしたか。何遍もメールアドレスとかあんなんが出とるもんで,もうホームページをごらんくださいの絵図面,こんな大きくなくてもええもんで,あれQRコードは簡単に……。 ○亀井議事課長  申しわけございません。その点については,以前にも御意見をいただいておりまして,対応を考えておりまして,入れることについてはできますので,入れていくように進めさせていただきたいと思います。 ○後藤議長  よろしいでしょうか。編集会議のほうへ申し送りたいと思いますので,よろしくお願いいたします。  この件については,以上で終了させていただきます。  次に,事項2,議会報告会についての(1)改善協議についてですが,前回広報聴会議では,10月に行った第7回の議会報告会について,第1部での委員会報告内容についてなど,お気づきの点や反省点等々,御意見を出し合っていただいてて御協議いただきました。またその後,各会派においても御協議いただいたかと存じますが,新たに御意見等がございましたら御発言願います。議会報告会改善点についての御意見ありましたら。 ○野間議員  これで一応,一回りしたわけか。それともまだ残っとるところがあるのか。 ○後藤議長  別紙2に。 ○野間議員  書いてあるけど,まだ残っとるとこがあるのか。第1ブロックは,これはまだ,場所の問題で農村環境改善センターで2回やっとる。これで一応,一回りしたという解釈でええのかな。 ○後藤議長  ブロック的には一回りしたということで,前回も各地区を回ったということであります。  ただ,ここに書いてあるように場所のことを考えると回っていないところがあるということだけです。3つずつでブロックごとにやると回数的にもやれたということですね。開催場所農村環境改善センターのような広い場所がほかにないということで農村環境改善センターで2回やっているので,井田川だとか久間田だとか椿だとかというところに丸はないんですが,一応そちらのほうにも声をかけるということでやったということは,そういう経過になっています。 ○薮田議員  さっきの開催場所の件ですけど,やっぱり第1ブロックは残っているところが多いんで,少人数の形でもやっぱり1回はやらなあかんのかなと。今,野間議員がそういうふうな話をされましたけども,やっぱりやっていただきたいなとは思います。 ○後藤議長  ほかに御意見。 ○野間議員  本当にあと皆,丸で埋めてしまっても,とりあえずええんかなという気はします。その後,一回りしたら,例えば一括して年に1回ぐらいは文化会館で開催するとかでも──そういうやり方でとりあえず皆,埋めてしまいますか。 ○中西議員  第1ブロックに関しては,農村環境改善センターは,椿,深伊沢,鈴峰,庄内のあたりところがないからということで,たしかここになったというのは,そもそもがあるんですよね。人口的にもそれぞれでやるとかなり少なかったということも何かあったのかなと思うので,全て行くにこしたことはないと思うんですけれども,それで行くとなれば,今おっしゃる7地区になってくるんですけれども,これをまた3月定例会を,じゃあ西だけでやるのかというと,また非常にバランスの悪いことになってしまうので,その点については徐々に埋めていけばいいぐらいの考えでいいんじゃないですかね。冒頭に議長がおっしゃったように,これで一通りは回っていると。だから,次のステップはどうするかというところの議論に入っていくほうがいいと思います。  そこでなんですけれども,やっぱり今まで回数を重ねてきているんですけれども,それぞれの決まったことの報告というのは,どんなことを話されたのというふうなところが聞きたいというふうなところに対して,やっぱりこれから報告の仕方の改善,そこの点にいくべきでしょうし,逆にそこで時間がかかってしまうと,本来,地域の人たちで,時間があればいろいろ意見を聞いたりとか意見を出していただけそうな方がいても,なかなかそこのところの時間が足らないというところがあるので,議会報告会の中の報告部分と広聴の部分の振り分けをもう一度改めて見直すということもありなのかなというふうに思います。広聴の部分でと考えたときには,逆にほかの自治体,議会でもありますように先進的な形でやっているワークショップ形式でやっていくとか,そういうことも含めて検討に入っていかないと,ワークショップ形式でいきなりやりましょうかといっても,基本的にワークショップの手法がわかっていないとなかなか進めにくいというところもありますので,広く議論に入っていく部分じゃないかなというふうに思います。改善としては,野間議員には申しわけないです,うちの関係者の報告が大分長かったということで申しわけなかったんですけれども,そこのところで時間がかかり過ぎると,本来やっぱり来ていただいてる方もせっかく議員さんが集まるんやったらいろいろ聞いてみたり,いろいろ意見を言いたいわという人が,時間が減ってしまうと本末転倒になってしまうので,そのあたりを抜本的にもう一度,時間をとって見直すほうがいいのかなというふうに思います。  以上です。 ○藤浪議員  一通りということで捉えるかどうかが一番の問題だと思います。例えば井田川あたりだと全然離れたところで行っていないというような感じもあったりするので,一応,庄野,加佐登,井田川あたりで先ほどの農村環境改善センターの周りは別として,残ったところは埋めていったほうがいいんじゃないかなという気がするんですけれども。 ○後藤議長  今までですと1年間で3月議会報告予算議会報告を例えば海側でやると,決算の9月の決算報告を山側でやるというふうに1年で2回,今回4会場でやりましたので,7会場か8会場でできるということですね。それでそういう意味で来年1年かけてここを埋めるのかということも頭に置いていただいて御意見いただきたいというのと,いなべ市議会が見学に来てくださいましたけれども,四日市は委員会ごとで報告をしていると。ただし,委員会報告をするとほかの常任委員会の質問がやっぱり聞きたいというのもあって,よしあしだということも四日市の議長からは聞いてます。だから,その辺も会場を追っていく必要と,それとある意味,例えば教育に関する報告を聞きたい団体だとか人だとかがいるので,報告の仕方も考えていかなきゃいけないのかなということもあるんですが,その辺も含めた御意見とかというはどうでしょうか。 ○藤浪議員  先ほど野間議員がおっしゃったように1カ所に集中してやるという考え方もありますし,ワークショップ形式とかという,またそのときに合ったのだけに絞るとかやり方があると思いますので,一旦,今年度としては埋めて,来年度から1年1回,予算決算にかかわらずどういう形式でやっていくのかとか,そのあたりについて議論した上で新たな形式で臨んでいくと。例えば私なんかは,若い人,18歳選挙権もありますので大学でやるという手もあるのかなとも思いますけど,そういうのも含めてできれば議論していきたいと思います。そうなると今回の議会後の報告だと時間がないのかなということもありますので,そういう形でいかがでしょうか。 ○大西議員  とりあえず全部埋めるというのが先決やないかなと私は思うのね。何で西だけあいてしもたのかようわからんけども,とりあえずやってみて,私も前から考えているのは,学生,短大やら大学やらいろいろあるんで,高校生まで引き下げるのかどうかというところあるんだけど,やっぱり18歳以上の投票権ができたというところで対象を大人ばっかりではいかんと思うのね。そういう若い人にもこれから議会に関心を持ってもらおうと思うと,学生を対象にやっていくのもええのかなと思ってます。とりあえず市民が満遍なく一遍平等にやってみたらどうかなというところはあります。  以上です。 ○宮木議長  いろいろ意見が出ていると思うんですけれど,18歳のそういう若手を対象にしたこともいいと思います。ただ,そういう現場は,今月言うて来月させてくれるというところではないですから,これを例えばこういうふうに考えておるということを教育委員会なり大学なりに問い合わせてもらって,向こうが受け入れを可能としてくれるのかというのも調べてもらった上で,いろいろまたここだけでない,会派に持ち帰ってもう一遍,次年度からの報告会をどうするかということを,また持ち帰って新たに発表してもらったらいかがでしょうか。 ○中西議員  開催の場所なんですけど,どこを埋めるじゃなくて中身をどこにどういうふうに伝えていくかが重要であって,今,第1ブロックであれば庄野,加佐登,井田川だったら,例えば農協さんのあそこを使わせてもらうことはできないかということでは,そのあたりが大体中心になるんではないかということも必要ですし,予算ですから,するかどうかというのはまた議論もあるんですけど,3月であればやっぱり予算議案ということになってくれば,少なくとも牧田,神戸,白子ぐらいでは押さえといたほうがいいんじゃないかとか,やっぱりそういう議論というふうなところを踏まえて考えていったほうがいいんじゃないかなと思います。今,副議長が言われたように一度またそういうことも含めて会派に持ち帰って,3月に向けてでも早目に段取りしていかないといろいろ間に合わなくなっちゃうので,そういうような形でやっていったらいいと思います。  以上です。 ○石田議員  今までの行われ方でいきますと,広く市民に呼びかけても,実際は自分の身近なところに足を運ぶということできています。これをもっとたくさんの人が集まって大ホールでやろうかとかということも考えることは考えても,実際に行こうかなという動機づけというのは,近くでやるんやなというのがあるわけですね。農村環境改善センターでやって余り集まらんかったというのは,自分のところの行くべき施設やないというふうに思ってしまうわけですわ。これ深伊沢と書いてあるけど,深伊沢の人でも,あそこに行きなれとる人はいないし,厳密にいうと農村環境改善センターというのは,岸田にあるから久間田なんやな。そういう場所的にどうというよりも,例えば加佐登でという場合でも本来は加佐登の公民館のが近いと言うとっても,上田の人は,やっぱり石薬師のほうに行こかというふうになるわけです。ふだんの行きなれている施設とか自分のところの建物やという感覚ですね。そういうのはやっぱりあるもんで,それを無視してやってもなかなか集まりにくいというのがありますし,だから,今までみたいな方式をもう少し何度もやっていくというのもいいんじゃないかなと。どうせ集まったというても四,五十人でしょ。鈴鹿市にたくさんいるうちのほんの一部の人が来てもらっとるわけですから。そういう点で余り欲張ってやらないで地域の声を聞きましょうというようなスタンスでやってもろうたらええかなと思う。 ○野間議員  先ほど神戸とか白子とか言われたけど,前に神戸でやったとき十何名,うち職員が7名ぐらいで,やっぱり,玉垣でやらせてもらったけど,議員がやります,やりますと言わないと,広報しただけで,回覧も入れてもらったんですけどなかなか人が来てもらえるようになるのかって,やっぱりある程度足を使わないとなかなか来てくれないのかなというのが実感なんですよね。だから,その辺をどうしていくかも考えていかないと。ただ埋めるのは大事やと。一遍,埋めるべきやと思う。例えば庄野やったら庄野の近所の人が来てくれるかもわからんというのを,だから小さい会場で少しでもいいから来てもらうというスタンスも大事な考え方かなと思ってます。 ○後藤議長  ありがとうございます。 ○薮田議員  今,野間議員が言われた意見に賛同いたします。  今のやってる形が,長い時間かけて議会報告と,それから地域の課題等について意見をお伺いするという形ででき上がってきたもんですから,とりあえずそれはそれで全地域進めたほうがいいのではないかと思います。  それと,中西議員が言ってみえたような学生へのアプローチとかそういうのであれば,例えばイメージとしてさつきプラザかな,あそこへ来てもらうような方向で,また違うやり方というのも今後,検討できるやろうと思いますので,とりあえずそういう方向で今の現状やってきた分はやっぱり各地区全部やりたいというのが1つ意見ですし,それから,新たな取り組み,学生さんにどのようにアプローチをしていくかということについては,今後また議論して決めていくというのがええんやないかな。学生さんが相手であれば,それこそワークショップなり何らかのいろんな方法もアプローチもできると思うんで,そういうことでいかがでしょうか。 ○後藤議長  いろんな御意見ありがとうございました。とりあえず3ブロック,3ブロックという開催をやってきて,4年ですかやってきて,一応終わったんだけれども,まだ行ってないところが現実にこれだけ,この場所だけあるということが今回の表で確認できたと思います。  また,10人体制でやってたのを,今回7人体制でやってもうまく展開できたということもあります。一旦ここでもう一度,各派へお帰りいただいて,その回数のあり方,年の報告会のあり方,それから場所内容について,もう一度,各会派でいろんな方向性という御意見をまとめて次回の広報広聴委員会で御意見をいただきたいというふうに思いますので,いま一度,各会派に戻られまして御検討,御意見の集約をお願いしたいと思います。それでよろしいでしょうか。             〔「はい」と呼ぶ者あり〕
    野間議員  では次に,事項3,議会中継録画配信モバイル化についてですが,その点につきまして事務局より説明をお願いします。 ○中条書記  議会中継録画配信モバイル化について,別紙3をごらんいただきたいと思います。  本会議映像のモバイル端末での視聴について,現在の録画中継については,映像・音声がパソコンでのみ視聴が可能となっておりまして,スマートフォン,タブレットでは視聴できない状態となっています。現在のパソコンのみで視聴可能な録画中継の費用といたしましては,契約金額は107万5,680円,月額にしまして8万9,640円となっています。こちらをスマートフォン,タブレットで視聴できる状態にするには,方法が2つありまして,①番のサーバーを2台で対応する方法と②番のサーバーを1台で対応する方法があります。  まず2台のサーバーでパソコンデータとモバイルデータを1台ずつ保存する方法というのがありまして,こちらは現在のパソコンデータ用のサーバー1台に,もう1台モバイルデータ用のサーバーを追加する方法でありまして,パソコンデータ用のサーバーで過去分の映像を視聴することができまして,新規契約年度分からはモバイルデータ用のサーバーから視聴していただくことができます。この場合,費用といたしましては,初期導入費としまして5万5,000円,ランニングコストとしましては,サーバー2台分の合計146万4,480円,月額にしましては12万2,040円となります。  ②番のサーバーを1台で対応する方法でございますが,こちらはサーバー1台でパソコンデータとモバイルデータ,こちらを両方を保存する方法でありまして,初期導入費につきましては17万5,000円かかりますが,ランニングコストとしましては129万6,000円,月額にしまして10万8,000円となります。この場合,新規契約年度分からのみ視聴可能ということになります。その場合,過去のデータをモバイル端末から視聴できるようにデータを変換してもらう場合,一番下に書いてありますけれども,1年分当たり約15万円分の費用が発生いたします。  以上でございます。 ○後藤議長  説明は終わりました。ただいまの点について,御意見等ございましたら御発言願います。 ○藤浪議員  単純に言うとサーバー2台でやると今までの過去の分についてはパソコンからのみ見れますよで,スマートフォン,タブレットについては新規契約から見られます。サーバー1台にする場合は,その過去のデータを取り込むためにかなりの金額が必要になるということですね。それであれば,ランニングコストのことを考えるとサーバー2台で行ったほうがいいんじゃないかなと思うんですけれどもいかがでしょうか。 ○後藤議長  ほかに御意見いかがでしょうか。 ○中西議員  データのところなんですけど,パソコンデータとモバイルデータの保存なんですけど,モバイルデータの保存はMP4でしたか。そのあたりところとか僕らもこういうふうなところ全てが明るいわけじゃないんですけど,業者の言うたまんまだと,これ本当に妥当なのかどうかというのが,非常に怪しいかなと思うんですけど,先ほどのユーチューブライブだと,そのままユーチューブのデータになりますよね。そうしたら,モバイルだろうがパソコンだろうがどちらでも見られるデータになってきたりするので,何かそのあたりところがちょっとわかりにくいので,もう少し整理していただくほうがいいのかな。過去のパソコン用のデータを変換していくのは,それなりにお金がかかっちゃうのかなと思っても,これから先に関しては,パソコン用のものとモバイル用のデータとというふうなところで,一元化した状態で保存していけば別に,別々保存ということもないんで,そのあたりところが相手のほうがそういうことも含めてどういうふうに説明しようとしているのかわからないので,もう少し情報をきちんと整理していただければなと思います。  以上です。 ○亀井議事課長  まず1点目,藤浪議員の御意見ところで,ランニングコスト,それを比較すると2台のほうがということでございましたけれども,過去の分につきましては,1回変換すればそれはもうずっとそれで,以後は変換する必要はございませんので,ランニングコストを比較するとサーバー1台のほうが経済的かなというふうに考えております。  それから,中西議員のおっしゃっている部分に関しましては,これは今現在,使っておりますのは,その業者の開発した専用のシステムということになっておりますので,おっしゃるようにいろいろな方法は,当然,別にその専用システムに限られるわけではありませんので,ここだけではなく当然,他社もこういったシステムを持っておりますし,こういう専用システムに頼らない方法ということも,先ほどのユーチューブということもございましたので,選択肢はいろいろあると思います。  ただ,今回のものについては,比較いただくために現在のシステムを利用した場合のものとして提示させていただいておりますので,おっしゃるようにいろんな手法が考えられますので,その点については引き続き調査させていただきたいと思います。 ○中西議員  それとこういうことを説明するときに,やっぱり事務局として努力していただきたいのは,今ここの部屋にモニターがあるじゃないですか,このモニターが。これパソコンと接続すれば今ここで言っていることをパソコンで今どういうふうなデータで見られるとかというのもわかりますよね。やっぱりそういうふうな説明ところの工夫というか努力というのもしていただきたいなというふうに思うんです。何でかというと,自分もちょっと最近,詳細に見ているわけじゃないんですけど業者さんのつくっているデータというのは,さほど精度がいいと感じたことがなかったので,それから見てないんですけど,そういうところも現状がどうなのかということも含めて実際に映すというふうなところとか,そういうところの工夫をしていただきたいと思います。  これは意見なので返答は要りません。以上です。 ○後藤議長  先ほど藤浪議員が過去も今後も見られるのは,①の12万2,040円のほうがコスト的に安いとおっしゃったんですけど,課長は②のほうが1年ごとの,例えば15万円を1回払えば28年度は見られるので,月額10万8,000円のほうがコスト的には安いだろうということだったんです。過去の映像というのは,基本的に契約上は1年の保存だったんです。それが容量があるので,消していかないのでたまたま見えているというのがどうも現状らしいです。事務局そうでしたね。 ○亀井議事課長  今,議長おっしゃったとおりで,契約上は,過去1年分について対応するという契約になっておるんですけれども,今,委託している業者のほうで,それ以前の部分について,とりたてて消去という手続をとっておりませんので,今現状も見られるようなことになっております。ここらあたりについては,映像という部分会議録は当然,検索システムなりでずっといつでも見られるようになっておりますけれども,映像をどれだけの期間公開していく必要があるのかというところは一つ検討する余地がある部分であるかなというふうには。ですので,当初の契約時点では,前年1年分あればそれで十分であろうという判断のもとにそういった契約をしたんじゃないかなと思いますので,そこらも今後,また御協議のほどよろしくお願いいたします。 ○藤浪議員  例えば23年度から残したら90万円アップしますよという,この契約を結んだら23年度以降のものは,今後,全部消えないという契約になるんですか。 ○亀井議事課長  それは,要は契約をどういうふうに結ぶかによって変わってまいりますので,23年度以降の部分についてもするということであれば,それはそういう契約になってきます。  ただ,その場合に契約金額がどうなるかという部分については,今現状は1年分ということの契約でやっておりますので,その部分については,もしかすると契約金額が変更になる可能性もあろうかと思います。 ○野間議員  例えば23年度からの映像というのは,議会では保存はしてあるわけですよね。 ○亀井議事課長  まず,映像ですけれども,ケーブルテレビでの放映が始まったのが,たしか平成13年か14年かその当時やったと思います。それ以降の映像については,全て今現在残っております。ですので,23年度以降というのは,パソコンで見られるような形でのということは23年度以降ですけれども,通常のビデオ映像,それについてはもうケーブルテレビでの放映が始まってから全て保存してあります。 ○後藤議長  それと文書の議事録,検索システムはずっと過去も生きていますので,映像だけですね,今回,消えてしまうということは。  皆様からいろいろ意見いただきました。まだすっきり見えないところもありますので,引き続き協議していかせていただくということでよろしいでしょうか。             〔「はい」と呼ぶ者あり〕 ○後藤議長  それではそのようにしたいと思います。  次に,事項4のその他でございますが,(1)の次回の広報聴会議の開催につきましては,1月10日に10時から各派代表者会議を予定しておりますので,各派代表者会議に引き続いての開催をお願いしたいと思いますがいかがでしょうか。            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○後藤議長  異議ないということで,それでは,そのようにさせていただきます。  次に,(2)のその他でありますが,何かございましたら御発言ください。             〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○後藤議長  では別段ございませんので,これで広報聴会議を閉会いたします。  お疲れさまでした。              午後 0時28分閉会           ――――――――――――――――...