(2)今後の
議会報告会について
3
議会中継録画配信の
モバイル化について
4 その他
(1)次回の
広報広
聴会議の開催について
(2)その他
――――――――――――――――
午前11時30分開会
○
後藤議長 では
皆さんおそろいですので,これより
広報広
聴会議を開会いたします。
事項書に基づき進めさせていただきます。
まず,
事項1,2月20日
発行の第195
号市議会だよりについてですが,今回の号については,12
月定例会の
内容を中心にお伝えするものですが,全16ページ中,
表紙と
裏表紙を除いた14ページのうち,
一般質問が25名みえますので,6ページ強を必要とすると,残りのページは8ページ弱となります。そこに載せる
記事について,御
検討いただきたいと思います。
その点につきまして,
事務局より
説明をお願いします。
○
中条書記 今回の2月20日
発行の195
号市議会だよりについてですが,今回は,
表裏の
表紙と
一般質問の
記事以外の
記事についてですが,12
月定例会で議決されました
議案の
内容について,
あと12
月定例会で議決された
請願の
内容について,
あと12
月定例会の
委員会の
審査状況について,12
月定例会の
議決一覧,
議員個人別の
表決態度等,12
月定例会の主な
討論の
内容について,各
常任委員会からの提言について,10月に開催した
議会報告会の概要,
あと2月後半から3月の
会議日程の件を
記事といたしたいと思います。
今回の
一般質問が,25名の方が
一般質問を行ったということもあるんですけども,今回は
議案数も少なかったこともありますので,この後の
討論の数によっても
レイアウトは多少変わってきますが,今回は16ページのままで
発行をさせていただきたいと思います。
以上でございます。
○
後藤議長 説明は終わりました。ただいまの点について御
意見等ございましたら,御
発言願います。
○
中西議員 掲載内容案のことでなんですけど,
上2つ,
議案の
内容ではなくて,
議案の
審議内容ですよね。だから,
議案の
内容の
説明,
議案がどんな
中身ですよという
内容というのは,それは
行政が行うべきことで,
委員会ではどういう
審議がありましたよと
審議内容というふうに
考えていただいたほうがいいのかなと思いますので,それを1点と,それに合わせて,やはり
読み手としても
見出しがやっぱり必要になってくるんじゃないかなと思いますので,
見出しの
検討をお願いしたいということがあります。
それと,
表裏表紙の
ところで,御
意見くださいが,これがまだ
議会だよりに対して御
意見くださいというふうになっていませんでしたか。この
あたりの
ところ,
議会だよりに対して御
意見くださいというふうになってるのであれば,それは
議会だよりではなくて,
市議会に御
意見くださいというふうに切りかえたほうがいいと思います。
とりあえず以上で。
○
亀井議事課長 まず1点目の
議案の
内容の
ところですけれども,これは
従前,どういう
議案かということをここに記載していたかと思います。それで,
審議内容という
部分については,例えば
委員会の
審査状況で,
委員会でどういう質疑があったか,それから,
討論でどういうことがあったかという,
従前は,そういうふうな
議会だよりの
内容になっておったということで,
議案の
内容あるいは
請願の
内容ということであったかと思いますので,その点も
1つございます。
それから,御
意見くださいに関しましても,これもかなり以前から
議会だよりの
発行についての御
意見をくださいということになっておりました。
議会に対しての御
意見ということであれば,それは一度また御
協議をいただいて,その上でそういったような
内容にするかどうかというのは,また御
検討いただければというふうに
考えます。
○
中西議員 議案の
内容を書くんですけど,やっぱりそこに
審議がどういうふうな,
委員会のほうに書いてあるのは
委員会のほうということなんですが,読んでる人としては,この
内容に対してどういう
審議,話し合いがあった,
意見があったというのがつながっていないと読みづらいと思うんで,そこは
検討課題かなと思います。
議会だよりのこの件については,今,突然言ったわけではなくて,実は,数年前からずっと言っていることなんですけれども,
議会だよりに
意見くださいと書いてあっても読んでる方は,多分,
議会だよりの
編集に
意見があるわけではなくて,
議会に対して何か
相談事をしたいというふうなニュアンスで書いていないとなかなか出てこないんじゃないかなと思いますので,ここは
議会に御
意見くださいというふうな
内容に切りかえる時期ではないかと思います。
以上です。
○
後藤議長 皆さんの
意見を伺いたいと思うんですが,まず,わかりやすい
ところで
議会だよりについての御
意見を募集している
表現をしていますが,
議会についてという文言を入れるか,切りかえるかということを
中西議員が
発言されたんですが,いかがでしょうか。
○
藤浪議員 正式にはどういう
表現になっているか,今わかりますか。
○
野間議員 今,
中西議員が言われた,例えば
議案審議についてということで,そういう
書き方をした場合は,どういう形になるのかですよね。例えば何々
委員会でのどうのこうのという,要するに
レイアウトが変わってくるのかなという,そうすると例えば
委員会での
審査状況についてという
部分がちょっと変わってくるのかなという
部分もあるもんで,その辺は
レイアウト的にどうなるのかなというのがわかれば,別にそっちのほうが読みやすいのであればそうしてもいいのかなというふうに思いますけど。
○
後藤議長 野間議員から
議案の
内容なのか,
議案の
審議内容なのかというのと,その
審査状況との兼ね合いの
見出しの
つけ方を含めて
発言がありました。
○
亀井議事課長 おっしゃるように今,現状としては,先ほど
説明させていただいたように,
議案がどういう
議案であるか,それに対して
委員会でどういう
審議がされた,それに対してどういう
討論があって採決の結果どうなったかという,それがそれぞれごとに分かれておると。それを
1つにまとめようとすると
レイアウトをどうするか,それと必ずしもそれぞれの
議案に対してそういうふうなことでまとめられるものかどうかという
部分もあって,直ちに今,今回から変えるというのは,ちょっと難しい
部分があるのかなというふうには思います。
それと,先ほど
藤浪議員からおっしゃっていただいた
部分でございますけれども,今,掲載しておりますのは,「みなさんのご
意見をお寄せください」ということで,「
市議会だよりに対するあなたのご
意見・ご
提案・ご
要望をお聞かせください。今後の
市議会だより
発行の参考にさせていただきます。」というふうにさせていただいております。
議会に対しての御
意見ということになりますと,場合によっては,それに対するお答えというようなこともあわせて
考える必要があるかなという
ところは出てくると思います。
○
後藤議長 議会だよりについての御
意見をお寄せくださいという
表現についての御
意見をいただきたいと思うんですが。
○
野間議員 議会の
ホームページがあるやないですか。その中で,例えば
議会に対する
意見をというような
とことは,
ホームページでも出とるんかな。
皆さんの
意見の受け皿をどこへ持っていくかという
部分も,どこでPRするかという
部分もあるのかなと思うんやけど,どうなんやろ。
〔
資料配付〕
○
後藤議長 今,配っていただいた
議会だよりの「みなさんにご
意見をお寄せください」の下に「
ホームページをご覧ください」とありますよね。でもこれは
ホームページのアドレスですから,
メールアドレスまでは。
メールは
ホームページから寄せられるんでしたっけ。
○
亀井議事課長 こちらにあります
メールアドレス,こちらのほうであれば可能にはなります。
○
後藤議長 上にあるわ。はい,そうですね。
○
藤浪議員 それであれば,上は
議会だよりに対する御
意見の
要望ということで,下の「
ホームページをご覧ください」の
ところに
1つ,
議会に対する御
意見もお寄せくださいと入れればいいんじゃないですかね,
ホームページの中で。
○
石田議員 私もそういう
意味でこういうふうに御
意見をと言うんやったら,
市議会だより及び
議会に対するというふうにどちらにも
意見を言ってもらえるような
書き方でどうですかなと思って。
○
薮田議員 今の
石田議員の御
意見に私も賛同ですけど,これは
一緒にしてしまってもええのかなというふうな,
レイアウトの関係があるとは思いますが,
一緒にしとけば
ホームページのほうも両方載るわけですので,わざわざ
2つに分ける必要もないかなというふうに思たんですが。
○
後藤議長 中西議員のおっしゃった趣旨は,つまり
議会だよりだけではなくて,
議会にもということだと思いますので,その件については,
皆さん多分,異論はないと思います。
○
中西議員 皆さんで今,お話しいただいたように,今,
薮田議員がおっしゃったように
2つに分かれている必要も余りないのかなというふうな
ところで,すっきりするようにやっぱり
考え直したほうがいいと思います。文章を
1つにまとめて,それで本来であれば
ホームページのURLであるとか
メールであるとか,この
あたりが本当はまとまって見やすいようにあったら,もう少し
レイアウトも変わるかなというのがあるので,その
あたりの
ところは,こちらとしてはそういうふうにしたほうがいいんじゃないかということで
意見を出させていただいて,最終,
議会だよりの
編集会議のほうで
考えていただければなと思います。
以上です。
○
後藤議長 広報広聴のことですので,
皆さんの
意見も聞くのも大事ですので,ここは
一緒にぜひ
ホームページをごらんいただいて,
議会だよりであったり,
議会の活動について御
意見をいただけるような表記の仕方を工夫していただくということでよろしいでしょうか。
〔「はい」と呼ぶ者あり〕
○
後藤議長 もう
1つの
提案のほうの,最初に言った
3つの
見出しの
検討というのは含まれると思いますので,
議案の
内容についてというのと
審査状況についてというのと
審議内容について,これは時間的に多分,非常に難しいという
事務局からの
意見がありました。例えば,これ過去のやつ見てもあれですから,今回のまとめた
ところで,もし
中西議員が
提案するような
まとめ方にするとどういう
まとめ方ができるのかという,それこそ対比しないと非常に今,
説明だけではわかりにくいのかなという気はしているんですけどいかがでしょうか。
皆さんに御
意見いただきたいのですが。
提案としては,
読み手が,要するにわかりやすい
報告を出してほしいということだと思うんですが。
○
中西議員 お手元の
資料をあけてもらって3ページの
ところですよね。3ページの
ところで,これは
内容を書いてあるんですけど,これの
中身がこっちを見ないとわからないというのは,多分,読んでいる人にはわかりにくいと思うんです。だから,
地域福祉委員会の鈴鹿市
福祉医療費等の
助成に関する
条例の一部
改正であれば,この
内容としては,
中学生の
通院分まで
助成対象になりましたということがメーンですよね。それに対して,
議会の中の
議論の中では,やはりこういうことで,子供に対しての
福祉の
対象が
拡大されることはよいことであるという
議論があって全員賛成しましたというふうなことがここに書いてあるほうがわかりやすいですね。それで
見出しとしては,
中学生まで
助成対象拡大とかと書いてあるほうが読む人はわかりやすいんじゃないかなということを今言わせていただいている
ところです。
○
藤浪議員 今の
中西議員のあれでいくと単純に
レイアウトだけの問題なると思うんで,できるんじゃないかと思うんですけど。例えば2ページと5ページをくっつけて,
予算の
内容と
予算決算委員会の
審議の
内容を
1つにして,それぞれの単独で
委員会でやっている
審査については,それぞれそのままくっつければできるのかなと思うんですけれど,そんなに難しくはないと思います。
○
後藤議長 ほかに御
意見どうでしょうか。
○
大西議員 非常に見やすくなりました。今までより非常に
内容,
編集委員の
方々が頑張ってくれとるなと思います。また
編集委員の
方々と相談して,いろいろ
レイアウトなりやってもらったらどうですか,見やすくなるように,わかりやすくなるように。
○
後藤議長 今,
藤浪議員がおっしゃったように,2ページの次に5ページが来れば非常に
並び方だけであれですね。3ページの次に4ページを載せるということですね,
並び方を変えるということですね。その辺の変更はできると思いますが。
ほかに何か御
意見はありますか。
○
薮田議員 今,
議長が
提案された形でええんやないかなと思います。
見出しをつけるとかそういうのに関しては,確かに徐々に改良をしていく必要はあると思いますけど,とりあえず順番の入れかえである程度対処できるかなと。わかりやすい
内容にしていくということで,
別紙1に書いてある
定例会の
委員会の
審査状況についてというのを
請願の上に持ってくるようなイメージでいけば,大体いけるんやないかなと思いますけども。
○
亀井議事課長 見出しの
部分ですけれども,こちらにつきましてどういった
見出しをつけていくかということにつきましては,それぞれ
議案に対して各
議員さんのいろいろなお
考え等々あると思いますので,それについてはどの
議案に対してどういう
見出しをつけるのかということについては,この
広報広
聴会議あるいは
議会だより
編集会議,そういった場で
協議いただいた上で
見出しをつけていくというような整理をお願いしたいなというふうに。
事務局のほうで,その
議案に対しての
見出しということになってまいりますと,
中西議員がおっしゃるような形の目を引くような
見出しというのはなかなか難しい
部分がございますので,そこらについては,この
議案についてどういう
方向での
見出しという,
方向性というようなものを
協議していただいた上で
編集のほうにかかるというふうな,そういう
流れがお願いできればなというふうに思います。
○
中西議員 なので,一義的には本来であれば所管のそれぞれの
委員長,副
委員長の
ところで,ここのこの
議案についての論点はこういうことだったよねという
ところで,一言でやっていただく。それをこの
広報広
聴会議で確認していただく。また
各派代表者会議でもいいんですけど,そういうふうにして,それを
議会だより
編集会議に持っていってはめ込んで,
構成自体は基本的には
議会だより
編集会議の
皆さんもされることなので,それをまた
意見として持ち帰って使っていくということでいいと思うんです。ですから,一義的には
委員長,副
委員長が
審議内容について,ここだよねというふうな
ところで,
委員さんと合意もとっていくとかそういうふうな手順でいいのかなと思います。
事務局としてする
作業じゃなくて,あくまで
議会がする
作業になっていくということになると思いますので。
以上です。
○
後藤議長 今の
発言に御
意見ございませんか。
○
板倉議員 今,
流れとしては,そういうふうでいいのかなというふうに思います。やっぱり,例えば
財産の
取得というのは,一般的に言ってもそれは非常に
行政用語だったりとかするので,そこでもほかの,センセーショナルではないんだけど,もう少し一般的に使われてる
言葉でしたら,その下に
議案内容が書いてあるわけだから,そういうふうなことでやるのはとてもよいと思うんですが,やっぱり余り砕け過ぎていいのかとか,そうじゃないのかというのもあるので,やっぱり私もそういう
意味でほかの
議会だよりを読んでいなかったので,そういう研究もしながら,
流れとしては今の
中西議員の
流れでいいのかなと思います。
○
藤浪議員 財産の
取得の件が出ました。
財産の
取得が
見出しになってますけども,そうじゃなくてその下の
説明文の,例えば
サーバー等ハードウエア一式,例えばこれが何のためにするのという
部分だけを入れればいいのかなと,わかりやすくなって。
あと各
委員会のものについては,それぞれの
議員の
意見が反映される
可能性もありますので,その
あたりは各
議員個人の
意見じゃなくて,その
部分だけ配慮が必要になるのかなとは思います。
○
後藤議長 おっしゃることは非常によくわかるんですが,
財産の
取得とか
条例の一部
改正だとか
条例制定だとか,
行政の分け方での
分類ですよね。そこの扱いが難しいと言えば難しいなと思うんです。その辺は本当に全員の
意見を聞いていくのと,例えば
サーバー等とかは,その下の
高圧水電解式パッケージ水素ステーションというのは
写真があるので,ぱっとわかるんですけど,それは
写真がないと全く何のことやろなとわからないですし。
○
中西議員 難しく
考えなくても,
一般質問の大項目をつける感覚でやっていただいたらいいと思います。これだったら今の
燃料電池用の充電というか
設備購入というのが,この
財産の
取得の
議案第63号ですよね。それが1番ですよね。それって何なのと見ていくとというふうにあるのが普通の
流れなので,そういう
見出しの
つけ方であれば
議員さん
個人に,
議員それぞれの
考えは余り入ってこないので,あくまで
中身が一目でぱっと見てわかるようにするというのが重要です。だから,
福祉医療費等の
助成に関する
条例の一部
改正で
中学生まで
通院の
助成対象拡大というのが,これはどなたがどの立場であっても同じことだけれども,
内容がぱっと見てわかって,中を読んでいただけるようにするというのでいいんじゃないかなと私は思います。
○
後藤議長 私が言いたかったのは,
財産の
取得だとか
医療費の
助成だとか,
行政用語もどっかに
分類として入れてといてほしい,あったほうがいいんじゃないかなということもあったので,その辺の
表現の仕方を
編集会議の
ところになりますか,そこでしっかりと話し合ったいただくということですね。読みやすくしていただくのと,でもやっぱりある程度,
議会のそういう
用語とかも伝えていくということ,両方含めていただけたらと思いますが。
○
大西議員 3ページの
ところを見てみて,今の話を聞いていて
内容を書くということがあったんやけど,例えば今言うとる
中学校までの
通院を
拡大しようとするものですという
ところへ
アンダーラインを引くとかというふうにすると,それで間に合うのかなと。
幼稚園の
ところも
長太幼稚園を廃止し,
箕田幼稚園に統合しようとするものですという
ところを
アンダーラインで強調するとか,そういう持っていき方をすれば目立ってくるのかなと。改めて書く必要はないのかなというような感じはするんですけども,いかがですか。これを使うとするとやね。それを見れば,
医療費は
中学校まで
拡大になることなんやなとすぐわかるんでね,書いてあるんで。結局どっかに
言葉は書いてあるわけやね,この中に。だから,そこを強調してラインを引くとかというようなことをしてくると,見とる人はすぐわかるのかなというふうに思いますけどね。
意見として。
○
板倉議員 大もとに戻ると,前の松阪市の
議会だよりがここに見本として来て,全体的に
市民が手にとっていただけるような,それから1ページ開いたら
自分たちの身近なことが
議会で
議論されているみたい,すごい抽象的な言い方ですけど,そういうふうな見やすくて,
議会が何をしているのかをお届けするみたのは根本にあったと思うんです。だから,その一端として
中西議員が今回のことについては,そういうふうにおっしゃったんじゃないかなというふうに私は理解したんですけども,この進め方をどうしたらいいのかみたいなですよね。だから,要するに
編集会議にもう少し任せて見やすくしたり,それから
市民が身近な
議会だよりとして手にとっていただけるようなものは,どういうふうなものがあるんだろうかというふうなことを
議論していただければ,この
議論も含めてお渡しして,
広報広
聴会議の
議論を含めてお渡しして少し
議論をしていただいたらどうなのかなと思いますが,どうですか。ここできょうはこうだこうだと言っていても進まないと思うので。
○
薮田議員 先ほども
議長言われたように,3ページのやつでいうたら,
財産の
取得を小っちゃい字にしてしもて,
サーバー等ハードウエア一式の
取得というのを大きいのにする。そういうやり方もあろうかと思いますので,同じような
考え方でいけば
議案第48号についても,
条例は
行政用語でこういうふうに書いてあります,そやけどもこの上に
中学生の
通院まで
医療補助拡大というタイトルをつければええだけのことやから,それは
編集会議のほうへそういう
方向でお願いしますというふうに申し送っていただいたらどうですか。
○
後藤議長 ここに
編集会議を仕切っていただく副
議長がおみえですので,そういう形で送らせていただいて,今回の
議会だよりについての
まとめ方を一回,
編集委員と
一緒に
検討していただいて,取り組んでいただくということでよろしいでしょうか。
〔「はい」と呼ぶ者あり〕
○
宮木副
議長 ちょっと話が違うんですけど,みんなの御
意見をお寄せくださいとか
ホームページをごらんくださいの
ところに
市報はたしか入っとった
QRコード,これ入れられへんのでしたか。何遍も
メールアドレスとかあんなんが出とるもんで,もう
ホームページをごらんくださいの
絵図面,こんな大きくなくてもええもんで,あれ
QRコードは簡単に……。
○
亀井議事課長 申しわけございません。その点については,以前にも御
意見をいただいておりまして,対応を
考えておりまして,入れることについてはできますので,入れていくように進めさせていただきたいと思います。
○
後藤議長 よろしいでしょうか。
編集会議のほうへ申し送りたいと思いますので,よろしくお願いいたします。
この件については,以上で終了させていただきます。
次に,
事項2,
議会報告会についての(1)
改善の
協議についてですが,
前回の
広報広
聴会議では,10月に行った第7回の
議会報告会について,第1部での
委員会の
報告内容についてなど,お気づきの点や
反省点等々,御
意見を出し合っていただいてて御
協議いただきました。またその後,各会派においても御
協議いただいたかと存じますが,新たに御
意見等がございましたら御
発言願います。
議会報告会の
改善点についての御
意見ありましたら。
○
野間議員 これで一応,一回りしたわけか。それともまだ残っとる
ところがあるのか。
○
後藤議長 別紙2に。
○
野間議員 書いてあるけど,まだ残っとる
とこがあるのか。第1
ブロックは,これはまだ,
場所の問題で
農村環境改善センターで2回やっとる。これで一応,一回りしたという解釈でええのかな。
○
後藤議長 ブロック的には一回りしたということで,
前回も各地区を回ったということであります。
ただ,ここに書いてあるように
場所のことを
考えると回っていない
ところがあるということだけです。
3つずつで
ブロックごとにやると回数的にもやれたということですね。開催
場所が
農村環境改善センターのような広い
場所がほかにないということで
農村環境改善センターで2回やっているので,井田川だとか久間田だとか椿だとかという
ところに丸はないんですが,一応そちらのほうにも声をかけるということでやったということは,そういう経過になっています。
○
薮田議員 さっきの開催
場所の件ですけど,やっぱり第1
ブロックは残っている
ところが多いんで,少人数の形でもやっぱり1回はやらなあかんのかなと。今,
野間議員がそういうふうな話をされましたけども,やっぱりやっていただきたいなとは思います。
○
後藤議長 ほかに御
意見。
○
野間議員 本当に
あと皆,丸で埋めてしまっても,とりあえずええんかなという気はします。その後,一回りしたら,例えば一括して年に1回ぐらいは文化会館で開催するとかでも──そういうやり方でとりあえず皆,埋めてしまいますか。
○
中西議員 第1
ブロックに関しては,
農村環境改善センターは,椿,深伊沢,鈴峰,庄内の
あたりの
ところがないからということで,たしかここになったというのは,そもそもがあるんですよね。人口的にもそれぞれでやるとかなり少なかったということも何かあったのかなと思うので,全て行くにこしたことはないと思うんですけれども,それで行くとなれば,今おっしゃる7地区になってくるんですけれども,これをまた3
月定例会を,じゃあ西だけでやるのかというと,また非常にバランスの悪いことになってしまうので,その点については徐々に埋めていけばいいぐらいの
考えでいいんじゃないですかね。冒頭に
議長がおっしゃったように,これで一通りは回っていると。だから,次のステップはどうするかという
ところの
議論に入っていくほうがいいと思います。
そこでなんですけれども,やっぱり今まで回数を重ねてきているんですけれども,それぞれの決まったことの
報告というのは,どんなことを話されたのというふうな
ところが聞きたいというふうな
ところに対して,やっぱりこれから
報告の仕方の
改善,そこの点にいくべきでしょうし,逆にそこで時間がかかってしまうと,本来,地域の人たちで,時間があればいろいろ
意見を聞いたりとか
意見を出していただけそうな方がいても,なかなかそこの
ところの時間が足らないという
ところがあるので,
議会報告会の中の
報告の
部分と広聴の
部分の振り分けをもう一度改めて見直すということもありなのかなというふうに思います。広聴の
部分でと
考えたときには,逆にほかの自治体,
議会でもありますように先進的な形でやっているワークショップ形式でやっていくとか,そういうことも含めて
検討に入っていかないと,ワークショップ形式でいきなりやりましょうかといっても,基本的にワークショップの手法がわかっていないとなかなか進めにくいという
ところもありますので,広く
議論に入っていく
部分じゃないかなというふうに思います。
改善としては,
野間議員には申しわけないです,うちの関係者の
報告が大分長かったということで申しわけなかったんですけれども,そこの
ところで時間がかかり過ぎると,本来やっぱり来ていただいてる方もせっかく
議員さんが集まるんやったらいろいろ聞いてみたり,いろいろ
意見を言いたいわという人が,時間が減ってしまうと本末転倒になってしまうので,その
あたりを抜本的にもう一度,時間をとって見直すほうがいいのかなというふうに思います。
以上です。
○
藤浪議員 一通りということで捉えるかどうかが一番の問題だと思います。例えば井田川
あたりだと全然離れた
ところで行っていないというような感じもあったりするので,一応,庄野,加佐登,井田川
あたりで先ほどの
農村環境改善センターの周りは別として,残った
ところは埋めていったほうがいいんじゃないかなという気がするんですけれども。
○
後藤議長 今までですと1年間で3月
議会の
報告,
予算議会の
報告を例えば海側でやると,決算の9月の決算
報告を山側でやるというふうに1年で2回,今回4会場でやりましたので,7会場か8会場でできるということですね。それでそういう
意味で来年1年かけてここを埋めるのかということも頭に置いていただいて御
意見いただきたいというのと,いなべ
市議会が見学に来てくださいましたけれども,四日市は
委員会ごとで
報告をしていると。ただし,
委員会で
報告をするとほかの
常任委員会の質問がやっぱり聞きたいというのもあって,よしあしだということも四日市の
議長からは聞いてます。だから,その辺も会場を追っていく必要と,それとある
意味,例えば教育に関する
報告を聞きたい団体だとか人だとかがいるので,
報告の仕方も
考えていかなきゃいけないのかなということもあるんですが,その辺も含めた御
意見とかというはどうでしょうか。
○
藤浪議員 先ほど
野間議員がおっしゃったように1カ所に集中してやるという
考え方もありますし,ワークショップ形式とかという,またそのときに合ったのだけに絞るとかやり方があると思いますので,一旦,今年度としては埋めて,来年度から1年1回,
予算決算にかかわらずどういう形式でやっていくのかとか,その
あたりについて
議論した上で新たな形式で臨んでいくと。例えば私なんかは,若い人,18歳選挙権もありますので大学でやるという手もあるのかなとも思いますけど,そういうのも含めてできれば
議論していきたいと思います。そうなると今回の
議会後の
報告だと時間がないのかなということもありますので,そういう形でいかがでしょうか。
○
大西議員 とりあえず全部埋めるというのが先決やないかなと私は思うのね。何で西だけあいてしもたのかようわからんけども,とりあえずやってみて,私も前から
考えているのは,学生,短大やら大学やらいろいろあるんで,高校生まで引き下げるのかどうかという
ところあるんだけど,やっぱり18歳以上の投票権ができたという
ところで
対象を大人ばっかりではいかんと思うのね。そういう若い人にもこれから
議会に関心を持ってもらおうと思うと,学生を
対象にやっていくのもええのかなと思ってます。とりあえず
市民が満遍なく一遍平等にやってみたらどうかなという
ところはあります。
以上です。
○
宮木副
議長 いろいろ
意見が出ていると思うんですけれど,18歳のそういう若手を
対象にしたこともいいと思います。ただ,そういう現場は,今月言うて来月させてくれるという
ところではないですから,これを例えばこういうふうに
考えておるということを教育
委員会なり大学なりに問い合わせてもらって,向こうが受け入れを可能としてくれるのかというのも調べてもらった上で,いろいろまたここだけでない,会派に持ち帰ってもう一遍,次年度からの
報告会をどうするかということを,また持ち帰って新たに発表してもらったらいかがでしょうか。
○
中西議員 開催の
場所なんですけど,どこを埋めるじゃなくて
中身をどこにどういうふうに伝えていくかが重要であって,今,第1
ブロックであれば庄野,加佐登,井田川だったら,例えば農協さんのあそこを使わせてもらうことはできないかということでは,その
あたりが大体中心になるんではないかということも必要ですし,
予算ですから,するかどうかというのはまた
議論もあるんですけど,3月であればやっぱり
予算議案ということになってくれば,少なくとも牧田,神戸,白子ぐらいでは押さえといたほうがいいんじゃないかとか,やっぱりそういう
議論というふうな
ところを踏まえて
考えていったほうがいいんじゃないかなと思います。今,副
議長が言われたように一度またそういうことも含めて会派に持ち帰って,3月に向けてでも早目に段取りしていかないといろいろ間に合わなくなっちゃうので,そういうような形でやっていったらいいと思います。
以上です。
○
石田議員 今までの行われ方でいきますと,広く
市民に呼びかけても,実際は自分の身近な
ところに足を運ぶということできています。これをもっとたくさんの人が集まって大ホールでやろうかとかということも
考えることは
考えても,実際に行こうかなという動機づけというのは,近くでやるんやなというのがあるわけですね。
農村環境改善センターでやって余り集まらんかったというのは,自分の
ところの行くべき施設やないというふうに思ってしまうわけですわ。これ深伊沢と書いてあるけど,深伊沢の人でも,あそこに行きなれとる人はいないし,厳密にいうと
農村環境改善センターというのは,岸田にあるから久間田なんやな。そういう
場所的にどうというよりも,例えば加佐登でという場合でも本来は加佐登の公民館のが近いと言うとっても,上田の人は,やっぱり石薬師のほうに行こかというふうになるわけです。ふだんの行きなれている施設とか自分の
ところの建物やという感覚ですね。そういうのはやっぱりあるもんで,それを無視してやってもなかなか集まりにくいというのがありますし,だから,今までみたいな方式をもう少し何度もやっていくというのもいいんじゃないかなと。どうせ集まったというても四,五十人でしょ。鈴鹿市にたくさんいるうちのほんの一部の人が来てもらっとるわけですから。そういう点で余り欲張ってやらないで地域の声を聞きましょうというようなスタンスでやってもろうたらええかなと思う。
○
野間議員 先ほど神戸とか白子とか言われたけど,前に神戸でやったとき十何名,うち職員が7名ぐらいで,やっぱり,玉垣でやらせてもらったけど,
議員がやります,やりますと言わないと,
広報しただけで,回覧も入れてもらったんですけどなかなか人が来てもらえるようになるのかって,やっぱりある程度足を使わないとなかなか来てくれないのかなというのが実感なんですよね。だから,その辺をどうしていくかも
考えていかないと。ただ埋めるのは大事やと。一遍,埋めるべきやと思う。例えば庄野やったら庄野の近所の人が来てくれるかもわからんというのを,だから小さい会場で少しでもいいから来てもらうというスタンスも大事な
考え方かなと思ってます。
○
後藤議長 ありがとうございます。
○
薮田議員 今,
野間議員が言われた
意見に賛同いたします。
今のやってる形が,長い時間かけて
議会の
報告と,それから地域の課題等について
意見をお伺いするという形ででき上がってきたもんですから,とりあえずそれはそれで全地域進めたほうがいいのではないかと思います。
それと,
中西議員が言ってみえたような学生へのアプローチとかそういうのであれば,例えばイメージとしてさつきプラザかな,あそこへ来てもらうような
方向で,また違うやり方というのも今後,
検討できるやろうと思いますので,とりあえずそういう
方向で今の現状やってきた分はやっぱり各地区全部やりたいというのが
1つの
意見ですし,それから,新たな取り組み,学生さんにどのようにアプローチをしていくかということについては,今後また
議論して決めていくというのがええんやないかな。学生さんが相手であれば,それこそワークショップなり何らかのいろんな方法もアプローチもできると思うんで,そういうことでいかがでしょうか。
○
後藤議長 いろんな御
意見ありがとうございました。とりあえず3
ブロック,3
ブロックという開催をやってきて,4年ですかやってきて,一応終わったんだけれども,まだ行ってない
ところが現実にこれだけ,この
場所だけあるということが今回の表で確認できたと思います。
また,10人体制でやってたのを,今回7人体制でやってもうまく展開できたということもあります。一旦ここでもう一度,各派へお帰りいただいて,その回数のあり方,年の
報告会のあり方,それから
場所と
内容について,もう一度,各会派でいろんな
方向性という御
意見をまとめて次回の
広報広聴
委員会で御
意見をいただきたいというふうに思いますので,いま一度,各会派に戻られまして御
検討,御
意見の集約をお願いしたいと思います。それでよろしいでしょうか。
〔「はい」と呼ぶ者あり〕
○
野間議員 では次に,
事項3,
議会中継録画配信の
モバイル化についてですが,その点につきまして
事務局より
説明をお願いします。
○
中条書記 議会中継録画配信の
モバイル化について,
別紙3をごらんいただきたいと思います。
本
会議映像のモバイル端末での視聴について,現在の録画中継については,映像・音声がパソコンでのみ視聴が可能となっておりまして,スマートフォン,タブレットでは視聴できない状態となっています。現在のパソコンのみで視聴可能な録画中継の費用といたしましては,契約金額は107万5,680円,月額にしまして8万9,640円となっています。こちらをスマートフォン,タブレットで視聴できる状態にするには,方法が
2つありまして,①番のサーバーを2台で対応する方法と②番のサーバーを1台で対応する方法があります。
まず2台のサーバーでパソコンデータとモバイルデータを1台ずつ保存する方法というのがありまして,こちらは現在のパソコンデータ用のサーバー1台に,もう1台モバイルデータ用のサーバーを追加する方法でありまして,パソコンデータ用のサーバーで過去分の映像を視聴することができまして,新規契約年度分からはモバイルデータ用のサーバーから視聴していただくことができます。この場合,費用といたしましては,初期導入費としまして5万5,000円,ランニングコストとしましては,サーバー2台分の合計146万4,480円,月額にしましては12万2,040円となります。
②番のサーバーを1台で対応する方法でございますが,こちらはサーバー1台でパソコンデータとモバイルデータ,こちらを両方を保存する方法でありまして,初期導入費につきましては17万5,000円かかりますが,ランニングコストとしましては129万6,000円,月額にしまして10万8,000円となります。この場合,新規契約年度分からのみ視聴可能ということになります。その場合,過去のデータをモバイル端末から視聴できるようにデータを変換してもらう場合,一番下に書いてありますけれども,1年分当たり約15万円分の費用が発生いたします。
以上でございます。
○
後藤議長 説明は終わりました。ただいまの点について,御
意見等ございましたら御
発言願います。
○
藤浪議員 単純に言うとサーバー2台でやると今までの過去の分についてはパソコンからのみ見れますよで,スマートフォン,タブレットについては新規契約から見られます。サーバー1台にする場合は,その過去のデータを取り込むためにかなりの金額が必要になるということですね。それであれば,ランニングコストのことを
考えるとサーバー2台で行ったほうがいいんじゃないかなと思うんですけれどもいかがでしょうか。
○
後藤議長 ほかに御
意見いかがでしょうか。
○
中西議員 データの
ところなんですけど,パソコンデータとモバイルデータの保存なんですけど,モバイルデータの保存はMP4でしたか。その
あたりの
ところとか僕らもこういうふうな
ところ全てが明るいわけじゃないんですけど,業者の言うたまんまだと,これ本当に妥当なのかどうかというのが,非常に怪しいかなと思うんですけど,先ほどのユーチューブライブだと,そのままユーチューブのデータになりますよね。そうしたら,モバイルだろうがパソコンだろうがどちらでも見られるデータになってきたりするので,何かその
あたりの
ところがちょっとわかりにくいので,もう少し整理していただくほうがいいのかな。過去のパソコン用のデータを変換していくのは,それなりにお金がかかっちゃうのかなと思っても,これから先に関しては,パソコン用のものとモバイル用のデータとというふうな
ところで,一元化した状態で保存していけば別に,別々保存ということもないんで,その
あたりの
ところが相手のほうがそういうことも含めてどういうふうに
説明しようとしているのかわからないので,もう少し情報をきちんと整理していただければなと思います。
以上です。
○
亀井議事課長 まず1点目,
藤浪議員の御
意見の
ところで,ランニングコスト,それを比較すると2台のほうがということでございましたけれども,過去の分につきましては,1回変換すればそれはもうずっとそれで,以後は変換する必要はございませんので,ランニングコストを比較するとサーバー1台のほうが経済的かなというふうに
考えております。
それから,
中西議員のおっしゃっている
部分に関しましては,これは今現在,使っておりますのは,その業者の開発した専用のシステムということになっておりますので,おっしゃるようにいろいろな方法は,当然,別にその専用システムに限られるわけではありませんので,ここだけではなく当然,他社もこういったシステムを持っておりますし,こういう専用システムに頼らない方法ということも,先ほどのユーチューブということもございましたので,選択肢はいろいろあると思います。
ただ,今回のものについては,比較いただくために現在のシステムを利用した場合のものとして提示させていただいておりますので,おっしゃるようにいろんな手法が
考えられますので,その点については引き続き調査させていただきたいと思います。
○
中西議員 それ
とこういうことを
説明するときに,やっぱり
事務局として努力していただきたいのは,今ここの部屋にモニターがあるじゃないですか,このモニターが。これパソコンと接続すれば今ここで言っていることをパソコンで今どういうふうなデータで見られるとかというのもわかりますよね。やっぱりそういうふうな
説明の
ところの工夫というか努力というのもしていただきたいなというふうに思うんです。何でかというと,自分もちょっと最近,詳細に見ているわけじゃないんですけど業者さんのつくっているデータというのは,さほど精度がいいと感じたことがなかったので,それから見てないんですけど,そういう
ところも現状がどうなのかということも含めて実際に映すというふうな
ところとか,そういう
ところの工夫をしていただきたいと思います。
これは
意見なので返答は要りません。以上です。
○
後藤議長 先ほど
藤浪議員が過去も今後も見られるのは,①の12万2,040円のほうがコスト的に安いとおっしゃったんですけど,課長は②のほうが1年ごとの,例えば15万円を1回払えば28年度は見られるので,月額10万8,000円のほうがコスト的には安いだろうということだったんです。過去の映像というのは,基本的に契約上は1年の保存だったんです。それが容量があるので,消していかないのでたまたま見えているというのがどうも現状らしいです。
事務局そうでしたね。
○
亀井議事課長 今,
議長おっしゃったとおりで,契約上は,過去1年分について対応するという契約になっておるんですけれども,今,委託している業者のほうで,それ以前の
部分について,とりたてて消去という手続をとっておりませんので,今現状も見られるようなことになっております。ここら
あたりについては,映像という
部分と
会議録は当然,検索システムなりでずっといつでも見られるようになっておりますけれども,映像をどれだけの期間公開していく必要があるのかという
ところは一つ
検討する余地がある
部分であるかなというふうには。ですので,当初の契約時点では,前年1年分あればそれで十分であろうという判断のもとにそういった契約をしたんじゃないかなと思いますので,そこらも今後,また御
協議のほどよろしくお願いいたします。
○
藤浪議員 例えば23年度から残したら90万円アップしますよという,この契約を結んだら23年度以降のものは,今後,全部消えないという契約になるんですか。
○
亀井議事課長 それは,要は契約をどういうふうに結ぶかによって変わってまいりますので,23年度以降の
部分についてもするということであれば,それはそういう契約になってきます。
ただ,その場合に契約金額がどうなるかという
部分については,今現状は1年分ということの契約でやっておりますので,その
部分については,もしかすると契約金額が変更になる
可能性もあろうかと思います。
○
野間議員 例えば23年度からの映像というのは,
議会では保存はしてあるわけですよね。
○
亀井議事課長 まず,映像ですけれども,ケーブルテレビでの放映が始まったのが,たしか
平成13年か14年かその当時やったと思います。それ以降の映像については,全て今現在残っております。ですので,23年度以降というのは,パソコンで見られるような形でのということは23年度以降ですけれども,通常のビデオ映像,それについてはもうケーブルテレビでの放映が始まってから全て保存してあります。
○
後藤議長 それと文書の議事録,検索システムはずっと過去も生きていますので,映像だけですね,今回,消えてしまうということは。
皆様からいろいろ
意見いただきました。まだすっきり見えない
ところもありますので,引き続き
協議していかせていただくということでよろしいでしょうか。
〔「はい」と呼ぶ者あり〕
○
後藤議長 それではそのようにしたいと思います。
次に,
事項4のその他でございますが,(1)の次回の
広報広
聴会議の開催につきましては,1月10日に10時から
各派代表者会議を予定しておりますので,
各派代表者会議に引き続いての開催をお願いしたいと思いますがいかがでしょうか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○
後藤議長 異議ないということで,それでは,そのようにさせていただきます。
次に,(2)のその他でありますが,何かございましたら御
発言ください。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○
後藤議長 では別段ございませんので,これで
広報広
聴会議を閉会いたします。
お疲れさまでした。
午後 0時28分閉会
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