宇治市議会 2021-02-22 02月22日-01号
地域の浸水対策といたしましては、現在進めております槇島町目川及び小倉町堀池の雨水貯留管の整備工事の早期完成に向けて取り組みますとともに、木幡池周辺地域についても、国・京都府との連携の下、対策事業の早期実施に向けて取組を進めてまいります。
地域の浸水対策といたしましては、現在進めております槇島町目川及び小倉町堀池の雨水貯留管の整備工事の早期完成に向けて取り組みますとともに、木幡池周辺地域についても、国・京都府との連携の下、対策事業の早期実施に向けて取組を進めてまいります。
堀池の貯留管整備工事がこれから行われますが、そのことについて質問いたします。西小倉地域は長い間水害に悩まされてきました。
本市の下水道管渠の老朽化の現状と、今後10年後、20年後と経過した際の老朽化の推移についてお聞かせください。 ○議長(真田敦史君) 秋元上下水道部長。 ◎上下水道部長(秋元尚君) (登壇)本市の公共下水道は昭和61年に供用開始し、34年経過した現在、令和元年度末で、管渠の整備延長は535キロメートルに達しております。
◎危機管理監(濱岡洋史君) (登壇)本市におけます防災・減災、国土強靱化のための3か年緊急対策の取り組みといたしましては、局地的豪雨等による浸水対策として、雨水貯留施設の整備に取り組んでいるところでございまして、国にはその整備効果を御説明し、さらなる御支援をお願いしているところでございます。
地域の浸水対策といたしましては、現在進めております槇島町目川の雨水貯留管の整備工事の早期完成に向け取り組みますとともに、小倉町堀池の雨水貯留管の整備工事にも着手してまいります。 また、木幡池周辺地域につきましては、引き続き、国・京都府との連携のもと、対策事業の早期実施に向けて取り組みを進めてまいります。
市ではこれまで調整池の整備や、グラウンドに雨水貯留機能を持たせる対策を講じておられることは承知をしております。高知市では、市中心部に雨水貯留管を設置し、西日本豪雨ではほぼ満杯に水をため、被害を防いだということでございます。大阪では、寝屋川市、東大阪市に、地下に一時的に雨水をためる地下河川を整備中とのことです。
あわせまして、市内公共施設等に設置している資源物の拠点回収といたしまして、牛乳パックなどの紙パックやペットボトルキャップ、てんぷら油、蛍光管、小型家電等につきまして、市民の皆様に御協力いただく中で行っているところでございます。 ○副議長(渡辺俊三君) 岡本里美議員。 ◆(岡本里美君) (登壇)わかりました。
本市といたしましては、これまでの間、当該地域の浸水対策といたしまして、バイパスとなります水路を整備いたしますとともに、(仮称)お茶と宇治のまち歴史公園内において、雨水貯留が可能な施設の整備を行ってきたところでございます。
これを何とかしていただくために西宇治中学校と伊勢田中学校の地下に雨水貯留槽の設置をしていただき、大きく改善をしていただきました。 このこともあり、その後大きな水害に見舞われることが今のところありませんが、完成後の周辺の浸水対策の状況と効果について、改めてお聞きしたいと思います。
昨年完成していただいた伊勢田小学校のグラウンド下の大きな雨水地下貯留施設は大変ありがたく思っております。 しかしながら、近年の降雨量推移を見る限り、昨年完成した伊勢田小学校の雨水貯留施設や、現在施工中の老ノ木地区の雨水貯留施設は、年々増加している時間雨量・日雨量に耐え得るだけの施設になっているのでしょうか。非常に危惧しているところであります。
また、淀川本川の水位低下を確認した後に、宇治川において整備された一連の河道を利用して、毎秒1,500トンの後期放流を実施することで琵琶湖に貯留された水をより速やかに放流でき、後期放流時の高い水位が続く時間の短縮が図られると国より伺っております。
◎副市長(木村幸人君) (登壇)良好な居住環境の整備を図りますために、公共施設等の整備や改修に必要な費用の一部として事業者の皆さんに御協力をいただている開発協力寄附金につきましては、公共施設等整備基金に積み立てた後に学校施設であったり、道路、水路、公園などの都市基盤整備や、浸水被害を軽減するための雨水流出抑制施設の整備などに活用しているところでございまして、まちづくりの上でも重要な財源の一つとなっているところでございます
地域の浸水対策といたしましては、宇治市公共下水道(洛南処理区)雨水施設整備計画に基づき、現在進めております小倉町老ノ木の雨水貯留管の整備工事を平成31年度末の完成に向け取り組むとともに、槇島町目川の雨水貯留管の整備工事にも着手してまいります。また、木幡池周辺地域につきましては、引き続き国・京都府との連携のもと、対策事業の早期実現に向けて取り組みを進めてまいります。
◎都市整備部長(木下健太郎君) (登壇)黄檗公園の再整備につきましては、議員御案内のとおり、今年度は、災害発生時にトイレが使用できるように汚水貯留槽の設置を行う予定でありまして、契約も締結し、現在事業を進めているところでございます。体育館の空調設備設置工事につきましては、今後、公園全体の進捗状況を考慮する中で、早期の完成を目指して実施をしてまいりたいと考えているところでございます。
そのためにも、具体的な施策として雨水貯留施設や雨水貯留管の整備など水害に強いまちづくりを計画的に進めますとともに、地域防災力の向上に向け自主防災リーダーの倍増に向けた養成講座を実施し、継続的な活動支援を行っております。
また、平成25年台風第18号の大雨での経験を踏まえ、平成26年に天ケ瀬ダム操作の運用の見直しをされ、事前に貯留量を減らす予備放流の判断基準を細かく設定するなど洪水初期における急激な流入量増加への対応を行い、洪水初期の貯留が軽減されております。
◎建設部長(安田修治君) (登壇)西宇治中学校の雨水地下貯留施設整備工事につきましては、宇治市公共下水道(洛南処理区)雨水排除計画に基づき、ウトロ地域及び下流域の緑ケ原地域などの浸水対策を目的として、ウトロ地区小規模住宅地区改良事業において実施しておりまして、平成28年10月に着工し、本年6月末に完成いたしております。
また、公共下水道(洛南処理区)雨水排除計画に基づきまして、現在進めております西宇治中学校並びに伊勢田小学校での雨水地下貯留施設の整備を、平成30年度上半期の完成に向けて取り組みますとともに、小倉町老ノ木の雨水貯留管の整備工事にも着手するなど、水害に強いまちづくりを計画的に進めてまいります。
また、史跡ゾーンでは、周辺地域の内水排除が困難となった場合を想定して、一時貯留の機能を持たせる整備を進めているところでございます。台風時などの宇治川の増水に備えまして、国土交通省で天ケ瀬ダムの予備放流も実施をしていただいておりまして、さきの台風21号では宇治川の水位低下に大きな効果があったところでもございます。
そこでお尋ねしますが、豪雨災害以後、排水対策として承水溝3号下にサイフォン管を新設したほか、市道槇島町180号線の周辺道路の排水路改良工事を実施するなど、浸水対策事業に取り組んでおられますが、その後、どのような対策を講じてきたのか、お答えをいただきたいと思います。 ○副議長(関谷智子君) 安田建設部長。