福知山市議会 2020-09-14 令和 2年第5回定例会(第4号 9月14日)
京都府からは、維持管理を含めた利活用方法も検討していかなければならないが、現時点では大雨時の貯留機能発揮の時期、期間、状況など検証しながら、検討することが必要とお聞きしております。 以上でございます。 ○(芦田眞弘議長) 荒川浩司議員。 ○1番(荒川浩司議員) はい、ありがとうございます。 まだ工事が完成したというところでありまして、活用方法はまだ明らかでないようにも聞いております。
京都府からは、維持管理を含めた利活用方法も検討していかなければならないが、現時点では大雨時の貯留機能発揮の時期、期間、状況など検証しながら、検討することが必要とお聞きしております。 以上でございます。 ○(芦田眞弘議長) 荒川浩司議員。 ○1番(荒川浩司議員) はい、ありがとうございます。 まだ工事が完成したというところでありまして、活用方法はまだ明らかでないようにも聞いております。
(3)家庭向け自立型再エネ導入補助と、雨水貯留槽設置補助についてです。 これは、太陽光発電設備に対する申請補助と、雨水タンクの申請補助のその状況なんですが、そのことについて今の申請補助の状況を、まず伺いたいと思います。 ○(芦田眞弘議長) 産業政策部長。 ○(櫻井雅康産業政策部長) 3項目ご質問がありましたので、順次お答えしてまいりたいと思います。
地下の貯留施設につきましては、法川流域において、新たに約1万立方メートルの貯留機能が発揮されることになります。 これらの施設について、工事中のものも含めて、令和2年の出水期から効果が発現できるよう進めております。
また、下水道貯留施設等の整備については、法川流域の高田貯留施設、大正東貯留施設及び小谷ケ丘貯留施設が完成をいたしており、西池貯留施設、バイパス管内貯留施設については、現在工事を進めております。
上下水道の管路は、全市に整備が行き渡ったと思いましたら、老朽管の更新が始まっております。長寿命化と称して、抜本的な更新を先延ばしにしております橋梁や道路も、いつかは寿命がきます。舞鶴市は多くの抵抗の中で説得を重ね、将来に向けた決断を下してきております。福知山市も大きなかじを切るときが来ているのではないかというふうに思います。 次の、3項目めに入ります。
(4)ですが、河川をさらえるのと関連もありますが、水路をふさいだり、道路に上がって道をふさいだ石というのは、先ほど申しましたが、水路が狭いので、途中に石がひっかかって、無管渠のところとか、橋のところに石がひっかかって水が通らないために、そこから道路に水が上がるわけですね。
また、雨水貯留施設・排水設備等をフル稼働させ、被害の拡大防止に努めました。 しかしながら、1名の方が重傷となられたほか、市内各地で家屋の倒壊や床上・床下浸水などの被害が発生し、過去15年間で4回目となる災害救助法適用の事態となりました。また、天然ダムの発生のほか、道路・河川、公共施設、農地・農林業施設、民間事業所等も大きな被害を受けたところであります。
庵我地区におきましては、東谷川樋門、三段池樋門、西谷川樋門、中村樋門、神谷川樋門、池部樋門、安井樋管及び安井樋門がございます。その中で、池部樋門につきましては、早くに幹線道路が完成する箇所であるため、水位状況に応じまして、適宜排水ポンプ車の出動要請を行っているところでございます。 昨年の台風21号時におきましても、池部樋門に1台を配置したところでございます。
次に、議第121号の水道事業について、堀山送水管布設工事の総工費と平成30年度の事業概要を問う質疑があり、当該事業は3カ年にわたる国庫補助事業であり、総工費は約4億3,000万円である。
初めに、本年1月に発生しました堀山送配水管漏水事故では、市民の皆様や企業の方々に多大なご迷惑をおかけいたしましたこと、この場をおかりして、改めておわび申し上げます。今後、老朽化した管や施設の更新、基幹となる管の耐震化など、上下水道部において着実に施設整備に取り組み、市民の皆様の生活基盤をしっかりと守ってまいります。
また、市により行われていますソフト対策で、家庭用雨水貯留施設ですが、設置状況と見込まれる効果について、お伺いいたします。 次に、国道175号道路かさ上げ工事について、お伺いします。 下天津から大江町1区間の2.7キロメートルのうち、福知山寄り約500メートル下天津区間が、京都府建設交通部において、平成28年度新規事業として着手されています。
○(大柿日出樹上下水道部長) 貯留槽の効果についてでございますが、今回の大雨も貯留施設は機能しておりまして、高田貯留施設につきましては、90%の貯留量となっております。ご指摘の場所は、くぼ地となっており、冠水しやすい場所であり、下流側の水路が完成していないこともあり、水の流れが悪く、効果が見えにくい状況となっております。
福知山市については、ハード事業としては弘法川流域及び法川流域において、合計21万立方メートルの調節池設置、ため池における洪水調整機能の付与及び和久市ポンプ場の増強、これは毎秒1立方メートルですが、さらに下水道貯留施設の設置などを行うことといたしております。
水道事業は、簡易水道を上水道に経営統合するとともに、老朽化した管路や施設の更新及び耐震化を進め、水道水の安定供給に努めます。 また、水道事業及び下水道事業の料金を今年7月使用分から改定し、適切な施設の維持管理と計画的な施設の改築更新を図ることとしております。市民の皆様の大切なライフラインである上下水道をこれからもしっかりと守っていくため、何とぞ、ご理解、ご協力をお願いいたします。
下水道事業では、雨水貯留施設の整備や水路改修なども実施されていますが、その中で一休神社からゆらのガーデン付近まで、ボックスカルバートの布設を予定されております。道路への埋設を行うに当たり、交通への影響が考えられますが、どのような対策を考えられているのか、これは堀区自治会長への説明時にもあった質問ですが、この工事の総延長は、大変長い工事になります。
また、議第42号の「簡易水道事業の生活基盤近代化事業の具体的な内容と当該事業の補助基本額の考え方」を問う質疑があり、「国庫補助事業で簡易水道の基幹管路の耐震化を図るものである。補助基本額とは、補助の対象外となる給水管の取り出しや消火栓の設置等を除いた額であり、4分の1の国庫補助を受けて事業を実施したものである」との答弁がありました。
1点目、今回の豪雨によります冠水場所や、最近貯留槽をつくっていただいておりますが、その貯留槽の使用実績などの被害状況を教えていただけたらと思います。 2点目、公共施設マネジメント計画による避難所の位置づけについて。 この質問は、今回の豪雨のように、何の前ぶれもなく、史上最多のゲリラ豪雨が降った場合は、身近に避難できる避難所の存在が極めて重要な役割があると考えます。
次に、「豊かな自然の中でともに安心して安全に暮らせるまちづくり」としましては、府補助制度の新設に伴いまして、再生可能エネルギー及び省エネルギー促進を図るため、住宅用太陽光発電と蓄電システムを同時に導入する個人住宅への支援に要する経費のほか、本年度から対象区域を市内全域に拡大した雨水貯留槽設置補助事業について、予想を上回る申請を受け、予算に不足を来すため、不足額の補正をお願いいたしております。
また、市民の皆さんが的確で迅速な避難行動がとれるよう、防災情報ライブカメラを内水氾濫危険箇所に増設いたしますとともに、雨水貯留施設の設置補助を市内全域に拡大して実施してまいります。 消防団は、地域防災の中核として欠くことができない重要な役割を担っています。
そして近年の気候の変動と小規模な開発が進行していくに伴い雨水排水の許容量が追いつかない現状が見られておりますが、排水路の能力についての把握状況はどうかをお聞きいたします。 ○(田中法男議長) 上下水道部長。 ○(中川義一上下水道部長) 地中埋設管の維持管理更新についての考えにつきまして、回答させていただきます。