福知山市議会 2020-12-10 令和 2年第6回定例会(第3号12月10日)
例えばでございますが、現在、大学が市街地を中心に活動しているまちかどキャンパス、吹風舎、こういった取組を周辺地域へも展開をしていこうというふうなことや、農山村地域での学生の下宿、また、廃校などを活用した学生の起業拠点化など、大学ならではの取組、こういったことを検討をされています。
例えばでございますが、現在、大学が市街地を中心に活動しているまちかどキャンパス、吹風舎、こういった取組を周辺地域へも展開をしていこうというふうなことや、農山村地域での学生の下宿、また、廃校などを活用した学生の起業拠点化など、大学ならではの取組、こういったことを検討をされています。
7,390万円の減額補正は、その内訳は右の説明欄のとおり、福知山産業フェア事業は、イベント中止による380万円の減額と、雇用調整支援事業では、国の助成上限額が1万5,000円へ、助成率が10分の10に、令和2年6月12日にそれぞれ引き上げられ、市独自の補填が不要になったため、8,510万円の減額補正と、福知山市事業者チャレンジおうえん事業については、このコロナ禍により事業に影響を受けている市内の中小企業や起業予定者
地方自治体においても、再エネと地域循環型経済の発展、地元で起業し、雇用促進を図ること、先進的な取組を市民にもきちんとPRし、SDGs施策を進めていくことが、今、求められていると思いますので、引き続きよろしくお願いしたいということで、次の項目に入ります。 大項目4です。
今後も、商工会議所や商工会と連携をいたしまして、起業や操業を目的とした事業者等を対象としたセミナーの開催でありますとか、1月に実施をいたしました市内産の食材、加工品、土産物などをバイヤーに紹介する商談会の開催などといった、様々な事業を展開してまいりたいと、このように考えております。 以上でございます。 ○(芦田眞弘議長) 吉見純男議員。
福知山産業支援センターにつきましては、あらゆる産業分野において、起業を志す人や、経営上の課題を抱えておられる中小企業、小規模事業者、また農業従事者などのあらゆる課題解決に向けた支援を行うことを目的にしまして、平成30年1月16日に開設をいたしました。
また、女性の活躍につきましては、女性が活躍できる社会づくりに向けた取り組みでございます、女性起業家応援プロジェクト事業や、共同参画についてもしっかり取り組んでいけるよう、男女共同参画推進係を置いております。今後も、現体制であらゆる人権問題の解決に向け、取り組んでいきたいと考えております。 以上でございます。 ○(芦田眞弘議長) 塩見卯太郎議員。
○(大橋一夫市長) bizモデルである福知山産業支援センターは、起業を志す人や、あるいは事業継承、また、中小企業、小規模事業者、農業従事者等のあらゆる立場の人が、無料で何度でも受けることができるコンサルティング業務を進めております。
ある市内のある方が、他市で起業されて、イノシシ、シカ肉で成功されております。福知山でも起業したい願望をお持ちなのです。また、加工処理施設で年間1,000頭以上処分できる設備をお持ちで、自称日本一を名乗っていらっしゃいます。そこの市のふるさと納税の返礼品にもなっておりました。年間通してのイノシシ、シカ肉のニーズは、まだ弱い気はしますが、創意工夫と努力で、「いがいと!
○(大橋一夫市長) 福知山産業支援センターは、あらゆる産業分野において、起業を志す人や、経営上の課題を抱える中小企業、小規模事業者、農業従事者等のあらゆる課題解決に向けた支援を行うことを目的に、平成30年1月に開設をしたところでございます。
重点的事業として、住宅確保支援、就労・起業支援、子育て環境の向上及び定住促進施策を掲げています。移住定住コンシェルジュと空き家コンシェルジュを配置しております。定住住宅リフォーム補助、住宅取得補助を行います。就業支援として、ハローワークと連携した求人情報の提供、結婚支援として、相談窓口の設置、講座の開催、婚活イベントの開催などを行います。
また、福知山産業支援センターでは、移住希望者で起業を志す人からの相談も受けていることから、さらに連携を深めまして、移住に結びつくように取り組みを進めてまいりたいと考えております。 今後も、雇用促進の取り組みとして、就職面接会・説明会の実施手法につきましても、先進事例を調査・研究いたしまして、事業効果を高めてまいりたいというふうに考えております。 以上でございます。
また、店舗などを開設される場合には、福知山市起業家支援事業補助金や、福知山市起業応援助成金などで企業創業を支援しているところでございます。 さらに、商工会との連携や、産業支援センターの活用により、起業や創業をしやすい環境づくりの支援もしてまいりたいというふうに考えております。 以上でございます。 ○(大谷洋介議長) 高宮辰郎議員。 ○9番(高宮辰郎議員) ありがとうございます。
経営上の課題を抱える中小企業、小規模事業者、農業従事者等や起業を志す人の課題解決に向けた支援を行うために、福知山産業支援センターが開設され、約8カ月になろうとしていますが、福知山産業支援センターの現況について、お伺いをします。 ○(大谷洋介議長) 産業政策部長。 ○(桐村正典産業政策部長) 福知山産業支援センターでの相談件数は、8月末時点で、1月16日の開設以来631件となっております。
今後も、井口学長によります歴史塾、女性向けの起業セミナー、学生と市民とのお茶会、こういったような多彩な企画が計画をされております。今後も市民に身近に大学があるということを実感いただけるよう、内容の充実も含めて努めていきたいと思っておりますし、市も大学とともにPRを努めていきたいと、このように考えております。 以上でございます。 ○(大谷洋介議長) 奥藤晃議員。
○(桐村正典産業政策部長) 現在、福知山市におきましては、後継者が事業を引き継ぐ際に、新事業や新分野に進出される第二創業に対しまして、福知山市起業家支援事業補助金制度により支援しているところでございます。 また、平成30年1月にオープンいたしました福知山産業支援センター「ドッコイセ!biz」におきまして、あらゆる方から相談を受けておりまして、その中には事業承継に関する相談もございます。
○10番(足立伸一議員) (2)民間事業者の事業の起業について、市としてのスタンスをお伺いします。 市長はまた、民間事業者が主体的に参入でき、地域にとってもメリットのある事業実施に向け調査研究を進めるというふうに述べられております。
○(山中明彦農林商工部長) 本市におきましては、福知山雇用連絡会議などによる合同就職フェアを実施、市内で新たに起業される人を対象とした補助金制度、企業誘致の奨励金、6次産業化や新規就農者に対する支援などにより、若い世代の雇用創出や農業への参入などを推進しているところでございます。
さらに、誰もが互いに価値観を尊重し合い平等に参画できる「共に幸せを生きる」共生社会の実現に向けて、女性団体の活動支援や働く女性の支援、新たに起業を目指す女性等に対して支援を進めてまいります。
2つ目は、性別にかかわらない多様な生き方を認め合う環境づくりについては、ワーク・ライフ・バランスの推進の中で、さまざまなハラスメントの防止、あるいは女性活躍推進のための研修などによりまして、意識の醸成を図るとともに、多様な生き方を希望する女性の起業や就業支援を実施していくこととしております。
ジビエを取り扱っている会社や山奥で開業しているパン屋を訪問し、経営形態や起業に至った経緯について意見交換を行ったとの答弁がありました。 また、農山村空き家バンク事業において決算額が予算額に対して半分以下となった理由を問う質疑があり、空き家の成約に至った後に、改修費や清掃、仲介手数料等補助金が発生する。