木津川市議会 2009-06-05 平成21年第2回定例会(第1号) 本文 開催日:2009年06月05日
文化財のいわゆる発掘調査は毎年行われるものでありまして、遺物と言われるものは毎年ふえてくるというような状況がございます。
文化財のいわゆる発掘調査は毎年行われるものでありまして、遺物と言われるものは毎年ふえてくるというような状況がございます。
まず、平成20年度の事業報告についてでございますが、発掘調査、立会調査をそれぞれ実施され、調査報告書・年報等の刊行を初め、展示・講演会、体験学習などを通して、市民の文化財保護意識の向上に積極的に事業を展開されたところでございます。 次に、平成20年度収支計算書についてでありますが、収入総額は1億343万8,512円、支出総額は1億369万3,898円となっております。
諸収入では、京都府市町村振興協会市町村等交付金743万9,000円の増額と、埋蔵文化財発掘調査原因者負担金811万円の減額を含み、274万8,000円の増額であります。 そして、町債では土木債620万円の減額でありますが、これは雨水施設整備に係る事業費の変更に伴うものであります。なお、ただいまご説明をいたしました内容を補正予算の第4表地方債補正にも計上をしております。
エコエネルギーセンター 大宮町森本 森本工業団地 3 出席委員 松田委員長、松尾副委員長、川村委員、田中委員、谷口委員、 三崎委員、由良委員 4 欠席委員 なし 5 議会事務局出席職員 西山課長補佐 6 説明のための出席者 京丹後市エコエネルギーセンター アミタ株式会社 京丹後ラボ ラボ長 角新 支朗 京丹後ラボ 地域資源発掘
主な事業としては、人権に関する市民の意識調査、市内遺跡の発掘調査、吉津地区公民館の改築等であるとの説明がありました。 次に、各所管担当から所管部分の予算概要について説明を受け、質疑においては、情報モラルの育成で具体的な指導方法はどのように考えているのかとの質疑があり、学校としては講師を招いて実際に教師がパソコンを操作し、実態を認識してもらいながら児童生徒への指導のため研修会等を行っている。
満足度調査については、市民も大変な不況の中にあり、関心や要望事項も急速に変化しているので、項目の見直しなども考慮すべきである。また市民にあまり支持がないような事業の判定を仰ぐようにすべきであり、評判のいいものを見てもらって自己満足していても効果がない、という意見がありました。
一委員より、牛ヶ瀬勝龍寺線の調査費についての質疑があり、これに対し、都市計画道路の整備費であり、JR向日町駅舎を整備する事業費ではない。20年度から調査に着手しており、新年度は国道171号線沿いの工業地域や駅東部地域の活性化が図れるかどうかの調査費であるとの答弁がありました。
現在、馬場南遺跡、城山遺跡、また高麗寺跡、さらにはずっと続けられております恭仁宮跡など、現在も重要な発掘作業が続けられております。 昨年には、高麗寺跡と恭仁宮発掘で貴重な発見が報告されましたし、さらに重ねて馬場南遺跡での大変重要な発見が続きました。
今後の調査で、未知のことが、謎が解明されていくのはわくわくしますし、長い歴史の中で位置づけられることは大変うれしいです。 この遺跡は、昭和56年に開発予定地を遺跡分布調査がされたそうです。天神山1号墳と名づけられたのが、この馬場南遺跡だということが新聞に載っていました。 馬場南遺跡については、調査中ですが、今後、国の史跡指定を受け、保存しなければならないと考えます。
伝統的建物の調査委託料でございます。これは調子の中野家住宅の測量調査委託料でございます。大変立派なお茶室等ございまして、文化財的な価値もかなりあるものと思っております。 次に、03番、歴史資料活用・保存事業でございます。前年に比べまして399万3,000円の減になっております。これは、昨年、展示用備品といたしまして、プロジェクター等の備品購入の経費を上げておりました。
次に、地域力の発掘に対する諸対策についての1項に、緊急雇用創出事業の諸事業についてお尋ねをいたします。 金融危機に端を発した世界的な景気後退の影響により、本市でも雇用確保が極めて重大な課題となっております。
今、我々、これは別ですが、百条委員会としても病院のことにかかわって調査を進める中で、いわゆる病院の開院が迫っておったと、そのことに気を取られて財務規則に違反すること、業者も含めて丸投げだとか、いろんな財務規則に違反することが明らかになってまいりました。
まず一つ目は、開館以後、実施された大極殿周辺の発掘調査により翔鸞楼跡が発見されるなど、調査の進展による新しい成果を取り入れることであります。復元図などのパネル類を一新し、広く一般の関心を集めた調査の出土品を選んで、文化財調査事務所や埋蔵文化財センターとの連携を深め、新しく展示する予定であります。 二つ目は、展示内容をよりビジュアルなものにすることであります。
また、長岡京駅前線西伸整備事業といたしまして、犬川から市道4037号線までの123メートル区間におきまして、平成21年度も継続的に事業展開を図ることとし、その主な内容といたしましては、電線共同溝詳細設計及び埋蔵文化財発掘調査等の委託料を1,800万円、公有財産購入費の債務負担行為の予算化及び物件移転費補償費、合わせまして2,910万1,000円を計上いたしております。
地方でも、地域経済の落ち込みは厳しいものがあり、中小企業の社長さんなども、これまでにも経験したことのない実態と話され、京都中小企業家同友会の調査集計でも、北部はもとより、京都全体が厳しく落ち込んでいます。
最後に平成20年度全国体力・運動能力・運動習慣等調査についてですが、全国学力テストの体力版である調査内容は、事業費は3億3,500万円で、小5と中2を対象に実施され、体力テストとして、圧力、50メートル走、反復横飛び、ボール投げなど8種目の実技と生活習慣など、朝食を食べてきているか、睡眠時間はどれぐらいかなどの調査を全国的に実施されました。
今後、法的な問題を含めて、行政経費の縮減とサービス向上に資する観点から、こうした手法についても、さらに調査研究を進めてまいりたいと考えております。 次に、2点目の長岡京市で民営化に取り組んでいる例があるのに、なぜ視察、情報収集等されないのかお聞かせください。また、首長と話をされたことがあるのかどうかお聞かせくださいというご質問でございました。
に、地域に誇りの持てるまちづくりでは、家庭や地域のつながりを大切にし、安全・安心な暮らしができるよう地域コミュニティーを基礎とした住民自治を発展させるため、地域や自治会における自主的な活動への支援や集会所整備を進めるほか、ノーマン市との姉妹都市関係を軸とした住民レベルでの国際交流の促進や、学研都市の外国人の生活支援、広域的なコンサート事業、せいか祭りの継続実施による文化振興と交流促進、郷土の歴史の発掘
景観まちづくりは行政主導でなく市民主導であるべきとの観点から、市民組織として宮津市まち景観形成協議会を設立し、市民の手による景観まちづくりについての総合的な調査研究や天橋立周辺地域景観計画への反映も視野に入れた景観ルールの合意形成等を進めてまいります。
まず、合併後の本市の現状や課題、市民の皆様の意向を把握するため、18歳以上の市民を対象にまちづくりに関するアンケート調査を実施いたしました。 さらに、若い世代の思いをまちづくりに反映させるとともに、本市の未来を担う一員としてまちづくりに対する意識を高めてもらうため、木津川市立中学校の2年生全員を対象にまちづくりに関するアンケート調査を実施いたしました。