長岡京市議会 2021-03-22 令和 3年第1回定例会(第5号 3月22日)
災害時要配慮者の全体名簿を、高齢者調査に返答のあった人だけにし、個別計画作成率が上がったようにすること、保育所待機児童についても、実際に入れなかった人数が分かる、これまでの市の基準をやめて、国基準に改めゼロにしたこと、見せかけはよくなりますが、実態把握ができなくなるものへ変更したことは看過できません。
災害時要配慮者の全体名簿を、高齢者調査に返答のあった人だけにし、個別計画作成率が上がったようにすること、保育所待機児童についても、実際に入れなかった人数が分かる、これまでの市の基準をやめて、国基準に改めゼロにしたこと、見せかけはよくなりますが、実態把握ができなくなるものへ変更したことは看過できません。
○住田初恵委員 この神足保育所の園舎及び附属物の処分というのは、神足保育所が民間移管されることに伴うものなんですけれども、そもそも何で神足保育所が民間移管されるようになったのかというのは、平成30年に行われました長岡京市児童対策審議会の答申に基づいて行われたものと認識しております。 その答申では、やっぱり待機児童を早期解消しなあかん、公立保育所は老朽化しているし、早くそれも何とかしなあかん。
次に、マイナンバーカードを活用した行政手続についてですが、この間、本市においても、コンビニ証明書交付サービスや、子育てワンストップサービスで行う、児童手当の一部の手続や母子保健の妊娠の届出といった利用が可能となっております。 今後とも、国の動向を見定めながら、本市に合ったマイナンバーカードの活用検討を行ってまいりたいと考えております。 以上、答弁といたします。
新型コロナウイルス感染拡大防止のために、臨時休校を行いましたが、今後も臨時休校が起こる可能性も否定できず、感染や自宅待機等で学校へ通学できない児童生徒が出てくる可能性もあります。子供たちの学びを止めないためにも、今後このコロナ禍の教育をどう進めていこうとされているのかについて、お伺いいたします。 3つ目に、今回の答申の中で、小学校高学年での教科担任制の導入についても記されております。
待機児童の考え方です。先日開催された児童対策審議会で、本市は待機児童数を集計する際、市独自の基準を設けていたが、保護者の中には育休延長を希望されているだけの方や、入所保留児童となった方のほとんどが、少数の特定の園にしか希望を出されていないなど、現行の市基準では、待機児童の実態が見えにくい状況となっているため、今後は市基準を国基準に合わせたいとの提案がされたといいます。
2020年11月1日現在の放課後児童クラブ在籍児童数は92人、新築される放課後児童クラブは児童1人当たり1.65平米を確保でき、130人に対応できる面積とされています。児童数について、担当課にお聞きしますと、2023年、令和5年の児童数を110人と推計しているが、余裕を見て20人程度の増加としていると伺いました。推計の根拠は何でしょうか、お聞かせください。
保育所の待機児童については、施設整備の支援を進められた結果、認可保育所や小規模保育施設が次々と開園し、待機児童の数は着実に減少しております。保護者の希望される施設とのマッチングなど、なお課題はありますが、ハード整備については、一定の到達点が見えてきたのではないでしょうか。 一般質問では、保育士の確保について、宿舎の借り上げ支援の実施を表明いただきました。
○二階堂恵子委員 続きまして、放課後児童クラブで発熱した児童の学校での対応について、お伺いをいたします。 放課後児童クラブの保育中の発熱があった児童についての対応は、どのように考えておられるのでしょうか。お聞かせください。 ○木村(靖)教育部長 原則として、放課後児童クラブの活動中に発熱した児童については、放課後児童クラブの指導員で対応させていただいております。
それでは、1つ目の保育行政、待機児童について質疑をさせていただきます。 資料によると、令和2年8月現在における待機児童数は本市の基準で41名、国基準ではゼロ名となっています。整備率は43.8%と年々増加しており、待機児童も減少傾向にあります。施設がある一定数整備されてきており、子供の数が減少傾向である人口減少社会において、今後は待機児童も解消されていくと予想をしております。
○木村(靖)教育部長 この項目はあくまでも就学前教育というところをうたっておりますので、小学校とのスムーズな連携を深めていくというところの記載にさせていただいておりますので、放課後児童クラブはまた後半で出てくると思いますので、そちらでまた御意見を承りたいと思っています。 以上です。 ○二階堂恵子委員 わかりました。 ○大伴雅章主査 ほかに。
乙訓2市1町においては、各市町の入所児童数や入所保留児童数などを考慮いたしますと、他市町の児童を受け入れる状況にはないこと、また、各市町のこれまでの経過等を踏まえますと、現時点では需給調整のための広域利用や一部事務組合の設立を実施する状況にはないと考えております。
また、3密を避けるため、出席児童数を減らす方法として、例えば午前と午後に登校する児童を分けて、その時間帯に登校しない子供たちにはオンタイムのオンライン授業を受けてもらうなどのやり方も考えられます。そして、それらをするにはガイドラインや利用方法などのマニュアル作成、使い方の指導などを行う必要があるかと思います。どのような運用を考え、それらの準備を行っていくのかお伺いいたします。
本日の議題に関係のない職員は自席で待機をお願いいたします。 それでは、本委員会に付託を受けております議案につきまして、議案番号順に審査を行いたいと思いますが、よろしいですか。 (「はい」と言う者あり) ○大伴雅章委員長 まず、報告第7号について、説明をお願いいたします。
それでは、本日の議案等に関係のない職員さんは自席で待機をお願いいたします。 それでは、本委員会に付託を受けております議案につきまして、議案番号順に審査を行いたいと思いますが、よろしいでしょうか。 (「異議なし」と言う者あり) ○小原明大委員長 異議なしと認めます。 まず、報告第4号について説明をお願いします。
ほかの市町村のお話をお聞きいたしますと、休校期間中に各家庭に担任から週1回電話連絡を行い、児童生徒と保護者の状況把握に努めています。 文部科学省の、新型コロナウイルス感染症に対応した小学校、中学校、高等学校及び特別支援学校等における教育活動の再開等に関するQ&Aの、問58、児童生徒の心身の状況の把握と心のケア等については、どのように対応すればよいか。
各小中学校には、学級担任や養護教諭等を中心としまして、健康観察を通し、児童生徒の的確な状況把握に努めるよう指示をいたしております。今後も教育相談機関の設定やいじめ調査を活用した児童生徒の聞き取り等を通して、より児童生徒の心のケアができるよう対応してまいります。 登校できていない子供たちの状況でありますが、原因は感染の不安や生活環境などさまざまであります。
我が党議員団が求めてきた待機児童ゼロは実現せず、障がい者の入居施設増設の願いには応えず、愛のタクシーチケットの増額や介護職の確保や教育費の保護者負担軽減の新たな予算組みもありません。 市の条例で、みずから定めた面積基準を下回っている施設が数多くあるにもかかわらず、子ども・子育て支援事業計画の5カ年計画で、学童保育の過密化解消の見通しを示していません。
長岡京市は、50年間、市の事業として放課後児童クラブを運営されてきました。そして、長岡京市放課後児童健全育成事業の設備及び運営に関する基準を定める条例の制定をされ、児童1人当たり1.65平方メートルの面積を示し、放課後児童クラブの改築を行ってこられました。 しかし、まだクラブの分割などができず、同じ狭い部屋に100名近い子供が生活しているクラブが存在しています。
本市ではここ5年で就学前児童は横ばい、多少減少傾向にもあるにもかかわらず、300人以上の受け皿も拡大されてきましたが、いまだにゼロ歳~2歳児の待機児童が解消されておりません。 そこでお伺いいたしますが、特に、ゼロ歳~2歳児の待機児童解消への今後の取り組みについてお聞かせください。
今の森林環境譲与税ですけれども、岡本農林振興課長から申しました森林整備の部分についてはその内訳でございまして、あと別で木材量の関係で、北開田児童館のテーブル、これを令和2年度でつくらせていただくということと、あとこの譲与税につきましては、一般財源化というような部分も含めて、環境基金のほうに積み立てをさせていただいて、今後の森林整備にそれをまた一旦、積み立てをさせていただいてというようなことも考えておりますので