宇治市議会 2012-09-27 09月27日-05号
それから、観光振興三題のおしまいは、アニメによるまちおこしでございます。以前にも申し上げましたけれども、木幡にある京都アニメーションという会社ですね、あれがブームでございます。滋賀県の豊郷町では「けいおん」のモデルになった学校があるわけです。
それから、観光振興三題のおしまいは、アニメによるまちおこしでございます。以前にも申し上げましたけれども、木幡にある京都アニメーションという会社ですね、あれがブームでございます。滋賀県の豊郷町では「けいおん」のモデルになった学校があるわけです。
そのほかにアニメで解説される方式のものなどもあるとの答弁がありました。 関連して、一委員より、資料館にタッチパネルの機器などを設置されたが、その成果として入館者はふえているのか、また今後のPRについての質疑があり、これに対して、タッチパネルの機器は昨年度末に導入し、今年度から運用が始まったところである。ホールに設置されており、来館者が目をとめられて多くの方に体験していただいている。
次に、文化財でありますが、史跡朝堂院公園の管理、本市の歴史をわかりやすく紹介するため、貴重な資料である埋蔵文化財発掘調査記録写真をデジタルベース化し、学習教材にも活用できる市内の歴史文化遺産を紹介するアニメを作成しました。 次に、図書館では、市民の皆様が快適にご利用いただけるよう、空調設備を改修いたしました。
現在30から40代の若者は、東部丘陵地の整備の中でアニメワールドなどを考えてもらえれば、全国から多くのファンが来城され、若者があふれ、まちに活気がつき、JR奈良線の城陽・多賀間の早期複線につながるのではないかとのご意見もいただいております。墨田区に建設されたスカイツリーでは、水族館や、ソラマチへの来館者は1カ月で550万と報道されています。
2点目に、近年、アニメやコミックの舞台となった場所をファンが訪れる聖地巡礼が一種の観光ブームになっています。この聖地巡礼で注目を集めたのが埼玉県久喜市の鷲宮神社、アニメ「らきすた」が制作されたものです。放送前の2007年の初詣客が13万人だったのに対し、ことしは47万人が訪れています。
13点目、これは高橋先生のご講演で使われたフィンランドの人気アニメ「ムーミン」の絵です。フィンランドでは、はっきり物を言うミーのほうが、このノンノンよりも非常に圧倒的に好まれているというお話でございました。多分、日本人はおとなしい、優しいノンノンを好む。先生は、これは日本女性が自立できていないこと、自立よりも依存していたい女性に知らず知らず育っていることをあらわしているとおっしゃっていました。
例えば、市は平成24年度からアニメの一休さんが中国で放映されることから、一休さんを本市の観光の目玉として継続的・総合的に観光の充実に取り組んでいきたいと述べておられ、その結果、観光客の増加も見込んでおられます。また、継体天皇の都があった地としてとらえておられますが、本市を文化遺産をして考えておられるならば、なおのこと景観保存にも努めるべきところではないでしょうか。
ところで,24年度予算の中では,マンガクラスター形成事業として2,300万円を計上し,全体として3,900万円と前年度比1,500万円増の予算が計上されているのですが,事業名称でも分かるように,現在の産業観光局の対象が漫画やアニメを中心にした取組になり過ぎていると感じております。
12月に「ネバーギブアップ」というアニメが公開されましたけど、この辺はどうかわかりませんが、最近では中国人も来てるそうですよ。だから、中国・韓国のお客さんをふやすためには、絶好のチャンスだと思うんですね。 宇治市は非常に物語性の強いところでございます。通円茶屋でもいろんな物語があります。
ですから、漫画とかアニメとかそういったもののクラブまであるわけでございまして、これは非常に楽しみなわけでございますけれども、ちょっと質問が前後いたしましたが、英語、茶道、こういったことについて何か教育委員会のほうでお考えはございませんか。 ○議長(久保田幹彦君) 中谷教育部長。
また、来年、中国においてアニメ一休さんが放映されることから、一休さんは本市観光の大きな目玉となると期待しておりまして、継続的、総合的に観光振興の充実に取り組んでいきたい、このように考えております。 以上でございます。 (挙手する者あり) ○上田登議長 北村市民部長。 ◎北村市民部長 ご質問のうち、市民部に関係する事項につきましてお答えいたします。
さらに、全国的に見れば、アニメや映画ロケ地など、新たな戦略とでもいいますか、企画立案等で観光客を集客している自治体も存在する中で、本市においてはアニメで「一休さん」の放映や京都府の観光施策になっている一休寺があり、ゼロからのアピールスタートではなく、全国的にも知っている方は多いと考えられます。
このほど、がん撲滅へ、中学3年生全員に正しい知識を教え、家族とともに考えてもらおうと、公益財団法人日本対がん協会が作成を進めてきた、がん教育アニメがんちゃんの冒険がこのほど完成いたしました。このDVDを通して、日本対がん協会では、正しい生活習慣と定期検診がいかに大切かを訴えできるようになっております。 そして、対がん協会では、このDVDを希望する中学校には、学校単位で無償で配布するとのことです。
また、アニメの中でも地方都市をモデルとした作品がヒットすると、そのモデルとなった町にファンが押し寄せるということもありました。皆様が御存じのところで言えば、アニメ、クレヨンしんちゃんの舞台となった春日部市などは主人公一家の野原家の住民票を発行するなどして観光につなげております。
京都府、京都府観光連盟などを始め、本市も参加しております「アニメ一休さん映像制作・活用委員会」におきまして、現在、第2作目となる誘客のためのアニメ制作のほか、一休さんのキャラクターを使用した商品販売の方策について協議を進めているところでございます。
三つには、本議会で予算計上しております長岡京跡や森本遺跡、須田家住宅等の本市の歴史・文化遺産等を児童にもわかりやすく紹介したアニメDVDの有効活用を図ることにより、地域の歴史教育のさらなる充実を図り、ふるさと向日市に愛着と誇りを持ち、世界に羽ばたき、社会と地域に貢献できる児童生徒の育成にしっかり取り組んでまいりたいと存じます。 以上でございます。 ○(荻野 浩議長) 次に、岸建設産業部長。
また、その京都が、現在中国におけるアニメ一休さんの認知度を生かし、一休さんを京都観光の顔にして、中国人観光客の誘致に取り組まれていることや、2012年には中国全土で一休さんの劇場映画が公開を予定されていることから、今後、多くの中国人観光客が日本を訪れることが見込まれます。
次に、文化財保護事業費では、資料の有効活用を図るため、これまでの埋蔵文化財発掘にかかる調査写真をデジタル化し、また、アニメによる文化財の啓発・活用を行うための経費を、緊急雇用創出事業を活用し計上いたしております。 次に、第5の柱である「信頼と安心のまちづくり」についてであります。
府の観光施策において、中国などで人気が高まっているアニメの一休さん、つまり一休寺にスポットを当てた取り組みが進められることになりました。また、本市には、中国や韓国との歴史的交流の痕跡が随所に残されています。さらに京都市においても、国と連携して外国人観光客の誘致を強化する取り組みが進められています。
(3)観光施策について ① 府の観光施策において、中国などで人気が高まっているアニメの一休さん、つまり一休寺にスポットを当てた取り組みが進められることになった。また、本市には、中国や韓国との歴史的交流の痕跡が随所に残されている。この機会を逃すことなく、急増する外国人観光客、とりわけアジアからの観光客を取り込む施策の、さらなる推進を求める。