城陽市議会 2024-03-28 令和 6年第1回定例会(第6号 3月28日)
新名神高速道路大津・城陽間の開通時期の見直しが発表されたものの、市では東部丘陵地中間エリアの整備に向けた検討も進められており、新名神高速道路の開通に合わせた積極的な施策展開につなげられていることを期待するところでございます。
新名神高速道路大津・城陽間の開通時期の見直しが発表されたものの、市では東部丘陵地中間エリアの整備に向けた検討も進められており、新名神高速道路の開通に合わせた積極的な施策展開につなげられていることを期待するところでございます。
まず、人材育成でございますけども、城陽市は、新名神高速道路大津・城陽間の開通によってまちづくりが推進し、まちが大きく変わってまいります。今後、市がさらなる前進を遂げていくためには、市職員も城陽市は他市とは違うという誇りを持って一層頑張ってもらう必要がございます。そのためには、まちづくりとともに人づくりが重要であると思っております。
新名神高速道路大津・城陽間の2024年度開通が遅延するとNEXCO西日本から発表されましたが、市としてまちづくりを今後どのように考えていくのか、これについて質問していきたいと思います。
1月17日、第2回新名神高速道路大津・城陽間連絡調整会議が開催され、大津ジャンクションから城陽ジャンクション・インターチェンジの2024年度の開通は困難な状況であり、今後、工事の進捗を踏まえた工程精査が必要云々と発表されました。
新名神高速道路大津・城陽間の建設につきましては、早期開通に向け高架橋工事や土工事が進められています。先月、大津・城陽間の令和6年度の開通がさらに遅れることとなり、非常に残念ですが、高速道路周辺で行われている各種事業のタイミングを合わせることにより、地理的優位性を最大限に活用したまちづくりを進めてまいります。
一昨年の年末に用地取得の難航などから、令和5年度末から令和6年度末に供用開始予定を見直すとの報告を受けている新名神高速道路大津・城陽間です。枚方トンネル工事を含む高槻・八幡・京田辺間が令和9年度に開通すれば、名古屋から神戸までがまさに全線開通となり、大都市間のネットワークの強化や重大事故や地震発生時など、緊急時に名神高速道路の代替道路としての機能を果たすこともできます。
城陽市は、新名神高速道路大津・城陽間の令和6年度末開通予定というアドバンテージを生かしたまちづくり、また東部丘陵地中間エリア整備で目指す未来、先端技術と広域交流の融合による近未来都市で、これまでの方針からこれからの方針案を示されているところでございます。
それでは、現在、新名神高速道路大津・城陽間及びアウトレット開業予定に合わせて市道東部丘陵線の工事が進められています。市長が就任時から一貫して言われているベッドタウンから職住近接、医職住遊学のNEW城陽への取組が進められる中、市の玄関口であり、市民が日常利用する6駅周辺整備と併せて、生活道路の改善も大事な事業であると考えます。
②インフラ整備とそれに伴うまちづくりの進展といたしまして、令和6年度に新名神高速道路大津・城陽間が開通し、これに合わせて府内初となるプレミアム・アウトレットの整備など様々なまちづくりが進行しており、かつてない規模で産業機会が創出されることについて記載をしております。
また、唯一目標が未達成でございました全てのまちづくり指標の目標達成率につきましては、そもそも後期計画の期間でしか実績値が算出できない指標があったことや、計画策定時において見込むのが難しかった新名神高速道路大津・城陽間の開通延期、新型コロナウイルス感染症拡大の影響などの要因があったものでございます。
②インフラ整備とそれに伴うまちづくりの進展といたしまして、令和6年度に新名神高速道路大津-城陽間が開通し、これに合わせて、府内初となるプレミアム・アウトレットの整備など様々なまちづくりが進行しており、かつてない規模で産業機会が創出されていることについて記載しております。
新名神高速道路大津・城陽間の建設につきましては、令和6年度の開通に向け、高架橋工事や土工事が行われており、地理的優位性を最大限に活用したまちづくりを進めてまいります。 府内初となる(仮称)城陽スマートインターチェンジにつきましては、NEXCO西日本とともに高速道路本線と合わせた整備に向けて取り組んでまいります。
(2)の東部丘陵地利用支援業務についてでありますが、城陽市東部丘陵地まちづくり条例に基づき東部丘陵地内における無秩序な開発の防止に努めるとともに、先行整備2地区について新名神高速道路大津・城陽間開通のインパクトを生かしたまちづくりを実現させるため、関係機関、地権者及び進出企業と協議を実施するなど、事業の推進に努めたところでございます。
まず、短期につきましては、令和6年度に予定されております新名神高速道路大津城陽間の開通及び(仮称)京都城陽プレミアム・アウトレットの開業を目標といたしまして、まずは長池駅南側のにぎわい創出に取り組むこととしておりまして、駅南側公用地の活用を検討することとしております。
現在、令和6年度の新名神高速道路大津・城陽間の開通に合わせ、時期を逸することができない取組を進めていることから土木費が増加しており、その関係で他の費目の比率が低くなるという状況も生じています。しかし、福祉や教育等の事業費を削減して土木費を増額させているわけではありません。
委員のご質問にもありましたとおり、現在、市内では、令和6年度に開通予定の新名神高速道路大津・城陽間、それから、プレミアムアウトレットの開業をはじめ大型プロジェクトが進展しているところでございます。
昨年末に新名神高速道路大津・城陽間の開通が1年遅れるとの発表があり、また2月9日には八幡京田辺・高槻間も令和9年開通目標と続けて発表されたところでございます。奥田市長は、新年の賀詞交歓会や施政方針の中でも一部述べられておりましたが、改めて市長のお気持ちをお聞かせください。 ○谷直樹議長 奥田市長。
新名神高速道路、大津から城陽の開通の目標が令和6年度に見直されたことによる影響をご説明いたします。 東部丘陵線につきましては、新名神事業と同時施工に取り組んでおり、大津から城陽の供用と同時期になるものと考えております。今回、開通時期が見直されたことにより、令和6年度の開通に向け、現在、調査設計、用地取得、物件補償に係る協議を進めているところでございます。
○長谷川雅俊企画管理部次長 詳しく申し上げますと、17ページで申し上げますと、5行目の一番最後辺りに令和2年3月に新名神高速道路大津・城陽間の6車線化が事業化しというくだりがあります。この大津~城陽間という部分が修正なっておりますのと、そのさらに2行進んでいただいて、令和6年度と書いてある部分、これが5年度から6年度になった部分。
今後は新名神高速道路大津・城陽間供用開始に向けて、一層城陽市を取り巻く環境、また社会環境が変化していくこととなりますが、奥田市長には本決算委員会での意見、そして提案、要望を心にとめていただき、変化に即した新規事業の実施、事業の見直しを進めていただきたく、まちづくり施策とともに福祉、教育施策の充実にも力を入れていただきたいとお願いを申し上げます。