75件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

八幡市議会 2008-12-09 平成20年第 4回定例会−12月09日-02号

ことしは中国冷凍ギョウザ事件から始まり、多く輸入食品異物混入事件など、食の安心・安全について改めて考えさせられる1年でありました。私たち農産物生産者でありますJA京都府青壮年では、「遺伝子組み換え作物はいらない!」「ハイテク食品は危ない」などの本を書かれているジャーナリストの天笠啓祐氏を招いて、この春に研修会を行いました。

木津川市議会 2008-09-25 平成20年第3回定例会(第4号) 本文 開催日:2008年09月25日

毒入りギョーザ事件では、中国輸入食品安心できないと思いましたが、今回は工場用に使う汚染米が流通され、赤飯や餅になって老人ホームや保育園、そして学校給食に使われていました。さらに、この汚染米米でんぷんにして、冷凍卵焼きに使用し、22都府県の学校給食に使われていたというのです。中国製は危険だと言ってばかりもいられません。

舞鶴市議会 2008-09-25 09月25日-04号

これに世界的な穀物の高騰によって、米に割安感が出て、1人当たりの年間米消費量が400グラム増加したことが追い風となり、輸入食品に対する不安感の高まりも影響していると見られます。 だが、日本食料自給率現状に日が差し始めたとは言いがたく、カロリーベースでは自給率は上向いたものの、生産額ベースは前年度より2ポイント低下し66%、主に野菜類米価格低下したことが響きました。

精華町議会 2008-09-11 平成20年第3回定例会(第2日 9月11日)

また冷凍ギョーザ事件を機に輸入食品安全性が大きな問題となっております。我が国の食料自給率も昭和40年の73%から急減し、ここ数年は40%しかなく、主要国の中でも最低の水準に位置しております。  一方、農業労働力高齢化が進み、後継者不足から農地の荒廃がこれからますます問題になってくると思います。

城陽市議会 2008-06-30 平成20年第2回定例会(第6号 6月30日)

また輸入食品からの残留農薬検出や、遺伝子組み換え食品BSE牛肉の不安など、「食の安全」をめぐる問題が山積している。  一方、いま農産物価格農家経営が厳しい現状におかれるとともに、農産物輸入量増加などで、日本食料自給率は39%までに低下し、国民生命根源である食の大半海外に依存する深刻な事態となっている。  

精華町議会 2008-06-25 平成20年第2回定例会(第5日 6月25日)

特に、わが国においては、食料海外への依存度が高いにもかかわらず、輸入食品に対する安全確保のための安全性確保のための対策が不十分であることが指摘されている。  食の安心・安全の確保は、国民の健康に直結した重要な課題であり、誰もが安心した食生活を送れるよう食に対する信頼の回復を早期に図ることが強く求められている。  

城陽市議会 2008-03-27 平成20年第1回定例会(第6号 3月27日)

今、輸入食品検査率は10%前後と。少なくとも50%はできるように、そういう体制を整えるべきだというふうに考えております。  なお、現時点に至っても、中国から入った食のいわゆる殺虫剤混入事件については真相が究明されておりません。中国政府は何をしているのかという点も強く申し添えておかなくてはなりませんし、日本政府も、いつの間にか黙ってしまっていると。

長岡京市議会 2008-03-21 平成20年第1回定例会(第5号 3月21日)

また、輸入食品からの残留農薬検出や、遺伝子組み換え食品BSE牛肉の不安など、「食の安全」をめぐる問題が山積している。  一方、いま、農産物価格農家経営が厳しい現状におかれるとともに、農産物輸入量増加などで、日本食料自給率は39%にまで低下し、国民生命根源である食の大半海外に依存する深刻な事態となっている。  

向日市議会 2008-03-18 平成20年第1回定例会(第5号 3月18日)

そんな中、少子・高齢化による子育て支援策必要性や、学力低下やいじめ、不登校などの教育問題、また、介護保険に群がる悪徳業者後期高齢者医療制度の是正、消えた年金や、それら年金制度のあり方、障害福祉では、悪法と言われる障害者自立支援法正規・非正規雇用に代表されるところの、ますます広がる格差社会、エネルギー問題や環境破壊輸入食品安全性農業政策の失敗による食物自給力のさらなる低下公務員倫理の欠如

舞鶴市議会 2008-03-13 03月13日-04号

日本には食品衛生法があり、本来、食品衛生法に適合している食品だけが輸入されるはずですが、現在、この食品検疫に従事している食品衛生監視員は334人ですが、輸入食品の件数が急増している中で、検査率はわずか10%です。9割の食品を無検査輸入しているのが現状です。食料自給率39%で、食料の6割以上を輸入に依存している食料輸入大国として、貧弱な検査体制ではないでしょうか。

舞鶴市議会 2008-03-12 03月12日-03号

輸入食品を抜きにして私たち食生活は成り立たないのが現状です。国内においては、食品偽装、ラベルの偽装などにより、食の安心・安全も脅かされています。 一方、高齢者独居老人の方はじめ、弱者と言われる方を狙った詐欺事件や、高額な生活保護費不正受給、不明な国税の使途など、とんでもない事件も続発しています。 

木津川市議会 2008-03-11 平成20年第1回定例会(第4号) 本文 開催日:2008年03月11日

その部分と、新聞には、確かに私が先ほど来から申していますように、輸入食品に占める、いわゆる輸入食品の中には中国産の割合というのが相当あるんですね。当然仕方ないんですが、ここでお聞きしたいのは、本当にこれ、新聞を見たらびっくりするぐらいあります。輸入食品で占める中国産の割合といって、この「財務省の2006年の貿易統計によると」と、こう書いてあるんです。

福知山市議会 2008-03-10 平成20年第1回定例会(第2号 3月10日)

○(塩見誠二市民人権部長)  輸入食材食料地産の状況の中で、国産食品輸入食品割合はどうだったかというようなご質問がありました。  このことにつきましては、連日報道されておりますとおり、中国からの餃子をはじめとする輸入食品による中毒事件に関しまして、市民食生活にも影響が出るのではないかと懸念しておるところでございます。