75件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

京田辺市議会 2008-02-26 02月26日-02号

現在、輸入食品検査率はわずか10%程度であります。9割の輸入食品が無検査輸入をされているわけであります。また、モニタリング検査では、検査結果が出るまで輸入をストップする水際の検疫検査ではなく、検査対象輸入食品輸入流通は自由で、検査結果が出たときには、もう胃袋の中に入っている、このような状況が今の仕組みであります。

精華町議会 2007-12-10 平成19年第4回定例会(第1日12月10日)

相次いだ食品偽装問題や賞味期限切れ、さらには輸入食品残留農等が発覚し、安全に対する不安が広がりました。また想像を絶する凶悪な事件も起こりました。要因には家庭のきずなや地域のつながりが低下しているとも言われております。いま一度見詰め直す必要があるのではないかと思っております。  一方、地方分権が進む中、意思決定を担う議会重要性が高まっております。

長岡京市議会 2006-06-15 平成18年第2回定例会(第3号 6月15日)

成長期に必要な栄養バランスの整った食事や、身体機能を育てていく食事であることは当然であり、食品添加物農薬の少ない食べ物や、日本の四季にあったしゅんの野菜、魚を取り入れた食事輸入食品をできるだけ使わず、食文化を継承する食事で、子供たちの健康と豊かな味覚をはぐくむことが、2005年6月、国会で可決された食育基本法の中にあり、具体的に進めることが大切だと思います。  

城陽市議会 2005-12-16 平成17年第4回定例会(第4号12月16日)

農水省の調査では、輸入食品増加のスピードは異様で、生鮮野菜に限ってみても、平成9年から13年の5年間で輸入量は1.7倍に、特に中国から4.2倍、韓国が10.7倍と急増しています。中国産冷凍ホウレンソウから基準値の9倍の残留農薬を検出したことや、大手食材業者の産地偽造問題で、輸入食材は直接口に入る食料がだれがどのようにつくっているのかわからず、国民に不安を与えています。

城陽市議会 2005-06-24 平成17年第2回定例会(第3号 6月24日)

日本農業が衰退し、穀物自給率が低下し、外国からの輸入食品に依存している中で、健康、とりわけ小・中学生の健康に大きなゆがみが出てきており、これを改善していくためには、伝統的な食文化の再構築、先人が残した食文化食育の推進のために広めていくことが求められております。  そこで、学校給食の果たす役割、特に食材料地産地消について質問いたします。  

宇治市議会 2005-06-20 06月20日-05号

農業が衰退し、穀物自給率が低下し、外国からの輸入食品に依存している中で、日本食文化をしっかり味わうことのできる教育の一環としての学校給食役割は一層大きくなっています。 本市では2000年度から調理業務民間委託が実施され、6年目になりました。当初、平成11年12月議会市教委は、民間委託実施に当たっての基本的な考え方を示しています。

京田辺市議会 2004-12-10 12月10日-02号

順位7番 井上 薫            (日本共産党京田辺市議会議員団)(1)市、2005年度予算編成にあたり、「三位一体改革」に伴う市長見解と市の影響に対する対応について (2)農業について  日本食料農業は、消費者は、BSE発生や産地の偽装輸入食品農薬残留など食の安全や品質への不安不信

京田辺市議会 2003-12-12 12月12日-03号

1990年代に入り、O-157の発生の中、食問題としてもWTO協定を結び輸入食品が急激に増えてまいりました。この中で食器でポリカボネイトが出現しましたが、温かい汁物を入れるとビスフェノールAを溶出し、ホルモンを攪乱すると文部省より使用しないような指示が出ています。このころになりアルマイトは3分の1に減少しています。

長岡京市議会 2003-09-02 平成15年第3回定例会(第2号 9月 2日)

食の豊かさがもてはやされ、輸入食品があふれる一方で、後を絶たない食品汚染や命をはぐくむ食の安全はベールに包まれ、生活者の手の届かないところに遠ざかったかに見えました。公明党は、その不安と真正面から対峙し、結党以来、生命尊厳の政治を切り開いてきました。公明党として、食品評価機関の新設や消費者を重視した行政への転換を主張、党の提言や重点政策などを通してきました。

宇治市議会 2002-12-26 12月26日-06号

加工食品輸入食品の激増と大手食品会社などの偽りの表示、食生活の急激な変化などの中で、食の安全と健康が改めて問われている今、学校給食役割は一層大きくなっています。安易なコスト論に基づく民間委託で自治体としての責任を投げ出すのではなく、直営方式の堅持で学校給食のさらなる発展を目指すべきです。 市教委は、民間委託で浮いた費用で学校給食施設設備の充実に充てると説明してきました。

宇治市議会 2002-09-26 09月26日-03号

2000年に届け出が出された輸入食品のうち0.1%、1,037件が違反が見つかっています。 さらに、雪印乳業事件以来、賞味期限切れ食品のラベル張り替え再販売、輸入野菜国産と偽る、輸入牛肉国産という、外国抗生物質を使った鶏を「鹿児島産・無薬鶏」といって売る。白豚黒豚といって売るなど、企業倫理も何もないというむちゃくちゃなありさまです。

向日市議会 2002-09-19 平成14年第3回定例会(第5号 9月19日)

このような状況のもとで、日本で禁止されているアメリカの遺伝子組み換え食品スターリンクをはじめ、ダイオキシン汚染の豚肉、鶏肉、赤痢菌に汚染された生ガキ、日本残留農薬基準の何倍も汚染された生鮮野菜などが、国民の知らない間に食卓にのってしまうという事件が相次ぎ、輸入食品に対し多くの消費者が不安を抱いております。