長岡京市議会 2007-02-28 平成19年第1回定例会(第3号 2月28日)
├──────┼──────────────────────────┼───┤ │第20号議案│平成18年度長岡京市下海印寺財産区特別会計補正予算 │ │ │ │(第2号) │ │ └──────┴──────────────────────────┴───┘ (参 考)閉会中継続審査及び調査事件 1 請願8-7号 耐震診断事業
├──────┼──────────────────────────┼───┤ │第20号議案│平成18年度長岡京市下海印寺財産区特別会計補正予算 │ │ │ │(第2号) │ │ └──────┴──────────────────────────┴───┘ (参 考)閉会中継続審査及び調査事件 1 請願8-7号 耐震診断事業
◎教育長(石田肇君) (登壇)学校・幼稚園耐震工事などにかかわるご質問について、耐震工事のご質問につきまして私の方から、台風等による一斉下校につきましては教育部長の方から答弁させていただきますので、よろしくお願いいたします。 まず、教育施設の耐震化に関してのご質問にお答え申し上げます。
教育費の小学校費で、第二大山崎小学校の耐震補強工事の入札差金により2,600万円、民生費では、社会福祉費と児童福祉費の扶助費2,220万円、そのほかに総務費、衛生費、消防費、公債費、これらの各費目で約3,400万円をそれぞれ減額をいたしております。 次に、歳入補正の主なものについてでございます。
学校再編整備計画に基づき、すべての小・中学校の耐震補強工事を実施します。あわせて、校舎・屋内運動場・トイレ等、必要な箇所の改修等を実施する予定です。学校施設は子供たちが安心して通うことができ、楽しく魅力ある施設であるとともに、防災拠点、地域コミュニティの拠点としての役割があるため、全市的な観点により整備を目指してまいります。 ○赤川行男 議長 答弁が終わりました。松島議員。
今後の大規模公共工事として、①小中学校耐震工事と大規模改修、②平成25年度末完成予定の恵解山古墳整備、そして、③平成24年度末完成予定の阪急新駅設置事業、④阪急長岡天神駅周辺整備事業があるわけです。 ちなみに、平成18年3月の、今お伝えしました財政シミュレーションには、③の新駅、④の駅前整備事業は入っていません。
平成19年度予算案に盛り込んでいるアドバイザー派遣制度につきましても,マンションの建て替えだけでなく大規模な修繕や改修にも活用していただける制度としており,併せてマンションの耐震診断に対する助成制度等を活用することによりストックの有効活用を図って参りたいと考えております。
住宅リフォームや耐震診断改修工事への助成制度を新設すべきと思います。とりわけ、耐震改修と診断費用の助成については、07年度から京都府が制度化いたしました。耐震改修工事をした場合、120万円の工事費の半額を助成するもので、これを利用するためには、市町村が耐震改修促進計画を策定し制度化することが急務であります。耐震診断助成制度も同様です。直ちに、宇治市でも制度化をするべきであります。
4点目に、学校施設の整備、耐震化の推進について。公立学校施設は地震等の非常災害時に児童・生徒の生命を守るとともに、地域住民の緊急避難場所としての役割も果たすことから、その安全性の確保が不可欠です。
本市では阪神・淡路大震災を教訓に水道施設の耐震化の促進,災害時におきます他都市や民間事業者との応援協定を締結するなど必要な飲料水の供給体制を構築して参りました。また,災害時における生活用水を確保するため,平成16年には災害時協力井戸制度を創設致しまして現在530件登録いただいているところでございます。
27号│京都府後期高齢者医療広域連合を設ける普通地方公共団│3月23日 │原案可決│ │ │体の数の減少及びこれに伴う京都府後期高齢者医療広域│ │ │ │ │連合規約の変更について │ │ │ │議案第28号│城南衛生管理組合規約の変更について │2月26日 │原案可決│ │議案第29号│八幡第三小学校改造(耐震補強
学校再編整備五カ年計画の推進に関しましては、平成19年度は2年目にあたり、八幡小学校・八幡第三小学校の耐震化と改修を順次進めていくことにいたしております。 欽明台地区の開発と学校再編に伴い、美濃山小学校児童数の増加が見込まれますので、当初の増築予定部分に9教室とトイレを増築することにしております。 さらに、男山第二中学校の耐震補強設計と改修工事設計を行うことにしております。
次に、木造住宅の耐震性を強化するための耐震診断士派遣事業を引き続き進めてまいります。また、市内の建築物の耐震性向上を計画的に進めるため、京都府建築物耐震改修促進計画に伴い、城陽市建築物耐震改修促進計画の策定等を進めてまいります。
「心の豊かさを育むまちづくり」では、小・中学校の耐震化の推進など教育環境の整備や人権啓発推進計画の策定、心豊かな子供たちを育てるとともに、明るく住みよい地域社会づくりなど。 「安心・安全なまちづくり」では、石田川2号雨水幹線整備の着手やバリアフリー基本構想の策定、市民の皆様が安全で安心して暮らせ、豊かで潤いのある住みよい環境整備など。
ただし、小中学校の耐震補強、大規模改修事業につきましては、既に年次計画が公表され、なおかつ緊急性の高い事業であることから、このたびの当初予算において計上させていただいたところでございます。 これにより、平成19年度の一般会計当初予算の総額は191億6,000万円となり、昨年度と比較いたしまして6億9,000万円の減、対前年比3.5%のマイナス予算となりました。
な水の安定供給、地域コミュニティの推進、男女共同参画社会の実現、「子どもをすこやかに育むまち宣言」を具体化いたします児童虐待防止対策や子育て支援対策、いわゆる2007年問題に対応をいたします団塊世代のセカンドステージ支援や生きがいのある高齢化社会の構築、さらには、障害者の社会参加の促進、人生を豊かにする文化・芸術活動やスポーツ活動の振興、長岡京市の未来を担う児童生徒を育てる夢のある学校教育の推進、耐震化
また、小・中学校施設整備10カ年計画に基づき、引き続き大規模改修を行いますとともに、学校施設耐震化方針を策定をいたしました。
また,地震による住宅の倒壊等の被害から市民の生命を守るため,従来の木造住宅の耐震診断士派遣事業や耐震改修助成などの施策に加えて,本市が全国に先駆けて開発致しました京町家向け耐震診断手法の活用により,新たに京町家耐震診断士派遣事業を実施致しますほか,耐震改修助成につきましても,京町家や景観重要建造物を対象に新たな制度を創設して参ります。
1) 質疑及び意見・要望の項目 ◯請願趣旨にある「子どもを犠牲にしている」という公立保育所民営化での事象の有無について ◯保育を充実するために保育所民営化を進めていくという目的について ◯行政改革と子育て支援策の一層の充実について ◯市の子育て施策に対する市民の評価について ◯出生率低下の原因に関する市の認識について ◯子育てしやすい環境と支援体制の整備について ◯公立・民間保育園の耐震調査
まいづる智恵蔵の設置条例では、電源立地の交付金が充てられたとしても、この間の交付金の活用が、本市でも福祉施設の建設や学校の体育館の耐震補強工事に使われるなど、活用の弾力化が進められています。
また、2点目の、学校の耐震補強などは、既に対象となる校舎の耐震調査を終え、再編計画に合わせて実施する計画が発表され、今議会に八幡小学校と第三小学校の耐震化、並びに改修経費が債務負担行為として提案をされており、5点目の学校の再編に当たっては、当面する八幡小学校と東小学校、そして第三小学校と第五小学校の各学校関係者、地域の代表、教育委員会の担当者で統合推進協議会が設置され、統合準備が円滑に進められるよう