61件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

京丹後市議会 2014-12-09 平成26年第 6回定例会(12月定例会)(第2日12月 9日)

また輸送人員平成5年303万人から減少し、現在、経営対策基金も底をつき、非常に厳しい状況になっているというふうに言われています。こうした中で、再建するために上下分離方式がとられて、上下分離方式は上の運営事業については運営会社経営する。下の路線やホームなどの鉄道敷地トンネル等を含めて自治体が保有し、自治体鉄道施設安全性にかかる責任を負うという、こういった形が言われています。

宮津市議会 2013-03-05 平成25年第 1回定例会(第2日 3月 5日)

次に金額が大きいのが、KTR経営対策基金負担金で9,046万円。これは、KTR年度ごと経営損失額、いわゆる赤字分を補填するための分担金です。この基金は、平成2年に国からの転換交付金京都府と沿線自治体からの出資金もとに創設をされ、転換後5年間は赤字の半分を国が補填をしてきていました。

京丹後市議会 2013-02-27 平成25年第 2回定例会(3月定例会)(第1日 2月27日)

補助費等につきましては、北近畿タンゴ鉄道関係で、経営対策基金拠出金が廃止となり、かわりに鉄道施設整備に特化した北近畿タンゴ鉄道安全運行維持補助金となりまして、この補助金普通建設事業の区分となることから、補助費等が大きく減少したことが大きな原因でございます。  積立金は、ふるさと応援基金積立金の増でございます。  

福知山市議会 2012-12-03 平成24年第5回定例会(第1号12月 3日)

次に、北近畿タンゴ鉄道KTR経営にかかわって、宮福線等電化高速化支援事業KTR返済金への補助金経営安定化対策事業補助金経営対策基金拠出金について、それぞれ算出根拠や額の増減、市町負担割合等についての質疑に対しましては、それぞれに詳細に答弁があり、KTRは乗らなければなくなるという危機意識を持たないといけない。

舞鶴市議会 2012-09-04 09月04日-01号

7か所への衛星携帯電話配備など危機管理体制強化事業費の314万円をはじめ、グループウェアシステム等管理経費4,022万円、情報システム管理経費8,951万円、自治会活動等推進経費2,830万円、自治会振興交付金2,766万円、さらに、市役所本庁舎耐震改修事業費2億3,931万円、携帯電話用鉄塔及びアンテナ等整備事業費3,472万円、地域づくりサポート制度導入事業費21万円、北近畿タンゴ鉄道経営対策基金

宮津市議会 2012-03-29 平成24年第 2回定例会(第6日 3月29日)

北近畿タンゴ鉄道関連では、厳しい経営状況下においての赤字補てん措置となる経営対策基金と、列車集中制御装置整備などに係る鉄道軌道安全輸送設備等整備費補助金交付や、公共交通バリアフリー化支援補助金などを交付するものである。また、緊急雇用対策事業を活用し、利用者獲得に向けた事業展開利用促進におけるPR活動の向上を推進するため、1名の臨時職員を採用するものであるとの説明がありました。  

宮津市議会 2012-03-09 平成24年第 2回定例会(第4日 3月 9日)

北近畿タンゴ鉄道経営支援事業に関してなんですけれども、KTR経営対策基金負担金として計上されておられますけれども、赤字がすごく膨らんでおります。リストラとかの消極策じゃなしに、チームKTRでふやしていくんだというようなことがあったんですけれども、市民からしたら、とてもじゃないけどそういうふうには見えないわけであるんですけれども。

京丹後市議会 2012-02-27 平成24年第 2回定例会(3月定例会)(第1日 2月27日)

歳出で増額した項目の主なものを申し上げますと、2年連続の豪雪により除雪経費を大幅に増加するとともに、高齢者世帯などへの雪下ろし等緊急支援補助金農業関係雪害支援緊急対策事業費補助金計上したことを初め、職員勧奨退職に伴う退職手当組合負担金北近畿タンゴ鉄道経営対策基金拠出金介護保険事業特別会計繰出金子ども医療給付費などを計上しております。  

京丹後市議会 2012-02-21 平成24年議会運営委員会( 2月21日)

また、KTR経営対策基金拠出金とまた介護保険事業特別会計繰出金などもございます。  次に議案第18号から28号までの11件でございますが、これは特別会計事業会計補正予算でございます。23年度の最終見込みもと補正を行うものでございます。よろしくお願いします。  次に議案第29号でございます。平成24年度京丹後一般会計予算でございます。これにつきましては、29号から44号までございます。

福知山市議会 2011-12-02 平成23年第5回定例会(第1号12月 2日)

さらに、KTR経営対策基金拠出事業本市負担金6,704万1,000円の負担割合についての質疑に対しまして、答弁は、路線延長割合に対して兵庫県の7.6%に対し京都府が92.4%である。その2分の1を京都府が負担し、残りを沿線市町均等割や人口割、駅の発車本数割り等負担率を計算している。その結果、本市負担割合は21.303%であるとの答弁がありました。  

宮津市議会 2011-03-10 平成23年第 1回定例会(第4日 3月10日)

それから2点目の経営対策基金のところです。経営対策基金につきましては、22年度もちょっとこの3月の補正予算でお願いをしておるんですが、23年度の経営対策基金のほうへの持ち出しなんですが、会社のほうと相談をいたしまして23年度の経常損益、これが7億5,400万というぐあいに見込みました。

福知山市議会 2010-12-03 平成22年第6回定例会(第1号12月 3日)

また、KTR経営対策基金拠出金事業に関する質疑で、拠出金増理由であるが、営業費の圧縮なども行っており、定期については人員収入とも伸びたが、定期外収入高速道路ETC割引新型インフルエンザ流行冷夏などの影響で、対前年比約8,800万円の減収になった。定期外収入の減で赤字が大きくなり、拠出金が増えたとの答弁でありました。  

京丹後市議会 2010-09-02 平成22年決算審査特別委員会( 9月 2日)

○(大同委員) 125ページの、北近畿タンゴ鉄道利用促進対策事業関係で、北近畿タンゴ鉄道経営対策基金繰出金ですね、これが当初予算からふえていると、当然、経営状況が厳しいと思いますが、北近畿タンゴ鉄道状況等につきまして、ふえた理由をちょっともう一度お話しを願いたいのと、次に、ちょっと飛びまして、161ページであります。

福知山市議会 2010-03-29 平成22年第2回定例会(第5号 3月29日)

次に、企画政策部所管KTR経営対策基金拠出事業について、毎年KTRに対し、多額の負担をしていることの必要性と今後の取り組みについての考えを問う質疑がありました。  モータリーゼーション化の進展、沿線住民の減少に加え、21年度は不況による外出の出控え、高速料金ETC割引新型インフルエンザ流行冷夏等の社会的、自然的な要因によりKTRは非常に厳しい状況であった。

福知山市議会 2010-03-11 平成22年第2回定例会(第4号 3月11日)

4点目として、KTR経営対策基金繰り出し事業についてでありますが、平成21年度の計上損失見込み額京都府、兵庫県及び沿線自治体支援額累積赤字額についてもお伺いをいたします。  また、経営改善策についても、株主総会取締役会等々でどのように協議、提案をこれまでされてきておるのか、お答えをお願いしたいと思います。  

京丹後市議会 2010-03-02 平成22年第 2回定例会(3月定例会)(第1日 3月 2日)

必要となった歳出の増額の項目につきまして主なものを申し上げますと、総務費では、北近畿タンゴ鉄道経営対策基金拠出金ふるさと応援基金積立金計上。先ほど申し上げました地域活性化公共投資臨時交付金につきましては、今後の公共事業促進のため新たに創設する公共事業促進基金積立金計上

舞鶴市議会 2010-03-01 03月01日-01号

また、京都府が設置されております北近畿タンゴ鉄道経営対策基金に対する本市負担金を新たに措置いたしております。 次に、民生費につきましては、地域福祉を推進する活動等支援を行うための財源として、寄附金を原資とする地域福祉推進基金を創設するものであり、長寿社会基金からの移し替え寄附金財源として積み立てるものであります。 この積み立てに伴い、社会福祉援護費減額いたしております。 

福知山市議会 2009-03-10 平成21年第1回定例会(第2号 3月10日)

地域情報化推進費につきましては、「e−ふくちやま」にかかわる財源更正地域交流拠点施設整備費10億2,493万1,000円の減額補正は、(仮称)北近畿都センターの凍結によりますもの、最下段の諸費4,811万7,000円の減額補正は、福知山駅付近連続立体交差事業に伴う北近畿タンゴ鉄道宮福線高架事業支援金及び夜久野町史編さん事業減額と、経営対策基金への拠出金並びに北近畿タンゴ鉄道の今言いました経営対策基金