京丹後市議会 2009-03-04 平成21年予算審査特別委員会( 3月 4日)
北近畿タンゴ鉄道の関係で、鉄道経営対策基金拠出金の関係が、去年と比べてどういう推移になっているのか。特に利用推進と現状がある中で心配しておりますのは、結果的に、200円バスとの競合ということがあって、その影響です。ですから、この数字について説明をお願いしたいと思います。
北近畿タンゴ鉄道の関係で、鉄道経営対策基金拠出金の関係が、去年と比べてどういう推移になっているのか。特に利用推進と現状がある中で心配しておりますのは、結果的に、200円バスとの競合ということがあって、その影響です。ですから、この数字について説明をお願いしたいと思います。
必要となった歳出の増額の項目につきまして、主なものを申し上げますと、総務費では、21年4月からの組織機構再編に伴う庁舎改修等準備経費、北近畿タンゴ鉄道経営対策基金拠出金、ふるさと応援基金積立金を計上、また先ほど申しました地域活性化生活対策臨時交付金事業につきまして、効果的に執行するため総務費の諸費で事業も設けまして一括計上しているところでございます。
また、京都府が設置しております、北近畿タンゴ鉄道経営対策基金に対する本市の負担金3,512万円を新たに措置いたしております。 次に、3款民生費につきましては、社会福祉費で後期高齢者医療事業会計繰出金を後期高齢者医療事業会計の補正に伴い、措置いたしております。
総務費では組織機構改善に伴います庁舎改修等、北近畿タンゴ鉄道経営対策基金の拠出金、また地域活性化政策対策臨時交付金事業につきましては、効果的に執行するため総務費の諸費で事業を設けまして、一括計上しています。
諸費3,018万2,000円の補正は、福知山駅付近連続立体交差事業に伴う北近畿タンゴ鉄道宮福線高架事業支援金の減額と北近畿タンゴ鉄道経営対策基金への拠出金との差し引きでございます。 体育振興費8万7,000円につきましては、平成19年中のスポーツ競技におきまして、優秀な成績を残されました1団体、3個人を福知山市スポーツ賞表彰として顕彰いたします経費の補正をお願いいたしております。
また、京都府が設置しております北近畿タンゴ鉄道経営対策基金に対する本市の負担金3,064万円を新たに措置いたしております。 次に、第3款、民生費につきましては、社会福祉費で寄附金を充当し、長寿社会基金への積立金500万円を措置いたしております。また、決算見込みにより障害者支援施設への給付費を減額するとともに、障害者自立支援に伴う医療給付費を増額いたしております。
交通対策費のうち、北近畿タンゴ鉄道関連事業についてでありますが、神崎駅関係の整備事業、利用促進協議会等の負担金、経営対策基金負担金、近代化設備整備事業補助金など約4,500万円が計上されております。
次に、企画財政室所管分でありますが、北近畿タンゴ鉄道経営対策基金負担事業は、平成17年度決算の赤字補てんであります。また、地方バス路線運行維持対策等補助事業は、路線バス事業者に対し補助するもので、輸送に係る燃料費が高騰したため補正するものであります。
諸費2,868万4,000円の補正は、北近畿タンゴ鉄道経営対策基金への拠出金、福知山駅周辺連続立体交差事業に伴います北近畿タンゴ鉄道宮福線高架事業への支援金の減額、さらには株式会社正木工業よりの篤志寄附を、ふるさと創生事業基金に積み立てるものでございます。
このうちの5,100万円が、今、平野議員から御発言がありました経営対策基金、いわゆる赤字の対策基金の金額でございます。この金額につきまして、京都府の出方によって確かにその持ち分が決まっております。
それから、65ページ、北近畿タンゴ鉄道利用促進対策事業費の中で、北近畿タンゴ鉄道の経営対策基金拠出金としたことで、赤字が大きくなっている中で増えているわけですけど、1,200万円ほど増えた理由につきましてお尋ねします。 それから、80ページの人権啓発事業の中で、新規の人権意識調査事業という形で235万8,000円が含まれております。調査内容といつ頃されるのかをお尋ねします。
歳出の主な内容につきましては、まず、総務費におきまして、総務管理費で、京都府が設置しております北近畿タンゴ鉄道経営対策基金に対する本市の負担金3,009万円を新たに措置いたしますとともに、職員の退職手当1,387万円を追加措置いたしております。
その他、一般管理費の福知山市職員自主研究グループ活動補助金、文書広報費の『広報ふくちやま』発行事業、財産管理費の施設管理委託、文化振興費の佐藤太清記念美術館、芦田均記念館、治水記念館の各管理運営事業、諸費ではKTR経営対策基金拠出金、オープンミュージアム事業、市民相談事業、お誕生日おめでとう事業などについての質疑も出ておりました。
諸費の増は、KTR経営対策基金拠出金並びに過年度支出金の増が主なものでございます。 38ページをお願いをいたします。 最下段の社会福祉総務費の増は、国民健康保険事業特別会計繰出金、人件費が主なものでございます。 41ページをお願いをいたします。 老人福祉費の減は、前年度にほほえみの里を建設したことなどによるものでございます。 43ページをお願いをいたします。
次に、交通対策費として1億2,680万円の内訳でありますが、北近畿タンゴ鉄道近代化設備整備費補助690万円、電化高速化支援2,015万6,000円、利用促進事業として201万5,000円、経営対策基金負担4,500万円ほか、KTRサポーターズクラブの活動への支援等であります。
また、京都府が設置されております北近畿タンゴ鉄道経営対策基金に対する本市の負担金2,567万円を新たに措置いたしますとともに、決算見込みにより、バス路線に係る交通確保対策費補助金1,639万円、職員の退職手当3,294万円を各々追加措置いたしております。
次に、企画調整課所管分の主な支出でありますが、北近畿タンゴ鉄道経営対策基金負担金については、赤字を補てんするもので、宮津市にとってはかなりの負担となっている。利用促進として、キャラクター列車の運行等で利用促進を図ってきたが、台風の影響、京都縦貫自動車道の開通により、前年度に対して6.5%減の208万人になっている。特に宮福線利用が落ち込んでいる。
他の委員からは、KTRの経営対策基金、高架化にかかる補助金、災害復旧支援事業費に関して、経営対策基金の関係自治体数及び負担割合基準と16年度の経営状況、高架化補助金を減額し、繰り越ししない措置、理由、台風23号災害復旧の場所と工事内容などについての質疑があり、京都府内でKTRの対策基金の拠出を行っているのは、福知山、舞鶴、宮津、京丹後の4市と、大江、加悦、野田川、岩滝、伊根の5町で、均等割、人口割、
諸費1,773万5,000円は、北近畿タンゴ鉄道株式会社経営対策基金拠出金の増と、北近畿タンゴ鉄道株式会社高架化事業補助金の減との差引額でございます。
北近畿タンゴ鉄道の利用促進に対する減額の部分でございますけれども、北近畿タンゴ鉄道経営対策基金の拠出金4,877万8,000円に対しまして、前年度6,199万円ということで上がっておりまして、合併後、1市になった場合の率ということでご了解いただきたいと思います。 ○(浅田委員長) 平林委員。 ○(平林委員) 2番、平林です。