長岡京市議会 2020-09-23 令和 2年第3回定例会(第4号 9月23日)
もちろん、予算案の中には、長岡中学校は少し遅れましたが、念願の中学校給食の実現、中学校卒業までの医療費が通院で窓口負担が月200円となり、実質的に無料化の実現、保育所の幼児クラスの主食提供の実施、シルバーほっとラインにリース制が導入され、固定式と携帯式の選択制となったこと、東部社会実験バスの本格運行実施など、市民が求めてきた願いを実現する施策は評価する立場を明らかにしてきているところです。
もちろん、予算案の中には、長岡中学校は少し遅れましたが、念願の中学校給食の実現、中学校卒業までの医療費が通院で窓口負担が月200円となり、実質的に無料化の実現、保育所の幼児クラスの主食提供の実施、シルバーほっとラインにリース制が導入され、固定式と携帯式の選択制となったこと、東部社会実験バスの本格運行実施など、市民が求めてきた願いを実現する施策は評価する立場を明らかにしてきているところです。
ただ、今現在ですが、先ほど健康長寿福祉部長からもありましたが、今、移動販売を民間の事業者にお世話になっていまして、これが昨年4月から本格運行、毎週日曜日にしていただいていまして、1日当たり平均で120人ほどの方が利用していただいています。
○柳沢交通政策課交通政策担当主幹 啓発ということでありますけれども、社会実験中は本格運行に移行するために、それぞれ各バス停に目標人数にこれぐらい達していませんというような掲示をさせていただいておりましたけれども、本格運行に移行いたしましたので、その掲示というのを本格運行に移行してからはやっていないわけでありますけれども、今年度、本格運行に移行をしたんですが、少し本格運行に移行した途端、少し利用率が
運行後の調査では、事前調査の期待値と実際の利用と大きくかけ離れている実態が見られた結果、本格運行には至らなかったわけであります。現在に至っては、当時は自動車を運転していた、また運行を知らなかったとの声を多く聞かせていただき、とても残念に思います。もっと周知がなされ、将来を考え乗車に協力するなどしていれば、運行していたのではと考えるのは私だけでしょうか。
さらに,昨日の富きくお議員の質問でもございましたが,盛んな地域主体のモビリティ・マネジメントが大臣表彰の受賞に結び付いた鏡山地域循環系統バスをはじめ,くるり山科,小金塚地域循環バスの3路線について実証運行から本格運行への移行,そして増便要請に対する検討など,一層の取組を求めます。民間バス運行エリアの交通利便性の向上に向け,本市の献身的な連携,支援を要望し,質疑を締めくくります。
本市といたしましても,引き続き,これらの社会実験中の路線が本格運行につながるよう支援してまいります。 加えまして,全国的にバス運転士の担い手不足が深刻化する中,本市域内における日常生活に必要なバス路線の維持・確保を図るため,来年度から,バス運転士の担い手確保に対する支援制度を新たに創設する予算案をお諮りいたしております。
美濃山、欽明台地域から市役所方面へのバス路線につきましては、過去に試行運行を行った際に運行基準に満たず、本格運行に至らなかった経過がございます。現在、美濃山、欽明台地域から市役所方面に来られる場合には、路線バスとコミュニティバスの50円での乗り継ぎ運賃を設定し、乗り継ぎ時刻表を美濃山コミュニティセンターなどの公共施設で周知案内をしているところでございます。
このほか,市内周辺部に位置し,公共交通が十分には行き届いていない山科区の鏡山地域や小金塚地域において,市の補助金を活用し,本格運行に向けて民間バス路線の社会実験が行われています。
西小倉のりあいタクシー事業の場合、本格運行を開始した昨年10月12日からことし9月27日までの運行経費の見込みは299万2,140円、運賃収入は30万2,460円で、差し引き268万9,680円の赤字となっています。
また、本市では、平成27年度から東部社会実験バスを運行しており、平成27年度の利用者数は2万1,200人、平成28年度は4万4,400人、平成29年度は6万2,800人と、増加傾向であったことから、平成31年4月から本格運行が開始されています。 3.先進地視察の内容について 公共交通全般について、広島県廿日市市を視察しました。
本格運行まで巡回周辺自治会と何回も懇談会を開いていただき、乗車減で運行が廃止にならないように、自治会と行政が互いに検証し、改善できるように、周辺自治会から小・中・高の子育て世代から高齢者まで、委員を数名出していただき、新たな検討委員会を立ち上げていく考えはないのでしょうか。また、こうした動きの中で、自動運転などの新しい取り組みが出てくることも期待できると思いますが、どうでしょうか。
その中で、交通手段の充実していない地域に対して今できることから始めるべきとされたことから、古川校区では、平成28年度から京都きづ川病院の協力を得まして、高齢者外出支援事業の試験運行とその後、本格運行を始めており、青谷校区においては、平成30年度から乗合タクシーの試験運行とその後の運行継続となったところでございます。
平成28年4月から本格運行をしているのってこタクシーは、利用者がより便利に利用できるよう、平成28年8月より利用登録を電話で伝え登録証が窓口へ行かなくても郵送される・予約受付の時間が午前8時から午後5時までが午後8時まで3時間延長される・路線バスの乗り継ぎ補助金額が増額される・役場前での乗継停留所の追加・停留所の増設と改善が図られましたが、まだ根強く要望が出るのはいかがなものか伺いたいです。
運行費用につきましては、その事業収支が赤字の場合において、試験運行期間中においては9割を、本格運行後においてはその5割を市が補助するなどの支援を実施しているものでございます。 なお、このような取り組みが評価をされ、明星町、西小倉の両地域におかれましては、平成30年7月に地域公共交通優良団体大臣表彰を受賞されたところでございます。
次に、八幡市駅、八幡市役所と欽明台・美濃山地域を結ぶバス路線につきましては、過去に南北バス路線の試行運行を行った際に1便当たり利用者数が5人以下という状況であったため、本格運行に至らなかった経緯がございます。現在、欽明台・美濃山地域から八幡市駅、八幡市役所への移動につきましては、コミュニティバスと路線バスの乗り継ぎ利用をお願いしているところでございます。
市では、少子高齢化が進展する中、将来にわたり安定して日常生活に必要なサービスが受けられるようなまちづくりの仕組みを意識し、立地適正化計画を策定し、はっぴぃバスや東部バスの本格運行など、公共交通によるネットワークづくりに努めてまいりました。
東部社会実験バスは、本格運行、ここに入りますので、概略して2,400万くらい、それぞれ300万と2,400万が、30年度の決算見込みから見て、新年度は増減としてあるのかないのかという確認を、単純にしたかったんですけれども。 ○末永建設交通部長 大まかな変更はございません。
これは東部、実験から本格運行の東部路線バスの関係でふえたんだと思うんですけど、この予算上では区別が見えないんですけど、いわゆる北部循環は300万円、そのまま新年度も助成するということの理解でよいのかと、まず教えてほしいんですけど。 ○柳沢交通政策課交通政策担当主幹 そのとおりでございます。
会議の中では、はっぴぃバスの新たな事業指標、それから本格運行いたします東部バスの事業評価指標、また、阪急バスの運賃改定に伴うはっぴぃバスの運賃改定について御了承いただいたところでございます。 以上でございます。 ○浜野利夫委員長 委員の皆さんから何かございますか。 (「なし」と言う者あり) ○浜野利夫委員長 そうしたら、次に移ります。
地域の皆さんが一丸となった継続的な利用促進の取組によって同系統の利用者が着実に増加していることを踏まえまして,平成29年3月には試験的運行から本格運行に移行いたしました。そして,昨年3月には平日,土曜,休日とも1日9回から13回に増便され,同地域では更なる利便性の向上に向けて同系統の西賀茂地域北部への延伸を切に願う声が上がってきております。