京丹後市議会 2021-01-20 令和 3年総合計画審査特別委員会( 1月20日)
一つはこれまでの記載と同様に相談体制、情報発信を充実させていくということでの婚活支援ということで記載は従来どおりとさせていただいていますが、さらにいろいろな補助制度に基づく社会福祉協議会であるとか、あるいは婚活イベントを実施する団体等への補助的な支援ということで、現行の補助制度に基づいた支援をより行政と一緒になって支援していきますということで記載のほうを追加させていただいております。
一つはこれまでの記載と同様に相談体制、情報発信を充実させていくということでの婚活支援ということで記載は従来どおりとさせていただいていますが、さらにいろいろな補助制度に基づく社会福祉協議会であるとか、あるいは婚活イベントを実施する団体等への補助的な支援ということで、現行の補助制度に基づいた支援をより行政と一緒になって支援していきますということで記載のほうを追加させていただいております。
婚活マスターは、きょうと婚活応援センターと連携しながら、利用者の出会いから成婚まで伴走支援をしたり、啓発活動、婚活イベントの運営などに取り組んでいくということです。婚活マスターの登録期間は2年で、熱意があればなることができます。応募に際しては、公的機関やそれに準ずる機関の推薦書が必要なほか、講座の受講が求められています。現在、北部では10人ほど活動していますが、舞鶴にはいないとのことでした。
婚活イベントによるカップリング数、子育て支援センター等利用者数、中学校完全給食の実施数、これについては計画を達成しております。中でも子育て支援センター等の利用者数は、にっこりあが開設している中、計画値を大きく上回っておるということです。 最後になりますが、資料の32ページ、時代に合った地域をつくり、安心な暮らしを守るとともに、地域と地域を連携するであります。
◎市民文化環境部長(西嶋久勝) 本市における婚活支援事業の取り組み状況でありますが、平成28年度から京都府や市内事業者と連携を図りながら、市が主体となり若者の出会いの場を創出する婚活イベントをこれまで5回開催をし、延べ167名に参加をいただいております。
次に、若い世代の結婚、出産、子育ての希望をかなえるため、若い男女が交流する婚活イベントの開催に対する支援や、新たに産婦健診と産後ケア事業に取り組むなど、妊娠期から出産までの切れ目のない支援を強化しました。
また、婚活イベントの開催も計画されておりまして、交流人口をふやすとともに、大原うぶやの里活性化協議会と協力をいたしまして、大原の魅力を広く発信してまいりたいと考えております。
就業支援として、ハローワークと連携した求人情報の提供、結婚支援として、相談窓口の設置、講座の開催、婚活イベントの開催などを行います。ふるさと納税による寄附金により、第2子以降の保育料、中学生までの医療費の無料化、妊婦検診の全額助成を行っています。人口減少に対する強い危機感を持ち、京都市や大津市への通勤者を移住ターゲットにしております。 七尾市は、進学や就職による人口流出で減少が進んでいます。
また、京丹後市商工会青年部では、若者の出会いの場を創出するために、平成26年度から毎年婚活イベントを開催されています。これまでに6回開催されまして、そのイベントがきっかけとなり、2組が成婚されているというふうにお聞きをしています。市では、この商工会青年部の取り組みを含め、婚活イベントを実施される団体に対しては、婚活イベント開催補助金によって支援をしているところでございます。
結婚を希望する男女の出会いの機会を創出する婚活イベントを行う団体に対し、イベント開催経費の一部を支援したほか、妊娠を望む夫婦を対象に妊活教室の開催や不妊治療等の助成をいたしました。
この一番下の婚活イベント開催補助金ですが、これは1件だけということだと思います。多くの方が多くの地域でしておられると思いますが、どうして1件なのか。また、使いにくいのであれば使いやすいようにするべきであると思いますが、いかがでしょうか。 ○(金田委員長) 新井政策総括監。
○(藤村健康長寿福祉部長) 本市では、現在、婚活イベント開催補助金による婚活支援実施団体への側面的支援ですとか、社協が運営します婚活支援センターへの事業費補助金の交付、また婚活支援と子育て支援の内容を一冊に盛り込んだパンフレットの作成、それから、京都府の京都婚活支援ネットワーク加盟による情報収集等を行っていまして、これらの取り組みを通して、婚姻数の増加というのを目指しているところでございます。
さらに、行政主体以外にも、京都ではNPO法人などが「婚活塾」や「婚活イベント」など多彩な事業を実施され、結婚のご意向のある方の支援をされております。今後につきましては、これらの事業をご存じない方もおられますことから、広報などを活用し、情報提供などを行ってまいりたいと考えております。 ○(永井照人議長) 次に、山田市民生活部長。
加えて、市社会福祉協議会が実施いたします婚活サポート事業、婚活イベント補助金につきましても継続支援するとともに、安心して子供を産み育てられる環境充実のため、新たに産婦検診、産婦ケア事業を実施し、子育て世代包括支援センターはぐはぐと市内8カ所の地域子育て支援センターとも連携し、妊娠期から子育て期にわたり、切れ目のない子育て支援を実施してまいります。
平成28年度の出生数は76人という現状の中で、今年度より婚活イベント等の実施をする団体に支援する婚活支援事業をスタートいたしました。 この婚活支援事業に対する現在の申請状況でございますが、養老地域会議によりまして、今回5回目の実施となる婚活イベント、LOHASコン・ツアーの申請をいただいております。
また、商工会の助成枠でこの数年、婚活イベントをしていただいておりますけども、こういった婚活イベントの相手への告白等の意思表示、こういったことが成就したときに、ピンクや赤に染まる、本当に祝福するようなことが何かできないだろうかとか、いろんな若者も興味を持つような活用方法を想像するところであります。 しかしながら、一方で、この課題や整理すべき事項がまだまだあると考えております。
また、田舎暮らし体験ツアーの中では、婚活イベント等も実施されている地域もございますし、これらの交流をきっかけに地元の男性と結婚したような事例もございます。市としましては、京都府と一緒になりながら、これらの地域活動を応援していきたいというふうに考えております。
今後においては、京都府においては、北部地域での婚活イベントの実施も予定されており、京都府の婚活事業、イベントへの補助対象の考え方や社会的ニーズ、他市事例なども勘案して、本市としてさらなる施策のあり方について検討してまいりたいと考えております。 ○(大谷洋介議長) 西田信吾議員。 ○2番(西田信吾議員) はい、ありがとうございました。
○(新井政策総括監) 昨年度市内で実施をされました婚活イベントは、市の主催も含めますと、11団体により計15回のイベントが開催されており、参加者数が合計で425名となっておりました。このイベント全体では35組のカップルが誕生したということでございます。市としては、こういった団体が実施する婚活イベントに対しまして、婚活イベント開催補助金というものを交付しております。
さらに,平成27年3月からは,婚活に関する情報提供を行うウェブサイトを開設し,各区で開催されるイベントを含め,市内で開催される様々な婚活イベント情報を幅広く提供するとともに,婚活アドバイスや結婚に至った方へのインタビューなども掲載し,結婚をためらう方も一歩踏み出すきっかけづくりとなるような取組を行っております。
さらに、定住促進戦略では、人口減少に歯どめをかけるべく、婚活イベント支援事業を含め、結婚から出産まで切れ目のない支援をすることにおいてのトータル的な支援が図られている点や、UIJターン推進事業では、お試し住宅の実施が新たに盛り込まれており、住み続けたいまちとしての条件整備の促進につながるものであり、一定の評価をいたしたく思います。