城陽市議会 2024-06-17 令和 6年文教常任委員会( 6月17日)
そして、もう一つ、10ページのほうの3年度ですかね、小学校の指導件数が増えているというところで、これも同じように、ある小学校のほうで課題のある生徒が問題事象を繰り返しておりました。しかしながら、4年度を見ていただくと減少しております。これはですね、学校でケース会議を持ちまして、特別支援の観点から指導を、サポートを行っておりました。
そして、もう一つ、10ページのほうの3年度ですかね、小学校の指導件数が増えているというところで、これも同じように、ある小学校のほうで課題のある生徒が問題事象を繰り返しておりました。しかしながら、4年度を見ていただくと減少しております。これはですね、学校でケース会議を持ちまして、特別支援の観点から指導を、サポートを行っておりました。
議員から提案のありましたタブレットを活用したSOSを発信しやすい仕組みは、児童・生徒の心や体調変化の早期発見につながり、問題事象の未然防止にもつながる効果的な手段であると考えます。また、様々な悩みを抱える児童・生徒にとって、相談窓口の選択肢が増えることは、表面化しにくい児童・生徒の小さい心の悩みも支援できることにもつながります。
先ほど小松原委員の質問にございましたように、いじめでかなりの件数で認知しておりますので、いじめという項目ではなくて、いじめのどう言ったら、形態というか、態様というか、その出方がからかいであればからかいという問題事象で上げておりますし、例えば暴力事象に発展すれば暴力事象で上げておりますし、そういったいじめの形態として上げておりますので、今、本日報告の中ではいじめという項目でなくて、いじめと見られるような
議員もコロナ禍でのソーシャルディスタンスやマスクの着用に伴うコミュニケーション不足によって問題事象や不登校等の増加を心配されておりましたけれども、生徒間トラブルなどの問題事象も昨年度同期と比較いたしますと減少しております。
課題のある同じ児童が複数人、問題事象を何度も繰り返しておりました。中学校では、1年生の指導人数が多くなっております。3年生では減少いたしております。小中学校ともに、男子児童・生徒が事象に関わるというような状況でございました。 11ページをお願いいたします。 11ページは月別の指導件数と指導人数を示しております。
○薮内孝次教育部長 それでは、生徒指導上の問題行動につきまして、10年前、平成23年、2011年と令和2年、昨年の2020年度を比較いたしますと、平成23年度の問題事象の上位3位につきましては、生徒間暴力が57件、対教師暴力が46件、喫煙が33件となっております。
課題のある同じ児童が複数人、問題事象を何度も繰り返し起こしておりました。中学校では1年生の指導人数が多くなっております。3年生は減少をいたしております。小・中学校とも男子児童・生徒が多く事象に関わっているという状況でございました。 続きまして、11ページご覧ください。11ページは、月別の指導人数と指導件数を示しております。
例えば、児童生徒の校内での問題事象、この数の起き具合をこの1学期で比べて見ますと、令和2年度と令和3年度を比べますとやはり増えております。不登校につきましても、具体的な数字は差し控えをさせていただきますが、やはり昨年度と比べたら増えてきている。
これまでのはぐくみは、学校現場で起こりました問題事象を教育委員会が集約し、それを各学校や関係機関に送付いたしまして生徒指導に関する情報を共有するものでございました。
そのときにどのような状況になってるかというのは逐一電話かけたら、いわゆる昔の電話みたいに、お隣で電話借りて、こんだけかけたから10円払うとくとか、そういうような分析はできてませんので、だから、学校の中でいろんな状況で問題事象が起こって、各家庭に電話せなあかんかったとか、いろんなことがあろうと思いますけども、何で増えてるかというのは年度の中でそれぞれ事務員の方が集中的にそれを分析をしていって、それはしています
こちら、毎月、各校からの報告は受けておりますし、逐一大きな問題事象もあれば直接報告もいただいているような状況でございますが、コロナだからということで児童・生徒がいじめに遭っているという報告は現在受けておりません。 ○富田耕平学校教育課長 PCR検査の件についてご答弁を申し上げます。
現状のところで、社会的身分から、市の計画の基本的な文章だと言われているので、この中にあらゆる人権問題、事象が含まれているとは思うのですが、昨今、いわゆるSNS等ネット関係の発達の中で、いわゆる誹謗中傷であるとか、いろいろなことが社会事象としてたくさん起きているのですが、そういうものも入っているのだろうなと思いながら、現状認識の中にある程度加えられてもよかったのかなという思いもあるのですが、その辺りの
法改正によって不登校を問題事象だとするのではなく、不登校だと学べない環境をつくっている自治体が問題で、その解決の責務を法律で規定されたのが3年前です。京丹後市においては「麦わら」やスクールサポーターなどの予算でそういった事業化をして、そういった法律に伴って教育環境の整備を進めています。
課題のある同じ児童が複数人、問題事象を何度も繰り返して起こすということがございました。中学校では、2年生の指導人数が多くなっております。1年生は減少いたしております。小学校、中学校とも男子児童・生徒が多い状況でございました。 続いて、11ページをご覧ください。11ページは、月別の指導件数と指導人数を示しております。
これまでのはぐくみは、学校現場で起こった問題事象を教育委員会が集約し、それを各校や関係機関に送付をいたしまして、生徒指導に関する情報を共有するものでございました。
そのときに起こる災害や防犯の問題事象によっては、校外に避難する必要がある場合もあるというふうに思っております。 以上でございます。 ◯議長(山本 和延) 山本しのぶさん。
また、問題事象の未然防止や早期発見に努めるとともに、組織的に対応したいと考えております。 7点目の1つ目について、木津中学校への自転車通学は、生徒の安全確保のため、木津東バイパスの活用も含めたルートの分散、通学時間帯の分散など総合的に検討を進めています。スクールバスの導入、バス代の補助等は考えていません。
あと、問題事象。いじめや不登校、学校が抱える複雑多様化する課題に的確に対応するためには、スクールカウンセラー、スクールソーシャルワーカーの有効活用。あと、教育委員会内にも配置しております臨床心理士や家庭子ども相談室が、関係機関と連携をしながら、そういった対応をしているというところであります。 6ページ下、社会教育です。
続いて、久御山中学校が魅力ある学校であるかというような、どういった取り組みがということでございましたけれども、こちらのほうは、不登校生徒の出現率・生徒指導面における問題事象の低下、全国学力学習状況調査質問紙による肯定的な回答などから、やはり以前に比べ、生徒にとっては、学校は安全で安心した場所であるということが言えるのではないかと想像できます。