城陽市議会 2024-06-11 令和 6年総務常任委員会( 6月11日)
この間、新名神高速道路につきましては、令和6年度末の開通が困難だということが発表されたものの、鋭意工事は進められております。
この間、新名神高速道路につきましては、令和6年度末の開通が困難だということが発表されたものの、鋭意工事は進められております。
そのような状況の中、令和6年度当初予算においても、魅力的なまちづくりに向け、新名神高速道路の開通に合わせた各種事業のほか、少子化対策として産科医院の誘致に向けた取組が進められております。また、自治体DXの推進、放課後子ども教室の拡充、不登校児対策に向けた新たな取組など、バランスを考えられた構成になっていると評価しております。
まず、人材育成でございますけども、城陽市は、新名神高速道路大津・城陽間の開通によってまちづくりが推進し、まちが大きく変わってまいります。今後、市がさらなる前進を遂げていくためには、市職員も城陽市は他市とは違うという誇りを持って一層頑張ってもらう必要がございます。そのためには、まちづくりとともに人づくりが重要であると思っております。
こちらにつきましては、新名神高速道路城陽・八幡京田辺間の救急業務に対し継続して支給される西日本高速道路株式会社からの支弁金でございます。 続きまして、37ページをお願いいたします。
東部丘陵線の整備に係る経費の7億914万5,000円ですが、新名神高速道路の整備に合わせて東部丘陵線の工事等を行うものでございます。財源として、国庫補助金3億6,135万円、地方債2億6,600万円、その他は山砂利採取跡地及び周辺公共施設整備基金繰入金で8,169万5,000円等を計上いたしております。
まず、新名神高速道路の関係でこれまでそれに伴う発掘調査ということで、発掘調査自体は公益財団法人京都府埋蔵文化財調査研究センターのほうで継続してずっと調査のほうはされてまいりました。今回の梅ノ子塚古墳群に関しては、この範囲には該当しておりません。
それでは最後に、新名神高速道路について質問したいと思います。新名神高速道路大津・城陽間の2024年度開通が遅延するとNEXCO西日本から発表されましたが、市としてまちづくりを今後どのように考えていくのか、これについて質問していきたいと思います。
このことから、現時点では新名神高速道路の全線開通に伴うまちづくりをしっかり進め、まちの活性化を図るものといたしました。また、人口動態や自動車社会の交通情勢の変化を見据えたまちづくりも検討する必要があり、これらを踏まえて鉄道沿道を軸に、地域特性を生かした都市機能の立地や地域全体の構造を見直したまちづくり計画を行い、改めて連続立体交差事業の検討を行うものとしたところでございます。
また城陽区間の先行工事及び開通につきましては、今のところ未定と伺っておりますが、本市といたしましては、新名神高速道路のスマートインターチェンジができるタイミングで国道307号までの接続を要望しているところでございます。 ○小松原一哉議長 並木議員。 ○並木英仁議員 ただいま様々な青谷地域の整備について質問をしてお聞かせいただきました。
本市では、新名神高速道路の整備効果を生かしたまちづくりに取り組んでいるところであり、新名神開通への期待は大変大きいことから、大津・城陽間の令和6年度の開通がさらに遅れることは非常に残念に思っているところでございます。
1、新名神高速道路高架下の土地活用と青少年健全育成のためのスポーツ施設として、スケートボードパークの建設を求めます。 請願理由。私たちの住む城陽市は、青少年の健全育成に向け、子供たちが社会性や自主性を自ら育むことを大切にしてきた教育活動や支援を日々行っていただいております。
さらに新名神高速道路の開通の延期が見込まれるというふうなことがせんだって公表されましたけれども、これを受けましても現在消防本部では、これまでより繰り返しご答弁を申し上げましたとおり、新名神高速道路やそれだけに限らず都市の状況に合わせるために必要な人数を今増強の過程にございますし、毎年、毎年度着実にそれを増やすことによって新たな城陽の警備、災害補償を担保できるような人数の確保に現在努力をしておるというふうなご
│ │件 名 │ │ │ │ │ ├──────┼────────────────────────────────────────────┤ │ │ 新名神高速道路高架下
本市におきましても、資材価格の高騰や人件費の増加に加え、高齢化の進行による社会保障費の増加に直面し、多額の財政需要が見込まれる状況にありますが、その一方で、新名神高速道路の全線開通という大きな好機を生かした大規模なプロジェクトは、持続可能な財政運営に向けた自主財源の増加のため、時期を逸することなく取り組む必要があります。
一昨年の年末に用地取得の難航などから、令和5年度末から令和6年度末に供用開始予定を見直すとの報告を受けている新名神高速道路大津・城陽間です。枚方トンネル工事を含む高槻・八幡・京田辺間が令和9年度に開通すれば、名古屋から神戸までがまさに全線開通となり、大都市間のネットワークの強化や重大事故や地震発生時など、緊急時に名神高速道路の代替道路としての機能を果たすこともできます。
本市としても、新名神高速道路の開通のインパクトを生かし、様々なまちづくりを展開されているところでございますが、そのまちづくりの現状と未来について伺いたいと思います。 まず、先行整備地区2地区についての状況について教えていただきたいと思います。(仮称)京都城陽プレミアム・アウトレットでございますが、現時点でどのようなところまで来ていますでしょうか。
本市は、これから新名神高速道路の開通、アウトレットモールの開業を控え、交流人口が増加することが見込まれております。これはふるさと納税にとっても非常に大きな契機となります。本市を訪れていただいた方々に本市の魅力を感じていただき、ふるさと納税をしていただく、この流れをしっかりと作っていかなければなりません。
地域公共交通計画の策定につきましては、これまでも申し上げていますとおり、新名神高速道路の大津・城陽間の供用開始と東部丘陵地の土地利用の状況を見ながら、今、住まわれている方の移動ニーズも把握し、令和6年度以降の策定を目指しており、従前との変更点はございません。
また、同じく12月19日の午前5時からは、府道山城総合運動公園城陽線におきまして新名神高速道路の建設に伴うボックスカルバート工事の完了により、迂回路から当初のルートへの交通切替えが行われます。本市といたしましては、こうした道路整備を通して市民の皆様にとって安全で円滑、快適な交通社会の実現を目指してまいります。
市は、新名神高速道路の開通という大きな契機を生かし、東部丘陵地の整備をはじめサンフォルテ城陽の整備を行い、企業誘致や市民の働く場所を確保するなどして、国などからの依存財源に頼るだけではなく、市税をはじめとする自主財源を増やして強固な財政基盤を構築することが財政目標であると答弁されています。