長岡京市議会 1997-10-23 平成 9年第4回臨時会(第3号10月23日)
さらに、平成10年度から2ヶ年をかけ、21世紀の都市としての発展の礎ともなる新たなまちづくり計画である次期総合計画の基本構想を策定いたします。
さらに、平成10年度から2ヶ年をかけ、21世紀の都市としての発展の礎ともなる新たなまちづくり計画である次期総合計画の基本構想を策定いたします。
平成3年の第3次総合計画では実施計画に掲げて事業実施の意思表示を行い、以後、地域と行政が一体となった笠取まちづくり計画の策定の中で、レクリエーションゾーンの核施設として総合野外活動センターを建設すると明記している。それに基づき諸々の調査を進め、平成6年には水源が確保できたことから、9月補正で必要な経費を議会に諮り、具体的実施に入った」という答弁がされました。
これらの事業実施に当たっては、笠取地域整備計画、笠取まちづくり計画が、そして市総合計画、実施計画に盛り込まれ、事業予算を計上していくという通常の方法で進めてこられ、今日に至っています。もちろん必要事項は所管の市議会常任委員会にも報告され、その都度質疑応答が熱心に行われてきたところであります。
次に、ご質問の道路整備、地域のまちづくり計画として地区計画を定め取り組んでいるところでございます。この計画には、地区内の円滑な車両運行と歩行者動線を確保するため、地区施設としてサポート道路と自転車、歩行者専用道路を配置し整備することといたしております。
また、共同ビルへの公共施設の配置につきましては、宇治ショップ問題の解決後、整備範囲、整備手法等について地元との協議や関係部局と調整し、まちづくり計画の中で検討してまいりたいとこのように考えておりますので、ご理解を賜りたいと思います。 以上です。 ○副議長(佐藤京子君) 谷口企画管理部長。
次にまちづくり計画についてお尋ねをいたします。 市道薪草内線、いわゆる旧307号線のことです。この市道薪草内線は早くから幅員16メートルの都市計画決定をされていますが、いまだ計画実施される気配は感じられません。その着工時期はいつごろなのかお尋ねをいたします。
(2)まちづくり計画について 市道薪草内線は幅員16メートルの都市計画決定をされているが、その着工時期と近鉄新田辺駅東側地域の総合的なまちづくり計画について、市の考えを尋ねる。 ①道路拡幅工事の着工時期は。 ②沿道区画整理型街路事業による駅前まちづくり事業は、いつ頃着工されるのか、その時期は。 ③財政的な裏付けと将来計画は。 ④地域住民、商工会、行政による第3セクター方式によるものかどうか。
第2の問題は、本市のまちづくり計画全体との整合性の問題であります。 今回の西口駅前再開発事業が長岡京市も入った組合施行だということで、「長岡京市始まって以来のビッグプロジェクト」とか、「市の東の玄関口だ」などと言われながら、この計画が市民の目に触れたのは、今年1月1日の市民しんぶんに載せられた市原案だけであります。
(3)高齢者対策 健康長寿のまちづくり計画、健康づくり計画、老人保健福祉計画の実施について、本来は、国、地方公共団体等公共機関の責任であるが、その実施について、民間委託が増加している。個人の努力は見られるが、委託先の経済性、効率性が優先される場合も少なくない。 以下の点を尋ねる。 ①行政と委託先の疎通をどう図るか。また、技術、苦情、研究等の行政窓口はどこか。
特に1点目の町有地の無償貸与のあり方につきましては、具体的な事例を挙げられましていろいろご指摘、ご質問いただいたわけでございますが、基本的には町有地の無償貸し付けにつきましては、当該貸し付けとなる対象事業が町のまちづくり計画を積極的に推進する上において特に必要と認める場合に限りまして、田辺町財産の交換、譲与及び無償貸し付けに関する条例第4条の規定に基づきまして対処しているところでございます。
次に、町道草内薪線の拡幅計画と新田辺駅周辺部のまちづくり計画についてお尋ねをいたします。 まず、草内薪線の近鉄京都線から府立田辺高校間の約200メートルの区間及びJR踏切以西の区間は、自動車の通行量も多く、歩行者や自転車利用者が絶えず危険にさらされています。特に通勤者をはじめ、高校生や小・中学生等の通学時間帯には、非常に危険な状態があります。
(2)町道草内薪線の拡幅と周辺部のまちづくり計画は①町道草内薪線の近鉄京都線踏切から府立田辺高等学校間とJR踏切以西の拡幅計画は。 ②町道草内薪線の近鉄京都線踏切での停滞解消のため、電車軌道敷を高架化にすべきではないか。再度聞く。 ③近鉄新田辺駅東側商店街の活性化に向けて積極的な行政の後押しで、商業の育成を真剣に考えるべきではないか。
次に町有地の利用についてでありますが、当該町有地利用の対象となる事業が町のまちづくり計画を積極的に推進する上において、特に必要と認めた場合に限りまして、その利活用の対象とすることといたしております。 このようなことから、商工会が複合型商工会館建設予定の日赤田辺診療所跡地や社会福祉法人設立予定者が特養施設を計画されている三山木古池についても使用貸借する考えであります。
地区計画は、一定まとまりのある地域の土地や建物の所有者などが主役となって皆様の合意により地区の実情に応じたまちづくり計画を策定するもので、それぞれの所有者が土地利用を図る際に策定した整備計画に基づき整備していくものでございます。
延伸順位を明確にされ、今後の北の玄関まちづくり計画が加速すると思われますが、事業認可に向けて京都市とさらに連携を密に早期完成に向けて一層の努力を期待するものであります。
この二つ目を再構築することにより、中央生涯学習センターの拠点づくりが進むものではないかと思うところでありますが、いずれにいたしましても、生涯学習施設整備の視点として、第1の視点は、生涯学習の理念に基づいて、市民の生涯学習を促進、援助するものであり、第2の視点としては、総合的、長期的なまちづくり計画の中に組み込まれて整備・拡充されることであり、第3の視点としては、生涯学習関係事業体系の中で施設整備を考
さらには笠取まちづくり計画にも示されている課題につきましても、地元の皆様方と協議し、振興を図れるよう努力してまいりたいと考えておりますので、ご理解賜りたいと存じます。 以上です。 ○副議長(菅野多美子君) 原田生活環境部長。 ◎生活環境部長(原田和久君) (登壇)笠取へのバス問題についてお答え申し上げます。
本議案は、日本共産党議員4名から提案されたもので、その理由について「地価高騰、生産緑地法等によって各地域でマンション建設が進むなど地域住民にとって良好な住環境とは言いがたい事案があとを絶たず、住民の意見を反映し、地域の歴史と事情にあった地域ごとのまちづくり計画が必要となっており、地区計画や建築協定の方法もあるが、策定までには困難を来すので、それらに至るまでのものとして住民参画型のまちづくり計画の策定
北の玄関まちづくり計画につきまして、基本的な課題、あるいはまたそれぞれ各具体的な問題が提示されてご質問をいただいております。基本的な問題につきまして私のほうからお答えを申し上げてまいりたいと思います。 六地蔵地域のまちづくりにつきましては、佐藤議員さんご承知のように、宇治市第3次総合計画の中でも、北の玄関口にふさわしい地域の拠点として整備をすることといたしております。
そこで、地域ごとのまちづくり計画が必要となります。 地区計画や建築協定などの方法もありますが、なかなか策定までには困難をきたします。そこで、これらに至るまでのものとして、住民参画型の「まちづくり計画」を策定することや、それを誘導するまちづくり施策が重要となってきます。 神奈川県真鶴町や鎌倉市、世田谷区などでは、こうした問題を解決するために、まちづくり条例を策定しています。