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南山城村議会
>
2020-06-25
>
令和 2年第 2回定例会(第3日 6月25日)
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南山城村議会 2020-06-25
令和 2年第 2回定例会(第3日 6月25日)
取得元:
南山城村議会公式サイト
最終取得日: 2021-04-28
令和
2年第 2回
定例会
(第3日 6月25日)
令和
2年第2回
南山城村
議会定例会会議録
(
令和
2年6月12日
~令和
2年6月29日 会期18日間) ――
――――――――――――――――――――――――――――――――――-
議 事 日 程 (第3号)
令和
2年6月25日午前9時30分開議 第1
議案
第25号 「
令和
2年度
南山城村
一般会計補正予算
(第2号)の件」 第2
議案
第26号 「
令和
2年度
南山城村
簡易水道特別会計補正予算
(第1号)の件」 第3 「諸
報告
」 第4 「
委員会
の
閉会
中の
継続審査
(
調査
)の件」 ――
――――――――――――――――――――――――――――――――――-
◎
会議
に付した
事件
日程
1
~日程
4 ――
――――――――――――――――――――――――――――――――――-
◎ 応 招 議 員 (※は
署名議員
) 議 長 梅 本 章 一 君 1 番 頭 鬼 久 雄 君 ※6 番 德 谷 契 次 君 2 番 木 下 喜美子 君 7 番 廣 尾 正 男 君 3 番 齋 藤 和 憲 君 8 番 久 保 憲 司 君
4 番 鈴 木
かほる
君 9 番 奥 森 由 治 君 ※5 番 山 口 亘 君 10 番 梅 本 章 一 君 ――
――――――――――――――――――――――――――――――――――-
◎ 不
応招議員
なし ――
――――――――――――――――――――――――――――――――――-
◎ 欠 席 議 員 なし ――
――――――――――――――――――――――――――――――――――-
◎
説明
のため出席した者 村長
平沼和彦
君 参事兼
保育所長
山本雅史
君
総務課長
廣岡久敏
君
むらづくり推進課長
岸田秀仁
君
税財政課長
井上浩樹
君
保健福祉課福祉課長
杉本浩子
君
保健福祉課保健課長
産業観光課長
末
廣昇哉
君
中嶋孝浩
君
建設水道課長
岸田啓介
君 ――
――――――――――――――――――――――――――――――――――-
◎ 事 務 局 職 員
事務局長
栗本保代
君 書記 ――
――――――――――――――――――――――――――――――――――-
◎ 会 議 の 内 容 ○
議長
(
梅本章一
君)
皆さん
、おはようございます。 それでは、ただいまから
令和
2年第2回
南山城村
議会定例会
を再開します。 これから、本日の
会議
を開きます。 本日の
日程
は、お
手元
に配付したとおりでございます。 ――
――――――――――――――――――――――――――――――――――-
◎
日程
第1
議案
第25号から
日程
第2
議案
第26 ○
議長
(
梅本章一
君)
日程
第1、
議案
第25号「
令和
2年度
南山城村
一般会計補正予算
(第2号)の件」、
日程
第2、
議案
第26号「
令和
2年度
南山城村
簡易水道特別会計補正予算
(第1号)の件」以上、2件を
議題
とします。
本件
は6月15日の本
会議
において
予算決算常任委員会
に
審査
を付託しました。付託の
事件
の
審査
結果について、
委員長
の
報告
を求めます。
予算決算常任委員会
、
委員長德谷契次議員
。 「
德谷契次議員
」 ○6番(
德谷契次
君) それでは、
委員長報告
をさせていただきます。
令和
2年第2回
南山城村
議会定例会
において付託された
事件
、
議案
第25号、
令和
2年度
南山城村
一般会計補正予算
(第2号)及び
議案
第26号、
令和
2年度
南山城村
簡易水道特別会計補正予算
(第1号)の2件について、去る6月17日に
予算決算常任委員会
を開催し、
審査
を行いましたので、その
審査
結果について
報告
いたします。
審査
結果については、既に
事務局
より配付されておりますが、まず、
日程
第1、
議案
第25号、
令和
2年度
南山城村
一般会計補正予算
(第2号)については、
歳入歳出
の
総額
に、
歳入歳出
それぞれ7,232万8,000円を追加し、
歳入歳出予算
の
総額
をそれぞれ30億1,451万3,000円とする
補正
の
提案
でありました。
歳出
の主なものは
①新型コロナウイルス感染予防対策事業
1,161万8,000円、マスク、
防護服
などのほか、
保育所次亜塩素酸水生成装置
の更新。
②新型コロナウイルス緊急対策事業
2,687万8,000円、
村内使用
で住民一人当たり5,000円の
商品券発行
など。
③南山城
村
総合グラウンド災害復旧事業
4,000万円などでございました。
歳入補正
の主なものとしては、1、
国庫支出金
4,109万3,000円増、2、
繰入金
2,519万9,000円減、
村債
5,350万円増。
質疑
は、6
議員
が行い、これに対し
理事者側
の
説明
を行っています。 ほかに
質疑者
がないことから、
質疑
を終結し、次の
日程
第2、
議案
第26号、
令和
2年度
南山城村
簡易水道特別会計補正予算
(第1号)についての
質疑
に移っております。
議案
第26号、
令和
2年度
南山城村
簡易水道特別会計補正予算
(第1号)は、
歳入財源
の更正であって、
繰入金
の280万円減に対し、
村債
280万円の増であり、
歳出
の
補正
はなく、従前の
歳入歳出
2億1,318万9,000円についての
補正額
はゼロ円であります。
質疑者
なく、
質疑
を終結しています。 この後、
議案ごと
に
討論
を行い、
採決
を行っています。
日程
第1、
議案
第25号、
令和
2年度
南山城村
一般会計補正予算
(第2号)については、
討論
なく、
起立全員
で
原案可決
。
日程
第2、
議案
第26号、
令和
2年度
南山城村
簡易水道特別会計補正予算
(第1号)についても、
討論
なく、
起立全員
で
原案可決
でございました。 以上、
委員長報告
といたします。 ○
議長
(
梅本章一
君) 以上で、
委員長報告
は終わりました。
予算決算常任委員会
は、全
議員
が出席していただいております。 これから、
委員長報告
に対する
質疑
を行います。
質疑
を受けた後に
討論
、
採決
を行います。
質疑
ありませんか。札を立ててください。 「
齋藤和憲議員
」 ○3番(
齋藤和憲
君) 今、
委員長
の
報告
ありましたけど、
報告
の中に全然
質疑
されてなかったんですが、
質疑
の
内容
の
報告
なかったんですが、
質疑
は、
議員
からの
質疑
はなかったのかちょっと確認したいと思います。 ○
議長
(
梅本章一
君) 「
德谷契次議員
」 ○6番(
德谷契次
君)
報告
にさせていただきましたように、
補正予算
のほうにつきましては、
質疑
は6
議員
が行い、これに対して
理事者
よりの
説明
を行っていました。こういう
説明
を行っておりますので、6
議員
の方が質問をされております。 以上です。 ○
議長
(
梅本章一
君) 「
齋藤和憲議員
」 ○3番(
齋藤和憲
君) その
中身
全体の12月、3月
議会
でもそういう
決算委員会
の中の時間がないということで、
質疑
の
内容
をですね、省かれたことに対し、これはこの件のみの、要するに
委員会
と本
会議
の差が短かったために
中身
は
報告
しないよという話もあったんで、それはこの回だけにとどめるという話になってたはずなのに、なぜ今回そういう
質疑
をですね、全然
報告
をされないのか、また、この前ここで
広報委員会
に乗せたときに、そういう
中身
の、
質疑
のクエスチョンとかアンサーを一言も入れないのかどうかをちょっと確認をしたいと思います。 ○
議長
(
梅本章一
君) 「
德谷契次議員
」 ○6番(
德谷契次
君) 今回の第2回の
定例会
において、付託された案件は2件でございましたので、2件についての審議を行っております。
質疑
の
内容
につきましては、全
委員
の方が出席していただいておりますので、その
内容
については私のほうがメモしておりますので、その
内容
について今後
広報委員会等
で
討論
というか、協議を行いながら
皆様方
の
意見
を反映できるようにしていきたいとこのように考えております。 以上です。 ○
議長
(
梅本章一
君) 「
齋藤和憲議員
」 ○3番(
齋藤和憲
君) それは、ただ単なる
委員会報告
だけの、やはり
議会
で
最終決定
をしない限りほかの
広報委員会
とかにですね、
委員長報告
というのは出せるはずがありませんのでね、その辺もし
広報
で載せるのであれば、この議場の中でその
報告
を受けてからの解決をですね、していただくべきであると思うんですけど、
議長
それどうですか。 ○
議長
(
梅本章一
君) 今、
委員長
から
お話
がありましたように、全員出席していただいているということで、本
会議
では
報告
できてませんけど、
委員会
としても
報告
は
議事録
として載っけるということになりますので、ちょっと
委員会
のほうは遅れますけどね、
議事録
、しかし、そこでちゃんと
議事録
には残る形になりますので、今日
報告
ないですけども、
委員会
としてはちゃんと
報告
はできますので、
広報
に載っけていただければ問題ないのかなというふうに思いますけど、いかがでしょうか。 「
齋藤和憲議員
」 ○3番(
齋藤和憲
君) すみません、最後1回だけ。次回からはこのような形で、例えば
委員会報告
は
質疑
なしでの本
会議
の
提案
でも問題ないという位置づけでよろしいんですか。 ○
議長
(
梅本章一
君) 私は問題ないということで、私のほうのね。 ほか。 「
鈴木かほる議員
」 ○4番(
鈴木かほる
君)
齋藤
さんとおんなじような趣旨の質問したいんですけども、本
会議
の中でね、そういう
報告
がないということは、いいんですかね、だって、この前のときにもう本当に時間がなかったから簡略にしてしまって、それに対して、ほかの
議員
さんからもそんなんでいいのかという問題提起あったと思うんです。
前回
は
前回
のみという了承やったと思うんですけど、今日のんやったら、もう本当に聞いても聞かんでもいいような
報告
やと思うんです。いいんですか、それで本当に。 そんなん、いつ誰がどこで決めたんですか。そんなこと
議員
のみんなで
意見
一致したそういう場所はどこにもなかったと思うんです。今、ちょっと議論していただけますか。 ○7番(
廣尾正男
君)
議長休憩動議
。 ○
議長
(
梅本章一
君)
賛成
。 ――
――――――――――――――――――――――――――――――――――-
○
議長
(
梅本章一
君)
休憩
、暫時
休憩
します。 (
休憩
9:42~10:37) ○
議長
(
梅本章一
君) それでは、
休憩
前に引き続き
会議
を再開します。 ――
――――――――――――――――――――――――――――――――――-
○
議長
(
梅本章一
君) これで、
質疑
を終わります。
日程
第1、
議案
第25号「
令和
2年度
南山城村
一般会計補正予算
(第2号)の件」について、これから
討論
を行います。
討論
ありませんか。
(「なし」の声) ○
議長
(
梅本章一
君) 「
討論
なし」と認めます。これで
討論
を終わります。 これから、
議案
第25号を
採決
します。 この
採決
は、
起立
によって行います。
本件
について、
委員長
の
報告
は
原案可決
であります。
委員長
の
報告
のとおり決定することに
賛成
の方は
起立
願います。 (
賛成者起立
) ○
議長
(
梅本章一
君) 「
起立全員
」です。したがって、
議案
第25号「
令和
2年度
南山城村
一般会計補正予算
(第2号)の件」は、
委員長
の
報告
のとおり
可決
されました。
日程
第2、
議案
第26号「
令和
2年度
南山城村
簡易水道特別会計補正予算
(第1号)の件」について、これから
討論
を行います。
討論
ありませんか。 (「なし」の声) ○
議長
(
梅本章一
君) 「
討論
なし」と認めます。これで
討論
を終わります。 これから、
議案
第26号を
採決
します。 この
採決
は、
起立
によって行います。
本件
について、
委員長
の
報告
は
原案可決
であります。
委員長
の
報告
のとおり決定することに
賛成
の方は
起立
願います。 (
賛成者起立
) ○
議長
(
梅本章一
君) 「
起立全員
」です。したがって、
議案
第26号「
令和
2年度
南山城村
簡易水道特別会計補正予算
(第1号)の件」は、
委員長
の
報告
のとおり
可決
されました。 ――
――――――――――――――――――――――――――――――――――-
◎
日程
第3 諸
報告
○
議長
(
梅本章一
君)
日程
第3、「諸
報告
」を行います。
土木経済常任委員会
の
報告
を求めます。 「
德谷契次議員
」 ○6番(
德谷契次
君) それでは、
土木経済常任委員会
の
委員長報告
をさせていただきます。
議会閉会
中
審査
として、去る5月21日、木曜、午後1時30分開始にて、第1回
土木経済常任委員会
を開催しましたので、今
議会
に
報告
いたします。 例年、
委員会
では
お茶
に対する
消費者
のし好、動向などの
調査
を行うことなどを目的にして、毎年城陽市で開催される
宇治茶
の初市に参加し、
南山城村
産の煎茶、碾茶における
発展振興
、さらには
茶商
や
茶農家
の交流を深めてきたところであります。しかしながら、今年に限りましては、
新型コロナウイルス
の
感染予防対策
により、
関係者
以外は初市に参加することができませんでした。 このことから、初茶の終盤に差しかかる5月21日、前日の入札結果を元にして、
京都
やましろ農協、
南山城村
支店長大原
氏を講師として、
茶市場
の
状況
及び
生産状況
についてをテーマとして開催したものであります。また、
行政説明員
として、末
廣産業観光課長
の
出席要請
を行っております。
JA
中
宇治支店
より以南の各
JA支店
における昨年の5月23日と、今年5月20日との比較、さらには
九州鹿児島
、宮崎などの市況についての詳しいデータを提出してもらい、
茶期
の途中ではありますが現状を把握することができました。
支店長
の
意見
としては、初
市開始
前より厳しいとの話はあったものの、入札が始まるとさらに厳しい取引になったとのことでありました。 初市の5月20日時点での
南山城村
支店取扱金額
は、昨年比80.5%、
和束
町
支店
では75.4%の
状況
でありました。原因として考えられることといたしまして、
新型コロナ
の影響は当然と思われ、さらに
茶商
は昨年までの
お茶
を持っていること、2、オリンピックを見すえての買いだめを昨年に行っている。3、先々が不透明であること。4番目、百貨店などの売り先がないこと。
茶商
は買ったら売り切らなければいけないというような
状況
でございました。
JA
としては無利子、
返済期間
3年、これは据置き
期間
なしでございますが、
貸付限度額
5,000万円の
融資制度
を今回、行ったとのことでございました。
支店長自身
としては、
限度額
は5,000万円じゃなくとも、据置き
期間
を設けた制度に変えてもらうように
支店長会議等
で発言したいというようなことでありました。 行政からの
説明
としては、冬場は暖かく、初市は3日早かったと、晩霜もなかったがいい
お茶
が売れない
状況
であるということでございました。 経過といたしまして、4月9日、
京都
府に
コロナ
の
緊急宣言
は出ていなかったが、
出品茶
の
手つみ
を控えるようにと、話が役場のほうに届いたと、このことから、
機械刈り
を予定したということでございました。 4月15日には、村内の茶園を巡回し、
機械刈り
ができる、
機械刈り
により刈り取りし出品を決定したということでございました、4月15日。 翌4月16日村内で
コロナ感染
が発生し、翌4月17日自粛により
出品茶
を中止の決断をしておりました。そして、4月23日が
宇治茶
の南部のほうの初市の開催でございました。 村の
支援策
といたしまして、
お茶
の木は元気で
防除剤
の配布などは無理であり、また、個人への融資はできないというようなこと。村には第一次
補正
で国のほうですけども、第一
補正
で3,880万円が
交付金
が来る予定で検討しているが、農業については具体的な施策がない
状況
、二次
補正
も含めて動向をつかんでいくということでございました。また、新たな売り先を作っていきたいと考えている等の
お話
がございました。 以上が
委員会
で、終了は午後3時、以上、第1回
土木経済常任委員会
の
委員長報告
といたします。 以上でございます。 ○
議長
(
梅本章一
君) 以上で、
常任委員会
の
報告
を終わります。 次に、一部
事務組合議会
の
報告
を行います。
相楽中部消防組合議会
の
報告
を求めます。 「
奥森由治議員
」 ○9番(
奥森由治
君) それでは、
相楽中部消防組合議会
の
報告
をいたします。
相楽中部消防組合議会
、
令和
2年第1回
臨時会
は、
令和
2年5月22日
消防本部庁舎
3階講堂で開催をされました。 副
議長選挙
が行われ、
議長指名
で当村の
梅本議長
が指名されました。 続いて、
相楽中部消防組合消防賞じゅつ金等審査委員補充議員
に
議長指名
で当村の
梅本議長
が指名されました。
承認
第1号では、
専決処分事項
の
承認
を求める件について、
令和
元
年度相楽中部消防組合一般会計補正予算
(第4号)は、
補助金
の確定により、
歳入歳出
にそれぞれ499万7,000円を追加し、
総額
を
歳入歳出
それぞれ14億9,098万2,000円とするもので、
全員賛成
で
承認
されました。
議案
第5号では、
はしご付消防自動車共同購入
についてであります。 奈良市との
共同買入れ
で
契約金額
1億9,999万1,000円、
相楽中部消防組合負担分
、2分の1で9,999万5,500円、
契約相手
は
株式会社モリタ関西支店
であります。
全員賛成
で
可決
をされました。 なお、
令和
2年10月に奈良市
北消防署
に配備されるとのことです。 以上、
報告
を終わります。 ○
議長
(
梅本章一
君) 次に、
山城
病院
組合議会
の
報告
を求めます。 「
齋藤和憲議員
」 ○3番(
齋藤和憲
君) それでは、
山城
病院
組合議会
第1回
臨時会
について
報告
します。
令和
2年5月18日、第1回
病院
組合議会臨時会
が
京都山城総合医療センター
で開催されました。 最初に今回新たに
理事者
になられました
笠置町長
の中
淳志町長
と、新たに
議員
になりました
本村
の
廣尾正男議員
と、
齋藤和憲
が紹介されました。 続いて、
管理者
より
専決処分
の
承認議案
2件と、
議案
1件が
提案
されました。 まず、
承認
第1号の
専決議案
は
京都山城総合医療センター使用料徴収条例
の一部を改正する
条例
を
全員賛成
で
承認
されました。 また、
承認
第2
号議案
では、
医療過誤
による
損害賠償
の
専決議案
で、
損害賠償額
40万円、
全員賛成
で
承認
されました。 次に、
京都山城総合医療センター使用料等徴収条例
の一部を改正する
条例
の
議案
が
提案
されました。主な
改正内容
は
①パイプカット
と
人工授精術
の記述を削る。
理由
は現在実施してない。
②新生児専門検診
の追加。
③人間ドック
は今まで男性4万2,000円、
女性
4万4,000円を
男女同額
に4万2,000円にする。
理由
は
女性特有
の
婦人検査
をオプションにするということです。ただ、
女性
のほうは値段がアップいたします。 今回、大きな改正は今まで
紹介料
のない初診時に
選定療養費
2,300円を5,000円にするという
提案
です。
理由
として、
地域医療
との連携、安易な症状の受診を防ぐなどです。しかし、
選定療養費
にとっても
紹介状
のない患者が多い。
②地域
に連携できる
医療機関
が少ない。③国からの指導でも
患者数
を確保する必要な経営上の
理由
があるなど。このような問題を解決しないと本当の意味の
機能分化
は難しいとの
反対討論
があり、
採決
の結果、
賛成
多数で
採決
されました。 以上、
報告
終わります。 ○
議長
(
梅本章一
君) 以上で、一部
事務組合議会
の
報告
を終わります。 続いて、
広域連合議会
の
報告
を行います。
相楽東部広域連合議会
の
報告
を求めます。 「
鈴木かほる議員
」 ○4番(
鈴木かほる
君) それでは、
令和
2年第1回
相楽東部広域連合臨時会
の
報告
をします。
令和
2年度
相楽東部連合
第1回
臨時議会
は、5月14日午前9時半から
和束町議会議場
で開かれました。
連合長
には
本村
の
平沼和彦村長
がなっております。
議長
、副
議長
の選挙は
指名推選
で
和束
町の岡田
勇議員
が
議長
に、
笠置
町の
杉岡義信議員
が副
議長
に決まりました。
総務厚生常任委員会
では、互選で
委員長
は
笠置
町の
西岡議員
が、副
委員長
には
本村
の
梅本章一議長
が選ばれました。
文教常任委員会
の
委員長
は
本村
の
鈴木かほる議員
、副
委員長
には畑
武志議員
が選ばれました。 また、
議会運営委員
には
久保憲司議員
と、
梅本章一議長
が入りました。なお、
監査委員
に
梅本章一議長
が選任され
全員賛成
で同意しました。
専決事項
は、
令和
元
年度相楽東部広域連合一般会計補正予算
(第4号)
専決
が、
質疑
なし、
討論
なし、
全員賛成
で
承認
されました。
歳出歳入予算
の
総額
が9億9,723万7,000円から
歳出歳入
それぞれ6,727万円を
減額
し、
歳入歳出予算
の
総額
を
歳入歳出
それぞれ9億2,996万7,000円とするものです。
本村
の
負担金
は1,428万7,000円の
減額
、
分担金
は963万8,000円の
減額
で合計2,392万5,000円の
減額
となりました。主な
減額理由
は
クリーンセンター
の休止によるものです。 以上で、
相楽東部広域連合臨時会
の
報告
を終わります。 ○
議長
(
梅本章一
君) 以上で、
広域連合議会
の
報告
を終わります。 これで、諸
報告
を終わります。 ――
――――――――――――――――――――――――――――――――――-
◎
日程
第4
閉会
中の
継続審査
○
議長
(
梅本章一
君)
日程
第4 「
委員会
の
閉会
中の
継続審査
(
調査
)の件」を
議題
とします。 各
常任委員長
及び
議会運営委員長
、
広報委員長
から
目下委員会
において
調査
中の
事件
について、
会議規則
第75条の規定によって、お
手元
に配付しました申出書のとおり
閉会
中の
継続審査
(
調査
)の申出があります。 お諮りします。
委員長
からの申出のとおり、
閉会
中の
継続審査
(
調査
)することに御
異議
ありませんか。 (「
異議
なし」の声) ○
議長
(
梅本章一
君) 「
異議
なし」と認めます。
したがって、
委員長
から申出のとおり、
閉会
中の
継続審査
(
調査
)とすることに決定いたしました。 ――
――――――――――――――――――――――――――――――――――-
○
議長
(
梅本章一
君) お諮りします。 本
定例会
の
会議
に付された
事件
は全て終了しました。したがって、
会議規則
第7条の規定によって、本日で
閉会
したいと思います。御
異議
ありませんか。 (「
異議
なし」の声) ○
議長
(
梅本章一
君) 「
異議
なし」と認めます。 したがって、本
定例会
は本日で
閉会
することに決定しました。 これで、本日の
会議
を閉じます。
令和
2年第2回
南山城村
議会定例会
を
閉会
します。
皆さん
、御苦労さまでした。 (
閉会
10:56)...
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